小説。市街地ギャオの『メメントラブドール』(2024)は新着。川本三郎『遠い声/海辺のパラソル』(2024)、ミハル・アイヴァスの『もうひとつの街』(邦訳2013)。
『中村哲 思索と行動(下)2002-2019』(2024)。副題「『ペシャワール会報』現地活動報告集成」。ちなみに「医療」の棚にあって、これでは適切な人に届かないかも、と思った。
村上春樹『更に、古くて素敵なクラシック・レコードたち
1 語学
2 不動産
3 病気・闘病
4 時事・ニュース
5 スピリチュアル
6 政治・経済
7 スクール・セミナー
8 将棋
9 部活・サークル
10 発達障害
2290805
1 鉄道・飛行機
3 認知症
4 癌
5 ネット・IT技術
6 メンタル
7 科学
8 留学
9 金融・マネー
10 不動産
2024-12-21
リアル股旅映画
DVDで『股旅』(1973年・ATG/監督:市川崑)を観る。市川崑が、義理人情というものを、自由を求めて、流れ、流れる無宿人の若者を通して解明しようとした作品。
生まれ故郷を飛び出し、渡世人の世界に入った源太(小倉一郎)、信太(尾藤イサオ)、黙太郎(萩原健一)の望みは金と力のある大親分の盃をもらい、ひとかどの渡世人になること。流れ流れて三人は、三井宿・番亀一家
2024/12/21
12/21 店日誌
12月21日、土曜日。カウリスマキ生活、7日目。『ラヴィ・ド・ボエーム』に撃ち抜かれる。ラストでは涙こそ出なかったけど、心はじーんと痺れたまま。これまで観た中では最長の101分、中盤以降はニタニタできず、画面を見つめることしかできなった。パリで出会った作家、画家、作曲家(犬も一匹)。彼らは自由で貧乏、理想ばかりを追いかける。女も共に夢を見る。ボロが出て無理
2024.12.20展示
2025.1/15_2/2 岩瀬ゆか・花店note 『早春ふらわー』
ツイート
blackbird booksでは約3年半ぶりとなる画家・岩瀬ゆかさんの展示は弊社の花部門、花店noteとの共同企画です。
1月の年始を過ぎて立春がやって来ると春のお花が一斉に並び始めるこの季節、春と花の絵を展示します。
『早春ふらわー』
2025.1.15(水) – 2.2(日)
10:00
2024年 12月 19日
1960年、竣工ほやほやの日比谷三井ビルディングで「新人類学総会」は開かれて、ツイスト・ダンスにトイレットペーパーが舞った
『混合と溶解の中に生きて 1936-2001』
2002.12.26発行
著者 奥成英輔
発行人 奥成雅子
編集 奥成達・奥成繁・山口謙二郎
p13)
三 実社会に出てから…青春時代の終わり
(略)
三井物産では、最初の一年間は会計課で、ソロバ
2024-12-21
早く来い来い
日々録
浅草老舗店の卓上カレンダーから、十二月と一月の画だ。いっそのこと早く年が明けてしまえばいいと、なかばヤケッパチで祈る気分にすら襲われる。
昨日はお役目をひとつ果し了えての帰宅途次、少し自分を甘やかす気にもなり、酒場に寄った。酔うほどには飲めなくなって久しいから、生酔いで帰宅し、あれこれの雑用をした。で、結局は夜型人間の悪癖に逆戻りして、明けがた近くなって
2024年12月20日
12/20そして本日は。
これも昨日のことである。意外に早く焼肉屋を出発し、午後九時過ぎには西荻窪に帰り着く。そして「盛林堂書房」(2012/01/06参照)に荷物を下ろし、ちょっと一休み、市場での落札品など見せてもらい、新たな古本的興奮を覚えたりする。というわけで古本が欲しくなって来てしまったので、先日来店した時見せてもらっていた、謎のジャック・ロンドン本、泰光堂書店「趣
2024-12-20
そっと家に入る(閑人亭日録)
午前七時気温 -1.4℃。寒い。が、真冬仕様の布団はぬくぬく。抜けるような冬空。
冬天を降り來て鐵の椅子に在り 西東三鬼
冬天・・・凍天、凍土、凍河。寒すぎるのはやだな。五十年あまり前、二月の朝の摩周湖や知床半島の流氷を眺めた。当然氷点下だったが、寒い~っとは思わなかった。若いとはそんなものだろう。
午後四時過ぎ、広小路駅に停車した電車で彼女
2024-12-20
選書に苦労することで
本日に返却期限を迎える本がありまして、それはインターネットでは延長
