Nec_Aruihのアンテナ
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▽Irregular Economist 〜hicksianの経済学学習帳〜●05/12 19:59 2013-08-12『経済学101』おすすめサイトこの度、以下のサイトの翻訳陣の一人に名を連ねさせていただくことになりました。●「経済学101−経済学的思考を一般に広めることを目的とした非営利団体です」この「経済学101」(のうち翻訳部門)は、私自身もこれまで微力ながらも翻訳の協力をさせていただいておりました「道草」の後継サイトという位置づけになります。「道草」との一番の大きな違いは、元記事の著者から翻訳の正式な許可を得ているところにあります(「道草」で翻訳されている記事は基本的にはゲリラ訳(原著者の許可を得ることなく勝手に翻訳)であり、正直なところ著作権的に問題を抱えていたと言わねばなりません)。現在のところ翻訳許可が得られているサイトの一覧はこちらをご覧いただきたいと思いますが、他の著者とも翻訳権の取得に向けて目下交渉中とのことであり、心置きなく(=著作権侵害を恐れることなく
▽shorebird 進化心理学中心の書評など●05/10 13:49 2025-05-10The Gene’s-Eye View of Evolution その1The Gene's-Eye View of Evolution (English Edition)作者:〓gren, J. ArvidOUP Oxford今回は「The Gene’s-Eye View of Evolution」を読んで行こうと思う.本書はアルヴィド・オーグレン(J. Arvid 〓gren)による「進化の遺伝子視点」を歴史的,理論的に検討した重厚な書籍になる.オーグレンはスウェーデン生まれの進化生物学者で,利己的遺伝因子やゲノム進化などの研究者だ.淘汰のレベル論争,マルチレベル淘汰絡みの論争は本ブログでもいろいろ取り上げてきたが,最近はややご無沙汰だった.先日は「ダーウィンの進化論はどこまで正しいのか?」の書評で,河田先生と「利己的な遺伝子」の用語をめぐって意見交換さ
▽P.E.S. ●05/08 18:39 2025-05-08「バベル オックスフォード翻訳家革命秘史」ファンタジーの二つ名は「剣と魔法」であるけれど、それに倣うと「辞書と魔法」物とも呼べる19世紀前半のイギリスを舞台としたオルタナヒストリー作品。どういう事かというと、これ、銀の棒に言語Aの単語aと言語Bにおけるその訳である単語bを彫ると、言語の違いによってaからbへの翻訳で失われた意味が銀の棒に宿り、世界に作用するという設定、つまり文系的な魔法が存在する世界の物語。作中の説明を引用すると教授は棒の端に文字を刻み終えると、掲げて一行に見えるようにした。「Heimlichハイムリヒ。ドイツ語で秘密や内密クラデスティンを表す単語だ。いまこんなふうに私がドイツ語から英語に翻訳した。だが、ハイムリヒにはたんなる秘密以上の意味がある。ハイムリヒは、元々、「家」を意味するゲルマン祖語に由来する単語だ。こうした意味を集めると、なにが手に入
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