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勝手に将棋トピックス
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とある四間飛車党の不治の病
もはや更新頻度がオリンピックの周期よりも大きく開くことになってしまった。この記事をご覧の読者諸兄姉におかれましては、どのような年末年始をお過ごしであろうか。
ここ数年は棋譜並べが主な活動となっている筆者であるが、駒に触れているとたまには実戦に赴きたくなるのが性というもの。
振り飛車にとって数十年来の天敵を迎えて第1図。四間飛車対居飛車穴熊のごく平凡な序盤であり、少し前な
王座戦本戦準決勝、豊島九段戦。
2023-07-03 | 対局
図から△93銀の待機策を選びましたが、△74歩と反発すればまずまずでした。▲同歩なら△76歩▲85桂△84歩とほぐしていきます。
△74歩は自玉周辺から動く手なので、ためらったのですが、むしろチャンスと見ないといけないんですね。
29分の長考では△74歩と本譜の△93銀で迷っていましたが、正しい選択ができなかったです。
▲76桂自体は
女流棋士新法人の制度設計を考察する〓
〓、パイ(=契約金収入)を毎年大きくしていくか、
〓、パイを奪い合う人間を退場させる(=引退基準を厳しくする)か、
〓、パイを奪い合う人間を作らない(=女流棋士が数年に一度しか誕生しないような制度にする)か、
もちろん理想は〓ですが、現状の将棋界で毎年契約金収入を伸ばしていくのは至難の業です。
一方、〓は当然考えておくべきことですが、抵抗が大きいのも間違いない