すべて | ニュース/資料 | 映画 | 作家 | 読書 | 文学フリマ | 友人
NEXUS 情報の人類史 上
NEXUS 情報の人類史 下
竹取物語
暗黒のメルヘン
【今週はこれを読め! SF編】団地の暗がりに潜む邪神たち~カリベユウキ『マイ・ゴーストリー・フレンド』
第十二回ハヤカワSFコンテストは、選考委員のひとり、東浩紀が「今回の最終候補作は過去十二回のなかでもっとも粒が揃ってい...
NEWS本の雑誌 / 牧眞司
3月11日-12時20分
【今週はこれを読め! エンタメ編】ある女性の失踪と残された人々の物語〜井上荒野『しずかなパレード』
「引退パレード」の場面から、この小説は始まる。とは言っても、有名なスポーツ選手などのそれではない。毎週日曜日になるとグロ...
NEWS本の雑誌 / 高頭佐和子
3月10日-11時30分
3月11日(火)マイブック
代休。もはや1ヶ月休めるくらい代休があるのだけれど、とりあえず1日休む。 介護で実家に行かず、自宅でこうしてゆっくり休む...
帰ってきた炎の営業日誌
3月11日-19時04分
3月10日(月)お通夜
母親を迎えの車に預け、週末実家介護から解き放たれ、春日部から出社。 すぐに『酒を主食とする人々』の在庫を確認し、重版を決...
3月11日-19時00分
3月9日(日)山森英輔、有元優喜『異形のヒ
2025.03.05
電子書籍
『裏世界ピクニック10』アクリルスタンド付き発売記念 宮澤伊織作品セール
ハヤカワ・オンライン限定で著者既刊の電子書籍が50%OFF! (3/25(火)まで)
2025.01.25
【シリーズ配信開始☆】『戦闘妖精・雪風〈改〉』などオーディオブック「1月の新作」は3作品!
「早川書房のオーディオブック」2025年1月の新作として、Audible (オーディブル) から3作品を配信。3作品すべてAudible会員プラン聴き放題対象作品です☆
2025.01.20
書籍
ハヤカワ新書2月刊ラインナップ紹介『漢字はこうして始まった』落合淳思、『東京大空襲を指揮した男 カーティス・ルメイ』上岡伸雄、『意識はどこからやってくるのか』信原幸弘・ 渡辺正峰【予約受付中】
2025年冒頭のラインナップを飾るハヤカワ新書の最新刊は、2025年2月19日(水)発売予定です(電子書籍も同時発売)。
2025.01.07
グッズ
早川書房公式グッズレーベル「HAYAKAWA FACTORY」取扱店舗紹介 (2025/1/7更新)
“永遠の名作を 未来のデザインで”をブランド・コ
Ding, "Technology and the Great Powers" 感想
電子版「デジタル新文化」はこちら
電子版「デジタル新文化」はこちら
ニュースフラッシュ
【人事】京阪神エルマガジン社、新社長に竹内隆氏
2月27日開催の株主総会ならびに取締役会で、取締役・竹内隆氏が代表取締役社長に就任するトップ人事を決めた。谷正典社長は退任した。 また、取締役に荻野美苗氏と小山優氏が新任した。
shinbunka_admin01
投稿日 2025年3月11日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
【人事】高橋松之助記念顕彰財団、新理事長に斎藤健司氏
2月28日開催の2025年度定時評議員会ならびに理事会で任期満了に伴う役員の改選を行い、新理事長に斎藤健司氏(金の星社社長)が就任した。また、理事に白井哲氏(NPOブックスタート代表)、評議員に関口晴生氏(トーハンロジテ […]
shinbunka_admin01
投稿日 2025年3月11日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
文喫 六本木、3月22・23日に「むにマルシェ」を初開催
日本出版販売とひらくが運営する「文喫 六本木」は3月22・23日、東京・港区の同店で初のマルシェイベント「むにマルシェ」を開催する。
庭の木のはっぱがお金になってる! はちゃめちゃで可愛い物語。
2025-03-09
AIは民主主義と全体主義をどれほど変えうるか?──『NEXUS 情報の人類史』
その他のノンフィクション
NEXUS 情報の人類史 上 人間のネットワーク作者:ユヴァル・ノア・ハラリ河出書房新社Amazonこの『NEXUS』は、ホモ・サピエンスが世界を支配しているのは、特別に賢いからではなく「虚構」を操作し大勢で柔軟に協力できる唯一の種であると示した人類史本『サ…
その他のノンフィクション (251)
【コメント募集中】「ダイヤモンド」を買ったことはある?
