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●6/16(月)
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Subikiawa食器店グラス入荷し.. Subikiawa食器店...
きれいにまとめられる話が
すべてじゃない。
灘校の生徒さん18名と糸井の対談、第8回です。ほぼ日にとって「いい話ができたな」というときの「いい話」は、どんな話なのでしょうか。一緒に答えを探りながら、対話は終盤へ向かいます。
これさえあれば
伊藤まさこ
伊藤さんがはやくも楽しみにしているのは、夏休みのこと。
今年の東京も暑いだろうから、涼しいところに行きたい。
もしちょっと遠出をするにしても、旅支度は軽く、身軽に。
そんな時に着て行く服えらびは‥‥?
帝国ホテルのブルーベリーパイを
あのひとといっしょに。
帝国ホテルにつどって、星のかなたに行った人を思いながら
すごした時間。月にいちどのこの連載では、まるでいっしょに
食べているみたいに、こんなお菓子を紹介します。
“ガルガンチュワのブルーベリーパイ”。
王道中の、王道です。
・「ほぼ日」と長いことつきあってくださっている人なら、
たいてい、吉本隆明さんの言った
「どんなことでも、10年間、毎日やっていたら、
必ず一丁前になります。それでめしが食っていける。
ならなかったら、俺の首を賭けてもいいよ」
ということばを知っていると思います。
西洋でもマルコム・グラッドウェルという人が、
「ある分野で成功するには、1万時間の練習が必要である」
ということを書いています、これも有名ですよね。
科学的な根拠はあるのかどうか、知りません。
ただ、
2025-06-10
カランコロンの鳴る 山川六史短篇集
絵の仕事
山川六史著『カランコロンの鳴る 山川六史短篇集』の装画を描きました。真ん中に金色の箔押しで書名が入る、うつくしい本になりました。表紙のほか、扉絵、奥付、カバーをめくった本体にも絵が使われています。発行は金沢の龜鳴屋です。
読んでいると、いまここにこうしていること、周りにいるひとたちもそうしていまここにいること、ふだん見過ごしている小さな不思議を、繰り返し感じます。
「あそこに、あの原っぱに、小さな私が寝転がっている。あそこの私は、私がこうして、今、後ろから、懐かしそうに見つめているなんて知りもしないし、知るわけもないのだろう。それでも、あそこに小さな私が一人、大きな、誰もいない、誰も来ない草っぱらへ大の字になっていて、それを私は、こうして、確かに見ている。そんな私のことも、やっぱり、いつかの私が、後ろから、見つめているのだろうか。」(星空の星思う星々)
「ここやそこ、あそこ、そのほかどこであろうと、それら何人ものほかの自分たちは、これを普通は思い出のかけらとでもいうのだろうか、今はもういない自分たちではあるのだけれど、確かにいたのだし、みんな確かに自分なのだ。そしてそれは、当然、私のことだけではなくて、ありとあらゆるものがそうなのだろうから大変である。」(カランコロンの鳴る)
ご注文は龜鳴屋のサイトから。少部数のよ
営業時間の変更等はこちらでお知らせします。
2025-05-12
はじめての入院(サプライズあり)。
昨年に受けた健康診断で腸の精密検査をするように指示を受けた。
診断で腸からの出血が見られたためだという。
自覚症状がなく、仕事も忙しかったため精密検査を先延ばしにしていたが、今年の3月に自分がリーダーをしていた3年間のプロジェクトが終わり、時間に余裕ができたので地元の消化器科のクリニックに行って内視鏡検査を受けたところ、腸にポリープがあり、小さい2つは取ったが、大きなポリープ1つは病院に入院して手術を受けなければならないとのことだった。良性だと思われるが、大きいポリープは今後悪性の癌となる可能性があるため早期に切除しておくのが得策だと言われ、近場の大きな病院に紹介状を書いてくれた。
GW期間中の入院は医師が手薄になるとの理由で断られ、連休明けの入院、即日手術となった。若い頃、海外旅行から帰国後に食あたりで一泊だけ(自分で救急車を呼んで)入院したことがあるが、1週間の入院(と言われた)ははじめてだ。ネットで入院に必要なものを検索し、関連動画をあれこれ見ているうちに荷物はスーツケース一杯になった。初日に手術が終われば、あとは経過観察のために病院にいるだけだから暇になることは分かっていたので、ポケットWi-Fiをレンタルし、タブレットとKindleと単行本1冊と新書1冊もスーツケースに入れた。
病室は4人部屋。初日の同室は年上と思
2025-04-15
川べりで
今日は、おやすみ。
昨日、一昨日と自転車で帰れてなかったので、
家から歩いて自転車を取りに店に向かう。
途中で、ブックカフェに寄る。
Book Cafe 川べり
https://www.instagram.com/kawaberi_bookandcafe/
これまでは入り口から覗いただけだったが、
ようやく今日、初めてお店を体験した。
先にレジにて注文して、席へ。
外国人観光客の4人組などでテラス席は埋まっていて、
私は壁を背にする「個人席」の一番左に陣取った。
普段は正面のテラス席と室内を隔ててあるのだろうガラス扉は見当たらず、
開放状態になっていた。室内にいながらも、テラス席にいる感覚にもなる。
この位置からはさすがに川面は見えない、向こう岸の住宅を眺める形だ。
山﨑佳代子『ベオグラード日誌 (りぶるどるしおる 78)』(書肆山田)を読み継ぐ。
コーヒーは、BOKUNO COFFEE ROASTER さんの豆のはず。
美味しい。少し寒かったけど、ホットがちょうどいい温かさで嬉しい。
チーズケーキも食べ終わって、読書に戻りかけたけども、
いやいや、本を読むのはここでなくてもいいだろう。
川べりさんの本棚をしっかり楽しみたいところ。
カフェスペースに一番近いところから、
時計回りに見てゆくことにする。
アートがあって、漫画の本があって、待て待て、
な
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乙女のくらしと月経バンド
「大阪くらしの今昔館」で開催の「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」展へ。明治〜昭和初期にかけて「モダンガール」と呼ばれる新しい女性たちが闊歩した時代に、彼女たちの暮らしを彩った化粧品や雑貨のパッケージを中心とした展示です。会場は目を輝かせた若い女性たちで大盛況。かわいいものは時代も世代を超える、ということを目の当たりにしました。「どうして今は、こんなふうにかわいくできないんだろうね?」という会話が聞こえてきて、背後でぶんぶんと激しく頷いた次第。
佐野宏明さんが長年にわたり蒐集したコレクションを中心に、資生堂やクラブコスメチックスなど企業の資料もたくさん。一部をのぞき、ほとんどの展示物が撮影可でした。膨大な資料のなかから特に心に残ったものを、佐野さんのご著書を拝見してわかったことなども付け加えつつ、振り返ってみたいと思います。なお、画像の東郷青児画によるカルピスのポスターは、京都にある「想い出博物館」の北川和夫さんの所蔵だそう。
さらに、展示室の奥へ
# by interlineaire | 2024-12-16 14:55 | Comments(0)
ルドン 1900