東京都教育委員会「子供読書活動推進」調査、不読率さらに上昇
東京都教育委員会がさきごろ、2024年度「子供読書活動推進に関する調査」の結果を発表した。同年9月、都内公立学校の小学1・3・5年生、中学2年生、高校2年生を対象に調査。「1か月間、まったく本を読んでいない」回答者の割合 […]
shinbunka_admin01
投稿日 2025年5月8日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
有隣堂アトレ大井町店、6月5日に新装開店
本と文具・雑貨を融合した〝編集型売場〟「OIMACHI Square」(20坪)を新設。160坪の本売場は、「人文知賀未来を拓く」をコンセプトにして人文・サイエンス・アート書などを拡充。潜在的な知的好奇心を喚起する売場に […]
shinbunka_admin01
投稿日 2025年5月8日
ニュースフラッシュ
ニュースフラッシュ
「上野の森親子ブックフェスタ」、約4150万円の過去最高売上げに
2日間の売上げは約4150万円(前年比25%増)と過去最高額になった。来場者は約3万4000人で、昨年の2万8500人を大きく上回った。出展社は80社(昨年は65社
2025-05-08
『消費される書物』 Ⅲ
Ⅲ
こうした書物=物語の位相を「大衆文学」という言葉で称んでおこう。それではなぜ「大衆文学」なのか。それは所謂「純文学」という領域が作家、批評家、あるいは文壇という生産の場において占有されるとしたら、「大衆文学」の地平は絶えず読者の場に位置し、読まれ消費されるという原則に支配されているからだ。それは各々側の作家たちの発言にも表われている。「純文学」の側の作家たちは作品を自らのために書くと常々語っているが、「大衆文学」の側の作家たちは次のような大藪春彦の発言に代表される創作態度を所有していると考えらえる。
僕みたいな作家の作品でも、読者が読んでくれて、それで生きる気力っていうのか、持ってくれたら嬉しいことだと思いますねえ。(『大藪春彦インタビュー』小説アクションNo.2)
こうした謙虚な発言に対して、「良書」を生産するという自負を持った側からの言葉を引用してみよう。これは昭和四十九年に刊行を開始した「岩波ジュニア新書」の巻末に掲載されている宣言である。
きみたち若い世代は人生の出発点に立っています。きみたちの未来は大きな可能性に満ち、陽春の日
2025-05-07
カレー+かつ丼=
雑記 夜はよいパンを得た
休み明け早々病院に行って点滴を打って何とか回復して、そのまま休み明けのたまった仕事に立ち向かっていった。ふらふらと目標をクリアして地元に帰り、一人で夕飯をとるのだがどこにしようかと悩んで、はたと思い出したのだ、富士そばのカレーかつ丼の存在を。その名の通り、卵とじのかつ丼にカレーがかかっている、見るからにジャンクで一度は試さなければと思っていた、その機会が来た。そして食してみたのだが、なるほど、プラスを掛け合わせたって必ず結果がプラスになるわけではないのだとよくわかる。カレーの辛さと出汁卵の旨みと甘みがぶつかって互いに持ち味を消し合い、何とも中途半端な味になっている。いや、決してまずいわけではないのだが、とはいえどこを改良すればいいのか。辛く/甘くすればいいわけでもなさそうで、いまの私からはアイデアは出ない。とりあえず食べた、味がわかった、改善を期待する、というのが率直な感想です。不調でドーピング(点滴)でその場を持ち堪えているが、カレーかつ丼が喰えるなら何とかなるかな。
dragon-boss 2025-05-07 22
2025年 05月 06日
注目新刊:ドン・アイディ『技術哲学入門』晶文社、ほか
★まず注目新刊および重版について列記します。
『アグリッパ 儀礼魔術――原典訳『オカルト哲学第四書』』大橋喜之(訳)、八坂書房、2025年5月、本体4,500円、A5判上製304頁、ISBN978-4-89694-376-4
『真言秘密加持集成』稲谷祐宣・荒城賢真(著)、東方出版、2025年3月9刷(初版1刷1998年6月、本体20,000円、A5判上製612頁、ISBN978-4-88591-566-6
