┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨

おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/03/19 11:36:46 池田信夫 blog含むアンテナおとなりページ

    2024年03月18日23:53

    自由はどこまで可能か
    自由主義には、二つの系譜がある。エドマンド・バークのような古典的リベラルは、伝統的な自然法を尊重して人為的な人権思想を否定し、権利の根拠を慣習に求めた。これがイギリスのホイッグ党だが、最近では保守党に近い。
    これに対してジョン・ロックに始まる自然権の思想は、人間は生まれながらに自由権や財産権などをもっていると考える革命思想で、フランス革命の人権宣言やアメリカの独立宣言を与えた。これがリバタリアンである。
    森村進氏は自分でもいうように日本でも数少ないリバタリアンで、本書はそれを法哲学の立場から解説したものだ。リベラルとリバタリアンの違いを図で示すと、次のようになる。
    この分類でいうと、日本には小さな政府を求める党はない。自民党は政治的にも経済的にも保守で「権威主義」に近い。野党は政治的には反自民だが、経済的には大きな政府の「日本的リベラル」だ。つまり日本にはリバタリアンは皆無である。
    続きはアゴラサロンでどうぞ(初月無料)
    本 (1581)

  2. 2024/03/19 01:36:20 Birth of Blues含むアンテナおとなりページ

    2024年03月18日
    【映画評】ゴールド・ボーイ
    悪童たち 上 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
    巷で話題の本作、ようやく鑑賞。非常に満足しました。 続きを読む

  3. 2024/03/18 17:06:05 山形浩生 の「経済のトリセツ」  Supported by WindowsLiveJournal含むアンテナおとなりページ

    ラヴジョイ『存在の大いなる連鎖』第6講:18世紀の人間の立ち位置

  4. 2024/03/18 15:18:41 金融日記含むアンテナおとなりページ

    2024年03月17日
    米下院で若年層に人気のソーシャルメディアTikTokの規制法案が可決された。TikTokが米国内で営業を続けるには、親会社の中国バイトダンスが米国企業に虎の子のTikTokを売却しなければいけなくなる可能性がある。覇権争いで、米中対立が続いている。
    ●米下院、TikTok規制法案可決 「民主主義を弱体化」
    ●米下院、TikTokのアメリカでの利用禁止できる法案を可決
    ●米政府、TikTok売却を親会社に要求--応じなければ利用禁止も視野に
    すでにマスコミへのリークなどでほぼ確定事項になった日銀のマイナス金利政策解除で、今度はなぜか円が売られている。相場の格言に「噂で買って事実で売る」というものがあるが、ほのめかし段階では円が買われたのは、こうした格言通りだったのかもしれない。ゼロ金利政策が始まったのは1999年で、それでも効かずにETF直接購入やマイナス金利など、より非伝統的金融政策に踏み込んで行った。じつに25年以上に渡ったこうした異常な金融緩和が、いよいよ正常化に向かう歴史的なイベントだと考える市場参加者もいれば、マイナス-0.1%の政策金利(それも適用されるのがごく一部の資金)が+0.1%やそこらに上がったところで、米ドルの金利が4-5%程度で推移し、日々0.2%ぐらい動いているのに、ほとんど影響ないという市場参加者もいる。果たして、どのような変化が起こるのだろうか。やってみなければ、わからない。
    ●日銀、マイナス金利解除へ 賃上げ拡大で17年ぶり利上げ
    ●日銀、マイナス金利解除へ 国債買い入れ継続 金利の急上昇抑制 長短金利操作は撤廃
    日本株
    直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
    直近1年のドル円とユーロ円の推移
    外国株とコモディティ
    今週のマーケット・イベント
    3月18日(月)
    日銀金融政策決定会合(-3/19)
    日1月機械受注
    中国2月小売売上高
    中国2月鉱工業生産
    3月19日(火)
    日2月訪日外客数
    植田日銀総裁記者会見
    米FOMC(-3/20)
    米2月住宅着工件数
    米1月対米証券投資
    3月20日(水)
    パウエルFRB議長記者会見
    休場:日本(春分の日)
    決算:中国テンセント、他
    3月21日(木)
    日2月貿易統計
    米10-12月期四半期経常収支
    米3月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
    米3月製造業購買担当者景気指数
    米2月中古住宅販売
    3月22日(金)
    日2月消費者物価指数
    ドイツ3月Ifo景況感指数
    3月23日(土)
    3月24日(日)

  5. 2024/03/18 10:28:58 溜池通信トップページ含むアンテナおとなりページ

    last modified at 6:35  2024/3/18
    Diary 「のどかな週末」New!!