の手続きができないものですから、本を持参して図書館へと赴くことにです。
一冊返却し、一冊延長で、新規で一冊かりましょうと思ったのであります
が、新規で借りる一冊の選書に苦戦することにです。本日に期限を迎える
もののほかにも借りているものがあって、それもあわせますと、新しい年を
迎えてから
2024-12-20
グリーン戦争/上野貴弘
学術・教養
パリ協定成立後の気候変動をめぐる国際的交渉過程を背景や周辺状況も含めて詳細に描く(私には詳細に過ぎるほど)。各国それぞれ国内事情を抱え、温度目標や削減方法について合意をすることは容易でなく、その中で少しでも前に進めようとしていることは理解できる。
アクティビストの活動がこの問題の前進に資することを否定するものではないが、その過激な行動は、反
2024-12-20
コロナの冬 12月13日から12月19日
コロナの冬 銭湯
12月13日金曜日
曇り。寒い。もらったビーフシチュー、ロールパン。あちこちオードリー、ゲストはキングコング、見る。Sは往来座へ。やる気なく過ごす。夕方、池袋から丸ノ内線で御茶ノ水まで。東京堂書店をのぞいてから農文協・農業書センターへ。岩波ホールのある交差点のドラッグストアかなんかの2階にあったはず、と行ってみるがそ
2024-12-20
『裏世界ピクニック9~第四種たちの夏休み』
小説
痛いニュース(ノ∀`) : 【速報】ホストの「色恋営業」、法律で禁止 - ライブドアブログ
男女を問わず色恋営業は危険すぎるので自重しましょう。男女関係のトラブルは算盤弾けないから秒で刃傷沙汰に発展するのにようやるわと。
職場の忘年会のビンゴで一抜けで当選の快挙。運を全て使い果たしてしまった気がするのは気のせいでしょうか。無事
2024年 12月 20日
奥野ビル313号室 中松商店~銀座2丁目 ミモザ~八丁堀から帰る('24/12/19)
週末はやや暖かくなるそうだが、週末は週末である、それも銀座の。
だから、寒いけれど平日の昨日、タイトルのような恒例コースで銀座
行き___こういう物言いのとき、"だから"でなく近頃は"なので"と使う
のだろうが、どうも身にそぐわないので"だから"になる。
どうでもいい話のついでに「東
2024.12.20(金)open 11:00~18:00
古本、カフェともに通常営業です
2024-12-20
ダウンです
雑記
風邪を引いてダウン。今朝起きた時からしんどくて休みたかったが、今日に限ってやらねばならぬ仕事が詰まっていたので、騙し騙し(騙せてないけど)何とか仕事をこなして帰宅。早く寝よ……。
dragon-boss 2024-12-20 20:23 読者になる
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雑記 (1890)
2024-12-19
古本夜話 番外編その五の7 岡本貫瑩『印度美術の主調と表現』
『近代出版史探索Ⅵ』1148で、インド北部の『ベンガル民族誌』を取り上げたこともあり、ずっと気になっていた岡本貫瑩『印度美術の主調と表現』にも言及しておきたい。同書は昭和七年に発売所を神田区南甲賀町の六文館として刊行されている。函入菊判、本文、地図、彫像写真、絵画を含めて二五五ページだが、上質の用紙と印刷によって
2024-12-17
永楽屋細辻伊兵衛商店が発行していた講演集に江馬務ー細辻伊兵衛美術館では「ダンス、ダンス、ダンス!」展ー
細辻伊兵衛美術館で2025年2月12日まで「ダンス、ダンス、ダンス!踊るテヌグイ展」開催中。この美術館は、手拭いがチケットで、下数㎝の所を半券としてビリッと破り取られ、残りは手拭いとして使えるように持ち帰るユニークさ。私は過去「昭和のモダンガール展」(令和5年)と「京てぬぐ
November 08, 2024
11/3(日) ”童話の森の文化祭”@新美南吉記念館 敷地内(+11/8&9 @三叉灯古本市):出張《Pippoの部屋》開催、ありがとうございました!
2024年11/2(土)~4(月)に開催の第三回「”童話の森"の文化祭」へお声がけいただき。ひらかせてもらった、11/3《Pippoの部屋》(全三部)──じつに豊かな温もりの時間となりました。いやあ、一日..