【コメント募集中】「ダイヤモンド」を買ったことはある?
2025-03-10
映画「アンデッド 愛しき者の不在」
映画
2025年1月日本公開
監督:テア・ビスタンダル
脚本:ヨン・アイビデ・リンドクビスト、テア・ビスタンダル
原作:ヨン・アイビデ・リンドクビスト
・・・
あらすじ:ノルウェーの首都オスロで突然停電が起きた。短時間で復旧したが、死者がよみがえる事態が多発した。息子や妻などを亡くした複数の家族が、生き返った彼らを再び迎え入れるのだが。
・・・
原作者は「ぼくのエリ 200歳の彼女」などを書いた方です。
何がしたいのか、意図を察するのが難しい作品でした。
魂のない、ただ生きているだけの家族を愛することができるかどうかを問うわけでもなさそうですし、ちょっとわからないですね。クライマックスでは彼らが人間を襲う場面もありました。そんなことがあるとますます何がしたいのか、ただのゾンビ映画なのか、わかりません。
uraomotenoraneko 2025-03-10 19:00 読者になる
広告を非表示にする
もっと読む
コメントを書く
2025-03-09
映画「ブルータリスト」について
映画
ブルータリストはすべてフィクションだと!?
◆事故によって漂着した無人島で起動したアシスト・ロボット “ロズ” が、雁のヒナ “キラリ” を育てることになる長編CGアニメーション『野生の島のロズ』(クリス・サンダース監督、2024)は、美しい映像とダイナミックなアクション、そして寓意性に富んだ見事な作品だった。
まず、色彩豊かな画面に溢れる本作が採用した塗りの質感表現が素晴らしい。筆にアクリル絵の具を浸して塗ったような、あるいはそれをデジタル・ペイント上で再現したブラシのような塗りの感覚を思わせる質感は、まるでプロダクション・デザインやコンセプト・アートの絵がそのまま動き出したかのようで新鮮だ。これは近作において、いわゆる写実主義的ではない質感表現を模索してきたドリームワークスならではといえるだろう *1。
また、前々作『ウィンター・ソルジャー』(ルッソ兄弟監督、2014)が “大統領の陰謀” なら、“大統領の暴走” とでも呼べそうな本作も物語も時流に合っていて趣深い。とくに、本作のヴィランであるレッドハルクとの思いがけない決着のつけ方にこそ、いかにして強大な暴力に立ち向かうべきかという問いに対する、作り手たちの希望が託されてい
戦争の「犠牲」のリアリティー:当事者不在の政治の行く末にあるもの
北村毅 沖縄研究・文化人類学・民俗学
OPINION2017.07.25
2025-03-04
桜シフォンケーキ
森見登美彦氏はスターバックスの「桜シフォンケーキ」が好きである。
ふわふわして、良い香りである。
チョコンと上にのっている桜の花びらの塩漬けもいい。
満開の桜の咲く土手にすわって食べたら素敵だろうなあと登美彦氏は思う。しかし、肝心の桜の咲く季節になると、もうスターバックスでは桜シフォンケーキの販売を終了しているため、「お花見をしながら桜シフォンケーキを食べる」という理想的境地は実現できないのである。登美彦氏は毎年、桜シフォンケーキを食べながら満開の桜を想い、満開の桜を眺めながら桜シフォンケーキのことを想うのだ、運命的なすれ違いを続ける恋人たちのように……。
という、どうでもいいおはなしはともかくとして。
登美彦氏が現代語訳を担当した『竹取物語』(河出文庫古典新訳コレクション)が、3月6日発売である。
登美彦氏は竹林が好きであり、『美女と竹林』(光文社)という本を一冊書いているぐらいだが、よく考えてみれば、『有頂天家族』に登場する「弁天」も、『ペンギン・ハイウェイ』に登場する「お姉さん」も、かぐや姫の子孫のようなものである。それだけ登美彦氏は『竹取
前売りはPeatixからどうぞ(利用にはPeatixへの登録が必要です)。また当日も受付けます。
2025/3/3
2025-03-02
掲載情報まとめ
本屋
ブックスエコーロケーションの開店にあたって多くの取材をしていただきました。そのうちのいくつか、Webで読めるものをまとめておきます。
・開店前ですが信濃毎日新聞に
www.shinmai.co.jp
・MGプレス
mgpress.jp
・松本経済新聞
https://matsumoto.keizai.biz/headline/4188/matsumoto.keizai.biz
・朝日新聞
digital.asahi.com
・2025年1月31日付の市民タイムスに掲載いただきました。
・2025年2月25日15:20からのNBS長野放送の「ふるさとライブ」にて取り上げていただきました。
KASUKA 2025-03-02 15:33 読者になる
Share on Tumblr
広告を非表示にする
もっと読む
コメントを書く
最終更新: 2025-03-02 15:33
掲載情報まとめ
本屋 (17)
2025-02-26
