▽水声社 ●12/19 19:07 12月の新刊:エリック・ロメール ある映画作家の生涯2024年 12月 17日エリック・ロメールある映画作家の生涯アントワーヌ・ド・ベック、ノエル・エルプ(著)坂巻康司、寺本成彦、寺本弘子、永田道弘(訳)判型:A5判上製頁数:760頁+別丁16頁定価:10000円+税ISBN:978-4-8010-0826-7 C0074装幀:宗利淳一12月下旬発売!▶試し読み◀/▶直接のご注文はこちらへ◀︎あたかも複数の人物であるかのように映画作家と教師。批評家と小説家。リアリズムと夢想。ロメールとシェレール。同時に二つであろうとした、ヌーヴェル・ヴァーグの旗手の特異なる生。批評、書簡、証言、未刊行資料を縦横に結び、ロメールを現代に解き放つ初の本格評伝。Read the rest of this entry »12月の新刊:グリルパルツァー戯曲選——リブッサ/夢は人生2
▽Air*Log こもだまり ●12/09 20:45 2024年12月08日10:15急遽の紅葉撮影してきましたカテゴリ着物mari_airComment(0)急遽の野外撮影でした。和服指定だったので、久しぶりに正式な手順で着物を着た。腰巻、補正タオル、肌襦袢、襦袢までフル装備で、寒いと聞いていたのでヒートテックも仕込んだ。日があるうちは羽織を脱いでもまったく寒くなかった。絹(天然素材)だし帯でお腹と背中守ってるし、和装は暖かいのです。完成版はまた後日。撮影終わりの自撮りオフショットを一枚。撮影後は荒川さん宅のお嬢(ぽむ)が遊んでくれました。見慣れない服(着物)を警戒しつつもわたしが気になっているらしく、近寄っては離れを繰り返し、このあとは段差を利用して鼻キッスをしてくれました。続きを読むタグ :#着物#紅葉2024年12月08日07:00寺山修司『犬神の女』より O P テーマ曲『隠れ⻤』をノーカット特
▽Blog | University of Tokyo Center for Philosophy ●11/22 13:35 梶谷真司 邂逅の記録130 音と言葉と体のコンチェルト2024.11.21 梶谷真司, 山田理絵 Permalink井川丹(いかわ・あかし)さんとの出会いは2021年8月に東京都美術館で行われたTURNフェス6の会場だった。TURNとは、障害の有無、世代、性、国籍など、背景や境遇の異なる人たちが出会うことで起こる相互作用を、アートを通して行うプロジェクトである。私は2019年、第8回TURNミーティングに、ライラ・カセムさん(現在UTCPのメンバーで、当時TURNプロジェクトデザイナー)に誘われて参加した。https://turn-project.com/timeline/diary/5227/続きを読む2024年9月16日から18日にかけて愛媛県松山市、今治市、新居浜市を訪問した。UTCPからは梶谷真司先生、上廣共生哲学講座特任助教の山田理絵さん、報告者の桑山が参加し、多文化共