『江戸東京 庶民信仰事典』川副秀樹(編著)、国書刊行会、2025年2月、本体4,500円、A5判493頁、ISBN978-4-336-07565-9
『技術哲学入門――ポスト現象学とテクノサイエンス』ドン・アイディ(著)、稲垣諭/増田隼人/沖原花音(訳)、晶文社、2025年4月、本体1,900円、四六判並製236頁、ISBN978-4-7949-7470-9
『偶像の黄昏/アンチクリスト――ニーチェ・コレクション』ニーチェ(著)、西尾幹二(訳)、白水Uブックス「思想の地平線」:白水社、2025年4月、本
# by ouraiza | 2025-04-28 15:46 | Comments(0)
# by ouraiza | 2025-04-21 00:39 | 工作 | Comments(0)
# by ouraiza | 2025-04-14 16:49 | Comments(0)
□イベントのご案内(273)
□旅猫雑貨「展」(76)
□路地裏縁側日記(547)
《2025年5月のポエトリーカフェ 予定》
さて。16年目のポエカフェ… 2025年5月の詩人は、高見順 です。『いやな感じ』『故旧忘れ得べき』などの小説、あるいは日記・文芸評論などで有名ですが、詩集にも『樹木派』『わが埋葬』、そして癌末期に病床で書かれた『死の淵より』など、心にしみいるすぐれた詩が数多くあります。
今年は高見さん没後60年。今もなお新たな感受・発見を与えてくれる、高見順の生涯をたどりつつ、かれののこしてくれた詩を、皆でたのしく読みといてみませんか。
◆第162回【ポエトリーカフェ:高見順 篇】(オンライン)(←お申込はクリック!)
[日時] 5/24(土)15:00~17:30(定員12名ほど)
◆第163回【ポエトリーカフェ:高見順 篇】(←お申込はクリック!)
[日時] 5/25(日)19:00~21:20(定員15名ほど)
2025-04-25
半藤一利『それからの海舟』
それからの海舟 (ちくま文庫)
作者:半藤 一利
筑摩書房
Amazon
・半藤一利『それからの海舟』(ちくま文庫)読了!
・いやあ、面白かった。勝海舟関連では「氷川清話」や父である勝小吉「夢酔独言」は
読んでいたが。全体的にはあまり知らない人物。
・なにがおもしろいかというとひとは好き嫌いで歴史が動いているんだなあと納得
させられたこと。例えば、西郷隆盛は大村益次郎が嫌い。だから彰義隊との上野戦争
の時に鹿児島に帰ってしまったとか。勝海舟は西郷隆盛が好きで大久保利通が嫌い。
これはわかりやすい。徳川慶喜も嫌いというのが意外だ。それなのに慶喜の汚名を
はらすために奔走していたという。性格的に合わなかったようだ。
・伊藤博文が勝海舟を嫌っていたというのも意外だなあ。詳しいことは書いて
いなかったが。明治天皇が西郷隆盛好きと言うのも面白い。西南戦争のときに
京都御所から出てこなかったというエピソードとか、西郷の息子を側近に
加えようとしたことなど。
・徳川慶喜は勝海舟と渋沢栄一だけ会って、他の幕臣には会わなかったという
のも面白い。勝海舟と
2025年 04月 22日
台湾と沖縄のこと
ひさしぶりに夢中になってマンガを読んだ。『隙間』(高妍 作 ビームコミックス)を読み始めたらやめられずに一気に同時発売だった1、2巻を読んでしまった。
先日、神保町の東京堂書店に行くと、台の上に新刊の『隙間』1、2巻を中心に高妍のマンガや装丁を担当した本が並べられていた。ネットの情報でこの本が出版されたのは知っていたのだけど、さっそく近所の書店をまわってみた。でも、どこにも置いていない。もっともっと話題になるといいのだけどなあ。
『隙間』の作者の高妍(Gao Yan ガオ・イェン)は台北市生まれのマンガ家、イラストレーターだ。1996年生まれだから、まだ20代。前作『緑の歌 - 収集群風 -』(コミックビーム)は、物語の中ではっぴいえんどの「風をあつめて」や村上春樹の『ノルウェイの森』などが象徴的に使われていて、とくに細野晴臣への“愛”が話題になった。
長編第2作となる『隙間』は、淡い色彩で描かれた青春物語ではなく、もっと自分自身のアイデンティティーに向き合っていて、台湾で生まれ育った自分のこと、台湾と中国のこと、そして留学先である沖縄のこ
2025-04-21
