喉からは声が出なかった。
2024-03-19 | 安房
実際問題として震災に遭遇した場合、
私ならどのような行動をするのだろうか?
安房郡の関東大震災を読んでいると、
ああ、私の場合はこうかもしれない。
そんな例と出会うことがありました。
この回、そんな例を引用してみます。
安房農学校は、大正11年創立し、大正12年に新校舎完成。
そして、大正12年9月1日に新校舎が倒潰して全焼します。
創立し
2024年03月18日
3/18余裕綽々家に帰る。
もはや災害のような強風に始終追い立てられ、午後二時に桜上水に流れ着く。京王線と井の頭線を乗り継いであっさり吉祥寺に出て、「よみた屋」(2014/08/29参照)にて少し古本を買う。オリオン社「話の幕間/一龍斎貞鳳」(函ナシ)創元推理文庫「ラヴクラフト傑作集1/H・P・ラヴクラフト」を計165円で購入し、さっさと阿佐ヶ谷に帰宅する。今日は何故こんな
2024-03-18
古本夜話1499 第一書房『パンテオン』の直接販売
前回、城左門の詩集を取り上げたばかりだが、浜松の時代舎で『PAMTHÈON (汎天苑)』Ⅳを見つけた。以下『パンテオン』と表記する。B4判をひと回り小さくした判型で、表紙にはフランス語表記でタイトルと発行年月日が記されている 。確か城もこの詩誌の同人だったはずだと繰ってみると、彼の「月光」「草の賦」というふたつの詩が寄せられ
2024.03.18 (Mon)
雨宮慶氏の『年上の人 教えてあげる』を読んで……。 昔「年上の女」といえば、二十歳前後の女子大生とか三十路前後の熟女だった? 今「年上の女」といえば、古稀……ううむ?
雨宮慶氏の『年上の人 教えてあげる』を読んで……。
昔「年上の女」といえば、二十歳前後の女子大生とか三十路前後の熟女だった?
今「年上の女」といえば、古稀……ううむ?
(2024・3・18・月曜日)
2024年3月17日日曜日
夜露がたり
3.14 家の名義変更について法務局に相談する。係りの方は親切に応対してくださる。ここでわかったように聞いていても、帰ったら何やったか、となること間違いない。わかるまで何回も行くことになるだろう。
先日、昼間に元町商店街で解体工事中の足場が倒れて負傷者が出た。今度は、夜乗用車が侵入、暴走して清掃作業車に衝突。暴走車助手席の人が死亡。物騒。
突然某所から高額商
2024-03-13
ホワイトデーと赤いホリディ。
仕事帰りの駅ビルで、明日職場で配るホワイトデーのチョコなどを購入。
もちろん本屋にも寄る。
-別冊太陽「探偵小説の鬼 横溝正史」(平凡社)
-宮内悠介「スペース金融道」(河出文庫)
などを購入。
前者は表紙の写真でノックアウト。これは買うしかないという気にさせるポートレイト。巻頭言が小林信彦というのも僕にはうれしい。
後者は“SF作家・宮内悠介の
ここしばらく神保町の古書展がなかったと思う。悪い癖で、そうなるとネットや何かで古書に手を出してしまう。こうしていつまで経っても浪費が止まらない。もちろん数百円位の古書が大半だが、それでも、チリも積もれば、である。最近はとても本を置く場所がなくなってきており、少しずつ処分している。谷崎や三島、まあ他にいくたりかの作家の本などこれはという安値ででなければ別段すぐ必要ということもないし、なるべく必要でな
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ブログを週刊連載にして3年が経った
行雲を抜けて
2024年、あっという間に1月も終わってしまった。気づけばもう2月だった。この1月、早く過ぎ去れ、、とじっと耐えていた日々が多かった気がする。とはいえ振り返ってみれば、爆速ダッシュで過ぎ去ってしまったようだった。 このブログを勝手に週刊連載にし始めて3年が経…
パンダのしっぽ
"春はきっと案外近い、はず"
さなぎ、芽吹き
羽化し始めてようやく、あ、
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yotsuya-shobo 2023-05-21 10:03 読者になる
yotsuya-shobo 2023-05-20 09:38 読者になる
yotsuya-shobo 2023-05-19 09:50 読者になる
yotsuya-shobo 2023-05-18 09:12 読者になる
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yotsuya-shobo 2
2019-12-31 00:00 読者になる
zenkoh 2020-06-23 19:15 読者になる
zenkoh 2020-04-11 13:19 読者になる
zenkoh 2020-03-25 18:43 読者になる
zenkoh 2020-03-19 09:35 読者になる
zenkoh 2020-03-18 09:02 読者になる
zenkoh 2020-03-17 00:51 読者に
okatake 2020-06-24 12:45 読者になる
okatake 2018-12-31 00:00 読者になる
okatake 2018-12-30 00:00 読者になる
okatake 2018-12-29 00:00 読者になる
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okatake 2018-12-27 00:00 読者になる
okatake 2018-1
kozokotani 2024-01-03 15:49 読者になる
kozokotani 2023-08-05 12:20 読者になる
kozokotani 2023-06-05 09:58 読者になる
kozokotani 2023-04-07 11:14 読者になる
kozokotani 2022-12-10 09:20 読者になる
kozokotani 2022-10-02 11:25 読者
arashifurumoto 2022-01-07 18:00 読者になる
arashifurumoto 2021-12-01 14:30 読者になる
arashifurumoto 2021-11-02 17:00 読者になる
arashifurumoto 2021-10-27 12:00 読者になる
arashifurumoto 2021-09-17 09:28 読者になる
arashifuru
2024-01-24
不器用に生きる娘の物語――成瀬巳喜男『めし』
成瀬巳喜男監督の映画『めし』をDVDで見た。久方ぶりで見直して新たに気づいたことがあったので、それについてすこし書いてみたいと思った。
映画は1951年公開で、映画のなかの設定もほぼ同じ頃だ。大阪の庶民的で質素な長屋に住む上原謙と原節子の夫婦(おそらく実年齢とそれほど隔たりのない三十代前半~後半の年恰好)の家庭がおもな舞台となる。
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