  6. 2024/03/17 09:02:50 為替王含むアンテナおとなりページ

    【祝】月収159万円!kojizmさんの格言に学ぶ、これマネしたら絶対あなたもお金持ちになれます!
    kojizmさんは今年1月「北海道でスキー楽しみながら1日122万円、2日で197万円」のツイートでみんなやればできると夢を与えてくれました。私も大興奮しました。そして2月は確定利益159万円!スゴイです。 続きを読む
    Posted by kawase_oh at 09:00 │読者のみなさまからのお便り | 日経225株価指数システムトレード
    読者のみなさまからのお便り (1903)
    日経225株価指数システムトレード (347)

  7. 2024/03/17 04:47:03 石破茂(いしばしげる)ブログ含むアンテナおとなりページ

    鳥取県議補選・山本候補応援など

  8. 2024/03/16 18:00:44 かんべえの不規則発言含むアンテナおとなりページ

    〇それから驚いたのは、アイヌの歴史の奥の深さである。実は文永の役・弘安の役(元寇)で鎌倉幕府が元の大軍を撃退する前に、北海道でも南下する元とアイヌが戦っていたらしい。やはり当時の樺太と北海道と千島は一帯であって、そもそも国境なんて概念はまだなかったのである。
    〇それからウポポイの園内にはポロト湖という湖が広がっていて、これを見ているとあの名作ドラマ『北の国から』が思い出されてくる。確か五郎さんは、こんな遺言を残してくれた。「カネなんか望むな・・・・。自然はお前らを死なない程度には毎年、十分食わせてくれる。自然から頂戴しろ。そして謙虚に、つつましく生きろ」と。
    〇幕末の頃に初めて北海道に渡った人たちも、とにかくよく歩いたはずである。松浦武四郎という人が居て、「北海道」という名称は、明治政府から「蝦夷地開拓御用掛」に任命されたこの人のアイデアによる。三重県松阪市の産である。開拓が始まったばかり頃の北海道には、全国から個性豊かなキャラが集まってきたものだが、この人もその筆頭格と言っていい。
    〇最初は趣味で、やがて幕府の御雇役人として蝦夷地を訪れるようになる。現地調査を続けるが、当時はただ原生林が広がる大地であるから、アイヌの人たちの助力を得るほかはなかった。行く先々で道を尋ね、膨大なインタビュー記録を残した。その道中は樺太や千島列島にも及んだそうだ。その結果、武四郎は当時における数少ないアイヌの庇護者となった。
    〇褒められた話ではないけれども、日本人社会というものは集団になると少数者に対して限りなく残酷になれてしまうという欠陥がある。その一方で、ときどき武四郎のように身を張って弱者に肩入れする人も登場する。中国から来た魯迅が、仙台で藤野先生に出会ったように、そういう話は古来少なくない。
    〇あの頃は本当に酷かったけれども、でも実はこういう人も居たんだよね、と聞くと少しだけ救われるような気がする。松浦武四郎はその典型じゃないかと思う。今でもこういう人が少数派ながら存在するという、いつまでもそういう国であってほしいと思うものである。
    〇今週1週間の間に、札幌と東京と名古屋で講演をやり、産経新聞と東洋経済オンラインの原稿を納め、ラジオの生放送も2つ(どちらも1時間半の長尺)こなさねばならない。でもまあ、何とかなるのである。たぶんね、きっと。
    〇一昨日の春闘集中回答日の後、本日、連合が「第1回回答集計結果」を公表しました。今朝の「OK!Cozy
    Up!」でも申し上げたんですが、エコノミスト予想平均値の3.7%なんてことはなくて、4%台は行くだろうと思っておったんですが、蓋を開けてみたらなんと5%台でした。

