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未分類 (67)
2025年05月 (1)
2025.05.22 5年ぶりの読書猿の新刊が出ます→『ゼロからの読書教室』5/23刊
未分類
5年ぶりに新しい本が出る。
200ページと少し、厚さ17ミリメートル、読書猿初の「薄い」本である。
本書は、2022年4月から2年間、NHKの『基礎英語レベル1』で連載した、本についての対話篇をまとめたものである。
これが、これまで書いてきた単著、3冊の『大全
2025-05-14
終末を予想することは可能なのかを描き出す、現代的なテーマを見事に捉えた終末論SF長篇─『未来』
SF
未来作者:ナオミ・オルダーマン河出書房新社Amazonこの『未来』は、女性に電撃を放つ力が突如として宿り、女性が男性を支配するようになった世界を描き出した長篇『パワー』の著者ナオミ・オルダーマンの最新長篇である。前作が女性というジェンダーの意味を…
SF (795)
2025
2025-05-12
ろくでもない結末全部乗せの短編集──平山夢明「或るろくでなしの死」
一般小説 ホラー
或るろくでなしの死 (角川ホラー文庫)
作者:平山 夢明
KADOKAWA
Amazon
様々な死にまつわる短編集。ろくでなしだったり、ごくつぶしだったりが死んでいくので、タイトルの時点ですでに出オチ感もあるのだが、予期された死という結末に向かっていくページをめくる手が不思議と止まらない。と
見切る読書で積読を解毒する『翻訳者の全技術』
何十年も向き合ってきて、今でも何度も読み直す本がある。辛いとき・キツいとき「あの棚にあの本がある」と思い浮かべるだけで励みになる本がある。もし出会わなかったら、今の私は無かったと断言できる本がある。ガチガチの価値観を更新し、アンパンマンの頭のように「私」を取り換えてしまった本がある。
おそらく数十冊、多くても百冊ぐらいの、そんな本を、エッセンシャルブッ
基本読書ニュース
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三軒茶屋 別館
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