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こだまの(?)世界
●06/18 12:03
2025-06-17「あの人は変わっている」、某講義(スマート)、某演習など日記「「あの人は変わっている」というのは記述的な文ですか、あるいは評価的な文ですか」「それは両方あるんじゃないか。他の人と何らかの点で違うという指摘と、そういう意味で変わっていること自体をどう評価しているかの両方が普通は含まれるだろう」「ではそれは、よい評価ですか、悪い評価ですか」「それは話者によって違うんじゃないか。変わっていることが評価されやすい文化なら、褒め言葉として言われて、そのように受け取られるだろう。しかし、同質性が評価されやすい文化なら、その逆になるだろう」「あなたも変わっていますね」「褒められていなくても、褒め言葉と理解するよ」夜中諸事情で、二度寝せずに少しだけ遅めに起床。シリアル、朝刊。某予習。朝、自転車で大学へ。蒸し暑い。午前中は某講義。スマート。快楽説の話はあれだけ長かっ

出版・読書メモランダム
●06/18 00:49
どこかなつかしく、スカッとすること請け合いです。YouTubeで予告編だけでもどうぞ。

呂律 / a mode distinction
●06/17 21:03
2025-06-21ロラン・バルト(1980)『明るい部屋』読書会読書会と聞いて。バルトの最後の著作。1980年刊行。明るい部屋―写真についての覚書作者:ロラン バルトみすず書房Amazonイマジネール 想像力の現象学的心理学 (講談社学術文庫 2568)作者:ジャン=ポール・サルトル講談社Amazonパイドロス (西洋古典叢書 G 105)作者:プラトン京都大学学術出版会Amazon"版元"I1 「写真」の特殊性2 分類しがたい「写真」3 出発点としての感動4 「撮影者」、「幻像」、「観客」5 撮影される人6 「観客」——その無秩序な好み7 冒険としての「写真]8 鷹揚な現象学9 二重性10 「ストゥディウム」と「プンクトゥム」11 「ストゥディウム」12 知らせること13 描くこと14 不意にとらえること15 意味すること

更新状況・日々雑感・研究メモ
●06/17 20:13
2025年6月14日(土)困難に直面している人たち、将来を生きる人たちのために何ができるのか、ここを起点にものごとを考えるということだけはぶれずにいたい。page top

ララビアータ
●06/17 14:59
2025年06月16日アヴァンギャルドとしてのアリストテレスクラシックのまん真ん中で、最良の意味で保守的なアリストテレスを、アヴァンギャルドと言うのは、いかにもあざといキャッチコピーのような感じがして気が進まないが、長い間に手あかがついたアリストテレスイメージを一新するにはそれも必要かもしれない。我々の目的は、アリストテレスの根本洞察を現代に生かしながら、同時にそれが現代の哲学的論争の最前線に十分に寄与しうる内容を持つことを示すことである。そこで、とりあえず倫理学の「中庸論」から始めることにしよう。そもそもそこにも、一見して穏当な主張のように見えるものが、一枚めくれば穏当とはとても言えないエッジを秘めていることがわかるのである。通常、徳は悪徳と悪徳との中間に位置し、両極端にある欠陥を免れていることであるというのが、中庸論の趣旨であると思われているが、そんなものであれば、それが倫理思想

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