Web on the shore (Wots)
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▽TFJ’s Sidewalk Cafe: Conversation Room●11/21 02:24 同小説に基づく 田坂 具隆 『愛の町』 (日活太秦, 1928) [鑑賞メモ] との翻案や演出の違い、『愛の町』との翻案の相違点といえば、『愛の町』ではあまり目立たなかった工場での Perrine の親友 Rosalie 相当の役が時子として、また、田坂 具隆 『愛の町』 (日活太秦, 1928) に出会えたのは良かったのですが、去年の新型コロナ5回目+インフルエンザの接種の予防接種に副反応がほとんど無かったので、今回は特に予定を空けることはせず。後の『愛の町』にも繋がる雰囲気が感じられましたが、これだけでは絵や物語の面白さはなんとも言い難いものがあります。『愛の町』
▽神保町系オタオタ日記●11/21 01:40 続いて、田中聡・斎藤英喜・山下久夫・星優也編『〈学知史〉から近現代を問い直す』(有志舎、令和6年3月)の栗田英彦「ポスト全共闘の学知としてのオカルト史研究ーー武田崇元から吉永進一へーー」。「なお、U超研-近代ピラミッド協会からは、在野の古書マニアでブロガーとしても知られる「神保町のオタ」も輩出している」とある。岩波の「帝国日本の学知」以来「学知」という言葉が好きなので、タイトルに「学知」を冠した本に名前が出て嬉しい。私なんかは、京大UFO超心理研究会や近代ピラミッド協会に参加していたことが自慢である。しかし、世間的には必ずしも自慢できるサークルとは受け止められないので、他に「輩出」したアカデミズムの研究者名を追加するのは遠慮しておこう(^_^;)そして、古本道の大先輩高橋輝次さんから届いたばかりの『戦前モダニズム出版社探検:金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか』(論創社、令和6年11月)。「
▽アクティビスト/編集者・園良太の日記●11/20 20:18 2024-11-20連載:来たるべきその時(革命)のために③ 野党共闘路線の終わりと、2011年3月11日~4月10日からの総括開始連載:来たるべきその時(革命)のために③ 野党共闘路線の終わりと、2011年3月11日~4月10日からの総括開始長く体調不良になり中断してました。書ける日が出てきたため、連載再開します。また今年の都知事選、衆院選、兵庫県知事選の結果は、一つの運動時代が完全に終わったと思いました。次を考える時でしょう。https://ryota1981.hatenadiary.org/entry/2024/07/04/211451<運動の爆発も革命情勢も必ず来る。いつ、どう来るかは誰にもわからない。でもそれに備えることはできるし最も大事な事だから、近い過去の経験から今をたたかう人々の備えに役立てる。>なお2000年代の情勢と運動は、今後の連載で同時に触れていきます
▽Ohnoblog 2●11/20 12:03 2024-11-19冤罪と死刑について考えさせる『黒い司法 0%からの奇跡』告知 映画早くも師走感が漂ってきた中、この一ヶ月ほどやたらと忙しく、ここの更新も遅れてしまいました。公私共にいろんな案件が同時多発で‥‥映画をチェックしてる暇もなく‥‥。ところで映画ってなんであんなに長いんでしょうか。一時間くらいで十分だと思いますけど。特にハリウッド映画とかね。きっと、金と時間をかけないとならないシステムが出来上がっているんでしょうね。さて、連載「映画は世界を映してる」、今回は先月の袴田巌さんの無罪獲得の話題を枕に、死刑囚と若い弁護士の再審までの遠い道のりを描いた『黒い司法 0%からの奇跡』を取り上げてます。forbesjapan.com実話を元に、冤罪や死刑制度について考えさせる佳作。演出が引き締まった感じでダレるところがまったくなく、結末がわかっていても最後まで引き込まれます。
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