先週、11月23日日経新聞朝刊別刷「日経プラスワン」内「何でもランキング」(テーマ:「『2冊目』手帳ランキング」 会員用記事)で3位として取り上げていただいてからとてもご注文が増え、発送作業も例年よりも忙しい。
夕方に店を出て千駄木の焼肉屋さんにてYouTubeチャンネル「不忍ブックストリームⅡ」の忘年会へ。集合時間を1時間早く間違えていて驚愕。ふいに訪れた空き時間をただ無目的に周辺を散歩すること
手紙舎 文箱 (4)
12月26日(木)~1月15日(水)手紙社カレンダー 原画展 at 手紙舎 文箱
12月18日(水)〜1月13日(月) 谷内亮太 個展「自由の木」at 手紙舎 2nd STORY
——自由とアイデンティティ、エントロフィーと意思手紙舎 2nd STORYでは、12月18日(水)〜1月13日(月・祝)の期間、彫…
2024-12-16 10:51:52 / 読んだ・海外の小説
マーサ・ウェルズ/中原尚哉訳『システム・クラッシュ:マーダーボット・ダイアリー』を読んだ。
頗る面白かった。幣機が可愛くて好ましくて、あっという間に最新刊に追いついてしまったよ。次作が楽しみ。
2.『情婦』(1957)
2024年12月19日木曜日
神戸――戦災と震災
12.12 古書タカさんからハガキ届いて電話。ちょうど本屋さんの担当者と彼の新刊書の話をして帰ってきたところだった。それを伝える。
12.13 会社の会議の後、仕事仲間と忘年会。体調悪い人が多く、参加7人のみ。
12.14 午前中臨時仕事、約1年ぶりのマンション。担当者が代わって、見違えるほどきれいなっている。管理室内も整理整頓行き届いていて、感服
乙女のくらしと月経バンド
「大阪くらしの今昔館」で開催の「レトロ・ロマン・モダン、乙女のくらし」展へ。明治〜昭和初期にかけて「モダンガール」と呼ばれる新しい女性たちが闊歩した時代に、彼女たちの暮らしを彩った化粧品や雑貨のパッケージを中心とした展示です。会場は目を輝かせた若い女性たちで大盛況。かわいいものは時代も世代を超える、ということを目の当たりにしました。「どうして今は、こんなふうにかわいくでき
◎『北方ジャーナル』2025年1号発売中。
hoppojournal.sapolog.com/e504157.html
〇スガの連載「よいどれブンガク夜話」第180夜は澁澤龍子『澁澤龍彥との日々』――「好きなタイプというわけではありませんでした」です。再婚、初の著作集『澁澤龍彥集成』の刊行と売れ行き、初の海外への旅となる欧州周遊と三島由紀夫との別れについて、ちょこっと書いてます。
〇蘇我すが子さん
2024-12-17
昼食
食事
櫻井中華そば店で特製中華そば(醤油)。1450円。
保土ヶ谷って球場には何度か行ってるけど、駅に降り立つのは12年ぶりみたい。店舗は駅から近くて、ホームからでも5分かからずに着いた。
店の前に並び順の案内が出ている。きょうは平日で14:10と遅めだったこともあってか、店内に先客ひとりがいるだけだった。
スープは濃い味ながらも飲み口がすっきりしてるなあぐらい。単体で
愛娘のいる下落合が気になる尾崎咢堂..
2024-12-17
2025年も刺繍作家 岩瀬亜里紗さん個展開催「東京に居る魚~住処編~」
イベント
岩瀬亜里紗 刺繡展「東京に居る魚 住処編」
2025年1月16日(木)~2月3日(月)12:00~18:00 火・水曜休み
会場 甘夏書店 +ikkA ギャラリー
東京都墨田区向島3丁目6-5 一軒家カフェ ikkA 2階
建物、魚などをモチーフとした刺繍作品の展示販売を致します
在廊日にはワー
2024-12-16
🅞 新入荷 🅞 機関車研究雑誌「潮」7冊 ▼ 業務研究資料 第15巻 第7号 機関車罐の煙管の長さに就て ▼ 鉄道業務研究資料 ばね特集号1.2 … 他
機関車研究雑誌「潮」7冊:第29巻 第1・2・3・5・10号/第11巻 第10・12号 国鉄機関車研究会 昭和6年/昭和25年 ¥10,500
各國に於ける燃料問題 南滿洲鐡道株式會社東亞經濟調査局 大正14年 ¥2,000
2024-12-16
冷え込むようになったこの頃
いくつか書き残していたものを記録として書き留めてきたい。まずは11月30日土曜日に行った和洋会古書展での買い物。
近代日本学芸資料叢書「文壇照魔鏡」(湖北社)1990年12月30日500円
映画批評誌「眼光戦線」7号(昭和44年5月1日)800円
和洋会での買い物は「文壇照魔鏡」のみ。いわゆる復刻版というか影印復刻なのだが、中身のみ。表紙くらいは復
2024-12-15
さしすせそ
気がかりだった会社全体の忘年会がやっと終わった。
くじ引きで決まった席が、苦手なおっさん上司の隣で(くじ運悪し!)、その人が、新しい料理やワインが運ばれてくるたび、それについてのうんちくを傾けまくり、僕はどこの何しか食べないとか、うーんこれはまあまあだな、これは食えないこともないな(結局自慢)とか言うのでイライラさせられた。無視するわけにもいかず、例によって無表情
12月15日(日)
今週買った本。
●飛浩隆『鹽津城』(河出書房新社)
●野崎まど『小説』(講談社)
●宇野常寛『庭の話』(講談社)
●ニーナ・デ・グラモン『アガサ・クリスティー失踪事件』(山本やよい訳/早川書房)
●リーアンダー・ケイニー『ティム・クック-アップルをさらなる高みへと押し上げた天才』(堤沙織訳/SBクリエイティブ)
●『AWSの生成AI 公式テキスト』(リックテレコム)
●御田稔・
2024年 12月 14日
いつだって積ん読の日々
60代も後半に入って、そろそろ終活をしなくてはならないなと思ってはいるけれど、相変わらず本を買ってしまうし、気になるCD、レコードが山のようにあって部屋中にあふれてしまっている。読んでいない本、聴いていないCDが山積みになっている。それでも読まずに、聴かずに処分してしまうのもなあ。
いったい世の中の本好き、音楽好きの人はどうやって山積みの本やレコ
■ ■ ■ 年末年始の営業 ■ ■ ■
12/29(日)まで通常営業(12〜20時)
12/30(月)〜1/3(金)連休
1/4(土)初売り (古本、喫茶とも12〜20時営業)
1/5(日)古本のみ営業(12〜20時/喫茶はお休み)
1/6、7(月火)定休
1/8(水)より通常営業(12〜20時/喫茶は月〜水定休)
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■
12月 30
2024
当時の一般の感覚として、この「娯楽」という一語に込められていたのは、以前にも触れたように、そもそも文学などとは縁のない、卑俗で権威も格式もなく日々のとりとめない生身の感覚と不即不離な、いわば身体性の下半身のごとき領域である、といった軽侮した意味あいでした。だから、この「人間の娯楽として取扱はれる」「文学を娯楽の一形式と仕様と企画する」ことをこのように逆説的な仮説としてでも設定することは、相当に思い
2024/12/12
散歩メモ
火曜、大和北公園。イチョウを見る。昨年も十二月十日前後に見ている。大和町八幡神社も寄る。地図で見ると、大和町八幡神社は早稲田通りと西武新宿線の野方駅の中間くらい。早稲田通りは大場(だいば)通りの名を残す(バス停にも「大場通り」がある)。
しょっちゅう散歩しているおかげで野方はなじみの町になった。野方駅の北口の商店街がいい。買物で荷物が増えたり、雨が降ってきてもバスで
2024-12-01
落語とサイレント映画
落語と活弁のライブ、「生らくご会」を観に出かけた。
落語家の立川談笑の落語と活動写真弁士の坂本頼光の映画の活弁での上映、二つの話芸を鑑賞した。
前半、落語を一席とサイレント映画を二本上映。
映画は、伊丹万作監督「国士無双」(1932年、20分)
辻吉朗監督「血煙荒神山」(1929年、20分)
後半は、落語「芝浜」とサイレント映画を二本上映。
湊岩夫監督「
"ブログはもっと気楽に書いたらいいんじゃないか"
毎日ブログを書くようにしたら体調が良くなった
ある日ふと、「最近の自分はアウトプットに臆病になっているなー」と感じ、こういうエントリを書いた。 daiksy.hatenablog.jp 内容は、雑なアウトプットで「だいくしーさん考えが浅いな」みたいな「化けの皮が剥がれる」ことを恐れているが、自分が過剰に意識するほど…
だいくしー(@daiksy)の
2024-12-12
立川キウイ『万年前座 僕と師匠・談志の16年』
万年前座僕と師匠・談志の16年
作者:立川 キウイ
新潮社
Amazon
・立川キウイ『万年前座 僕と師匠・談志の16年』読了!
・立て続けに読ませていただきました。それにしても
止まらないのはなんだろう。文才があるからなのか。
会場のすぐ近くにある立ち食いそば屋で、ゲソ&ソーセージ
天そば、380円をぱっと食べてきました。
二
第五章の最後で著者は、自分はトランスジェンダーの人々を祝福している、と書いて、自分が反トランスでないことを宣言しつつ、次の章で、性別変更について「フィクションに没入している」という独特の解釈をしている。私はカナダ留学中に、演劇の教授から、なぜ観客はそれが芝居だと分かっているものに感情移入するのだろうと聞かされて、今なお疑問だが、これについては心理学的に解決はついているのだろうか。ところでこの「フィ
2024/12/6 「三鷹の夜☆月いち読書会(第39回)―科学と文学の間(あわい)に」(三鷹ネットワーク大学;終了)
2024-12-06
食べる本屋さん。
写真…デパート新聞社提供
三重県津市の松菱百貨店4階に「食べる本屋さん」が一昨日(12月4日)開店。みずのわ出版も出品しています。
伊勢新聞 https://www.isenp.co.jp/2024/12/05/121026/
主催者のデパート新聞社主田中さんより、以下のメエルをいただきました。
食べる本屋さんは、令和6年12月4日水曜日10時松菱百貨店4階
この「背後に翻訳文学の流行がある」という事実は、磯田光一『鹿鳴館の系譜』でも示唆されている。磯田は、その第7章「『田園の憂鬱』の周辺――佐藤春夫と宇野浩二」*5を、生田長江訳の『ツァラトゥストラ』*6の話柄から説き起している。春夫はこの『ツァラトゥストラ』に相当感化されたらしく、大逆事件の被告たちへの共感を語る際に、ニーチェのいう「危険と遊戯を愛する者」の「ほとんど直接の引用」*7として、「死を賭
2024-12-03
はやく一人になりたい!