赤城大空 『僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場6』 (ガガガ文庫)
読書
僕を成り上がらせようとする最強女師匠たちが育成方針を巡って修羅場 6 (ガガガ文庫)
作者:赤城大空
小学館
Amazon
「幻滅されたくなくて……ずっと話していなかったけど……私は、本当は……勇者になんてなりたくなかった……」
バスクルビアに滞在している勇者の末裔エリシアは、クロスに「父に会うのに一緒に来てほしい」と突然お願いする。勇者一族の現当主にして世界最強の男、ガルグレイドの詰問をクロスはどう躱すのか。
クロスに心を開いていくエリシア。だがふたりの間にはいくつもの、そして最強の困難が立ちはだかる。集結した当代勇者パーティの思惑と、〈無職〉と次代勇者の間に横たわる深い溝。なんだかんだと敵なしだったクロスくんの前に、ついに世界最強の敵が現れる第六巻。シンプルだけど、ありがちなパワーインフレをうまくコントロールして、飽きさせない話作りがなされていたと思う。いいところで終わっているので、次も楽しみにしています。
kanadai 2025-02-26 22:25
オルフェーヴル伝説 世界を驚かせた金色の暴君
小川隆行
強さと激しさの鮮烈な記憶 あの震災の年、GⅠ3勝の名馬の全弟に過ぎなかった小さな...
2025年02月18日
Science
チンパンジーは群れで“連れション”する:研究結果
チンパンジーには、近くにいる仲間が排尿するとつられて排尿する習性があることが、最新の研究で明らかになった。この“連れション”のような現象は近くにいる個体ほど起きやすく、集団における社会的順位が低いほど同期しやすいという。
By Ritsuko Kawai
2025年2月7日金曜日
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』3・4巻本日発売です
https://www.comic-valkyrie.com/umibe/new.html
どうぞよろしくお願いいたします。
投稿者 石川博品
メールで送信BlogThis!X で共有Facebook で共有するPinterest に共有
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』コミカライズ(漫画:草葉) 全4巻 キルタイムコミュニケーション 2023-2025
▼ 2025 (2)
► 2月 (1)
『海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと』 (37)
コミカライズ (29)
商業 (39)
241231 3 notes Dec 31st, 2024
(2025/01/05追記)山村響さんは、「ライブ活動」を休止するのであって、「音楽活動」全般を休止するのではない。楽曲制作・発表は今まで通り継続される由。よ、よかった~。とんでもない間違いをしており、また修正が非常に遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。響さん、ごめんなさい!
2024-12-20
2024年12月20日のMTGアリーナ対戦ログ
## BO1スタンダード(シルバー帯Tier1)
- 赤白アグロ ○(先攻)
初手が良かった。白含む土地2枚、バウンス、リア二呪文、航路の作成、第三の道の創設、眼魔という完璧な7枚キープ。
1T目、諜報ランドをタップインしてエンド。相手は《山》から《多様な鼠》。明らかに赤系アグロである。
2T目、《第三の道の創設》から《航路の作成》をプレイし、手から眼魔を捨てる。相手は《平地》セットから二段攻撃で殴られる。覚悟していた熊パンチが無くてよかった。
3T目、《再稼働》で眼魔をリアニメイトしたが、相手のアップキープに《望まれぬ改作》を撃たれる。1マナ除去とはいえアド損する、珍しいカードに驚きながらも、《送還》は唱えずにスルー。手札にリアニ呪文があったので、相手のクリーチャーに撃った方が強いと判断した。実際、相手はメインで《巨怪な怒り》を使ってくれた。非常に強いカードだが、メインで唱えるなら怖くない。温存した《送還》で《多様な鼠》をバウンスして危なげなく対処。
4 - 5T目、記憶はあいまいだが、2枚目の《第三の道の創設》か
No.236, December. 2024
【12月15日発行】 不定期更新 [English Index]
Cargo Shuttle Hakofugu by はるやっち
『銀河風帆走』(後編)
久々の本格ハードSFの書き手として期待が集まる宮西建礼先生の著者インタビュー後編。
後編では、引き続き『銀河風帆走』についてと、今後のお仕事の予定等についてうかがってみました。
『光速・時空・生命』
橋元 淳一郎先生
このところ時空に関するノンフィクションの刊行が続く橋元淳一郎先生。