  9. 2024/03/16 15:40:24 EU労働法政策雑記帳含むアンテナおとなりページ

    2024年3月15日 (金)
    小嶌典明『新・現場からみた労働法』
    小嶌典明『新・現場からみた労働法-法律の前に常識がある-』(ジアース教育新社)をお送りいただきました。
    https://www.kyoikushinsha.co.jp/book/0679/index.html
    現場の担当者を悩ませる、労働契約法制(無期転換ルール/労働条件の明示)や労働時間法制(裁量労働制)の見直し、私学法の改正にかかわる具体的な対応策を示した論稿のほか、労働時間の減少や人口減少社会における労働問題をテーマにしたコラム等を収録。現場の実態に寄り添いながら、常識に照らして考える「現場からみた労働法」の新シリーズ。
    小嶌さんの論考はかつてから、労働市場法についても労使関係法についても、刺激的で取扱注意ながら物事を本質的に考えていく上でとても重要な論点を今まで与えてきていただいています。ただ最近はほとんど大学職員労働法とでもいうべき特定分野に熱心なようで、本書も、一部を除いてだいたい大学の先生方に関わる労働法問題です。
    もちろん、小嶌さんは現在関西外国語大学の理事であり、大学の労務担当として活躍しているのですから、それはある意味当然なんでしょうが、一般読者にどこまで関心を呼ぶかは若干疑問もあります。まあ私立大学の人事部局の方々は机上に置いておいた方がいいかもしれません。
    まえがき
    第一部 講話編――40 Stories
    第一話 カレント・トピックス(1)
    私立学校法の改正――前哨戦/データでみる私立大学
    第二話 カレント・トピックス(2)
    国立大学法人のガバナンス改革/人事給与マネジメント改革(一)
    第三話 カレント・トピックス(3)
    人事給与マネジメント改革(二)/補 人文科学と社会科学
    第四話 カレント・トピックス(4)
    人事給与マネジメント改革(三)/補 科技イノベ法の改正
    第五話 カレント・トピックス(5)
    大学の統合――公立大学編/私立大学の公立化とその現状
    第六話 カレント・ケース――大学編(1)
    科技イノベ法と無期転換/適用除外という選択肢
    第七話 カレント・ケース――大学編(2)
    大学教員任期法と無期転換(一)/補 一一八万人の無期転換?
    第八話 カレント・ケース――大学編(3)
    大学教員任期法と無期転換(二)
    第九話 カレント・ケース――大学編(4)
    非常勤講師と労働契約法上の「労働者」
    第一〇話 カレント・ケース――大学編(5)
    大学教員と契約期間の上限
    第一一話 カレント・ケース――大学編(6)
    大学教員と労働時間の算定
    第一二話 カレント・ケース――大学編(7)
    大学教員の雇用と流動性
    第一三話 カレント・ケース――大学編(8)
    更新への合理的期待と更新限度条項
    第一四話 カレント・ケース――大学編(9)
    労働契約法改正と無期転換の回避
    第一五話 カレント・ケース――大学編(10)
    誠実交渉義務とは何か(一) 自己の主張=回答の根拠を示す使用者の義務
    第一六話 カレント・ケース――大学編(11)
    誠実交渉義務とは何か(二) 資金がないと回答した場合の帳簿等提示義務
    第一七話 カレント・ケース――大学編(12)
    誠実交渉義務とアメリカ法/補 教員の採用選考と情報開示
    第一八話 カレント・ケース――大学編(13)
    区分可能な出勤停止と停職/補 出勤停止と停職の英訳
    第一九話 カレント・ケース――大学編(14)
    降格・降任と二重処分問題
    第二〇話 カレント・ケース――大学編(15)
    アナリシスよりアナロジー
    第二一話 フューチャー・ロー(1)
    労働契約法制の見直し(一) 無期転換ルール
    第二二話 フューチャー・ロー(2)
    労働契約法制の見直し(二) 労働条件の明示
    第二三話 フューチャー・ロー(3)
    労働時間法制(裁量労働制)の見直し(一)
    第二四話 フューチャー・ロー(4)
    労働時間法制(裁量労働制)の見直し(二)
    第二五話 フューチャー・ロー(5)
    労働基準法施行規則の改正(一) 無期転換ルール等
    第二六話 フューチャー・ロー(6)
    労働基準法施行規則の改正(二) 裁量労働制と本人同意
    第二七話 フューチャー・ロー(7)
    本人同意のみなしと就業規則:ある法律改正から得たヒント
    第二八話 フューチャー・ロー(8)
    本人同意のみなしと労使協定/ある省令改正:促音の小書き
    第二九話 フューチャー・ロー(9)
    私立学校法の改正? 理事選任機関の新設
    第三〇話 フューチャー・ロー(10)
    私立学校法の改正? 評議員の資格および構成
    第三一話 フューチャー・ロー(11)
    私立学校法の改正? 委員会審議からわかること
    第三二話 フューチャー・ロー(12)
    私立学校法の改正? 附帯決議からわかること
    第三三話 フューチャー・ロー(13)
    私立学校法の改正? 改めるべき日本語の表現
    第三四話 フューチャー・ロー(14)
    男女賃金格差の公表――ヨーロッパの模倣?
    第三五話 フューチャー・ロー(15)
    LGBT理解増進法の制定とその経緯
    第三六話 フューチャー・ロー(16)
    LGBT理解増進法と男女別施設(浴場・トイレ等)
    第三七話 フューチャー・ロー(17)
    トランスジェンダー最高裁判決(一) 行政措置要求と人事院の判定
    第三八話 フューチャー・ロー(18)
    トランスジェンダー最高裁判決(二) 最高裁が言及しなかった事実
    第三九話 フューチャー・ロー(19)
    トランスジェンダー最高裁判決(三) 経団連の調査が明らかにする事実
    第四〇話 フューチャー・ロー(20)
    余録 トランスジェンダー最高裁判決と外国法――アメリカ法の現状
    第二部 随想編―― Essay and Talk
    Ⅰ 労働時間の減少に歯止めを
    Ⅱ 人口減少社会における労働問題を考える

  10. 2024/03/16 11:40:27 Economics Lovers Live含むアンテナおとなりページ

    2024-03-16
    戦闘機論争メモ
    花粉症のために行った病院で待ってるあいだ、国会での戦闘機論争をTVでみていた。で、帰ってからつぶやいたが、長島議員からのレクチャー?もあったので、ここでメモ。
    戦闘機論争の概要は以下の記事が便利。
    www.nikkei.
    記事中の慶大の神保謙教授のコメントがいいのでコピペ
    これをうけて次のようにポスト。
    さらにこの僕のポストに長島議員が異論。これは政治家ならではの視点。
    日本の防衛産業については、最近以下のコラムがでてわかりやすい。みんなと僕の大好きw財務省のものだが。もちろんこの文章は財務省は防衛増税のためのディフェンスで作成しているのだろうが。図表やデータは役立つ。
    国内防衛産業の将来
    https://www.mof.go.jp/public_relations/finance/202401/202401l.pdf
    その前にFMSについても補説
    「有償援助(FMS)は、米国政府が、武器輸出管理法等に基づき、外国又は国際機
    関に対し装備品等を有償で提供する安全保障援助の一環であり、米国の外交政策
    の基本的な手段の一つ」。以下の文章が課題も含めて詳細。
    有償援助(FMS)調達の概要と課題 - 国立国会図書館
    で、財務省文書に戻る。
    文書にでてくる西口 敏宏 &森光 高大 著『防衛調達諭』中央経済社、までさすがに読む時間はないが一応、メモ。
    それと最後の課題のところが今回の「戦闘機論争」に関わるデータ。あとこの文書は今年の1月に出ているので、最近のセキュリティ・クリアランスの話題はフォローしきれてない。
    セキュリティ・クリアランスの最近の話題は、閣議決定されたこと。NHKの記事が論点含めてまとまっている。
    www3.nhk.or.jp
    tanakahidetomi 2024-03-16 01:43 読者になる

  11. 2024/03/15 03:37:28 himaginaryの日記含むアンテナおとなりページ

    2024-03-13
    人工国家
    社会 政治 経済
    前回エントリでクルド問題を取り上げたが、NBER論文でクルドを扱ったものは無いかと検索したところ、直接的なものではないがアレシナ、イースタリーらの2006年の表題の論文が引っ掛かった*1。原題は「Artificial States」で、著者はAlberto Alesina(ハーバード大)、William Easterly(NYU)、Janina Matuszeski(ハーバード大*2)。
    以下はその要旨。
    Artificial states are those in which political borders do not coincide with a division of nationalities desired by the people on the ground. We propose and compute for all countries in the world two new measures how artificial states are. One is based on measuring how borders split ethnic groups into two separate adjacent countries. The other one measures how straight land borders are, under the assumption the straight land borders are more likely to be artificial. We then show that these two measures seem to be highly correlated with several measures of political and economic success.
    人口国家は、政治的国境が現地の人々が望む国の境と一致していない国家である。我々は、世界のすべての国について、国家がどの程度人工的であるかについての2つの新たな指標を提示し、計算した。一つは、国境が民族集団をどのように2つの隣接する国に分離するか、の測定に基づいている。もう一つは、陸地の国境がどの程度直線か、を測定している。これは、直線の陸地の国境は人工的である可能性が高いという仮定に基づいている。次いで我々は、この2つの指標が政治的ならびに経済的成功の幾つかの指標と高い相関があるように見えることを示した。
    以下は結論からの引用。
    Probably the single most important issue that we have not addressed is that of migrations. One consequences of artificial borders is that people may want to move, if they can. Often movement of peoples is not permitted by various government but migration certainly occur. In some cases migrations that respond to artificial borders may be partly responsible for economic costs, wars, dislocation of people, refugee crises and a hots of undesirable circumstances. Thus, the need to migrate, created by the wrong borders may be one reason why artificial borders are inefficient. But sometimes the movement of people may correct for the artificial nature of borders. This dynamic aspects of movement of people and migrations, and changes of borders for that matter is not considered in this paper in which we consider a static picture of the world.
    我々が取り上げなかった一つの最も重要な問題は、移民問題である。人工的な国境の一つの帰結は、人々が可能ならば移り住みたいと思うことである。各国政府は人々の移動を許可していないことが多いが、移民は必然的に発生する。人工的な国境への対応としての移民は、経済的コスト、戦争、人々の強制移住、難民危機、および様々な*3望ましくない状況を引き起こす一因となる場合があるだろう。従って、誤った国境によって作り出された移民の必要性は、人工的な国境が非効率である理由の一つとなろう。ただし、人々の移動が国境の人工的な性質を修正することもあるだろう。こうした人々の移動と移民の動学的側面、および、それについて言えば国境の変更は、世界の静学的な構図を検討した本稿では考慮していない。
    *1:その後、Journal of the European Economic Association Vol. 9, No. 2 (April 2011), pp. 246-277 (32 pages) に掲載。
    *2:NBER論文執筆時。Journal of the European Economic Association掲載時はOxfam America(NBERの著者プロフィールはOxfam Americaのままだが、今は講師としてハーバード大に戻っている模様)。
    *3:ここでhotsはhostの誤記と見做した。
    himaginary 2024-03-13 23:59 読者になる

