Tsubuteのアンテナ
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▽漁書日誌ver.β●01/15 10:50 2025-01-13年明けの革古書 古書展 装幀なんだろう、とりわけ昨年末から年明けにかけて、年末感も正月感もたいそう希薄だった。15年くらい前から希薄だなあと思っていたが、特に今回はただの月末という感じなのである。親戚が来るとか田舎に行くとかもなく、年賀状に力を込めるということもなく、年末正月特番をほとんど見ていないというのもあるのだろう。色々な意味での区切りとして正月というものの意味は小さくないと思うのだが。まあそんなことはどうでも良い。古本である。佐藤春夫「わが龍之介像」(有信堂)昭和34年9月15日函署名1100円斎藤磯雄訳「ボードレール散文詩集」(筑摩書房)1967年11月20日ビニカバ函600円加藤郁乎編訳「日本不思議物語集成4 歌謡」(現代思潮社)昭和48年12月函1500円「愛蔵版 福永武彦全小説」2巻(新潮社)昭和48年11月25日函巻カバ730円佐藤春夫
▽盛林堂のきまぐれ店番日記●12/30 10:54 「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注「こんな写真撮ったなぁ」と振り返りつつ、Canvaで発注私の小さなライフワーク。自分が撮った写真でカレンダーを作る。毎年カレンダーを作ってます 2024年も残り10日。早いですね。年末になると、私はカレンダーを制作しています。自分が撮影した写真を選んで、翌年のカレンダーにするのですが、かれこれ10年以上続いています。2025年のカレンダーも無事(?)完成しました。 写真を選ん…ネコと夜景とビールはてなブログProカメラ・レンズ・その他カメラや写真の話皮をむいた根600gから15gの粉がとれた!クズで葛餅byそんなに太くない根葛粉って高いし、高級で手に届きそうにないと思っていましたが、考えてみたらクズってその辺の雑草なんですよね。しかも厄介な・・・ 新葉はふわふわで春から夏までずーっと出てます。 落葉するといろんな顔があ
▽「北方人」日記●10/25 02:42 2024-10-22『北方人』第45号、別冊Ⅳを発行しました『北方人』第45号を発行しました。――目次――時評/祝祭の本質 ―――――――――――――――――――― 大木 文雄(2)創作/斧 ―――――――――――――――――――――――― 荒川 佳洋(12)評伝/夭折の作家・野中賢三(5)――――――――――――――― 盛 厚三(21)評論/悲しき女性大衆作家、大庭さち子の屈託。―――――――― 川口 則弘(34)評論/三上於菟吉原作、映画「激流」が試みたこと ―――――― 湯浅 篤志(41)随想/日韓関係を考える (1) ―――――――-――――――― 山崎 孝博(48)北方人の本棚――――――――――――――――――――――――-―― K(56)書誌/装丁挿話(20)―――――――――――――-― かわじ もとたか(Ⅰ~Ⅵ)編集後記―― [K](64)――――
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