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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2025/06/08 15:55:29 好書好日|Good Life With Books含むアンテナおとなりページ

    20256.8 「こどもせいきょういくはじめます」フクチマミさん、北山ひと美さんイン…
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    阿部花恵 Read
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    2025.06.08 阿部花恵
    とりあえず、茶を。 鼻の信号 千早茜
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    2025.06.08 千早茜
    杉江松恋「日出る処のニューヒット」
    朝比奈あすか「温泉小説」 ほぐされる心はそれぞれ違う(第26回)
    〈まんまこと〉シリーズ最新刊「ああうれしい」 江戸の感覚とらえ、現代につなげる畠中恵の技(第25回)
    遠田潤子「ミナミの春」 漫才をモチーフに過去に運命を縛られる人々を描く(第24回)
    とりあえず、茶を。 鼻の信号 千早茜
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    千早茜
    イベント ヨシタケシンスケさん×オモコロ編集長・原宿さんトークイベ

  2. 2025/06/08 10:05:08 プチ日記含むアンテナおとなりページ

    6月6日(金曜) 夜
    長靴の用途として、靴を入れるのにも重宝されているようです。
    長靴の内側に靴の底が接してしまう……と個人的には思ってしまいますが、きっと細かいことを気にしすぎなのでしょう。
    でも考えてみたら、長靴の内側の空洞部分って、けっこうなデッドスペースですね。
    自宅の玄関の長靴にも、なにか入れてみようかと思いましたが、入れたことを忘れて「無い、無い!」と大騒ぎしそうな未来が見えたので、やっぱりやめておきます。

  3. 2025/06/07 15:47:15 ブログ | 栗林健太郎含むアンテナおとなりページ

    2025年6月6日
    2025年6月6日
    先日、リトルKが私の枕にゲロを吐いたのをKが捨てたので、別のもの、すなわちリトルKが赤ちゃんの頃にそれにのっけて母乳を飲ませるために使っていたクッションを枕がわりにしていて、高さが少し合わなくて、眠りが浅い。ニトリで注文してあるのだが、届くのは明日である。そのせいもあって、眠い。
    夢の中なのか現実なのか、韓国語の単語...
    続きを読む →

  4. 2025/06/07 13:23:54 零貨店アカミミ含むアンテナおとなりページ

    6月 7, 2025
    2025.06.06
    五月のカハタレの本番以来、僕自身は出演とかしていないにも関わらずずっと疲れていて使いものにならず、演劇やるのってやっぱりすごく体力と気力を持っていかれるな、と思い知る。今晩の公演は、労働日なので行けるかどうかわからない。…
    寝坊。午前から張り切って原稿。ちょっとまえまで依頼のあったその日に書き上げて返すくらいのことをしていたのに、さいきんはぼんやりしているとギリギリになることも散発しており、よくないなあ、と思う。メールの返信もすぐさまだった…

  5. 2025/06/07 12:41:18 Feel in my bones含むアンテナおとなりページ

    「2.5次元の誘惑」と「ふつうの軽音部」:夢を実現するための地に足のついた進み方/「吉本隆明という共同幻想」:小林秀雄をどう読むか/宮廷と騎士団/近世君主制国家と戦国大名の類似性
    Posted at 25/06/07 PermaLink» Tweet
    6月7日(土)晴れ
    昨日は午前中母を少し離れた街の病院に連れて行き、結構待ったけど診察・治療はスムーズで大体予定通りの時間に帰った。帰りに途中で少し買い物をして差し入れにする。帰ってきて昼食をとって部屋の片付けなど少しして溜まった雑誌を作業場に運んだりし、少し時間が余ったので市立図書館へ行ってマンガ評論関係の本がないかと思って探していたら、呉智英「吉本隆明という共同幻想」(筑摩書房、2012)という本を見つけたので借りてみた。
    https://amzn.to/4kTKoLk
    呉智英さんは私が大学生の頃からほとんどの本を読んでいた評論家なのだが

