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koichiyoung 2020-06-09 23:46 読者になる
Copyright © 2024 ラヴフール.
1971年 東京都練馬区生まれ。デイリーポータルZ株式会社代表。
1996年から東京トイレマップ、webやぎの目などの個人サイトを作り始める。1999年にサイトを元にした「死ぬかと思った」を出版。以降、執筆、イベントの活動が増えていくる。
2002年 デイリーポータルZを立ち上げる。以来ずっとサイトで執筆、編集を行う。2023年デイリーポータルZ株式会社を設立し、2024年からデイリーポータルZを承継。
動画一覧
2022-10-15
森見登美彦氏インタビュー
森見登美彦氏が留学生の皆さんからインタビューを受けております。
下記のサイトにて!
www.studykyoto.jp
Tomio 2022-10-15 17:27
2022-10-06
映画「四畳半タイムマシンブルース」公開中!
www.youtube.com
現在、映画「四畳半タイムマシンブルース」が公開中である。
(ディズニープラスでは第四話まで配信中)
すでに本作をご覧になった方は、
「明石さんがステキすぎる」
という事実に気づかれたことと思う。
もはや原作者でさえ恋に落ちるレベルであり、この世のものとは思えない。「大袈裟なこと言ってラ!」と思われる方は、ぜひとも劇場か、またはディズニープラス、あるいはその両方でご確認ください。
それはともかく、明日から来場者特典として、「ポンコツ映画宣言-ニッポンの夜明けぜよ-」が配布される。作中で明石さんが撮影しているポンコツ映画について、城ヶ崎氏・相島氏・小津・羽貫さん・樋口氏・明石さん・私がざっくばらんに語り合う、座談会形式の掌編である。ポンコツな人々によるポンコツなやりとりを、ゆるゆるとお楽しみいただければ幸いです。
Tomio 2022-10-06 19:39
2022-09-26
森見登美彦氏、ヨーロッパ企画の生配信に登場する
アニメ「四畳半タイムマシンブルース」の配信開始、および劇場公開(9月30日より)を記念して、ヨーロッパ企画の上田誠氏と語り合う予定。
今夜10時スタートであります。
www.youtube.com
Tomio 2022-09-26 11:45
2022-09-15
アニメ「四畳半タイムマシンブルース」配信開始、劇場公開版・入場者プレゼントについて
昨日からディズニープラスにおいて、アニメ「四畳半タイムマシンブルース」の配信が始まった。毎週1話ずつ配信され、全5話+配信限定エピソード1話の予定。
今月末から劇場公開も始まる。劇場公開版は、ようするに配信版の5話をくっつけてひとつにしたものだ。9月30日から三週間限定ロードショー。
劇場では入場者プレゼントもあります。登美彦氏が新作『シャーロック・ホームズの凱旋』の執筆を泣く泣く中断し、そのわりには楽しく書いた掌編小説が2篇、用意されている。「ふしぎな石のはなし」は下鴨幽水荘に持ちこまれてきた魔
シン・仮面ライダー感想
シン・仮面ライダーを見たので、いつものように備忘録を兼ねて、個人的な感想を書く。
前半ネタバレなし、途中から宣言してネタバレを書く。とはいえまっさらで見たほうが良いと思うので、まず映画館直行をおすすめする。
まず、ネタバレなし感想。
■ネタバレなし大枠
良いところ半分、悪いところ半分、視聴側の思い入れによって、かなり評価が動く映画だと思う。
自分が求めていたものとは違う。
俺はこの手の映画には常に「誰でも満足できるすごい映像作品」を求める。
そういう意味では、シン仮面ライダーはイマイチだ。
ただ一部の人にぶっ刺さるポイントはある。
そういうものの気がする。
自分は「世界に通用する日本のオタクコンテンツ」が生み出されることをいつも期待している。
だから、シン仮面ライダーには、マーベルシネマティックユニバースや、バットマンが収めた成功を収めてほしかった。こんな手があったのか!という正解を見せてほしかった。
ハリウッドがアメコミを「誰でも満足できるすごい映像作品」に仕上げたわけだ。
日本のオタクコンテンツをパシフィックリムとしてハリウッドでヒットする作品に仕上げた外国人監督もいる。
そりゃ、日本の予算と日本の監督で、大ヒットを当ててほしい。
そして、庵野監督のスキルならばそれができるんじゃないかと思っていた。
コジラ、ウルトラマンと、マスを意識したような作りをしていたし、仮面ライダーはとても期待していた。予算の差が莫大にしても、それをごまかせるジャンルでもあるし。
しかし、今回の仮面ライダーはそういうつくりではなかった。もっともっとドメスティックで内面的な話で、予備知識もいる。これが刺さる人は狭いだろうという印象だ。
俺が、「世界に通用する日本のオタクコンテンツ」が出来てほしい、と思うのは、俺の勝手な希望なので、それをいろいろな映画に託すのはまことに身勝手なのだが。
それができそうな押井守監督が明後日に向かってゆき、それなりに評価をされている宮崎駿がオタクコンテンツを毛嫌いしているこの状況下。
そこに庵野監督である。
期待しちゃうのも多少は勘弁してほしい。
そういう意味で期待外れの部分はあった。
しかし。ところどころよくこんなカットを撮ったなと思わせる絵がある。
これは面白いな、という原作の再解釈がある。
そういう部分で、自分はだいたい満足できた。
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