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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2023/10/02 03:47:41 読書日記 | 読んだ本を淡々と記録します含むアンテナおとなりページ

    読了: Buckley, et al. (2023) みんなプーチンを支持しているとみんな思ってるからみんなプーチンを支持している
    今月、新聞に世論調査についてのちょっと面白い記事が載っていた。リンク切れに備えてメモしておくと、朝日新聞の2023/9/11の記事で、見出しは「『不人気』報道 不人気呼ぶ?」。ロシアで行った実験で、プーチンの人気の有無についてフレーミングしたのちにプーチン支持を訊くと、ネガティブ・フレーム下で支持率がすごく下がった、つまり、プーチンに人気が無くなったと人々が信じればプーチンの支持率は急落するんじゃないか、という話。
    当該の記事には研究者の名前さえ載っていない。しばしのWeb検索の末、元ネタはこれじゃないかなという論文をみつけた。こういう記事にはソースのURLをつけてくれればいいのにね。
    Buckley, N., Marquardt, K.L., Reuter,

  2. 2023/10/01 19:22:38 零貨店アカミミ含むアンテナおとなりページ

    10月 1, 2023
    2023.09.30
    書き終えてしまえば本はもはや他者であるので『『ベイブ』論』をどう売っていくかを考える段階に入ったのだが、売り文句を作りだすとそれがそのまま次の本として制作の開始となっているような感じがある。『『ベイブ』論』は『会社員の哲…
    2023年10月

  3. 2023/10/01 18:35:20 文壇高円寺含むアンテナおとなりページ

    2023/10/01
    説教集
    最近、仕事をしていると記憶が虫食い状態になることに気づいた。忙しい時期は日々のことがほとんど記憶にない。働いて疲れをとってまた働いてのくりかえし。一週間二週間あっという間に過ぎてしまう。
    九月二十七日水曜。JR中央線で御茶ノ水駅、坂を下って神保町。均一で『説教集 新潮日本古典集成』(新潮社、一九七七年)を買い、新刊書店を回り、神田伯剌西爾でアイスコーヒー。
    『説教集』は「をぐり(小栗判官)」が目当だったが、「しんとく丸」も面白い。
    すこし前に『江古田文学』第百十一号(二〇二二年十二月)の特集「小栗判官」を入手していた。
    美濃路の青墓のあたりのことを調べていて、「小栗判官」の舞台が美濃廻りの東海道、さらに熊野道(小栗街道)も舞台と知り、気になった。
    『説教集』の「をぐり」は美濃の国・墨俣からはじまる。
    東海道の藤沢宿を調べていたとき、「小栗判官」や「説経節」の話

  4. 2023/10/01 16:02:36 三中 信宏dagboek voor mijn onderzoekingsleven含むアンテナおとなりページ

    ● 30 september 2023(土)※真っ白な灰からの復活
    ◆午前5時半起床。晴れ。気温22.3度。北東の風。ようやく蒸し暑さから解放されつつある。
    ◆午後の┣┣" 撃ち —— 某定例 Teams 会議 16:00〜18:30 やっと終了。〆切様が間近に迫ってきたが、いったいどうなることやら。
    ◆たまには “せんべろ” な夜を。
    ◇本日の総歩数=2,975歩. 朝◯|昼◯|夜△. 計測値(前回比)= 85.50kg (−0.30kg) / 29.9% (+0.3%)
    ● 29 september 2023(金)※夜更けまで燃える会議
    ● 28 september 2023(木)※残暑の逆襲がふたたび
    ● 27 september 2023(水)※お絵描きに飽きてきた
    ● 26 september 2023(火)※晴れたら蒸し暑いかも
    ● 25 september 2023(月)※舞

