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2024-05-02
技術的失業と人口減少
経済・社会
ケインズ 説得論集
作者:ジョン・メイナード・ケインズ
日本経済新聞出版
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ケインズの『孫の世代の経済的可能性』では、「技術的失業」という概念が取り上げられる。これは、省力化のペース速過ぎ、労働力の新たな用途を見つけ出すことができないことで発生する失業のことである。近年、AIの活用が進むことで雇用が失われることを懸念する議論があるが、これも技術的失業に対する懸念とみることができる。
一方、ケインズは人間のニーズを絶対的/相対的に二分割し、前者についは、それが満たされる時点がくる、さらに当時から百年後、すなわち2030年において経済的にみた生活水準が8倍になると仮定した場合、人間生存のためのあらゆる経済的な課題*1は解決されると指摘する。しかしその場合、問題となるのは時間の過多(聴くことはできても、歌う側に回ることは永遠にで
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やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと
そこで、今回は少し趣向を変えて、少し経済学を表に出したエントリーを書いてみたい。もちろん、経済学を勉強していない人にも分かるように書くつもりだが、そうは言っても退屈に思う読者の方もいるかも知れないので、今回は「今日のまとめ」を最初に持ってくることにした。興味のない方はこれだけお持ち帰り頂きたい。
01/19/2008 (11:59 pm)
「お前が言うな」の成長論
Filed under: economy ::
先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。
いくつかの問題を見ていこう。まず日本経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日本は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準で
移転のお知らせ
ここ数日いろいろとブログの移転を検討してきました。最初はJUGEMに移ろうかと思い準備をしたのですが、過去ログを上手く移行できず結局FC2にしました。現状エキサイトから移動できる先があまりないようです。FC2も独自のログしかエクスポート出来ないのであまりよろしくはないのですが、とにかく嫌気が差しているので引っ越します。
つきましては、本当に勝手なことで恐縮ですがブックマークやらRSSやらの登録をお願い致します。移転先は、、、
「徒然なる数学な日々」
となっております。タイトルも初心に返りオリジナルに戻しました。
なお、画像のエクスポートができないので過去ログに不都合があると思います。また、一部コメントやTBがうまく移動できていないようなので予めご了承頂きたく思います。そのような事情もあるので、ここはエキサイトが消去しない限り or 各種スパムで大変なことにならない限りはこの