週に一度、会社にでる朝はまだ夜明け前で、星がよく見える。乱視がすすんでいるらしく、星が二重にまたたいて見えるのですこしだけお得。誕生日の人がいたので、週末は焼肉を食べ、クリームを泡立ててケーキを作った。朝は冷えこむけれど、まだまだあたたかく、ふとんをせっせと干している。こんなに明るいと、しもやけができていても冬の感じがしない。おでんを二回つくった。もう
2024年12月03日
〔日本版刊行!〕老屋顔『台湾レトロ建築を巡る旅』小栗山智 訳、エクスナレッジ
『台湾レトロ建築を巡る旅』老屋顔(辛永勝・楊朝景)著、小栗山智 訳エクスナレッジ、2024年11月刊 リンク みんな大好き! 老屋顔シリーズ第4弾《老屋時態》、待望の日本語版が刊行されました! 老屋顔は、台湾の全島のレトロ建築を訪ね歩いて写真と文章で紹介したり、
#太台好書(太台本屋が日本出版社に
ビジネス (751)
醜聞 (532)
2024-12-03
今年の読書雑感
今年は分厚い本をたくさん読んだ。特に暑い盛りに腰を据えて長い小説を読んだことが印象に残っている。
おいしいコーヒーを飲んでおもしろい本が読めればそれだけで上機嫌です。来年もよい本がいっぱい読めたらいいな。
みなさま、どうぞよい年をお迎えください。
2024分厚い本
nitobesan 2024-12-03 21:01 読者になる
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2024年 12月
2024年 11月
2024年 09月
町田までロシア絵本を観に行った
海浜千葉に住まっていると、どうしても小田急沿線から足が遠のいてしまう。出向いてもいいのは下北沢あたりまで。登戸は遥か彼方、新百合ヶ丘は地の果てだ。町田ともなると、もはや地球の裏側である。ここで下車してから美術館までがまた果てしなく遠い。ここ町田市立国際版画美術館を訪ねるのは二十年ぶりか、三十年ぶりか。道順も
2024-12-03
長めの冬休み
本『鉱物森』が完成して約半月が過ぎました。自分が作った本を売るという初めての状況は、ときにはあわあわおろおろとしつつも、私自身に大きな喜びを与えてくれています。
石英書房の実店舗営業について、お知らせです。
現在、予約制での営業体制を取っております。
これは、私が早朝〜午前中に別仕事をしていること、複数の通院日があること、身内の介護があること等に起因しています。
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『あがない』に驚く
先日、部屋を片づけていたら、数年前の雑誌の中から『月刊みすず』2021年1・2月合併号が出てきた。
この1・2月合併号の『月刊みすず』は、毎年「読書アンケート特集」。
この号では、2020年に読んだ本で5冊あげてくれ、というリクエストで集まった回答を載せている。
後日、「へぇ」と思ってパラパラとながめていて、精神科医・松本俊彦がすすめていた以下の本が目にとまった。
『あがない』
(11/27)土と風の植物園
2024年11月(3)
2024年11月27日
土と風の植物園
ドライフラワーの通販サイト『土と風の植物園』でクリスマスリースを買いました。赤い実はサンキライ。シックな雰囲気が素敵です。
posted by 星燈社 at 13:15| 日記
November 26, 2024
『加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか』
『加耶/任那 古代朝鮮に倭の拠点はあったか』仁藤敦史、中公新書
あまり、深くは考えないようにしていたヤマト王権の任那問題ですが、新書でまとまった本が出たという読書界の話しだったので購入、読了しました。これまで、あいまいなままにしていた広開土王碑やいわゆる「任那日本府」の問題について、納得感のある説明の背景を得られたと
2024年 11月 18日
注目新刊既刊:武田崇元/横山茂雄『霊的最前線に立て!』国書刊行会、ほか
★注目新刊書および既刊書を列記します。
『死の瞬間――人はなぜ好奇心を抱くのか』春日武彦(著)、朝日新書、2024年11月、本体900円、新書判並製232頁、ISBN978-4-02-295287-5
『編集宣言――エディトリアル・マニフェスト』松岡正剛(著)、工作舎、2024年10月、本体1,60
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2024-11-07
みなとみらいで総合展
みなとみらい
けふは朝もはよから突撃準備。
コーヒーを2杯分作ってのむ。家人がチーズのせトーストを焼いてくれるので食す。
森さんを呼び出して筋斗雲に乗せ、一路、みなとみらいを目指す。
途中、某所で渋滞に巻き込まれ辟易。これはナビの言う通りにして回避すべきだったと反省す。されどそこを過ぎるとスイスイと不思議に進みてあっというまにみなとみらいに到着す。
さて
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2024-10-22
