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革命の日の朝の屑拾い日記
●12/14 14:03
2024年 12月2024年 12月 13日さえずり 12122024何もしなければドキュメンタリーになると考えるのは現代の作家が陥りがちな錯誤である。放っておくと映画はすべてをつくりものに見せてしまう。ロメール、カサヴェテス、キアロスタミ。映画は徹底した作為の果てにのみドキュメンタリーへと到達する。「映画はドラマ、アクシデントではない」(小津)。0Tweet# by mgcollector | 2024-12-13 00:03 | 雑感

みすず書房
●12/14 10:26
話題の本2024.12.13書評に載った本 2024年11月

東京都現代美術館 | MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO
●12/14 07:36
2024年10月24日(木)年末年始の開館日についてのお知らせ2024年12月13日コレクション展 触察マップのご案内お知らせ

映画美学校
●12/14 05:08
24/12/06 冬期休館に関して

charisの美学日誌
●12/13 10:55
『曽根崎心中』は、1955年に復曲されたもので、太夫の科白も野澤松之輔が直して近松原作とはかなり違うことを、今回初めて知った。私は、近松作品の核心は、自然的傾向性としての愛と倫理としての愛とに引き裂かれながらも、両者を何とか統一しようとして、もがき苦しんで死んでいく人間への愛おしさ・共感にあると思うので、たとえば『曽根崎心中』終幕のお初の科白を、下記のように短縮したのでは、やや弱くなってしまうのではないか。お初が父母兄弟に自分が先に死ぬことを詫びるこの箇所が、『曽根崎心中』のクライマックスだと思うので。

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