  5. 2023/10/01 12:36:18 読書日記のようなもの | 読書日記のような感じで本の感想や日常を綴る読書ブログ含むアンテナおとなりページ

    アガサ・クリスティーの『春にして君を離れ』が怖すぎた
    2020.01.102020.01.10

  6. 2023/10/01 12:33:15 好書好日|Good Life With Books含むアンテナおとなりページ

    202310.1 ヨシタケシンスケさん「メメンとモリ」インタビュー 絵本作家10周年で…
    贈る
    絵本
    死生
    加賀直樹 Read
    20239.27 林芙美子文学賞・屋敷葉さん ハウツー本から始めたスポ魂的小説道。「や…
    愛でる
    文芸
    清繭子 Read
    インタビュー ヨシタケシンスケさん「メメンとモリ」インタビュー 絵本作家10周年で向き合った「人はなぜ生きるのか?」
    贈る
    絵本
    死生
    2023.10.01 加賀直樹
    カバンの隅には 歯ブラシとの旅 澤田瞳子
    旅する
    エッセー
    文芸
    2023.10.01 澤田瞳子
    鴻巣友季子の文学潮流
    鴻巣友季子の文学潮流(第6回) ノーベル文学賞発表を前にトニ・モリスンとジュンパ・ラヒリを読む
    鴻巣友季子の文学潮流(第5回) 映画「バービー」は日本でうけてる? 「死」と「不安」のダブルミーニングを読み解く
    鴻巣友季子の文学潮流(第4回)「M」「ハンチバック」

  7. 2023/10/01 10:10:42 奇妙な世界の片隅で 含むアンテナおとなりページ

    邪悪なる神  背筋『近畿地方のある場所について』
    背筋『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)は、近畿地方のある場所をめぐっての様々な怪異譚が語られていくという、モキュメンタリー風味のオカルトホラー小説です。
    ライターの「私」(背筋)は、以前より知り合いだった新人編集者の小沢と一緒に仕事をすることになります。オカルト専門誌の担当となった小沢は、会社にある過去の資料を調べているうちに、集められた怪談の多くが、近畿地方の「ある場所」に関連していることに気付きます。
    小沢は様々な文書を読み込み、怪異現象の実態に迫っていくことになりますが、その一方で彼の様子はおかしくなり始めていました…。
    雑誌記事やネットの情報、インタビューなど、様々なメディアで語られた怪異談が並べられ、その合間にライターの「私」と編集者小沢による「近畿地方のある場所について」の章が挟み込まれていく、という形式で描かれ

  8. 2023/10/01 07:38:16 Feel in my bones含むアンテナおとなりページ

    10月は12月の仲間/「あやかしトライアングル」最終回と「邪馬台幻想記」:「弱い男を女の子が導く」という「原点」
    Posted at 23/10/01 PermaLink» Tweet
    10月1日(日)雨
    昨日で今年度も上半期が終わり、下半期に入った。2023年としては第3クォーターが終わり第4クォーターに入ったというところ。そう考えてみると、10月から年末や新年に関連したことがいろいろ出てくるというのもなるほどと思う。受験生にとっては新年早々の共通テストを考えればあと1クォーター、3月までを視野に入れれば2クォーター。この辺の速度調整が実は難しい感じがする。私が大学を受験した頃は国公立の二次試験は3月だったので3月がゴールだと思って勉強していたが、その前に1月に最初の関門があるのでそこに一つのピークを持っていくという考え方もある。私はフタコブラクダだと大変だから3月ピークと考えて勉強した

  9. 2023/10/01 04:36:14 プチ日記含むアンテナおとなりページ

    9月29日(金曜) 夜
    昨日の日記に書いた、LINEの【友だち自動追加】事件ですが。
    30件以上の新たな「友だち」が一挙に追加されたのですが、今日見てみたら、そのうちの10件以上が跡形も無く消えていました。おそらく即刻でブロック&削除されたのでしょうか。
    でもまァ、そりゃそうなるよなーと思います。10年も20年も音沙汰の無い相手から突然友だち設定されたら、ただ単に怖いだけでしょうから。
    ちなみに、残っている新たな「友だち」の中には、学生時代の友人などちょっと懐かしい人の名前もあって、また機会があれば連絡を取ってみようかという気になったのは怪我の功名かもしれません。
    …というわけで本日は満月、中秋の名月です。
    スマホのカメラではまともに撮れないのは分かってるんですが、つい撮ってしまいました。

  10. 2023/09/26 23:42:05 capriciu含むアンテナおとなりページ

    September 24, 2023 本と余談 673

  11. 2023/09/23 19:50:52 gofujita notes含むアンテナおとなりページ

    Return key を押さない日本語入力
    2019年7月から Emacs の org mode というアウトライナーをつかっています.. [つづきを読む]
    September 23, 2023

  12. 2023/09/03 11:39:05 栗林健太郎の庭含むアンテナおとなりページ

    2023年2月5日
    2023年2月9日
    2023年3月6日
    2023年3月21日
    2023年3月24日
    2023年4月23日
    2023年6月24日
    2023年7月1日