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』を東京堂『近代出版研究』フェアで買う
昨日、みちくさ市の帰りに神保町の東京堂へ行ったら、1F 東書架一面が、「近代出版研究」フェアになっていた(×o×)
正確には棚を作っている最中で、ちょっとまだ並べきっていないところもあったのだが、そこに並んでいた話題の『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』置いてあったので、購入。
この「つぶれてきたか」本は基本は戦後、中小の書店が常に損な役回りをしてきた業界構造について、大取次の優越性や、コンビニ、TRCなど競合勢力との関係をトピックに立てて、数値もいろいろ出して論じるというもの。歴史というより政策論的な感じだが、当面、小売書店論で適宜、参照される本になるだろう。
昨晩、森さんに「つぶれて」を見せたら、ずいぶん作り込みがされている本だとの指摘。本文がふつうの新書の2,3冊分があるということもあるんだけれど、異例にも最初に出版用語のグロッサリーを立てたり、各章末に囲みでまとめ文を載せたりして、新書としては異例な長さが読みづらさにならないように工夫されている。巻頭で、読み方についての案内がある
2025-04-15
川べりで
今日は、おやすみ。
昨日、一昨日と自転車で帰れてなかったので、
家から歩いて自転車を取りに店に向かう。
途中で、ブックカフェに寄る。
Book Cafe 川べり
https://www.instagram.com/kawaberi_bookandcafe/
これまでは入り口から覗いただけだったが、
ようやく今日、初めてお店を体験した。
先にレジにて注文して、席へ。
外国人観光客の4人組などでテラス席は埋まっていて、
私は壁を背にする「個人席」の一番左に陣取った。
普段は正面のテラス席と室内を隔ててあるのだろうガラス扉は見当たらず、
開放状態になっていた。室内にいながらも、テラス席にいる感覚にもなる。
この位置からはさすがに川面は見えない、向こう岸の住宅を眺める形だ。
山﨑佳代子『ベオグラード日誌 (りぶるどるしおる 78)』(書肆山田)を読み継ぐ。
コーヒーは、BOKUNO COFFEE ROASTER さんの豆のはず。
美味しい。少し寒かったけど、ホットがちょうどいい温かさで嬉しい。
チーズケーキも食べ終わって、読書に戻りかけたけども、
いやいや、本を
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
2025-04-01
甘夏のウンチク。
1月、寒波襲来による緊急収穫時の甘夏園地。下段の耕作放棄地に太陽光発電パネルが立地。非文化的なれど、これが社会の変化による人文景観の変貌。
甘夏の産直、今季最終。6日まで。
*甘夏のウンチク
甘夏の品種名は「川野夏だいだい」といいます。昔からある「夏みかん」の枝変り(突然変異)によって生れたものです。
柑橘は放っておいても実がなります。都会でも「ならせっぱ」の樹をよく見かけます。見た目ご立派ですが、これってじつは、クソがつくほど不味いんです。一つだけ例外を挙げるとすれば、糖度を上げる必要のない昔ながらの酸っぱい夏みかん。これなら世話が要りません(本当は、それでも最低限の世話は要ります。無防除によるカイガラムシ、ダニ類の増殖という問題がありますが、極論、見て見ぬふりをすればよい)。禄を失った武士の授産事業として植えたのが萩市の名産になっています。昔ながらの夏みかんは、そのまま剥いて食うたら寒気がするほど酸っぱいがため、生食用の果物として流通することは殆どありません。糖類を足してマーマレードやジャムなどに加工するためのものです。「武士の商法」ならぬ「
< April 2025 >
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
2025-03-11
復刊という意志。
3月11日。
気がつくと職場で黙祷をしなくなっていた。
こうやって人々は少しずつ何かを忘れていく。
忘れないために今年もこの歌をここに貼り付けて残しておく。
www.youtube.com
仕事帰りの本屋で、文庫本を2冊買う。
-ガブリエル・ガルシア=マルケス「族長の秋」(新潮文庫)