  12. 2024/03/12 22:10:15 猫を償うに猫をもってせよ含むアンテナおとなりページ

    2024-03-12
    フィクションの笑いと事実の笑い
    大江健三郎の『ピンチランナー調書』は、大江没後、雨後の筍のように叢生した大江論の中でも、あまり言及されることはない。この長編が新潮社から刊行されたのは一九七六年で、「哄笑の文学」として大きく宣伝されていた。その時中学二年生だった私は、二年後に高校一年生になって大江の初期作品を夢中になって読んだあとで、この最新長編を読み、失望するほかなかった。それは哄笑とはほど遠かったし、かといって大江の初期作品のような輝きもなかった。その後、この作品を再評価した人は私の知る限り、ない。
    当時、大江の盟友として知られた井上ひさしが、盛んに「笑いの文学の復権」などと言っていたが、柄谷行人は、「笑いの復権などと言っている者の書いたものが面白かったためしはない」と言っており、私もそれ以後、井上の演劇や小説の、どこがそんなに笑えるのか常に疑問に思ってきた。しかしこれも、実際に笑えるかどうかは別として、憲法九条擁護の姿勢と合わせてか、井上ひさしのファンは多い。
    大江が若いころ連続インタビューをしていたその一部は『世界の若者たち』に収められているが、そこに入っていない、大江より少し年長の小林信彦へのインタビューもあった。小林もまた『日本の喜劇人』のような評論で知られる多作な作家で、時に「笑い」をもたらす作家だと言われるし、自身でもそう自負している趣きがあったが、私はそれほど読んでいないとはいえ、ダミアン・フラナガン著、小林訳と銘打って出された『ちはやふる奥の細道』などは、西洋人が日本の古典をどう誤解したか、という趣旨の、抱腹絶倒の読物として刊行された。しかし、あとになって実際に読んだ私は、少しもおかしくないことに失望させられた。
    それ以来、「抱腹絶倒」という言葉が、宣伝文句であれ書評であれ、ついている書物で、実際にそうであった書物というものを、私は知らない。
    だが、私は『江藤淳と大江健三郎』(筑摩書房)を書くために大江の書いたものをほぼ全部読んだが、そのエッセイには、思わず笑ってしまうような話がいくつもあり、私はいつか「大江さんおもしろ話」として編纂したいとすら思ったほどだった。たとえば、長男の大江光がテレビで相撲中継を観ていて、「前みつを早くとりたい出羽の花」とアナウンサーが言ったので、「アナウンサーが俳句を申しました」と大江に知らせに来る。大江が、それは季語がないね、と言うと、光は「出羽の花の花はどうでしょう」と言ったとか、その類の話である。
    私たちは、日常生活の中で、抱腹絶倒し、腹が痛い、というような経験をすることがあるが、それはたいてい、本を読んだりテレビで芸人の芸を観たりして起こるよりも、日常生活の中で実際に起きたことに対して笑いが止まらなくなるものだ。(もちろん、これに異論のある人はいるだろう)
    たとえば、お笑い芸人というのがいるが、彼らはしばしば、はじめは漫才師として出発するが、そのうち次第に独立して、司会者などとして、単独で、即興で面白いことを言うようになっていく。
    先日、黒川博行が吉川英治文学賞を受賞して、その記者会見で、黒川作品では漫才のような会話が出てくるが、それは黒川が大阪人だからか、というような、まとめて言えばそういう質問が出て、黒川はその時、「漫才は嫌いです」とはっきり言った。調べてみると、十年前の直木賞受賞の時も、自作の会話を漫才と結びつける質問について、不本意だと言っていた。
    私が高校二年だった一九七九年にいわゆる「マンザイ」ブームが起き、それ以来ある意味ではずっとブームは続いているが、私も漫才は嫌いである。落語は好きだが、落語というのは決して笑うために聞くものではない。くすぐりもあるから笑うことはあるが、爆笑を期待して落語を聴くということは、落語好きにおいてはあまりないだろう。古今亭志ん朝の「駒長」とか「今戸の狐」のように、珍しいが初めて聞いたら本当におかしい落語というのもあることはあるが、例外である。漫才というのは、作ったもの、つまりフィクションで、聴いていても私は面白いとは思わない。むしろ、かつて笑福亭鶴瓶と上岡龍太郎が「パペポTV」でやっていたようなフリー座談のほうがよほど面白いと思う。これもまた異論のある人が大勢いるだろうが、つまり私にとっては、作った笑いより、事実が喚起する笑いのほうが面白いのである。
    藤山寛美がやっていた松竹新喜劇はどうか、というと、私が子供のころ、藤山寛美が主演する舞台を中継するテレビ番組「藤山寛美三千六百秒」というのを民放でやっていたし、テレビで寛美の出る舞台を観る機会が多かった。だが、中で最も私の印象に残っているのは、寛美の芸に、相手役の俳優が笑ってしまって(いわゆる「ゲラ」)演技が続けられなくなった時のことで、要するにフィクションよりも実際に起きたことのほうが面白かったということだ。
    私はかねて私小説擁護論者で、モデル小説や実在の人物が出てくる歴史小説が好きなので、フィクションに対してあまり好きではないという感情を持っているが、かといって面白いと思ったフィクション小説がないわけではない。だが、漫才に関しては、面白いと思ったことがない。より正確にいえば、人造的にこしらえられた話によって心の底からの笑いを誘われることは少ないということだ。
    現代においては、ツイッター(X)などで、実際にあった話が簡潔に紹介されて、笑える話として人気を得ることがあるが、私にはそういう風に不意打ちに現れるものこそが実際には心から笑えるものであって、笑わせようと思って作ったものは、笑わせる力は強くないと考えている。もちろん、「喜劇」というものがあるけれど、それは本来はハッピーエンドで終わる劇のことで、「笑劇(ファルス)」とは別のものだし、ファルスの多くは、下品なネタで笑わせようとするものだ。大江健三郎が「笑い」の文学などを書こうとするのは、師である渡辺一夫のラブレーの翻訳の影響があるわけだが、ラブレーの作品は、「ふぐり」が並ぶあたりなど、私は面白く読んだが、別に声をあげて笑うようなところはなかった気がする。
    だが、私が見落としていた大江文献で、山口昌男の『文化人類学への招待』(岩波新書)に付録として書かれた文章で、多摩市で行われた山口の五回にわたる講座を大江が聴いたあと、山口を大江家に招いて食事をしながら話していると、族長をみなで卑しめるという儀礼についての話が出て、当時小学校の卒業を迎えていた次男・桜麻と思しい子供が、それなら、僕たちも校長先生を取り囲んでインブをからかう罵言を浴びせたらどうか、と発言し、笑いを誘ったという逸話で、これもいかにも「大江さん話」らしい。
    『ピンチランナー調書』が出た時、大江に西脇順三郎から手紙が来て、これからは諧謔の時代です、と書いてあったというのだが、これはちょっと意外な感じがする。西脇といえばむしろ君主主義者のT・S・エリオットを愛好する保守的な詩人で、のちに大江がエリオットをモティーフとする『僕が本当に若かった頃』を出した時、読者からその点での批判を受けたということがあった。その一方、西脇は慶大教授として、学生だった江藤淳をものすごく嫌っていて、そのために当時江藤の宿敵となっていた大江に手紙をよこしたのかもしれないと考えられもする。
    (未完)
    jun-jun1965 2024-03-12 14:03 読者になる
    フィクションの笑いと事実の笑い