  13. 2023/08/30 02:22:07 蒸散する物語含むアンテナおとなりページ

    『ボディ・ダブル』、1984年のアメリカ映画で、監督はブライアン・デ・パルマです。『アンタッチャブル』、『カジュアリティーズ』、『カリートの道』、『スネーク・アイズ』、まあどれでも良いですけれども、ブライアン・デ・パルマですよ。なんで忘れていたのか。ちなみに『カジュアリティーズ』はぼくがお勧めする映画のベスト50には絶対に入ります。マイケル・J・フォックスの演技が素晴らしい。この『ボディ・ダブル』はちょっとキワモノっぽい感じがするかもしれませんが、というよりも気軽に人にお勧めする映画ではないのかもしれませんが、そもそもこの映画普通に子どもが観る時間に放映していいのかという気もしますが、でも改めて観ると何とも言えずに不思議な映画です。いやそんなことよりも上の写真のこのメイクとこの表情、いいですね。ぼくのあやふやな記憶に残るだけはある。
    『ボディ・ダブル』はある意味出落ち感があるのですが(もち

  14. 2023/08/26 12:04:08 【本のはなし】作家の読書道 | WEB本の雑誌含むアンテナおとなりページ

    第256回: 王谷晶さん
    (2023年8月25日更新)
    ノベライズやキャラクター文芸を発表した後、2018年に刊行した短篇集『完璧じゃない、あたしたち』で注目を集め、2020年刊行の『ババヤガの夜』は日本推理作家協会賞の長編部門の候補にも選出された王谷晶さん。本があふれる家で育ち、学校に行かずに読書にふけっていた王谷さんに影響を受けた作品とは? 20代のご本人いわくの「バカの季節」、作家デビューの経緯などのについてもおうかがいしました。
    第255回: こざわたまこさん
    (2023年7月28日更新)

  15. 2023/08/15 04:04:51 日記とその続き - tfukuo.com含むアンテナおとなりページ

    8月13日
    夜、青森を出た大和田さんがなぜかACACの武田さんを連れて東京に帰っているらしく、明日みんなで遊ぼうと連絡が来る。大和田さんは彼女にすごく感謝していて、青森に来た人たちに東京で会わせたいと思ったらしい。練馬の南インド料理屋でいいかと聞かれてちょっと遠いけどまあいいですよと返す。妻に明日大和田さんと遊ぶことになったと言うと、おとつい帰ってきたところなのにと機嫌が悪くなってしまう。せっかく誘ってもらったからとか、武田さんには僕もお世話になったからとか、まだ夏休みはいっぱいあるからと言ったり、一緒に行くかと聞いたりするのだが、僕自身そういうことではないのだろうなと思いながらそう言っている。結局罪滅ぼしに(?)食器洗いやゴミ捨てをしているあいだに彼女は寝てしまい、頭のなかが言うべきだった言葉でいっぱいになる。いちばんのオプションは、断ったうえで誘いなんかなかったかのようにすることだ。し

  16. 2023/05/18 04:03:56 黄金の羊毛亭含むアンテナおとなりページ

    2023.05.16
    詠坂雄二『君待秋ラは透きとおる』の感想を追加。自分自身や手に触れたものを透明化する“匿技”の持ち主を主役とした、SFミステリの快作。
    更新履歴 (2023.05.16更新)
    詠坂雄二 『君待秋ラは透きとおる』 (2023.05.16)

  17. 2023/02/16 12:24:10 草庵含むアンテナおとなりページ

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  18. 2023/02/16 05:30:31 解釈と思考含むアンテナおとなりページ

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  19. 2022/12/10 19:50:27 ブログ | 栗林健太郎含むアンテナおとなりページ

    2022年のエンジニア・研究者としてのアウトプットをふりかえる
    日記
    こんにちは、あんちぽです。GMOペパボ株式会社で取締役CTOをしています。また、ペパボ研究所の所長や北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の社会人学生としても活動しています。本記事では、昨年の「2021年のエンジニア・研究者としてのアウトプットをふりかえる | 栗林健太郎」に続いて、今年のエンジニア・研究者としての対外的なアウトプットについてふりかえりたいと思います。
    本記事は「🎅GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2022」の10日目の記事です。9日目の昨日は「Slack→GAS→NotionでTODOリスト化を少し便利にする – にっしーのシンギュラリティ計画」でした。
    今年のアウトプット
    対外的なアウトプットについて、自己紹介ページに記録するようにしています。今年のアウトプットの内訳は、以下の

