はてなアンテナ
アンテナ
id:gaunozook

DVD

グループ一覧
2/21ページ

偽日記@はてな
●05/14 01:07
2021-10-21
2021-10-21
●ロベルト・ムージルの「トンカ」。この、難解でゴツゴツとした小説を、講義のために必死で噛み砕いてみるのだが、噛み砕いてみると、予想以上に筋が通っているというか、論理的な整合性に従った展開がされているのだと、今回、はじめて感じる事ができた。
(非論理的なものにかんする、きわめて論理的なアプローチがなされているように思う。)
ただ、噛み砕くとは言っても、あくまで日本語訳を噛み砕いているのであって、この噛み砕きは、翻訳の正確さや精度に依存しているのたけど。外国語で書かれた小説(翻訳)を読み込んでいく時、いつもこの問題にぶち当たるのだが、語学の出来ない者としては、とりあえずは「ここに書かれている日本語訳」を信頼して深掘りしていくしかない。
furuyatoshihiro 2021-10-21 00:00
2021-10-21
Tweet
広告を非表示にす

gojo’s
●05/13 23:48
『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
ダニエル・クレイグさんはほんまにええ人っぽくて嫌いじゃなねんけど、この人の007はやたら重くて深刻なノリがあんまり好みではない。がしかし一応今まで見てきてるしこれが最後だと言うし公開延期し過ぎで可哀想やしで、キャリー・ジ…
続きを読む

ウラゲツ☆ブログ
●05/12 19:10
2021年 10月 13日
注目新刊:『親密なるよそ者――スチュアート・ホール回想録』人文書院
弊社より今春『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』を上梓された東京理科大学准教授の吉田裕さんが今般、英国における文化研究の第一人者スチュアート・ホールの回想録『親密なるよそ者』を人文書院より翻訳出版されました。取次搬入は一昨日11日なので、書店店頭にそろそろ並び始める頃です。ホールの訳書は本書が日本初となります。
吉田裕『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』(月曜社、2021年3月刊)
スチュアート・ホール/ビル・シュワルツ『親密なるよそ者――スチュアート・ホール回想録』(吉田裕訳、人文書院、2021年10月)
◎刊行記念トークイベント「スチュアート・ホールのまなざし――権力・文化・抵抗」小笠原博毅 × 吉田裕
日時:2021年12月18日(土)18:30開場/19:00開演

まーイーカー
●05/10 21:22
2021年10月15日 (金)
運動会
朝飯食う。子供の運動会、かけっこ見る。新宿ドトール、ミラノサンドA食う。考える。ロケハン、あちこち。渋谷「富士そば」コロッケそば食う。三鷹タリーズ、考える。進まず。仕事場、オンライン試写見る。酒、寝る。
一生懸命走ってた。
※新宿K’sシネマにて「にじいろトリップ」絶賛上映中。10月15日まで。最終日10月15日19時上映後、櫻井佑音さん、西山真来さんとトークします。よろしくお願いします。
2021年10月15日 (金) 08時55分 いまおか日記 | 固定リンク| コメント (0)
Tweet
«京都
運動会

猫を償うに猫をもってせよ
●05/10 20:59
と言う。まあ確かにその通りなのだが、私はメルヴィルをドストエフスキーやジッドのように、キリスト教抜きでは理解できない作家としてではなく『モービィ・ディック』を読んだのである。私の『モウビィ・ディック』の読解は女性嫌悪的なものとしてであり、『八犬伝綺想』に記してある。

4.<前5 6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena