リベラルアーツという芸術
投稿日 2025年2月3日投稿者 TANAKA Jun
論考を寄稿しました。書誌情報は、田中純「リベラルアーツという芸術──リスクのある自由へ向けて」、石井洋二郎+鈴木順子編『リベラルアーツと芸術』、水声社、2025年、241〜256頁。
カテゴリー Essays
リベラルアーツという芸術
2025年2月
2025年 02月 03日
「週刊読書人」にクリューガー『カントの批判における哲学と道徳』への書評が掲載
月曜社10月刊、ゲルハルト・クリューガー『カントの批判における哲学と道徳』 (宮村悠介訳)に対する書評「批判哲学の核心は倫理神学にある――ハイデガーとの対決が帰趨するところ」が「週刊読書人」2025年1月31日号3面に掲載されました。評者は東京大学大学院博士課程の久保田智也さんです。
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2025-02-01
War and Peace and War:The Rise and Fall of Empires その100
ターチンによる歴史の科学.第1部では帝国の興隆,第2部では帝国の衰亡をテーマに,強国がメタエスニック辺境沿いで起こること,その重要要因はアサビーヤであること,そしてコア地域でアサビーヤが失われると衰亡することが,いくつものケーススタディとともに取り上げられてきた.
easter1916 at 03:45|Permalink│Comments(1)│ │批評
2025-01-27
『リアル・メイキング』
www.keio-up.co.jp
邦題の「リアル・メイキング」には、「現実制作」という訳があてられているが、これは、神や霊を信じる人たちは、日常的な現実以外にそういう別種の想像的な「現実」を、宗教的な日々の実践を通して作り出している(制作している)のだという、著者の考えを示す言葉である。
つまり、信仰する人たちにとっては、神や霊は(想像的ではあるが)
独訳は《 der Geist der Zeit デア ガイスト デア ツァイト》(「時代の精神」)である。これではヘーゲル臭くなってしまうので、採用できなかった。英訳は《 the air 》である。《 of the time 》を付加せずに《 the air 》だけで「時代の空気」という意味になるのかどうか、わからない。教養ある英米人に聞けばよいのだろうが、めんどくさいし、英文和訳をやっているの
2025-01-27
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entre-sol 2025-01-27 11:12 読者になる
【読書感想】ときを感じる お宿図鑑: スケッチで巡るレトロ建築ガイド ☆☆☆☆
本 (4315)
投稿日: 2024/12/122024/12/12
沖縄社会学会 第7回大会
沖縄社会学会第7回大会のお知らせです。
日時:2024年12月15日(日)9:30~16:00
会場:名桜大学 看護学科棟 講義室1(沖縄県名護市為又1220-1)
開催方式:対面とzoomオンライン配信のハイブリッド
※ 大会に参加する場合は以下のリンクより、申込みください。前日にzoomのリンクを送ります。
※ 参加
2024-11-24
マルギット・バッハフィッシャー『中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史:しいたげられし楽師たち』
Book Ethnomusicology music
中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史
作者:マルギット バッハフィッシャー
明石書店
Amazon
バッハフィッシャー,マルギット. 2006 『中世ヨーロッパ放浪芸人の文化史 ―― しいたげられし楽師たち』 森貴史・北原博・濱中春訳,明
ブログの引っ越しを考える
2024 / 11
指でもペンでも結局ドデカくなり、またカクカクとなる
電子サイン慣れぬ
2017年8月に渡米し丸7年、遂にこの夏日本へ戻ってきてしまった。 7年間のアメリカ生活で使ったものは大半は捨てて来てしまった上、新居は初めて暮らす大阪。まさに一からの新生活。日本に帰ってきて最初の1ヶ月で色々な買い物、契約をバンバン進めてきたわけだが、その…
・x・ぼくののうみそ
日記
「推しの聖地だ」と浮かれて見ていたが……
東京創元社を告発するための短文での要約集 (12/30)
2024年 09月 23日
フラナリー・オコナー『フラナリー・オコナー全短編』
先日、出張の車中で『サヴァナの王国』という新潮文庫の新刊を読んでいたところ、思いがけない名前に出会った。2022年に原著が発表され、ゴールド・ダガー賞を受賞したこの小説自体もアメリカの暗黒の歴史が色濃く刻まれたジョージア州サヴァナと呼ばれる地域をめぐるかなりきつい暗黒小説であったが、その中で登場人物がフラナリー・オコナ
2024-09-20
東北大学哲学会のシンポジウムに出ます(2024 年 10 月 19 日、東北大学)&朝カルの話
東北大学哲学会のシンポジウムに登壇することになりました。
2024年10月19-20日(東北大学)
シンポジウムのテーマは「想像/創造の解釈学」です。佐藤駿さんの企画。
僕は美的義務の話をするつもりです。
シンポジウム テーマ:「想像/創造の解釈学」
提題 1・司会「想像的経験と隠
2024/08/12
あらゆることは
■ そうしたほうがいい気がする、という自分ひとりの意志によって生活にすこしの変化を取り入れたのは事実だが、それは前回から3ヶ月以上もブログを更新できなくなるほど大きな変化では明らかになかった、と、そう言いたかったのだけど、じっさい更新していなかったわけだからサイズの問題ではないのかもしれない。
(1)定期的に更新していたあいだは「あ、もう○曜だ」と時間の流れが
728 notes
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2024/04/30
人間とは何かとAIは問う
2024年6月1日、東洋大学で行われる藝術学関連学会連合のシンポジウムで発表する要旨です。http://geiren.org/news/2024/generative-ai.html
タイトル「人間とは何かとAIは問う」
生成系人工知能が生み出す文書やイメージを、熟練した人間が制作したそれらから、結果を見ただけで区別することはできるだろうか? 言い換
精神科医の本音日記
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FIGURALIA
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passing 2023-12-24 18:43 読者になる
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米津玄師
米津玄師『死神』が朝のテレビで普通に流れてる世界ヤバい
www.youtube.com 米津玄師の『死神』を聴いて無意識に「ありがとう…」とつぶやいてた。すぐに近くの山に登り、頂上から遠い空に向かって「米津ーーー!!」と叫んだ。 「落語『死神』をテーマに曲を作る」、この発想がすでに「米津ここにあり」。そもそも死神は「サゲ…
kansou - 2021-07-03 18:30:42
まとめ
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まず,絵画史一般の問題として,19世紀以前の公式の絵画は,富あるところで制作され,大聖堂や王宮といった制度的至高性の空間に所属し,世界の主体(スュジェ)たる制度的至高性を主題(スュジェ)として表象していたという事実を私達は確認する事ができる*2。この絵画による至高性表象は,制度的至高性の空間と世俗空間との空間的分離に依拠しており,世俗空間とは分離しそれを超越した至高な主題を絵画は
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★「南国科学通信」の連載は終了しました。改題・加筆のうえ、2020年1月に小社より本として刊行する予定です。どうぞよろしくお願いいたします。――編集部
第15回 トロッコ問題の射程 | 「南国科学
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3冊目の本『ツレヅレハナコの薬味づくしおつまみ帖』が出ました!
大変ごぶさたしております。
というか、あやうくブログのログインパスワードを忘れているところでした…
皆さま、お元気ですかーーーーー。
1年以上ぶりの更新ですが、私が何をしていたかというと、
相変わらず呑んで食べていた……ほかに、新刊を作っておりました!
その名も『ツレ
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