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:実は10年前のアイフォン6で撮った写真なんだよね (11/19)
ホーネット:実は10年前のアイフォン6で撮った写真なんだよね (11/16)
:リクジセントリズムなんだよねえ (11/16)
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赤色葡萄酒艦隊工廠
帆船模型始めました。
2015年11月 2日 (月)
肝心の本体は、というと。
前記事の道具を使って出来たのがこちらです。この状態で展示会に出しました(=それ以来動いていません・・・まぁ、燃え尽きましたね)。
やはり、サービングをしなかったのは悔やまれるところです。ちゃんと道具を作って・・・いやいや、あのペースではその間に展示会当日ですね。
問題の艦首がこちら。
どうあっても艦首像とキャットヘッドの間が上手く行かず、何度もトライした後で図面を見直したら、キャットヘッドの位置自体が間違っていたと判明。引っこ抜いたり、穴を埋めたり、くっつけ直したり、塗り直したり。
艦首像自体も自重で落っこちるので、きちんと接着するまで支えていないといけませんでした。あり合わせのものをかき集めて、何とか支えることに成功してから、一晩おきましたっけ。
ガモニングは上手く行きました。思えば何年も前、ここでつまずいたんです。これの図面が理解できなかった・・・怖い病気です。ドミノ的に「あれも解らない、これも解らない」で手が止まったんです。良くなった上にきちんと教わったので、出来ました。出来たと思ってます。ダメかな・・・(自信はありません)。
そして、横静索。
・・・次の船でがんばります。
ちょっと自慢の艦尾ランタン。
涙滴型で銀で裏打ちしてあるアクリルビーズを貼り合わせて芯を作って、その回りにオリジナルのパーツに似せて枠を作りました。境目は船首尾線に合わせて枠で隠してます。こっちから覗いても向こう側は見えないですが、きちんと光を反射するので、明度は保ってます。
ランタンと艦尾窓がくもりガラス風味になったのは最後にかけたトップコートによる事故ですが、良い雰囲気なのでそのままにしました。
体調が戻ったら作業を再開して、来年こそ帆を張った状態で出品したいです。
2015年11月 2日 (月) チャールズ・ヨット | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年11月 1日 (日)
嵐のあと。
風邪をひいたり、風邪をひいたり、風邪をひいている間に時間が経ってしまいました。
さて。
索具に使う糸に木工用ボンドをしみこませるための道具を作りました。
横浜帆船模型同好会の教室で教えていただいたのの簡略版です。とにかく、糸が薄くした木工用ボンドをくぐって出てきてくれれば良いのと、木工用ボンドが干からびなければ良いという、なりふりかまわなかった結果がこれです。
使い方は簡単。左手で糸の端っこをつまんで、そこから下を左の棒の先で、フィルムのケース(通ぶるなら「パトローネ」と呼びましょう)のボンドの池に沈めて、つまんだ左手で引っ張るだけ。この時、右手は棒とパトローネの両方を固定するように持ちます。糸は1メートルくらいまでがちょうど良いと思います。
使わないときはパトローネのフタを閉じて、輪ゴムに棒を差し込みます。
棒の先にあるのはビーズに使う「Tピン」。ピンバイスで穴を開けて、瞬間接着剤で固定しました。棒自体は竹串の先を切ったものです。これの形は昆布を巻き取って引っこ抜くための漁具を元にしています。
2015年11月 1日 (日) チャールズ・ヨット | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年10月19日 (月)
沈没してました。
展示会まで根を詰めて、展示会でHPを使い果たして、回復するまで1カ月ほどかかってしまいました。
体力をつけないといけませんね。
とりあえず、マストをつけたあたりの画像から。
まだこの時は艦首まわりで地獄を見ることになるのに気付いていませんでした・・・。
甲板の部品も取り付け終了。形が見えてきましたね。
そこで、横静索の滑車を一列に並べるための治具を作りました。
プラ板の端材(といっても、1/700だとまだまだ使い途がある大きさですが)にチャンネル(横に張り出したところ)と並行に線を引いておいて、マストの横静索を固定するところから垂らした紐と交わる点に印をつけて、そこに穴を開けて真鍮線を瞬間接着剤で固定しました。
2015年10月19日 (月) チャールズ・ヨット | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)
2015年7月28日 (火)
試行錯誤?
何か壊れているのに気付く→接着剤を代えて直す
別のところが壊れる→接着剤を代えて直す
先に直したところが壊れる→接着剤を代えて直す
またどこか壊れる→接着剤を代えて直す
とりあえず一番壊れるバウスプリットの旗竿を諦める←イマココ
間切る、どころかライツーしてるようなものです。あと1カ月で竣工と行きますかどうか。
2015年7月28日 (火) チャールズ・ヨット | 固定リンク | コメント (0) | ト
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Pagemaster:Kousuke Kagaya
(シーセイバーにようこそ!)
シーセイバーのポリシーは「ヒューマニティー・サイエンス」です。
“H.M.S.Sea Sabre’s Policy is Humanity Science.”
コンテンツはまだ少ないですが、順次テーマを増やしていく予定です。
“Contents are still few. Hereafter, I will increase it.”
ご期待下さい。
“Please expect it. ”
加賀谷康介/Kousuke Kagaya 17 Jun 2007
Contents内容紹介
はじめに
Entrance管理人の自己紹介と、「シーセイバー」に関する注意事項
英国海軍指揮官名鑑
Archive of Force CommanderWW2時英海軍の各組織(軍令部・艦隊・戦隊・群 etc)の人事履歴
英国海軍艦長名鑑
Archive of H.M.Ships CaptainWW2時英海軍の各艦艇(戦艦・空母・巡洋艦・駆逐艦・潜水艦)の艦長履歴
戦時編制集
Order of Battle戦時編制の考察
加賀谷の本棚
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