たかはしのｱﾝﾃﾅ - はてなｱﾝﾃﾅ

▽CSRの､その先へ｡｜CSR（企業の社会的責任）関連のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝ･ﾌﾞﾗﾝﾃﾞｨﾝｸﾞ･ﾏｰｹﾃｨﾝｸﾞなどのｵﾋﾟﾆｵﾝを発信するﾌﾞﾛｸﾞ｡
●11/20 05:35
[お知らせ]X(Twitter)のﾌｫﾛﾜｰが5,000人超えました祝！ﾌｫﾛﾜｰ5,000人たまには､報告ﾈﾀをまとめてみます｡決して書くﾈﾀがなくなって苦し紛れの投稿…その他2024年11月18日

▽独立行政法人　日本芸術文化振興会
●11/20 01:57
2024.11.18国立文楽劇場【初春文楽公演】忠臣蔵WEB割引のご案内2024.11.18国立劇場【無料ｲﾍﾞﾝﾄ開催】ｷｰﾊﾟｰｿﾝ向けﾚｸﾁｬｰ×公演観劇会のお知らせ

▽ｼﾌﾞﾔ大学 - SHIBUYA UNIVERSITY NETWORK -
●11/19 23:41
12.21 土 14:00-16:30閉店したN（ｴﾇ）広場をｱｯﾌﾟｻｲｸﾙした八王子のものがたり申込受付中（先着）11.17 日 13:00-16:00哲学とﾃﾞｻﾞｲﾝで探る｢わたし｣と｢社会｣のつなぎかた終了しました

▽特殊清掃｢戦う男たち｣
●11/19 18:19
遺志2024-11-19 05:15:08 | 遺品整理遺体処置と遺品処理の作業で､ある家に訪問した｡亡くなったのは高齢の女性｡行年は､平均寿命を越えていた｡安らかな表情､身体は小さくとても痩せていた｡遺族は､故人の着衣を着替えさせてほしいと要望してきた｡ちょっとしたｺﾂはいるが､作業的には簡単なもの｡だだ･･･私は､死んでいようが高齢だろうが女性は女性として尊重する主義｡故人の羞恥心に配慮したい旨を伝えた上で､遺族の指示を仰いだ｡遺族は私の気持ちを理解してくれたものの､困った表情を見せた｡そして､｢これが着せ替えてほしい着物なんですけど｣と言って､古ぼけた箱を私に手渡した｡それを受け取った私は､神妙な気持ちになった｡箱の蓋に｢死んだら着せて下さい｣と書いたﾒﾓが貼ってあったのだ｡何かのﾁﾗｼの裏に書かれた文字は､生前の故人が書いたものだった｡女性の気丈さに感