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2025-05-12
退院はもう少し先
雑記
「入院中の猫がご飯を食べずに心配していたのだが、猫の前で『食べないと連れて帰れませんね』と獣医と話していたら猛然と食べ始めた」というツイートを昨日見かけて、虎猫の前でそう言っているんだけどねぇとカミさんと話していたのだが、今日カミさんが見舞いに行ったら(私は行けず)目の前で出されたご飯を完食という。無理したのかもしれないし油断はできないけれど、一安心ではある。そうしたら、夜、カミさんから「家の近所の駐車場で猫が長く激しく大喧嘩をしていて、うちの白猫も興奮している」そうで、虎猫は心臓が悪いのでいなくてよかった。あちこちから人間が窓を開ける音もするとの事で、私はちょっと見たかった。
dragon-boss 2025-05-12 22:29 読者になる
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2025-05-11
五月一一日、一応やるつもりではあった
日記
今日も虎猫の見舞いへ。昨日より顔つきも意識もしっかりしていて、顔を見るなりニャーニャー鳴いて手に顔を擦り付けてきた。各数値も改善されているようだが、まだ飯は喰わないらしく「あと少しってところなんですけどね」と担当獣医。しばしカミさんと二人で撫でまわし、また来るよとその場を去る。モスで昼飯を喰ってから会社へ行き、作業。黙々と進めていたが気づいたら部内では私一人になったので、じゃあ続きは家でやろうと帰る。カミさんと外で待ち合わせてしんぱち食堂で夕飯をとり、家に帰ってカフェラテを飲んで一息ついたら、もうすっかり仕事のやる気がゼロになってしまったので明日の自分に託す事にする。
dragon-boss 2025-05-11 22:06 読者になる
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2025-05-10
五月一〇日、お見舞い
日記 夜はよいパンを得た
体調を崩して昨日から入院をしている虎猫の見舞いに行く。顔つきはしっかりしていて、カミさんと私が撫でると気持ちよさそうにしているのはよかったのだが、どうにも飯を喰わないそうで(我々もそれで異常に気づいた)心配は続く。昨日の今日ではさすがにわかる事は少なく、もう数日はここにいる事になりそう、頑張れよ、また来るよ。昼飯後、会社に行って作業。部内の人たちと夕飯で行った店は、上司は一度来た事があるそうで「この店さ、前に××と二人で来たんだけどうまくて、おまえを連れてきて食べてもらおうと思ったんだよ。どう?」とやけに意見を求めてくる。飯に関してだけは全幅の信頼を寄せられている。おいしかったです。
dragon-boss 2025-05-10 23:30 読者になる
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日記 (2499)
雑記 (1963)
夜はよいパンを得た (205)
2025年05月09日
新教皇シンクロ事件
いやこれは単なる偶然なんでしょうけど、いま書き下ろししている本(だんだん『他者の靴を履く』の続編っぽくなってきているんだけど)の原稿を今日、粛々と書いとったんです。
で、数か月前に起きたヴァンス米副大統領と英国のローリー・スチュワートの"ordo amoris"(愛の秩序)論争について書いていて、ヴァンスはあかん、彼のキリスト教の理解は間違っとる、とローリー以外にもヴァンス発言を批判した人々の言葉を引用していたんです。声を上げた人はカトリック界にもいて‥‥‥と、Robert PrevostのX投稿を日本語にして書き写していたら、バチカンに白い煙が上がったと息子がメッセージしてきたので、ニュースを見ながら仕事を続行しました。
で、それから一時間あまりが過ぎ、バルコニーに出て来た新教皇が、そのRobert Prevostだったので腰を抜かしそうになりました。
ええええええっ。このシンクロって、と一人でびっくりしてたのですが、「キリスト教的な考え方として、まず家族を愛し、次に隣人、その次に地域社会、それから自国の同胞、そしてその後に世界の他の国々というふうに、優先順位をつけて愛するのです」というヴァンスの発言に対し、新教皇レオ14世(Robert Prevost)は、「J.D.ヴァンスは間違っている:イエスは他者への愛に順番をつけろとは言ってない」とツイートしていました。
https://x.com/drprevost/status/1886469097560719594
本を書いてると、こういうことってたまにあるんだけど(藤原辰史さんもよくあるって言ってた)、今回ばかりは何か別物の力も感じて鳥肌が立ちました。
新教皇は「私は聖アウグスティヌスの息子だ」と初演説で言い、ヴァンスは聖アウグスティヌスの影響でカトリックに改宗したとか言ってて、二人ともアウグスティヌス大好きみたいなんだけど、私の洗礼名はその母ちゃんの名だったりするので。。。
2025-05-07
東海道をちょっとずつ歩く(茅ヶ崎~大磯)
旧街道
今年のGWは仕事の都合で直前まで予定が決まらず、結局ほぼカレンダー通りになったのだった。5/2だけ代休だか有休だかもうどっちでもいいけど休みになった。有休も使わねばならんし代休も取らねばならんので心情的には大した違いはない。
そんなわけで前もって予定も立てられなかったけどせっかく休みで天気も良いので、急遽東海道の続きを歩くことにした。今回は友人と一緒。ただ歩くだけのレジャーに付き合ってくれる友人がいるってのも有難いよねぇ。
茅ヶ崎駅にて10時に待ち合わせ、さあ行ってみよう。
あれが前回のゴールだった茅ヶ崎一里塚。
チェックポイント第六天神社。
ここにはご神木の松の木があるということだったので探し回ったら本堂の裏側にあるあれじゃないか?
