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2025-06-07
ミュージカル『LAZARUS』
ミュージカル『LAZARUS』観てきた。いろんな意味でDavid Bowie的な内容だった。ヒット曲集でも代表曲集でもない選曲だけど、使われていない彼の曲を連想させる要素も入っているような。『地球に落ちて来た男』の後日談である本作に、“Space Oddity”に対する”Ashes to Ashes”的な自作批評を感じたりした
Lazarus (Musical) -Digi-
アーティスト:Bowie, David
RCA
Amazon
最近の自分の仕事
-伊藤政則が振り返る、プログレッシブ・ロックの時代「『原子心母』は聴いたことがないような音楽だった」(取材・構成) https://realsound.jp/book/2025/06/post-2039789.html
ending 2025-06-07 20:48 読者になる
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ミュージカル『LAZARUS』
2025-03-04
桜シフォンケーキ
森見登美彦氏はスターバックスの「桜シフォンケーキ」が好きである。
ふわふわして、良い香りである。
チョコンと上にのっている桜の花びらの塩漬けもいい。
満開の桜の咲く土手にすわって食べたら素敵だろうなあと登美彦氏は思う。しかし、肝心の桜の咲く季節になると、もうスターバックスでは桜シフォンケーキの販売を終了しているため、「お花見をしながら桜シフォンケーキを食べる」という理想的境地は実現できないのである。登美彦氏は毎年、桜シフォンケーキを食べながら満開の桜を想い、満開の桜を眺めながら桜シフォンケーキのことを想うのだ、運命的なすれ違いを続ける恋人たちのように……。
という、どうでもいいおはなしはともかくとして。
登美彦氏が現代語訳を担当した『竹取物語』(河出文庫古典新訳コレクション)が、3月6日発売である。
登美彦氏は竹林が好きであり、『美女と竹林』(光文社)という本を一冊書いているぐらいだが、よく考えてみれば、『有頂天家族』に登場する「弁天」も、『ペンギン・ハイウェイ』に登場する「お姉さん」も、かぐや姫の子孫のようなものである。それだけ登美彦氏は『竹取物語』に大きな影響を受けている。
おおまかなストーリーは誰もが知っていると思うが、あらためて本篇を読んでみるのはどうだろう。現代の読者にも楽しく読んでもらえるように工夫したつもりである。『竹取物語』本篇の現代語訳のほか、日本文学全集版のあとがき、登美彦氏の「講義」(というのもおこがましいが)、文庫版のあとがき、さらに大井田晴彦氏による解題も収録され、「物語の出で来はじめのおや」の小さな入門書に仕上がった。デザインも可愛く、お手頃価格の文庫本なので、手に取っていただければ幸いである。
Tomio 2025-03-04 12:24 読者になる
桜シフォンケーキ
2025 / 3
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