  13. 2024/03/10 02:02:27 ラスカルの備忘録含むアンテナおとなりページ

    この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。

  14. 2024/03/08 16:53:34 梶ピエールの備忘録。含むアンテナおとなりページ

    いただきもの
    読書 (588)
    歴史 (126)
    中国 (812)

  15. 2024/03/06 23:38:45 吐息の日々〜労働日誌〜含むアンテナおとなりページ

    2024-03-06
    あえて非正規
    雇用政策
    週末の日経新聞に掲載された「「あえて非正規」若者で拡大 処遇など新たな設計必要」という記事が一部で話題になっているようで、若干気になるところもありましたので書いてみたいと思います。いわく。
    非正規の働き方をあえて選ぶ人が増えている。25~34歳のうち、都合の良い時間に働きたいとして非正規になった人は2023年に73万人と、10年前より14万人増えた。「正規の職がない」ことを理由にした非正規は半減した。正社員にこだわらない働き方にあった処遇や、社会保障の制度設計が必要になっている。

    総務省は労働力調査で非正規社員の数と、その理由をまとめている。
    23年の調査で非正規として働く25~34歳は237万人で、13年に比べ64万人減った。このうち「正社員の仕事がない」と答えたのは30万人と、54万人減少した。非正規で働く理由を回答した人の比率では23年に13.1%と、半分以下になった。
    一方、理由として増えたのが「自分の都合の良い時間に働きたい」との回答だ。23年で31.9%と、13年と比べて10.6ポイント上がった。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA213A20R20C24A2000000/ 、以下同じ
    同じ調査によると25~34歳の雇者数は1,068万人とのことですので、非正規雇用労働者比率は22.2%となります。さすがに全年齢に較べるとかなり低いですね。比較対象にされている2013年は雇用者が1,117万人、非正規雇用労働者は237+64=301万人で同比率は26.9%なので、かなり低下していることが見てとれます。この数字で計算すると非正規に占める不本意非正規比率も(54+30)/301≒27.9%から30/237≒12.7%と低下しており大いに改善していると申し上げられるでしょう。記事中にもこのグラフが掲載されていますが、なんか数字が違ってるような気もしますがまあ気にしない(笑)。このあたりまではたいへん良好な方向といえましょう。
    それに対して「自分の都合の良い時間に働きたい」が増えていることはどう見たらいいのでしょうか。もちろん、選択可能な働き方が広がることそれ自体は結構なことではあるのですが…。
    都内で働く25歳のある女性は大手IT(情報技術)企業の正社員から、非正規社員として音楽業界に転職した。「多少給料が減って安定しなくても、やりたいことを追求したい」