おおー、立派だねぇ。
左富士の名所、鳥井戸橋。
左富士‥‥あれか。
茅ヶ崎の総鎮守、鶴嶺八幡宮。
下町屋神明神社。
清明井戸は碑だけで井戸そのものは見つけられなかった。
東海道の名物でかまんは残念ながら閉店していた。食べたかったなー。
旧相模川橋脚。叩いてみたら金属製のレプリカだった。
こっちが本物、と思いきや、これもレプリカ。本物はこの下に充填剤を充填されて保存されているそうな。案内板を読んだら関東大震災の際に液状化現象で田んぼの中から現れたってんだから吃驚である。
道路の反対側から信隆寺。
馬入一里塚。
お菊塚はあの番町皿屋敷のお菊さんである。お菊さんはお女中さんとしか知らんかったのだが、このへんの良いとこのお嬢さんが行儀見習いに出た先での不幸だったんだな。
平塚駅前の松のやでお昼にした。
平塚宿の案内板。
その奥にある竹の柵のようなものが江戸見附である。ここから平塚宿だね。
浮世絵のレリーフが歩道に埋め込んであった。水の中の小道を歩いているのは、後で調べたら縄手道=あぜ道とのことで、周りは田んぼらしい。田植え前の水を入れたばかりの時期だろうか。
平塚宿の脇本陣跡。
ここが平塚宿の本陣旧跡である。
今回は次の宿まで歩くのでまだ進む。
ここらへんの東海道は地方の主要道路という感じ。
平塚宿問屋場跡の立て看板があった。
春日神社。
カワラケをぶつけられて割られる不憫な石があった。
合祀されていた龍宮社は小さな池の上に建てられていた。手が込んでいる。
平塚の塚緑地。平安時代中期の天皇のお孫さんが亡くなられて埋められた塚で、「平塚」の地名の由来になった場所なのだそうな。ほぼ古墳?
平塚宿京方見附。平塚宿はここまで。
チェックポイント善福寺。
高来神社。この感じは山がご神体とか本殿は山頂とかじゃないの、と友人が言うので入ってみた。
おう、ホントだ。お神輿がロッククライミングするのか。高麗山で神社が高来神社なのでこうらいと読むのかと思ったら、山はこまやまと読むのだった。なんでだ。
水の湧き出る霊水御供水は柄杓でそこにある祠にかけるとツキを呼ぶらしいので、バッシャバッシャかけてみた。
化粧坂。坂?
ここらへんは東海道の雰囲気を保全するためか、道路の両脇が幅広の緑地帯になっており、民家はその奥に建っているというちょっと変わったつくりになっていた。しかし歩くなら幹線道路沿いよりはこっちのほうが気分がいい。
化粧井戸。諸説あります。
東海道五十三次の「大磯宿」はこのへんが背景なのかな。
化粧坂推しである。
東海道は線路を越えたいので右側の地下道が順路になる。現代の東海道はなにかと大変なのである。
江戸見附。大磯宿に入ります。
なんだか立派な松の木が斜めになっていた。
道路の反対側から適当ショットの神明神社。
虎御石。日本三大仇討ちのひとつの曾我兄弟の仇討ち、その兄の妾が虎御前だそうな。日本三大仇討ちなんてあるんだな。17歳で恋をして19歳で寡婦になり、殺伐とした物語に興を添えたあとはひたすら菩提を弔って63歳まで生きた女性である。案外ひとりで楽しくやってたんだといいけどな。
北組問屋場の跡。
大磯宿小島本陣旧跡。今日のゴールだ。ふぅ、よく歩いた。疲れた。なんだかんだふらふらしてたら4~5時間歩いてたのか。
近くのわき道から一直線に降りる小道を辿って海へ出る。今は間に建物が並んで道から海は見えないけど、昔は海沿いの道だったのかなー。
大磯駅への道すがら、イタリアンジェラードを見つけて休憩したりして帰ったのだった。お疲れさまでした。
paseyo 2025-05-07 12:02 読者になる
東海道をちょっとずつ歩く(茅ヶ崎~大磯)
2025 / 5
旧街道 (12)
2025-05-09
新幹線が大爆破されるのに人間ドラマは必要か?
映画 感想文
Netflix「新幹線大爆破」100キロ以下で即爆破!の新予告。キャストも発表 [鉄道] [映画] ピエール瀧がなにをするのか気になる 2025/03/05 15:16 b.hatena.ne.jp ゴールデンウィークの最終日、おれは熱を出して寝込んでいた。ただ、このまま一日が終わるのは…
新幹線が大爆破されるのに人間ドラマは必要か?
2024-12-08
『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach
本 本-写真集
アメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックの写真集。 画面のごく一部だけにフォーカスして背景ボケを思い切り広く取り込んだ光豊かな写真たちは、取り立てて特殊な被写体でなくても、いかようにでも美しく見ることはできるのだ、ということを主張しているよ…
『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach
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2024-12-08
『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach
本 本-写真集
アメリカの写真家、テリ・ワイフェンバックの写真集。 画面のごく一部だけにフォーカスして背景ボケを思い切り広く取り込んだ光豊かな写真たちは、取り立てて特殊な被写体でなくても、いかようにでも美しく見ることはできるのだ、ということを主張しているよ…
『Between Maple and Chestnut』/Terri Weifenbach
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