すべて | グループ指定なし | philosophy & ethics | 哲学/倫理学(主に日本語) | 学会・研究会
今週のお題「#クリスマス」をチェック
冥王星日記
Schola Philosophiae Graecae - 日下部吉信
2024-12-21
某打ち合わせ、某研究会など
日記
昼下がり
朝、遅めに起床。寒いのでお茶漬け、納豆。しばらくネコの相手をしながら新聞など。
急いで身支度をして、お昼前に京都駅そばの某ホテルラウンジで某編集者や某氏と打ち合わせ。そのあと、駅で某氏と昼食。
お昼すぎ、バスで移動して某京都生命倫理研究会。某オンライン会議にも出席しているので、(どちらも)集中して参加できず。
satoshi_kod
『曽根崎心中』は、1955年に復曲されたもので、太夫の科白も野澤松之輔が直して近松原作とはかなり違うことを、今回初めて知った。私は、近松作品の核心は、自然的傾向性としての愛と倫理としての愛とに引き裂かれながらも、両者を何とか統一しようとして、もがき苦しんで死んでいく人間への愛おしさ・共感にあると思うので、たとえば『曽根崎心中』終幕のお初の科白を、下記のように短縮したのでは、やや弱くなってしまうので
2024-12-11
監訳書『「科学的に正しい」とは何か』の反響まとめ
本 紹介
監訳書『「科学的に正しい」とは何か』
「科学的に正しい」とは何か (ニュートン新書)
作者:リー マッキンタイア
ニュートンプレス
Amazon
が今年四月に出版されましたが、その反響を簡単にメモ。
心理学者の小塩真司氏による書評→【書籍】「科学的に正しい」とは何か|Atsushi Oshio
ロボット研究者の梶田秀
2024年12月04日
大韓民国の壮挙
尹大統領による非常戒厳令布告のニュースは我々を驚かせたが、韓国人民と韓国国会の勇気ある決断によって、完全に阻止された。我々は、過去数十年にわたる韓国人民の民主化の苦闘の成果がここに結実したことをまざまざと実感し、その壮挙と英慮を称えたいと思う。ことに、ただちに国会に結集して身を挺して憲法の大義を守った190名の国会議員全体と、与野党一致して戒厳令の暴挙を許さ
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
内田樹選集
今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...
2024-11-08 vendredi
韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの...
October 24, 2024
『道徳の言語』は不当に無視されてきたのか
以下は2024年7月13日に開催された冨田絢矢著『道徳はなぜ価値判断の問題になるのか ヘアの道徳哲学と好敵手たち』(名古屋大学出版会、2023)の合評会に伊勢田が準備した資料である。当日のやりとりで著者の意図が明らかになった部分などもあり、また途中で力尽きて後半を検討できていないという意味でも、このままでの公開が適当かどう
2024-10-17
ホメロスの人々 ウィリアムズ『恥と運命の倫理学』第2章
恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義
作者:バーナード・ウィリアムズ
慶應義塾大学出版会
Amazon
バーナード・ウィリアムズ『恥と運命の倫理学:道徳を乗り越えるためのギリシア古典講義』河田健太郎、渡辺一樹、杉本英太訳、慶應義塾大学出版会、2024年、25– 59ページ。
本書の第2章「行為者性のい
近年の議論の端緒となったのはモハン・マッセンの2010年の論文である*1。マッセンがそこで問題にしたのは、視覚に伴う物体の存在感feel of presenceだ。実を言えば、その後の描写の哲学の議論では、あまり存在感を巡る論点は触れられていない印象があるが、一応紹介しておこう。この意味での存在感について理解するには、VR(バーチャル・リアリティ)と通常の二次元画像の経験を比較してみるとわかりやす
あなたのkugyoを埋葬する
読者になる
研究日誌
読者になる
2023年12月
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28
記事を書く お題をさがす ダッシュボード
NEW お題をさがす
新大久保から新宿まで44km、けっこうきつい!
山手線、歩いて一周
最近、大学生が京都から佐世保まで歩いたり、プロゲーマーが仙台から弘前まで歩くなどと長距離の道を歩きとおす企画を耳にする。 僕も3月下旬に山の手線を歩いて一周したので、ここに書いておきたい。 きっかけは去年の10月くらい、知り合いのuiuさんと会って話したと…
450の
2023年03月23日13:40
アテネの魔術的球体 7
カテゴリ
デラッテ論集 植物誌その他
yoohashi4
Comment(0)
コプト・グノーシス主義において、χαρακτήρという語は、神存在をあらわす幾何学的な図案を意味している。またより一般的に被造物をあらわすこともある(Schmidt, Kopt. gnost. Schr., p., 262, 263, 340, 341, 343
この数年間訪れて聞き取りを続けている西成を中心とした子ども支援については、どのような方法で描いたらよいのかまだ見当がついていない。実は看護の実践とソーシャルワークの実践では、(教科書的な違いではなく、その超越論的な構造が)大きく異なる。なので看護の研究とはかなり変えないといけないのはまちがいないのだが、それが現象学にとどまるのかそれとも現象学の外に出ないといけないのかもわからない。「現象学の外」を
うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
移転しました。
すごく今さらですが、Movable Typeって更新面倒だなと思ったので、移転します。
http://d.hatena.ne.jp/at_akada/
ここはとりあえず残しておきますが、新しい記事ははてなダイアリーに書くと思います。
最近の記事で、比較的ましなもの一覧にリンクをはっておきます。
つくろう!ゲティアケース
http://www.at
Not Found
The requested URL /~kantarou/diary.html was not found on this server.
Bad Request
Your browser sent a request that this server could not understand.-201410
【お知らせ】 2014年7月1日 更新
LOVELOGのサービス終了について
au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。
永らくのご利用、誠にありがとうございました。
引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご
アクセスが禁止されています。
ブラウザで再読み込み(Reload)や再起動していただいても表示されない場合は、URLが間違っているか、
ココログ開設者がココログを閉じた可能性があります。
ココログトップへ戻る >>
5秒後に、自動的に@niftyトップページにジャンプします。
>> すぐに@niftyトップページを見る
ジャンプさせない
―――――――― AD ――――――