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そして、時は流れて……。
〜未来、どこかの場所で〜
本当に実在していたのですね。お目にかかれて光栄です。召し上がりますか?
キミは、あの人に似ているね。嫌な予感がするので遠慮しておこう。
……そちらのキミは、彼が世界中にばら撒いた「強化偽身符」か? それとも……。
僕が偽身符かどうかなんてのは、些細な問題だ。
これから始まる戦いの趨勢は、あの人が決める。
あの人? ……あっ、あれは!
まさか、あなたが来てくださるなんて!
待っていたよ。キミが来てくれれば、もう決着はついたも同然だ。
戦いによる決着か、話し合いによる和平か……。全て、キミの思うようにすれば良い。
『銀の雨が降る時代(シルバーレイン)』の英雄と同席できて、光栄に思います。
そして今、私達新世代が守られるばかりの存在でないとお伝えできる事が、嬉しいです!
さあ、共に行きましょう。これからも続く、私達の世界の為に!
『シルバーレイ