今回、SF作品と絡めた今までの集大成的な一冊が刊行されましたので、担当編集者の小峰さまと共にインタビューさせて貰いました。
『怪獣生物学入門』
倉谷 滋先生
橋元先生のインタビュー時に話題になった『怪獣生物学入門』。以前に読んでいて、
とても面白く、知的好奇心を大いに刺激されたので簡単に紹介してみました。
エピローグ
四秒が七年になる重力井戸の底で語られる量子脳のモノローグ。
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
庄司創のブログ
読者になる
SF行為記録保管所
読者になる
淡々と短編小説を読む(廃)
読者になる
厘時のクラスター
読者になる
空蝉橋書林
読者になる
ボヘミアの海岸線
読者になる
山陰大学しりとり研究会
読者になる
題材不新鮮 SF作家 飛浩隆のweb録
読者になる
logical cypher scape2
読者になる
Projectitoh 2009-01-07 00:00 読者になる
Projectitoh 2009-01-07 00:00 読者になる
Projectitoh 2008-12-21 00:00 読者になる
Projectitoh 2008-12-17 00:00 読者になる
Projectitoh 2008-12-16 00:00 読者になる
Projectitoh 2008-12-14 00:00 読者になる
Projectitoh 2008-12-14 00:00 読者になる
2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子)
Copyright (C) 2001-2022 Hatena. All Rights Reserved.
ラノベ人気投票『好きラノ』 - 2021年上期
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
2020年12月2日水曜日
サイト移行のお知らせ
長らくHP→日記→ブログと告知や試文の場を設け、また冲方サミットを開催するつどネットにコンテンツ発表の場を頂くなどして参りました。
しかしいつしかツールが分散し、サミット公式関連だけで数サイトもあるなど大変煩雑になってしまったため、今後下記にて告知等をまとめることとなりました。
□ツイッター @ubukata_summit
告知・近況等をお伝えして参ります。
□冲方サミット公式note https://note.com/ubukata_summit
刊行やイベントの告知、オンライン・イベントの受付等となります。
□冲方丁 冲方塾note https://note.com/towubukata
2019年に催された創作塾の講座公開をはじめ、もろもろの創作論や実作
はてなブログ アカデミー
法人プラン
fnsmasao20102020/03/18 22:45日記のエクスポートデータは届きましたが、掲示板やタスクのエクスポートデータはまだでしょうか?
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031
<< March 2020 >>
(C) 2020 ブログ JUGEM Some Rights Reserved.
指定されたページまたはファイルは存在しません
//次のことをお試しください。
ページアドレスが正しいかをご確認ください
ブラウザの更新ボタンをクリックし、ページの再読み込みをお試しください
//無料ユーザー登録をされたお客様へ
時間をおいて再度アクセスをお試しください
JUGEMのトップページに戻る
この部分は iframe 対応のブラウザで見てください。
■大森望責任編集『NOVA1 書き下ろし日本SFコレクション』(河出文庫/税込998円→amazon | bk1)
■NOVA1
書き下ろし日本SFコレクション
イラスト:西島大介 デザイン:佐々木暁
河出文庫/税込998円
(→amazon | bk1)
収録作一覧
●北野勇作「社員たち」
得意先から帰ってきたら、会社が地中深くに沈んでいた
●小林泰三「忘却の侵略」
「冷静に観察すればわかることだ。姿なき侵略者の攻撃は始まっている」
●藤田雅矢「エンゼルフレンチ」
ひとり深宇宙に旅立ったあなたと、もっとミスドでおしゃべりしてたくて
●山本弘「七歩跳んだ男」
その男は死んでいた。初の月面殺人事件か? 本格SF的と学会的本格ミステリ開幕
●田中啓文「ガラスの地球を救え!」
……なにもかも、みな懐かしい……SFを愛する者たちすべての魂に捧ぐ
●田中哲弥「隣人」
家庭を襲い胃を満たし脳に染み入るこの臭い……恐ろしい非常識が越してきた
●斉藤直子「ゴルコンダ」
先輩の奥さん、めちゃめちゃ美人さんだし、こんな状況なら憧れの花びら大回転ですよ
●牧野修「黎明コンビニ血祭り実話SP」
戦え! 対既知