-庄野英二「星の牧場」(ちくま文庫)
前者は集英社文庫の、後者は角川書店から出た本の復刊。復刊というのもその本を忘れないという意志の表れだろう。
vanjacketei 2025-03-11 21:05 読者になる
もっと読む
コメントを書く
2025-03-10
Walk Don’t Climb。
今年に入って休日に長い距離を歩くことを始めた。定年後にあることをしようときめたので、その計画のための準備を始めたわけだ。
最初は街歩きをしていたのだが、計画の詳細を調べてみると1000キロ以上歩く行程の中の2割が山道であることが分かった。その中でも16キロ以上の山道を6時間かけて歩く難所があるという。つまり山道を歩く準備も必要だということだ。
そこで、YouTubeの登
新着記事を受け取る
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
ルドン 1900
寺山修司記念館
私が大学生になる頃にはもうすでに寺山修司は亡くなっており、
天井桟敷を観たわけでもないのですが、
バブル末期の喧騒に合わせて生きていくことに不安と違和感を感じた一部の大学生たちは、
かつてのカルチャーに憧れを持っていました。私もそんな一人でした。
Z世代が昭和に憧れるよりはもっとマイナーでやさぐれた感じでしたね。
円覚寺の学生座禅会にもそんな雰囲気はあったと思います。
バイト先などで出会う年上の人たちから
ブリジットフォンテーヌだの、ジャックスだの、そして寺山修司を教わりました。
小さな映画館で「田園に死す」と「草迷宮」を観たのでした。
なんかすごいかもと思わせてしまうおどろおどろしい映像、大好きだった横溝正史の世界観が
より一層ヒステリックになったような様子に圧倒されつつも、話としては
田舎に生まれた「息子」の鬱屈なわけで、
完全に蚊帳の外。「これは私の物語!!」みたいな感動には包まれませんでした。
恐山にもっていたなんとなくのイメージも、
「田園に死す」に拠るところが大きいかもしれません。なんとなくしか覚えてないんですけど。
とはいえやっぱり記念館があるのならば行き
「社会主義」の系譜学 資本主義に対抗して
ポストモダンの超克 「NAM」の原理
労働運動の回復 「内在的闘争」と「超出的闘争」
「二〇世紀システム」 その構造と批判の文脈
構造変化のなかで フランスにおける「アナーキズム」
02(00.12.08) 交換の形態① 資本・国家・ネーション 自律性と強制力をもった「想像の共同体」
03(00.12.15) 交換の形態② 「NAM」の運動 アソシエーションによる交換
08(01.02.02) 消費社会論 「新しい労働運動」に向けて 『資本論』──資本への対抗運動の鍵
10(01.02.16) 「権力」について 社会民主主義をめぐって 資本と国家を揚棄する道筋
14(01.03.16) 「文学」と「社会学」 アヴァンギャルドと政治 「反文学」とそのコンテクスト
16(01.04.06) ポストモダン 近代国家と国民統合 象徴としての「絶対君主」
18(01.04.20) 「後進国」革命 社会主義と民族主義 ──竹内好をめぐって──
20(01.05.04) 「批評」の位置 武田泰淳と花田清輝 「物書き」としてのスタイル
22(01.05.18)
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
本に埋もれて暮らしたい。
読者になる
古書ほうろうの日々録
読者になる
booby-bookstallの日記
読者になる
thigasikawabata’s diary
読者になる
awayama’s blog
読者になる
葉っぱのBlog「終わりある日常」
読者になる
書林雜記
読者になる
高等学校図書館アルバイト日記
読者になる
okatakeの日記
読者になる
negitet diary お小遣い帳
読者になる
古書現世のブログ
読者になる
奥付検印紙日録
読者になる
mongabookの日記
読者になる
講談社文芸文庫日誌少少
読者になる
週刊誌見出しチェック
読者になる
余白の日々/日々の余白
読者になる
誰にも知られずに
読者になる
kanetaku 2023-10-21 17:08 読者になる
