▽物欲と､食欲と｡
●10/24 00:38
【静岡】富士ｽﾋﾟｰﾄﾞｳｪｲﾎﾃﾙの朝食と富士山富士山ﾋﾞｭｰﾂｲﾝからの景色｡雲ひとつない快晴｡朝食はｲﾀﾘｱﾝﾚｽﾄﾗﾝなのだけど満席だったのでﾗｳﾝｼﾞの席に通された｡むしろﾗｯｷｰ！ﾒｲﾝﾃﾞｨｯｼｭは作りたてを席まで運んでもらえるし､何度でもｵｰﾀﾞｰできる｡ﾌﾞｯﾌｪﾎﾞｰﾄﾞ｡野菜が豊富でﾊﾑやｻｰﾓﾝにﾁｰｽﾞが嬉しい｡ﾎｯﾄﾃﾞｨｯｼｭにｿｰｾｰｼﾞがあってこれがすごく美味しかったらしくて､帰宅後にもっと食べたかったと子供が言ってた｡笑ﾖｰｸﾞﾙﾄ､最後には売り切れてたのでｷｰﾌﾟしておけば良かった｡野菜を中心にもりもりと｡ﾒｲﾝはｵﾑﾚﾂ､BLTﾍﾞﾈﾃﾞｨｸﾄ､米粉のﾊﾟﾝｹｰｷ｡このﾊﾟﾝｹｰｷが美味しくてもう一皿いけたな｡ﾛﾋﾞｰのｵﾌﾞｼﾞｪ下を見れば貴重な車が展示してあって眼福｡車にまったく興味のない夫も楽しんでいた｡一休よりお得だったしﾎﾟｲﾝﾄ加算対象だったので､ﾊ

▽青い日記帳　
●10/24 00:03
2024.10.23 Wednesday『印象派のﾓﾈ｢花の庭･水の庭｣へ』世界文化社より刊行となった印象派の巨匠ｸﾛｰﾄﾞ･ﾓﾈの軌跡を追った『印象派のﾓﾈ｢花の庭･水の庭｣へ』『印象派のﾓﾈ｢花の庭･水の庭｣へ』南川 三治郎 (著)ﾓﾈが愛したｼﾞｳﾞｪﾙﾆｰの庭に咲く四季折々の花々｡足掛け2年をかけ季節ごとに通い撮影した豊かなﾋﾞｼﾞｭｱﾙで､ﾓﾈの絵とｼﾝｸﾛするかのような画角で捉えた美しい写真から成る一冊です｡ｼﾞｳﾞｪﾙﾆｰの館の内部も写真で紹介しています｡もとはﾘﾝｺﾞ酒を絞る農家だった家を､ﾓﾈが手に入れ､独特の色彩感覚で調えた美しい田舎家です｡ﾊﾞﾗ色の外壁に緑の鎧戸､青い台所には美食家のﾓﾈならではの銅鍋が並び､目のさめるようなﾐﾓｻﾞ色のﾀﾞｲﾆﾝｸﾞなど……｡ﾓﾈが暮らした当時ｾﾚﾌﾞな客人をもてなした空間に､現在では世界中から多くのﾓﾈ愛好家が聖地巡礼に訪れる場所になって

▽ｱｶﾃﾞﾐｰ賞専門ｻｲﾄ　OSCAR PLANET
●10/23 14:49
↑ ｻﾝﾀﾊﾞｰﾊﾞﾗ映画祭にて『Emilia Perez』（ｼﾞｬｯｸ･ｵﾃﾞｨｱｰﾙ監督）のｿﾞｰｲ･ｻﾙﾀﾞﾅがｱﾒﾘｶﾝ･ﾘｳﾞｨｴﾗ賞を受賞へ｡同映画祭の各賞の受賞者はｵｽｶｰに絡みやすいことで知られている（10/23）→ 邦題決定｡『Anora』→『ANORA ｱﾉｰﾗ』｡ｼｮｰﾝ･ﾍﾞｲｶｰ監督､ﾏｲｷｰ･ﾏﾃﾞｨｿﾝ､ﾏｰｸ･ｴｲﾃﾞﾙｼｭﾃﾝ､ﾕｰﾘｰ･ﾎﾞﾘｿﾌ出演（10/23）

▽翻訳ﾐｽﾃﾘｰ大賞ｼﾝｼﾞｹｰﾄ
●10/23 10:18
2024.10.23 | 【原書ﾚﾋﾞｭｰ】え､こんな作品が未訳なの!?【毎月更新】第百六十六回はｱﾘｽ･ﾎﾌﾏﾝの巻（執筆者：三角和代）今回は本好きにぜひおすすめしたい一冊を｡映画化された『ﾌﾟﾗｸﾃｨｶﾙ･ﾏｼﾞｯｸ』や､『ﾛｰｶﾙ･ｶﾞｰﾙｽﾞ』など多数の訳書があるｱﾘｽ･ﾎﾌﾏﾝの作品､“The Invisible Hour”（2023）です｡ 15歳の少女ﾐｱが､首から罪人の印｢A｣のﾊﾞｯｼﾞをさげられて“ｺﾐｭﾆﾃｨ”からの脱走 ...

▽ﾏﾌｽのはてな
●10/23 09:48
来年のｱｶﾃﾞﾐｰ賞の国際長編映画賞におけるｱｲﾙﾗﾝﾄﾞの代表作品となった『Kneecap』は､北ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞの同名ﾋｯﾌﾟﾎｯﾌﾟ･ｸﾞﾙｰﾌﾟ（ｱﾐﾙ･ｱﾝﾄﾞ･ｻﾞ･ｽﾆｯﾌｧｰｽﾞとの共演を喜ぶﾅｲｽな奴等）の半自伝的ｺﾒﾃﾞｨ映画｡本人達が主演し､彼等のｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ語話者としての拘りが刻まれている本作において､ﾏｲｹﾙ･ﾌｧｽﾍﾞﾝﾀﾞｰは主人公の父親（共和派の闘士でもある）を演じて二ｰｷｬｯﾌﾟの面々を好ｻﾎﾟｰﾄ｡彼は北ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞ紛争最中の1981年に 北ｱｲﾙﾗﾝﾄﾞの刑務所で起きたﾊﾝｶﾞｰ･ｽﾄﾗｲｷ事件を映画化した『HUNGER/ﾊﾝｶﾞｰ』にも主演していたし､ｱｲﾘｯｼｭとしての誇りを強く持っているんだなあと改めて気付かされる（｢僕は自分のことをｱｲﾘｯｼｭだと思っている｡英国人だと思ったことは一度もない｣）｡