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本と奇妙な煙
●06/05 03:41
2025-06-03ビリー・ジョエル 素顔の、ストレンジャー その2評伝 Rock pops《ピアノ・マン》《ストリートライフ・セレナーデ》〈さよならハリウッド〉有利な条件で再契約《ニューヨーク物語》フィル・ラモーン登場《ストレンジャー》金をめぐっての不協和音《ニューヨーク52番街》《グラス・ハウス》契約更新、薬と女遊びによる夫婦不和リッチー脱退離婚、バイク事故クリスティ・ブリンクリー《イノセント・マン》前回の続き。《ピアノ・マン》[キャロル・キング《つづれおり》が大ヒットし、シンガー・ソングライターにチャンス到来]「ジェイムズ・テイラー、ジョニ・ミッチェル、ポール・サイモン、ジュディ・コリンズ、ジャクソン・ブラウン。こういったシンガー・ソングライターたちが最前線にいたからね。『どうせ僕なんか』ってちょっとひがんでたよ」マリブに住んでいるあいだに

ガンダム30周年でなんか書こうと思ったらもう師走だよ
●06/02 13:03
31アニメ『ジークアクス』構造妄想録:俺はまだ踊らされていたい前回の記事を書いて第八話ショックがずいぶん和らいだ。ちょっと復活してきた。今回は俺なりに『ジークアクス』の物語構造について考えてみた。『トップをねらえ!』はヒロインが胸を揺らしながら歩いているのを見て拒絶反応を起こして観ていない。SFとして面白いとは聞いている。だがどうしても観る気がしない。生理的に受けつけない。『トップをねらえ2!』はその流れで観ていないのだが、『ジークアクス』のためにwikiは読んだ。「お姉さま」という言葉が出てくるらしい。うむ。観たい。だがアマプラではレンタルでしか扱っていない。迷う。『ジークアクス』は「本物と偽物」がテーマというが、榎戸洋司は『スタードライバー』で双子の姉妹の話で同様のテーマを扱っている。未見だが『ウテナ』にもそうしたエピソードがあるらしい。『ウテナ』といえば、榎戸は

スタジオエル スタッフ日記
●06/02 06:43
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新・怖いくらいに青い空
●05/19 09:35
2025-05-18アニメ版『小市民シリーズ』第11~17話についてアニメ 小市民シリーズアニメ版『秋期限定栗きんとん事件』、堂々完結である。小市民シリーズの中でも白眉と言える話を見事にアニメとして再構成していた。秋期限定は春や夏に比べて非常にシンプルな構造をしていると思う。ストーリーと推理の要点はただ一点、放火現場の法則性にはどういう意味があるのか、に集約される。その謎を巡って、①瓜野の唱える小佐内犯人説とそれが否定されるまで、②小鳩による本当の種明かしと互恵関係の復活、③小佐内が瓜野を嵌めた説の実証、という3つのクライマックスが描かれ、読者・視聴者はそのたびに新たな驚きを得る。結局この事件の真相は、最初の4か月分については氷谷は特に法則は考えずに放火してたが、瓜野が偶然一致した防災計画を見つけてきて、5か月目以降は瓜野の予想に沿って放火をしていた、ということだった。これは今

近日閉店!大匙屋
●05/03 04:23
ビゼー作曲オペラ『カルメン』の独唱曲「恋は野の鳥」別名「ハバネラ」、この曲はフランス人であるビゼーが有名なスペイン民謡と思ってオペラにまるっと引用したが実際にはセバスティアン・イラディエルというスペインの音楽家が1850年に発表した作品であり、丸パクリになってしまい裁判沙汰になった。なおイラディエルはオペラ「カルメン」発表(1875年)の10年前(1865年)に病気で他界しています。享年56歳。という感じの独特のリズム。ハバネラというのは曲名というよりリズムパターン、曲調の名称に近いです。これをスペイン人のイラディエルが取り入れて「ラパロマ」という曲を作り発売 (1860年ごろ)、世界的な大ヒットとなります。レコードやCDの時代ではないので大ヒット=楽譜の爆売れ。世界のあちこちで自由に演奏され、口伝・編曲され、広がっていったという意味。

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