kanetaku 2020-05-10 10:42 読者になる
kanetaku 2017-11-17 00:00 読者になる
kanetaku 2017-09-19 00:00 読者になる
kanetaku 2016-12-22 00:00 読者になる
kanetaku 2016-10-31 00:00 読者になる
kanetaku 2014-09-14 00:00 読者になる
アクセスデータの利用
2022年4月29日 (金曜日) 一箱古本市 | 固定リンク | コメント (1)
Merlerhila on 2022年「第22回不忍ブックストリート 一箱古本市」出品本の一部紹介(2)
hisako9618 at 20:45|Permalink│Comments(6)│clip!
https://molloy.hatenablog.com/ は非公開に設定されています。
2021年03月22日
「海鳴り」33号が届きました
昨年までは「海鳴り」が出たら、編集工房ノアの本の通販のおまけとして配布していましたが、三月書房は昨年末に廃業しましたので、そーゆーことはできなくなりました。うちの店では毎年200冊ほども配布させていただいていましたので、今年もお知らせだけはしておきます。
この号で一番の読み物は、山田稔氏の「同僚━生田耕作さんのこと」でしょう。2段組み14頁分ありますが、山田氏が生田氏について、これだけまとまった量を書かれたのは初めてかと思います。そのほかの内容は上記の画像をクリックしていただけば目次が読めるはずです。
「海鳴り」の入手方法は聞いておりませんが、おそらく一部の書店では無料配布するはずです。非売品なのでこれだけを購入することはできないでしょう。発行所に頼めば送ってくれるのか、送料はいくらなのかもわかりません。これはあくまでも個人的な意見ですが、発行所に何か1冊通販の申し込みをして、ついでにおまけに添えてくれるようにお願いするのがよろしいかと思います。表紙の裏に昨年1月以降の新刊リストが掲載されています。下記に画像を載せておきますのでご参
roadside diaries
2012年1月8日日曜日
本ブログはメールマガジン ROADSIDERS’ weekly に移行しました!
先週からお伝えしているように、これまで長らくご愛読いただいたこのブログ、このたび有料メールマガジンとして配信させていただくことになりました。名づけて『ROADSIDERS’ weekly』、これまでと同じく毎週水曜日の公開です。
いままで、このブログでは連載や展覧会にかかわるお知らせなどを中心に書いてきましたが、「ロードサイド・ウィークリー」はそれとはまったく異なる、「メールでお届けする個人雑誌」です——
雑誌にドキドキしなくなってから、もうずいぶんたちます。発売日をちゃんと覚えていて、その日は本屋に寄るのが朝から楽しみだった、なんて雑誌が前は何冊
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
FAQ / お問い合わせ窓口
1 鉄道・飛行機
2 投資
3 コスプレ
4 中国語
5 メンタル
6 ゲーム
7 介護
8 認知症
9 米国株
10 受験・勉強
This Web page is parked FREE courtesy of epik.com
INFORMATION ABOUT THIS DOMAIN
Contact Owner
Why You Should Invest In Domain Names
A Hard Asset
Like precious metals, domain names can never be destroyed
Portable Wealth
Domains can be owned and operated from anywhere
Capital Gain
Domains are the raw land of the fast-growing online economy
Safe and Secure
Unlike precious metals, if you lose a domain name, you can find it easily.