  20. 2022/11/30 14:45:01 epiの十年千冊。含むアンテナおとなりページ

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  21. 2022/04/20 06:23:26 もれなくついてくる何か含むアンテナおとなりページ

    2022年04月17日
    エルサレム/ゴンサロ・M・タヴァレス
    「ヴァルザー氏と森」のタヴァレス氏の出世作らしい長編小説。サラマーゴをして「三十五歳でこんなすごい作品を書くなんてずるいじゃないか。なぐりたい。」と言わしめた作品である。恐怖によって歴史を計測記述する法則を研究する精神科医テオドール、その妻となったミリアはやがて狂気を発症し精神病院に入れられてしまう。そこでエルンストという若者との間に望まれぬ子をもうけてしまう。それが足が不自由な子カース。それから身内に凶暴な衝動を宿す帰還兵のヒンネルクと売春婦のハンナ。この六人がいそがしい演劇みたいに入れ替わり立ち代わり登場する。精神病者の恐怖と痛みを描いて「ヴァルザー氏と森」から受けた感じとはだいぶ違う殺伐とした印象だ。プロットは切れ切れで、文体も硬質で冷たい。ヨーロッパのアート系の映画でも見るようだ。ぱっと適切な例が思いつかないのだけど、こ

  22. 2022/02/17 16:58:37 Pulp Literature含むアンテナおとなりページ

    Last Updated: 2022.2.15 (Tue)
    今日のひとこと: 海外文学読書録で更新中。

  23. 2022/01/19 22:10:31 中二階日誌含むアンテナおとなりページ

    『ユリイカ』2004年12月臨時増刊号 総特集: 多和田葉子
    12/27 02:52 by 鶴橋 スーパーコピー 時計 優良店
    12/30 05:09 by スーパーコピー 時計 サクラ ss
    01/13 17:07 by スーパーコピー ルイヴィトン 長財布 ジッピーウォレット
    01/14 00:21 by ルブタン スーパーコピー 通販 イケア
    01/18 19:00 by ルイ ヴィトン リポーター レポーター

  24. 2021/09/21 14:05:48 186::Diary含むアンテナおとなりページ

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  25. 2021/08/15 19:42:20 Where Sweetness and Light Failed含むアンテナおとなりページ

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  26. 2021/02/23 16:32:50 醒めてみれば空耳含むアンテナおとなりページ

    雪雪/醒めてみれば空耳
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    2016-12-07 世界の二枚目のポートレイト
    _ た

  27. 2019/03/27 16:47:27 日記(最新)@Corpse Reviver含むアンテナおとなりページ

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    HOME > DIARY
    2009年1月19日
    ■大森望・日下三蔵 編『虚構機関 年間日本SF傑作選』(創元SF文庫)
    日本SFのアンソロジー。2007年に発表された作品から編者が選んだ16編がおさめられている。
    読んだことのあるものは無し。年末から年始にかけて、少しずつ読んだ。
    「グラスハートが割れないように」(小川一水) 擬似科学についての話。最後にほっとした。
    「七パーセントのテンムー」(山本弘) 語り手の疑心暗鬼のほうが怖い。
    「羊山羊」(田中哲弥) 乾いている。嫌悪感はあまり無いが、大笑いは出来なかった。
    「靄の中」(北國浩二) 最後の捻りが良くわからなくて読み直した。そういう勘違いをする人は居そうだなと思ったので。
    「パリンセプト あるいは重ね書きされた八つの物語」(円

  28. 2012/07/21 17:16:49 不定期日記含むアンテナおとなりページ

    ■ 2012.7.21 気分次第の復活
    猛暑から一転して肌寒い天気。私は生き返って元気。
    オルハン・パムクの『わたしの名は赤』を新訳版で読み返しているんだが、翻訳はこちらのほうが良いはずなのに、何だか初読時の感動が甦らない。むしろ下巻に入ってだれてきた。どうしてだろう。こちらの集中力の問題かな。以前読んだときに絵師の署名について何か考えたことがあったはずなんだけど、それが何だったか思い出せなくてもやもやしている。
    ブランチ代わりに白花豆トマト煮のストックを完食。涼しいし晩はカレーにすっかな。
    このところ精神が安定しておらず、人付き合いを減らしたほうがいいのに、何となく人恋しいというジレンマに陥っている。夢見が悪い。