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2024-12-30
古本夜話 番外編その五の10 伊藤永之介『駐在所日記』
『近代出版史探索Ⅲ』459でふれた農民文学者の伊藤永之介に関して、ずっと書くつもりでいたのだが、彼の戦前の農民小説に出会えず、その機会を得ずして長い時間が過ぎてしまった。それだけでなく、いくつかの文学全集類は別にして、伊藤の作品は戦後に刊行された『駐在所日記』上下しか入手していないのである。そのような次第なので、ここで『
「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注
私の小さなライフワーク。自分が撮った写真でカレンダーを作る。
毎年カレンダーを作ってます 2024年も残り10日。早いですね。年末になると、私はカレンダーを制作しています。自分が撮影した写真を選んで、翌年のカレンダーにするのですが、かれこれ10年以上続いています。2025年のカレンダー
2024年12月28日
12/28今日も古本を売って古本を。
早めに連載の取材を済ませておかないと、当然年末年始はお店が閉ってしまうので、後手に回るとにっちもさっちもいかなくなってしまう。そう決意して、午前のうちに連載を無事に済ませる。そして良い本も安く買えた、非常にに嬉しい取材となる。まだ原稿は書いていないのだが……。そして家に帰ったら、部屋の片付けに専心する……というか、当然それは古本の山との
2024-12-23
師走の古書
12月20日金曜日、仕事終わりに歌舞伎座へ駆けつけて、夜の部の泉鏡花作「天守物語」へ。坂東玉三郎主演・演出。もちろん幕見だが、幕見でも瞬殺で売切れる。歌舞伎座には4年ぶりだろうか。そして土曜日、昼から日本近代文学館での三島由紀夫生誕100年祭で受付などをしてから、五反田へ向かう。16時半過ぎに南部古書会館到着。
五反田遊古会古書展、2日目。注文品は2点。しかし両方
2024年12月19日木曜日
神戸――戦災と震災
12.12 古書タカさんからハガキ届いて電話。ちょうど本屋さんの担当者と彼の新刊書の話をして帰ってきたところだった。それを伝える。
12.13 会社の会議の後、仕事仲間と忘年会。体調悪い人が多く、参加7人のみ。
12.14 午前中臨時仕事、約1年ぶりのマンション。担当者が代わって、見違えるほどきれいなっている。管理室内も整理整頓行き届いていて、感服
5
2024-10-22
『北方人』第45号、別冊Ⅳを発行しました
『北方人』第45号を発行しました。
――目次――
時評/祝祭の本質 ―――――――――――――――――――― 大木 文雄(2)
創作/斧 ―――――――――――――――――――――――― 荒川 佳洋(12)
評伝/夭折の作家・野中賢三(5)――――――――――――――― 盛 厚三(21)
評論/悲しき女性大衆作家、大庭さち子の屈託。―
2024-08-17
下鴨にひかれて善行堂参り。
下鴨納涼古本まつりが、8月11日(日)から16日(金)まで開催されると知った。12日(月)と13日(火)は仕事が非番となるスケジュールであった。たまたま職場から永年勤続の副賞として提携しているホテルの割引券をもらっていた。その提携するホテルは京都にもあった。予約がとれた。新幹線も押さえた。あとは行くだけだ。
10日(土)に同僚から電話があった。帯状
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