Copyright © epik.com - All rights reserved.
boople.com
Terms &am
エラー 403 アクセスが出来ませんでした
Error 403 Access Denied (Forbidden)
入力したアドレスは、アクセス制限がかかっているか、都合によりアクセスが出来ません。
ホームページ開設者の都合により、一時的にアクセス出来ないよう設定している場合や、
パスワードが異なるなどの原因、またはホームページ開設者の設定間違いにより、
一時的に アクセス出来ない場合もあります。
恐れ入りますが、原因につきましてはホームページ制作者に直接ご確認下さい。
WADAXでは、このエラーが発生し、お客様のホームページがなぜ表示されないのか、
お答えする事が出来ません。このエラーはお客様の都合等によりファイルが存在しないか、
アクセス制限をかけている等による原因で表示される為、WADAXでお客様のご質問に対して、
原因の確認がほとんど出来ない為です。 大変恐れ入りますがご了承下さいますようお願い申し上げます。
Copyright © 2000-2012 GMO CLOUD WEST, Inc. All Rights Reserved.
http://www.wadax.
漫画屋無駄話 其の4720
▼上信線最寄り駅真ん前の民家が取り壊わし中。裏に新築して以来空家だったようだが、俺には感慨深い住宅だ。小学校5〜6年の頃と思うが、美術の写生の時間にこの家を描いた。完成したかどうかまでは記憶に無いが、捨てずに何でも保存しとく性格の母ちゃんは、あるいはどこかに保存してあるかも。ただ3年前ならともかく、今じゃもう思い出せないな。土建屋さんも新築より、こういう仕事が年々増加して行くのだろう。かく国柄になってるのに、大阪万博ではしゃぐド気違い日本人。放射能も含めて、明日は世界の産業廃棄物国家だ。(’18.11/27)
▼初冷やし中華は専大交差点裏手の「たいよう軒」に何となく決めている。だが今年は水道橋-漫画屋無駄話 其の4658
2016年12月17日
苔・亀・星・サボテン
寒くなりました。いつの間にかコートを出さねばならなくなったり、あわてて灯油を買いに行ったりしていますが、なんともう12月も中旬なのですね。そろそろ来年です。古くからの友人が郵便局員なので、年賀葉書はもう用意しましたが、まだなんにも手をつけておらず、いまだぼんやりとプリントゴッコの面影を追っております。たのしかったのになあ、プリントゴッコ。
もう何年も前からぼちぼちと進めていた星についての本が、なんとかこの冬のうちには出来上がりそうで、先週くらいから、その詰めのためのいろいろが始まりました。苔、亀とつづく、第三弾。これまでのものよりは、いくぶんエッセイの要素が強い本になりそうです。
そんなこともあり、大変な年末年始になりそうですが、今年のお正月もひたすら帳場に貼り付いて店番しておりますので、お近くまでお越しの際はぜひお立寄りくださいませ。お待ちしております。寒くなると、星がきれいですね。
::::::
このたび復刊された、龍膽寺雄『シャボテン幻想』(ちくま学芸文庫)の巻末の解説を書かせていただきました。依頼をいただいた時は「まさか」と思いまし
柴田信を偲ぶ「お別れ会」が開催されました。
先日逝去いたしました弊社会長、柴田信を偲ぶお別れ会が、本日、如水会館にて開催されました。会場には、書店、出版社、大学等の関係者で溢れ、神保町の重鎮と慕われた故人との最期の別れをするために、花を献じてくださいました。参加者の皆様、本当にありがとうございました。-日時:11月21日(月)午後2時〜4時
© 1999 – 2016 Google
【お知らせ】 2014年7月1日 更新
LOVELOGのサービス終了について
au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。
永らくのご利用、誠にありがとうございました。
引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。
お問合せ
03月 30日 23:52
3/30 雨 ともだち...
時間旅行〜10 little a...-11月 26日 03:58
nakagawa_roppei at 23:49|Permalink│Comments(1)│TrackBack(0)│clip!