  6. 2025/06/06 23:35:11 三中 信宏dagboek voor mijn onderzoekingsleven含むアンテナおとなりページ

    ● 6 juni 2025(金)※一ヶ月ぶり大街道出撃
    ◆午前5時半起床。晴れ。気温18.1度。湿度61%。東北東の風。
    ◆〈みなか食堂・道後店〉朝の厨房仕事。昨夜のカナガシラの炊いたんを丸ごとお弁当に詰めようとしたら、大きすぎてフタが閉まらない。半身にして詰めるしかないのは残念無念。
    ◆午前の┣┣" 撃ち —— 「万物は進化する」第8回高座 10:50〜12:20。
    ◆今日の最高気温は、昨日とほぼ同じ26.7度。湿度は50%台と低かったので許す。
    ◆午後の┣┣" 撃ち —— 松山オープンキャンパスに向けてのあれやこれや。いろいろ┣┣" が混み合っていて自分でも何がなんだかよくわかっていない。
    ◆夕方、所用で大街道に来た。一ヵ月ぶりかも。つい誘引されて、梅錦ビール「ボック」に手が伸びて……
    ◆所用をすませて道後温泉直帰。この週末は不在なので、〈みなか食堂・道後店〉は、フードロスをなくすべく

  7. 2025/06/06 21:43:46 文壇高円寺含むアンテナおとなりページ

    2025/06/05
    無限小の一粒子
    日曜午後、西部古書会館。『東洋文庫名品展 千代田区江戸開府400年記念事業』(日本経済新聞社、二〇〇三年)、『草野心平展』(吉井画廊、一九八五年)、辰野隆編『續酒談義』(日本交通公社出版部、一九五〇年)、森永英三郎著『山崎今朝弥』(紀伊國屋新書、一九七二年)など。『東洋文庫名品展』の図録、古地図と風景画が充実している。浮世絵にかぎった話ではないが、大勢の絵師の作品を並べて見ると印象が変わる。いわずもがなかもしれないが、北斎の街道の絵は際立っている。鍬形紹意(赤子)の『東海道細見大絵図』もよかった。
    そのあと馬橋公園まで散歩する。五月の西部古書会館の均一まつりで辰野隆編『酒談義』を買い、『續酒談義』は気長に探すつもりだった。一ヶ月以内に買えた(百五十円)。「續」は洋酒、中国の酒、焼酎、ビール、酒の肴などの話。岩下邦友の装丁挿画、三井永一のカット、大森やす

  8. 2025/06/06 05:34:14 gofujita notes含むアンテナおとなりページ

    百年の孤独
    ガルシア=マルケスの『百年の孤独』(堤直訳、新潮社) をよみ終りました.. [つづきを読む]
    June 3, 2025
    ガルシア=マルケスの『百年の孤独』(堤直訳、新潮社) を読んでいます.. [つづきを読む]

  9. 2025/06/04 15:10:00 読書日記 | 読んだ本を淡々と記録します含むアンテナおとなりページ

    読了: Valliant (2020) 非確率標本で母集団特性を推定する手法のエキジビジョン・マッチ
    Valliant, R. (2020) Comparing Alternatives for Estimation from Nonprobability Samples. Journal of Survey Statistics and Methodology, 8, 231-263.
    非確率標本に基づいて母集団特性を推測する手法をシミュレーションで比較しましたという論文。
    続きを読む →
    カテゴリー: 論文、論文:データ解析 | 投稿日: 2025年6月4日 | 投稿者: elsur
    読了: Rueda, Ferri-Garcia, & Castro (2020) 非確率標本のためのRパッケージNonProbEst
    Rueda, M., Ferri-García, R., & Cast

  10. 2025/06/04 06:53:20 奇妙な世界の片隅で 含むアンテナおとなりページ

    6月の気になる新刊
    6月9日刊 井波律子編訳『中国奇想小説集』(平凡社ライブラリー 予価1980円)
    6月13日刊 『このホラーがすごい! 2025年版』(宝島社 予価900円)
    6月23日刊 アルベルト・マンゲル『図書館 愛書家の楽園 新装版』(野中邦子訳 白水社 予価4180円)
    6月30日刊 夏来健次編訳『英国幽霊屋敷譚傑作集』(創元推理文庫 予価1320円)
    『中国奇想小説集』は以前単行本が出ていたものの再刊。中国の広い時代から掬い出した傑作幻想小説アンソロジーで、これはお勧めです。
    昨年好評だった『このホラーがすごい! 2025年版』が登場。こちらも毎年恒例になると、ホラージャンルにとって良い刺激になりそうです。
    『英国幽霊屋敷譚傑作集』は、怪奇小説の最も基本的なテーマともいえる幽霊屋敷ものを集めた怪奇小説アンソロジー。これは楽しみです。
    Tweet
    【2025/06/02 21

