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2024-04-12
「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」Season2の第1話『鉄人をひろったよ』
4月7日(日)午後9時45分からNHK BSで「藤子・F・不二雄SF短編ドラマ」Season2の第1話『鉄人をひろったよ』が放送されました。
Season1の各ドラマが原作への敬意のこもった佳品ぞろいで、思った以上に楽しませてもらえたので、Season2があると発表されたときは嬉しかったし、放送が待ち遠しかったです。
そうして迎えた『鉄人をひろったよ』の放送日。リアルタイムで視聴しました。
15分のテレビドラマとしては実に力の入った鉄人のVFX表現をはじめ、巨大ロボットというとてつもないものを目の前にしながらもその割にとぼけた感じの老夫婦の会話、クライマックスの夜のビル街上空を飛ぶ鉄人、ラストの古谷徹さんのナレーションまで、ぜいたく感のある15分間を堪能できました。
素性の知れない巨大な鉄人を拾って、それなりに驚いたり心配したりするものの、終始飄然としたたたずまいの老夫婦。原作マンガではその点がとても印象的でした。そうした雰囲気を実写なりにちゃんと出せるよう演出されていたと思います。風間杜夫さんと犬山イヌコさんがよい匙加減で演じてくれました。特に犬山さんは適役でしょう。
ラストは風間さん演じる主人公のやや切なげなアップの表情もあって、鉄人とのあっけない別れに原作以上のペーソスや寂しさ
2024-04-12
コロナの春 4月5日から4月11日
コロナの春
4月5日金曜日
曇り。玉ねぎ人参セロリひき肉のミートソースパスタ。Sは往来座へ。文章書き、少し進む。夜、往来座へ。KOさん、asさん、ru先輩、miくん、uちゃん。缶ビール、お茶割り。またエアコンの調子が悪く、店の奥で工事業者が作業している。4月に転職したばかりのasさんに映画「櫻の園」のDVD借りる。漫画より好きとのこと。来年の名画座手帳の帯依頼用の写真撮影。編集部4人に衣装を身につけてもらい、店の奥で写真を撮る。いくつかパターンを撮り、私服でも撮影。なかなかの出来。終えて、法明寺で桜を見つつ、鬼子母神停留所までKOさんを送る。弦巻通りのまいばすけっとで買い物。お茶割り飲みつつ帰る。家に着いてからトイレットペーパーを買い忘れたことに気づき、Sがミニストップまで買いに行く。どうせすぐなくなるから、と8ロール入った袋を3つさげて戻る。夕飯は、まいばすで買った冷凍のシュウマイ、玉ねぎれんこんベーコンにシチューの素の野菜を入れたシチュー。「不適切にもほどがある」続き見る。これ春子さんだ、アキちゃんが困ってたときに助けに来た春子さんだ、と言いながらSが号泣している。あまちゃんだったんだ、と言いながら風呂場でも泣いている。S家泊。
4月6日土曜日
曇り。玉ねぎ人参ジャガイモ豚肉のカレー、ルーはバーモントカレーの中辛。あちこ
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『言葉と本が行ったり来たり』第19回 歳月がくれるもの
八巻美恵
2024.3.27
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2024-03-29
ふらり、観光地。
2024.3.28.(木)
ゆっくりと目覚める。久しぶりによく寝られた。
シャワーを浴びて、着替え、朝食をとりにホテルを出る。四条烏丸近辺に泊まった時には毎回前田珈琲本店でモーニングを頼むことにしている。今回も同じ。職場に向かう人々の流れに混じってのんびり店まで歩くのは京都に泊まった朝の喜びとなっている。
朝食を終えてホテルに戻り、支度を整えてチェックアウト。昨日の買い物ですでにボストンバッグは肩に食い込む重さとなっている。まずはこちらをロッカーに預けないことには動き回れない。京都駅のロッカーはまだ午前中ということもあり、すんなりと空きが見つけられた。
身軽になって地下鉄に乗る。昨日、たまたまネットで善行堂の話題を見ていた時に、今日まで村田画廊で林哲夫さんの2人展をやっていることを知った。この偶然を逃してはならじと松ヶ崎駅で下車して画廊へ。住宅街の中にある落ち着いた雰囲気の画廊。ご夫婦でやっていらっしゃるようで、気軽に声を掛けてくれる。書いた住所が横浜だったので驚いたようだった。お茶とお菓子が出てきて驚く。アットホームな場所で好きな画家の絵を見て心安らぐ。その中でパリの書店を描いた水彩画がこんなに安く買っては申し訳ないという値段で出ていたので迷わず購入する。すでに林さんの油彩のパリの書店の絵を持っているため、同じシリーズが増えて嬉しい。そうい
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