- 2025/06/13 17:30:03 黌門客

今年は年始から“大作づいている”とでもいおうか、意識的に長篇小説に取り組んでいる。
たとえば1月末から2月末にかけては、ドストエフスキー/原卓也訳『カラマーゾフの兄弟』(新潮文庫、三巻本)を8年ぶりで読んでいた(27日間かけて読了した)。その間、新聞書評に惹かれて偶々読んだ児島青『本なら売るほど(1)』(KADOKAWA2025)の第4話「201号入居者あり」(pp.87-126)に、まさにその新
- 2024/03/28 02:47:31 tomokaの日記

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