  11. 2025/06/02 22:39:07 capriciu含むアンテナおとなりページ

    June 01, 2025 本と余談 762

  12. 2025/05/25 18:42:58 黄金の羊毛亭含むアンテナおとなりページ

    2025.05.23
    三津田信三『死相学探偵最後の事件』の感想を追加。宿敵“黒術師”との直接対決が描かれたシリーズ完結編。
    更新履歴 (2025.05.23更新)
    三津田信三 『死相学探偵最後の事件』 (2025.05.23)

  13. 2025/05/24 07:30:54 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌含むアンテナおとなりページ

    第276回:松浦理英子さん
    (2025年5月23日更新)
    大学在学中に「葬儀の日」で文學界新人賞を受賞しデビュー、寡作ながらも『親指Pの修業時代』で女流文学賞、『犬身』で読売文学賞、『最愛の子ども』で泉鏡花文学賞、『ヒカリ文集』で野間文芸賞を受賞など、毎作品が高く評価されている松浦理英子さん。深い洞察力で独自の作品世界を生み出す作家は、どんな作品を読み、なにを感じてきたのか。読書遍歴や自作についての思いなどおうかがいしました。
    第275回:加藤シゲアキさん
    (2025年4月25日更新)

  14. 2025/05/11 15:46:00 蒸散する物語含むアンテナおとなりページ

    夜の渋谷のアウトサイダー・アート
    2025年5月10日 / cloud-leaf
    昨日は45分ほどの会議に出るために往復6時間弱かけて職場に行って帰ってきました。さすがにそれだけではつらいので、(研究のためではない)趣味の本を読みながら。昨日読んだのは『ミック・カーン自伝』(リットー・ミュージック、中山美樹訳、2011)。例によって業腹なのですがamazonリンク。本当にamazonって嫌なのですがリンクがきれいにはれるのですよね……。
    これとても良い本です。特にJAPANが好きではなくても読んでいて面白い。内容はデヴィッド・シルヴィアンに対する怒りと諦め、自らの女性関係や当時の音楽シーンにおける交友関係などなど、ゴシップ的に読めば読めるのかもしれませんが、そういった次元にとどまるものではありません。これ本当に面白い本なので、また改めてご紹介しようと思います。

    で、もうお家に帰ってきた

  15. 2025/03/07 11:09:32 栗林健太郎の庭含むアンテナおとなりページ

    2025年3月6日
    2025年3月5日

  16. 2025/02/17 05:55:33 読書日記のようなもの | 読書日記のような感じで本の感想や日常を綴る読書ブログ含むアンテナおとなりページ

    光浦靖子『50歳になりまして』エッセイはあまり読まない光浦さんのエッセイ
    2025.02.07
    奥行きのある本棚で後ろの本のタイトルがわかるようセリアのブロックを使ってみた
    2024.04.27
    津村記久子の読書案内『枕元の本棚』
    2019.12.142019.12.14

  17. 2024/11/19 06:22:51 斜線堂有紀のオールナイト読書日記|記事詳細|tree含むアンテナおとなりページ

    連載中 全65話
    2024年11月18日 17:00 更新
    十一月/日更新日: 2024/11/18 | 公開日: 2024/11/18

  18. 2024/03/28 05:47:51 草庵含むアンテナおとなりページ

    so:an
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  19. 2024/03/27 01:54:24 解釈と思考含むアンテナおとなりページ

    解釈と思考
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  20. 2024/03/25 12:07:30 186::Diary含むアンテナおとなりページ

    186 @ hatenablog
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  21. 2024/02/02 21:23:38 epiの十年千冊。含むアンテナおとなりページ

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  22. 2023/08/15 04:04:51 日記とその続き - tfukuo.com含むアンテナおとなりページ

    8月13日
    夜、青森を出た大和田さんがなぜかACACの武田さんを連れて東京に帰っているらしく、明日みんなで遊ぼうと連絡が来る。大和田さんは彼女にすごく感謝していて、青森に来た人たちに東京で会わせたいと思ったらしい。練馬の南インド料理屋でいいかと聞かれてちょっと遠いけどまあいいですよと返す。妻に明日大和田さんと遊ぶことになったと言うと、おとつい帰ってきたところなのにと機嫌が悪くなってしまう。せっかく誘ってもらったからとか、武田さんには僕もお世話になったからとか、まだ夏休みはいっぱいあるからと言ったり、一緒に行くかと聞いたりするのだが、僕自身そういうことではないのだろうなと思いながらそう言っている。結局罪滅ぼしに(?)食器洗いやゴミ捨てをしているあいだに彼女は寝てしまい、頭のなかが言うべきだった言葉でいっぱいになる。いちばんのオプションは、断ったうえで誘いなんかなかったかのようにすることだ。し