『北方人』第45号、別冊Ⅳを発行しました
『北方人』第45号を発行しました。
――目次――
時評/祝祭の本質 ―――――――――――――――――――― 大木 文雄(2)
創作/斧 ―――――――――――――――――――――――― 荒川 佳洋(12)
評伝/夭折の作家・野中賢三(5)――――――――――――――― 盛 厚三(21)
評論/悲しき女性大衆作家、大庭さち子の屈託。―
☆新実行委員の募集は2024年10月13日[日]に締切ました。
ご興味を持っていただいた方、ありがとうございました。
2024-10-04
【絵手紙を習う(76)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「ハロウィン&10月の風物詩」を描きました!】
【絵手紙を習う(76)……「絵手紙同好会」(於:ルピナス)で「ハロウィン&10月の風物詩」を描きました!】
今日のお題は「ハロウィン&10月の風物詩」。前回同様に今回も自宅で14枚も描いて、同好会に持って行きました。うち「鯵はアジフライがいい!」だけは、未完成のままにし
2024-10-03
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これまで「ストレンジ・フィクションズ」に計3エピソードを書き散らしてきた「自炊探偵・雨恋真雪の冒険」シリーズをカクヨムに集約することにしました。
kakuyomu.jp
これから過去掲載ぶんも掲載する予定ですが、現状は、未読の方にはハタ迷惑なことに、いきなり第4話の冒頭だけを載せています。今後、随時更新してゆく予定です。
よろしければご注目ください。
kkkbest 20
寺山修司記念館
私が大学生になる頃にはもうすでに寺山修司は亡くなっており、
天井桟敷を観たわけでもないのですが、
バブル末期の喧騒に合わせて生きていくことに不安と違和感を感じた一部の大学生たちは、
かつてのカルチャーに憧れを持っていました。私もそんな一人でした。
Z世代が昭和に憧れるよりはもっとマイナーでやさぐれた感じでしたね。
円覚寺の学生座禅会にもそんな雰囲気はあったと思います。
バイト先など
「社会主義」の系譜学 資本主義に対抗して
ポストモダンの超克 「NAM」の原理
労働運動の回復 「内在的闘争」と「超出的闘争」
「二〇世紀システム」 その構造と批判の文脈
構造変化のなかで フランスにおける「アナーキズム」
02(00.12.08) 交換の形態① 資本・国家・ネーション 自律性と強制力をもった「想像の共同体」
03(00.12.15) 交換の形態② 「NAM」の運動 アソシエーショ
2024年 08月 25日
林房雄『獄中記』創元社 1940年刊 p154
『朝飯、大根のミソ汁、ゴマシホ、タクアン四きれ、飯をくひながらハイネはやめません。西洋人は「新聞を食つて朝飯を讀む」といひますが、僕は三度三度本を喰つて飯をよみます。消化のためです。この退屈な飯を充分にかむためには、どうしても本をお菜にする必要があるのです』アー下らない。
# by w-nemunemu | 2024-08
最近読んでいる本 黒沢組歌集 「街道」 第八号
2024年 08月 20日
黒沢組歌集 「街道」 第八号 風卵舎 2024年3月20日発行
今年の春に読んで、机の上に置いたままになっていた。
本を読んでも、手を動かさないと頭が働かない。読まなかったことと同じになってしまう。
すっかり今頃だが、好きだなと思った歌をいくつか引用させていただく。
・少女らの赤、青、黄のヘルメット春風が行く自転車が行く
2024-08-17
下鴨にひかれて善行堂参り。
下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。
10日(土)に同僚から電話があった。帯状
2024/08/12
あらゆることは
■ そうしたほうがいい気がする、という自分ひとりの意志によって生活にすこしの変化を取り入れたのは事実だが、それは前回から3ヶ月以上もブログを更新できなくなるほど大きな変化では明らかになかった、と、そう言いたかったのだけど、じっさい更新していなかったわけだからサイズの問題ではないのかもしれない。
(1)定期的に更新していたあいだは「あ、もう○曜だ」と時間の流れが
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ナンダロウアヤシゲな日々
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「めだかのこ」発売記念 若草ヒヨス原画展
2024.3.16(土)〜3.31 (日)
若草ヒヨスさんの初単行本「めだかのこ」(青林工藝舎)の発売に合わせて、原画と描い下ろし作品の展示を行います。書籍(サイン入)は16日より先行販売。著者によるオリジナルグッズの販売もあります。
※作家在店予定日:3月17・19・27・30・31日
常駐ではないので、時間等はSNSをご覧いただく、店頭でお尋ねください
<< March 2024 >>
