2024年12月29日日曜日
年の瀬
昨夜、LINE電話があり、知り合いの方からお米と柚子を送ったとお知らせ頂いた。
今朝一番で届きました。有り難いことです。
昨日、銀行と耳鼻科の受付でちょとありました。
銀行は源泉徴収税の振込を口座からしようとするが入出金伝票がないので、フロアーの方に頼んだ。すると、「キャッシュカードお持ちじゃないんですか」?と。年に2回の税金振込なので作ってませんでした。「カードの申込書をお渡ししますので・・・」と。なんか時代遅れの爺さん扱いされました。まあ、そんな口調でした。
耳鼻科の受付はネットで取ります。4日前から指定された時間にアクセスしますが取れません。空いてる時間のボタンをクリックはできるんですが、最後で「ご指定の人数ではお取りできません」と元のペイジに戻るように指定されます。繰り返しなんで、直接、診療時間帯に受付に行くと「ネット予約しか扱ってません。朝、8:15に来ていただけば予約できます」と聞き、翌日病院へ。なんと、先生一人で受付されてました。看護師さんは居ません。10:30の予約表を頂きました。受診し右耳が時々聞こえにくいとお話すると、耳の中を診て下さり、内耳の検査を受けました。結局、受診時は両耳とも異常なく、心配ないですよと言われ帰宅。周りに何人も難聴になって補聴器付けてる人いるんで心配なんだけどな。
帰宅後、しめ縄と鏡餅をお飾りしました。若い頃から、一夜飾りは駄目と聞いてたので28日にしました。
元旦は、母(103歳)に年賀の挨拶で親族が集まります。
2日は法類の新年挨拶。箕面から二ヵ寺お見えになり、その後こちらからご挨拶に伺います。
同じことを繰り返す有り難さ。
- 12月 29, 2024 0 件のコメント:
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
年の瀬
昨夜、LINE電話があり、知り合いの方からお米と柚子を送ったとお知らせ頂いた。 今朝一番で届きました。有り難いことです。 昨日、銀行と耳鼻科の受付でちょとありました。 銀行は源泉徴収税の振込を口座からしようとするが入出金伝票がないので、フロアーの方に頼んだ。すると、「キャッシュ...
▼ 2024 (65)
▼ 12月 (2)
年の瀬
2024-12-27
シェアリングってのがそもそも不自然と感じたときのこと(遠藤周作『沈黙』読書会での会話から)
生ブログ ヨガエピソード
今年は関西で『沈黙』という小説の読書会を開催してきました。
わたしが主催する読書会は、昨年までは「宿題」という形式でいくつかのアンケートをお願いしていたのですが、今年から宿題に回答いただく形式をやめました。
やめた理由は当日まで明かさずに行ったのですが、参加くださったかたのなかにおひとり、思考の壁打ちに ChatGPT を使用したかたがいらっしゃいました。
そう。
まさにこういう時代になったので、読書会のデザインもバージョンアップしてまいりましょう、というわけです。
わたしも近頃は読書や映画鑑賞のあとに自分の思い込みや決めつけ・思考の癖を見たくなると、ChatGPTに以下のような問いを投げています。
小説「○○」に登場する△△という人物の
□□の行動を
各章ごとに箇条書きにしてください。
こんなふうに一度 AI を頼りに淡々と思考の整理をしてみることで、自分が物語の登場人物の行為を強く記憶したり印象付けていた要素(あるいは気にかけなかった要素)がわかり、それでもスッキリしない部分を通して、自分の中にある精神の色付けが見えてきます。
な~んて話はさておき。
この読書会では、事前にお送りしておいたいくつかのテーマのひとつに
「告解」という行為・機能について話しましょう
という時間を設定していました。
わたしの感覚の話
この日は参加者の中に何人か、ヨガのティーチャー・トレーニング(TT)を受けたことがある人がいらっしゃいました。
なので、わたしがこの小説を読んで思ったことを、その経験に寄せて話しました。
わたしは欧米の形式に寄せたヨガのTTにありがちな
「シェアリング」ってのがどうも苦手で・・・。
そうやって拒絶したくなる心の背景に
この小説を読みながら感じたことがリンクしていました。
この小説にはクリスチャンの「告解」という行為が何度も登場し、それを聴く側(司祭)の、信徒に対する軽蔑の感情が描かれています。
ここに、日本人作家が外国人宣教師のフリをして書いている小説の妙味があります。
日本の文化・言語・コミュニケーション形態に持ち込みにくいものが何なのか。それをあぶり出す仕掛けがいくつも設定されています。
このテーマについて話す時間のなかで、「わかりますよ」「ウンウン」と言っていただいて、まるでわたしがカウンセリングを受けているみたい・・・
(変な時間になっちゃった!)
立場・相づち・守秘義務
いろんな人が、いろんな話をしてくれました。
その中で、以下の要素が話されました。
同じ立場を経験していない人に話す場合は、それ用に説明の文脈を整える。その過程で偽善やエクスキューズ、脚色が入りやすくなる。その瞬間に、不正直になっている自分に気づくから話すことをやめよう、ってなる
日本語話者同士のコミュニケーションは「相づちの有無」に依存するところがある
「NDA結んでないけど、守秘義務はどないなっとるん?」という疑問が起こる
前提の整った、ほどよくクローズドな空間がいい
このテーマに取り組んでいる時間は、まさにこのテーマそのものの時間になっていました。
この時しか喋らない、この範囲から広がらない
範囲を区切った設定だから見えてくるものもある。
その時間の中で柔らかくなっていくものがある。
自分の割り切れなさから知ったこと
わたしは「シェアリング」を拒絶したくなる自分の中に、個人の性格だけではない背景があると思いつつ、
「そもそもここは、そういう文化圏じゃなくない?」
という気持ちを「シューキョーっぽい」「カルトっぽい」という表現に変えて居心地の悪さとして表明するのは簡単すぎて雑だなと思ってきました。
それよりも
立場の違い、相づち、守秘義務
これらに振り回されないところまでその問題が明確になっていないと、悩みや苦しみをその場に合うように捏造してしまいそうで、そこに警戒心があります。
そこに正直でありたいからこそ、シェアリングの場でわたしは居心地が悪いのでした。
そういうことって、ありませんか。
uchikoyoga 2024-12-27 12:00 読者になる
2024-12-27
シェアリングってのがそもそも不自然と感じたときのこと(遠藤周作『沈黙』読書会での会話から)
生ブログ ヨガエピソード
ヨガエピソード (311)
生ブログ (144)
「未成年と推し」について考える
2024-12-15
アルションへ、シュトーレンを買いに
food Salsa Fargo スイーツ 冬 奈良 東生駒 生駒市
Salsa Fargoに乗ってアルション東生駒店へ
季節柄、シュトーレンを購入
アルションは石釜で焼く美味しいパン屋さんなのだけど、その割にはこのシュトーレン、1500円とお手頃価格
なおもっと豪華なシュトーレンがほしい人には4000円のもあるようだ
シュトーレンらしく日々少しずつ食べていくつもり
至ってオーソドックスに
kuyu 2024-12-15 22:40 読者になる
広告を非表示にする
もっと読む
コメントを書く
アルションへ、シュトーレンを買いに
ひじる日々
読者になる
kobeniの日記
読者になる
子どものいじめや、性的嫌がらせは警察に名前を記録したらどうか?
スカートめくり大流行はなぜ起きたか?
俺たちオタクは2次元キャラを「性的消費してる」のではない。「性的消費させられている」のだ。
このブログについて
at 2013-12-31 16:38-他に外すものはないですか?