  23. 2022/04/20 06:23:26 もれなくついてくる何か含むアンテナおとなりページ

    2022年04月17日
    エルサレム/ゴンサロ・M・タヴァレス
    「ヴァルザー氏と森」のタヴァレス氏の出世作らしい長編小説。サラマーゴをして「三十五歳でこんなすごい作品を書くなんてずるいじゃないか。なぐりたい。」と言わしめた作品である。恐怖によって歴史を計測記述する法則を研究する精神科医テオドール、その妻となったミリアはやがて狂気を発症し精神病院に入れられてしまう。そこでエルンストという若者との間に望まれぬ子をもうけてしまう。それが足が不自由な子カース。それから身内に凶暴な衝動を宿す帰還兵のヒンネルクと売春婦のハンナ。この六人がいそがしい演劇みたいに入れ替わり立ち代わり登場する。精神病者の恐怖と痛みを描いて「ヴァルザー氏と森」から受けた感じとはだいぶ違う殺伐とした印象だ。プロットは切れ切れで、文体も硬質で冷たい。ヨーロッパのアート系の映画でも見るようだ。ぱっと適切な例が思いつかないのだけど、こ

  24. 2022/02/17 16:58:37 Pulp Literature含むアンテナおとなりページ

    Last Updated: 2022.2.15 (Tue)
    今日のひとこと: 海外文学読書録で更新中。

  25. 2022/01/19 22:10:31 中二階日誌含むアンテナおとなりページ

    『ユリイカ』2004年12月臨時増刊号 総特集: 多和田葉子
    12/27 02:52 by 鶴橋 スーパーコピー 時計 優良店
    12/30 05:09 by スーパーコピー 時計 サクラ ss
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    01/14 00:21 by ルブタン スーパーコピー 通販 イケア
    01/18 19:00 by ルイ ヴィトン リポーター レポーター

  26. 2021/08/15 19:42:20 Where Sweetness and Light Failed含むアンテナおとなりページ

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  27. 2021/02/23 16:32:50 醒めてみれば空耳含むアンテナおとなりページ

    雪雪/醒めてみれば空耳
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    2016-12-07 世界の二枚目のポートレイト
    _ た

  28. 2019/03/27 16:47:27 日記(最新)@Corpse Reviver含むアンテナおとなりページ

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    HOME > DIARY
    2009年1月19日
    ■大森望・日下三蔵 編『虚構機関 年間日本SF傑作選』(創元SF文庫)
    日本SFのアンソロジー。2007年に発表された作品から編者が選んだ16編がおさめられている。
    読んだことのあるものは無し。年末から年始にかけて、少しずつ読んだ。
    「グラスハートが割れないように」(小川一水) 擬似科学についての話。最後にほっとした。
    「七パーセントのテンムー」(山本弘) 語り手の疑心暗鬼のほうが怖い。
    「羊山羊」(田中哲弥) 乾いている。嫌悪感はあまり無いが、大笑いは出来なかった。
    「靄の中」(北國浩二) 最後の捻りが良くわからなくて読み直した。そういう勘違いをする人は居そうだなと思ったので。
    「パリンセプト あるいは重ね書きされた八つの物語」(円

  29. 2012/07/21 17:16:49 不定期日記含むアンテナおとなりページ

    ■ 2012.7.21 気分次第の復活
    猛暑から一転して肌寒い天気。私は生き返って元気。
    オルハン・パムクの『わたしの名は赤』を新訳版で読み返しているんだが、翻訳はこちらのほうが良いはずなのに、何だか初読時の感動が甦らない。むしろ下巻に入ってだれてきた。どうしてだろう。こちらの集中力の問題かな。以前読んだときに絵師の署名について何か考えたことがあったはずなんだけど、それが何だったか思い出せなくてもやもやしている。
    ブランチ代わりに白花豆トマト煮のストックを完食。涼しいし晩はカレーにすっかな。
    このところ精神が安定しておらず、人付き合いを減らしたほうがいいのに、何となく人恋しいというジレンマに陥っている。夢見が悪い。