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kanetaku 2023-10-21 17:08 読者になる
kanetaku 2020-05-10 10:42 読者になる
kanetaku 2017-11-17 00:00 読者になる
kanetaku 2017-09-19 00:00 読者になる
kanetaku 2016-12-22 00:00 読者になる
kanetaku 2016-10-31 00:00 読者になる
kanetaku
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日本晴れだった★第63回東京名物神田古本まつり
秋の読書は、深く、広く。
ブック・ダイバー店主より
2023年10月27日(金)から11月3日(金・祝)の8日間、お天気に恵まれた神田古本まつり。
ことしは台風直撃も、木枯らしも無くて、
平和の有り難さをサンサンと浴びた神保町でありました。
秋深し、隣は何をする人ぞ。お隣をロシアや中国、北朝鮮と思ってはいけません(苦笑)
何と言ってもブック・ダイバー
2021/11/06 日記・コラム・つぶやき, 癌な生活 | 固定リンク | 9
16
2023年06月17日22:57
電子本と紙の本
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Comment(0)
今日は図書館へは行かず。昨晩なかなか眠れず、Google Booksで買っていた桜木紫乃『星々たち』を読み始めたら面白くて、今日目覚めてからもそのまま読書で過ごしました。
電子本って本のボリュームに関する実感が湧きづらいんですよね。
この間、改修工事で休館に入る前の江東区立東雲図書館に行ったとき、既に電子本で読
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Profile
岩波文庫
2015年春の岩波文庫リクエスト復刊(2月18日)は以下のとおり ■ 蘭学事始 杉田玄白/ …
続きを読む
2023年07月02日00:00
カテゴリ
かげつ
花月女将(その5)みっちゃんの渡米
坪谷善四郎は博文館の雑誌『太陽』の編集のほか、旅行記を多数残したようで、『海外行脚』(博文館 明治44年)などの著作がある。同書の「北米西海岸行脚」から引く。
日本郵船の「信濃丸」は横浜を出港し、カナダ・ヴィクトリア港を経て、アメリカ合衆国シアトルに入る。その「北米合衆国入国の面倒」の顛末。
翌る十九日の朝、常
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返金トラブルを避けるための電話占い利用の注意点
無用なトラブルを避け楽しく電話占い♪
電話占いを利用する前に知っておきたい事と返金に関する注意事項
今や多くの方が手軽に利用できる「電話占い」。
しかし、利用する際にトラブルが起こることもあるため、安心して相談できる返金保証のあるサービスを選ぶことが大切です。
この記事では、電話占いの返金について詳しく解説していきます。
返金保
今日マチ子「わたしの#stayhome日記2022-2023 / From Tokyo」
On 2023年5月14日
漫画家の今日マチ子が、コロナ禍の日常をイラストで綴った「わたしの#stayhome日記」の第3巻(最終巻)「From Tokyo」(新刊/1760円)が発売されました。これは、今日マチ子の代表作といっても過言ではないと思います。
第1作「Distance」は2020年4月からの1年
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2022年4月29日 (金曜日) 一箱古本市 | 固定リンク | コメント (1)
Merlerhila on 2022年「第22回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の一部紹介(2)
Warning: mysql_free_result() expects parameter 1 to be resource, null given in /home/users/2/deci.jp-nichigetu-do/web/common/php/sidebar_ctgr_b.php on line 47
Warning: mysql_free_result() expects pa
chiwami403 at 21:08|Permalink│Comments(2)│ │森茉莉
□旅猫雑貨「展」(74)
(10/08)■10月の展示ご案内/東部の手と手織り2022
2022年10月(1)
2022年10月08日
■10月の展示ご案内/東部の手と手織り2022
(*写真は2021年の展示品です)
今年10年目となる秋の恒例イベントがやってきます。
ここ数日は秋を通り越して冬が来たような寒さでした。
東部の手織りマフラーで冬支度しませんか?
