総合藝術ギャラリー
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▽ 秋山勝彦の宅録日記 ●10/23 02:58 Twitter始めました!
2018/10/22(月) 午後 0:11
今朝から遂にTwitteを始めてしまいました。 秋山×藤掛Duo「Radical Will」ツアー がタイトルです。 これから 秋山×藤掛Duo の今後の活動について呟いてみたい と思っています。 目標 フォ...すべて表示
・秋山×藤掛DUO のフライヤーが出来まし...
・今後の予定です。-・一昨日のLive
▽ 白紙手帖 ●08/24 23:50 Aug. 24, Fri., 2018: upload
バスマットの足跡
...
B町の住宅街にある古い大きなお屋敷に、大きな白い犬がいた。大人しい気性で、吠えられたことは一度もなく、いつも鉄格子の門扉の下に寝そべっていたので、出勤の通りすがりにはいつも手を振ってみたが、反応は鈍かった。見当たらないのは散歩中か、冬場には屋内に入れてもらっているのか、そう思ったらお屋敷の玄関前の日向で丸くなっていたり、そのお屋敷の前では、通り過ぎざまにぐるっと首を廻して犬を探すのが常だった。
今年の夏も所定の日数を勤めたが、ついに一度もその犬を見なかった。「エサを与えないでください」と手書きされた門扉の札もなくなっていた。すぐ向かいの製麺所の人たちは、きっと知っているだろう。いつも通りすがりにお屋敷の様子を首を廻して窺っていた僕は、どう見えていただろう。
Aug. 24, Fri., 2018
Okayam
▽〆玄玄庵 ●08/06 02:55 無効なURLです。
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▽ 群青 ●07/06 14:53 群青
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舟
2012年08月02日(木)
「東北から関西へ。一艘の舟が流れ着く」
それはある新聞の記事だった。東北。津波に攫われた家。父の形見の舟も波に攫われる。舟釣りをして遊んだ記憶は失われ、故郷の海すら喪う。街が。工場が。防波堤が。磯のすえた臭い。消えない喉の痛み。一斉に飛び立つカモメ。街中で大量に舞う、その異様さ。遠く聞こえるカラスの鳴き声。
「いろいろと本当にありがとうございました。本当に感謝です。早く復興できるようがんばります」
立ち話の途中急に泣き出した市民病院の師長。県内での温度差。避難所格差。野戦病院。物資不足。尿路感染。津波肺炎。被災した援助者の2週間後の空白(2週間が経過し気力体力ともに限界に)。
「また漁に出られて魚とれたら、おめえに送ってやっかっな」
足浴を始めた途端饒舌になった石巻の漁師。情報の共有。現地スタッフとの連携
▽ アイデア ●05/07 22:01 記事がありません
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