世界にひとつの、お気に入りのマフラ
July 01, 2022
マンガ単行本 価格の謎
先日書店で以下の三点を見つけて、やったね、と喜んで買ってきたわけですが。
●高松美咲『スキップとローファー』7巻(2022年講談社、680円+税、amazon)
●山下和美『ツイステッド・シスターズ』2巻(2022年講談社、650円+税、amazon)
●泰三子『ハコヅメ』21巻(2022年講談社、660円+税、amazon)
いずれも楽しく読み
*しばらく、こちらで書くことにする。
モンガの西荻日記 (blog.jp)
2022-04-01
■
3月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2853
ナイス数:88
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション (12) (ビッグコミックススペシャル)の感想
遂に完結。話の展開が思い出せずついていけなかったので2〜3巻前から読み直そう。
読了日:03月31日 著者:浅野 いにお
本所おけら長屋(十八) (PHP文芸文庫)の感想
最新刊。一番印象に残った
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hisako9618 at 20:45|Permalink│Comments(6)│clip!
Copyright (C) 2001-2022 Hatena. All Rights Reserved.
2021年12月20日
年末年始の営業について
年末年始は12/26(日)〜1/6(木)までお休みいたします。
12/25 12:00〜19:00
12/26~1/6 休業
1/7 12:00〜20:00
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
2022年も宜しくお願いいたします。
2021年12月 1日
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404. That窶冱 an error.
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2021年03月22日
「海鳴り」33号が届きました
昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分あ
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6月と同様に7月も
月曜日:休み(6.13.20.27日)
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以上の日時で営業致します。
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2020/06/28 (Sun) 未選択 Comment(0)
レジ袋有料化
7/1(水)から、レジ袋有料化に伴い
各種1枚5円の料金をいただきます。
レジ袋削減にご協力よろしくお願い致します。
2020/06/28 (Sun) 店関連 Co
・職業の中身で給付対象を、恣意的に、というか意図的に、線引きするのはひどすぎる。
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漫画屋無駄話 其の4720
▼上信線最寄り駅真ん前の民家が取り壊わし中。裏に新築して以来空家だったようだが、俺には感慨深い住宅だ。小学校5〜6年の頃と思うが、美術の写生の時間にこの家を描いた。完成したかどうかまでは記憶に無いが、捨てずに何でも保存しとく性格の母ちゃんは、あるいはどこかに保存してあるかも。ただ3年前ならともかく、今じゃもう思い出せないな。土建屋さんも新築より、こういう仕事が年々増加し
・堤邦彦「「幽霊」の古層」(1)
Twitterまとめ投稿 2018/08/10 [店舗情報]
higurasibooks明日準備しにまいります。 https://t.co/m23R4GdWsv08/10 04:55
higurasibooks【雑司が谷・ひぐらし文庫】8月12日に板橋で、先日、製本コンクールで受賞した方々が参加する展示会が行われます。わたくしも出品します。もしよろしければ、お立ち寄りくださいませ。https://
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2016年12月17日
苔・亀・星・サボテン
寒くなりました。いつの間にかコートを出さねばならなくなったり、あわてて灯油を買いに行ったりしていますが、なんともう12月も中旬なのですね。そろそろ来年です。古くからの友人が郵便局員なので、年賀葉書はもう用意しましたが、まだなんにも手をつけておらず、いまだぼんやりとプリントゴッコの面影を追っております。たのしかったのになあ、プリントゴッコ。
もう何年も前
柴田信を偲ぶ「お別れ会」が開催されました。
先日逝去いたしました弊社会長、柴田信を偲ぶお別れ会が、本日、如水会館にて開催されました。会場には、書店、出版社、大学等の関係者で溢れ、神保町の重鎮と慕われた故人との最期の別れをするために、花を献じてくださいました。参加者の皆様、本当にありがとうございました。-日時:11月21日(月)午後2時〜4時
夢のような言葉『リタイア』
2015年10月
【古書ビビビびんびん物語 伝説のブログ】は現在表示できません。
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ブログ管理者さまへ
2015年6月25日をもちまして、サービスを終了致しました。
詳細につきましてはお知らせをご確認ください。
ご不明な点はお問い合わせフォームよりご連絡お願いいたします。
指定されたブログ(blog.yuzukoshow.shop-pro.jp) は停止されています。
Copyright (C) 2004-2015 paperboy&co. all rights reserved.
【お知らせ】 2014年7月1日 更新
LOVELOGのサービス終了について
au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。
永らくのご利用、誠にありがとうございました。
引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご
03月 30日 23:52
3/30 雨 ともだち...
時間旅行〜10 little a...-11月 26日 03:58
古書店の仕事
以前、蒐集なさっていた蔵書のご整理を任せてくださった方
(ー勝手ながら、Yさんと呼ばせていただきます)に賀状を出したのですが、返事がないままでした。
「Yさん、どうしてるんだろう」と先日も話していたところです。
たった今、お兄様から1通の寒中見舞い状を受け取りました。
「弟は昨年10月に亡くなりました。生前のご厚情を感謝申し上げます」と
書いてありました。
以前より血液の癌によって余