    東大大学院の山口慎太郎教授は「プライベートを充実させたい人も増えた。仕事への価値観が変化している」と話す。
    都内の飲食店でアルバイトをしている25歳の女性は、所属する事務所での芸能活動と両立させるため非正規で働いている。「芸能の仕事の忙しさに合わせて、働く時間を調整できる」と語る。
    これは非常に既視感のある話です。バブル景気はなやかなりし当時に拡大したフリーアルバイター、その後省略されてフリーターと言われるようになりましたが、その当初の典型が「プライベートを充実させたい」働き方であり、正社員として伝統的な企業組織に組み込まれて拘束度の強い働き方をするのではなく、比較的高給のアルバイトなどで自由度高く働いてプライベートを重視するのが、当時は「格好いい働き方」とされていたわけです。実際、バブル下の人手不足でアルバイトの時給も上がり(いまウラ取りはしていませんが都心のファストフードなどでは時給2,000円でもアルバイトが集まらないとかいう話もあったと記憶)、典型的には半年間は待遇のいい仕事を求めて掛け持ちして長時間働いてしっかりおカネを稼ぎ、残る半年は失業給付を受けながら(当時の)生活費が安かった海外でバックパックをする、といった働き方/生き方が「格好いい」とされたわけです。これは当時(今もですが)「モラトリアム型」として分類されました。これに対して、記事にある「所属する事務所での芸能活動と両立」のような働き方は「夢追い型」と呼ばれています。
    さて周知のとおりバブル崩壊とその後の労働市場の急速な悪化によって、フリーターは一転して社会問題となり、支援の必要性が訴えられるようになりました。その支援の一環として紹介予定派遣のような制度が導入されたり、正社員として雇用されやすいような能力開発支援などが行われるようになり、そうした働き方は「ステップアップ型」と言われています。記事にある「音楽業界に転職した」という方は、まあこれと夢追い型の折衷のような類型でしょうか。そしてもう一つの類型として追加されたのが「やむを得ず型」であり、記事にある「正社員の仕事がない」フリーター、不本意非正規だったわけです。
    さて近年若年の不本意非正規が減少していることはたいへん好ましいことであるわけですが、なぜ不本意非正規が問題なのかということを思い返すと、記事がいうように「あえて非正規」が増えるのがいいことばかりかどうかはわかりません。
    もちろん記事も「正社員にこだわらない働き方にあった処遇や、社会保障の制度設計が必要になっている。」との問題意識は提示しているのですが、最も重要な「キャリア」の観点が抜け落ちているのはかなり残念と言わざるを得ません。不本意非正規の最大の問題点は、正社員のような社内育成・社内昇進の人事管理に乗らないので、スキルが伸びにくい結果として賃金などの待遇も伸びにくい、という点にあったわけですね。でまあこれは他の類型にも通じる課題であり、「ステップアップ型」はそれなりにスキルアップしていくことが想定されている(実際、製造派遣の人材ビジネスでは「派遣先での正社員登用」を目標に掲げる企業が少なくない)わけですが、「音楽業界」といわれると少々首を傾げなくもない。「夢追い型」も、夢のほうでそれなりの達成をみることができるという保証はないわけですね。したがって、雇用失業情勢が改善して非正規でやりたい仕事をやったり夢を追うのと両立できるようになってよかったですね、あとは処遇と社会保障ですね、で済むかどうかというとそうでもねえなと思うわけです。
    記事の後段では全世代に射程を広げて「育児や介護のために非正規を選ぶ人」の問題を取り上げていますが、こちらもキャリアの面で同様の課題を抱えていることは言うまでもありません。もちろん、全世代となると配偶者との家庭内分業を踏まえたキャリアを考える必要がありますので、総体的に社会保障の在り方などの問題が大きくなるわけではありますが。
    逆に言うと、この先「専門的な技能等を生かせる」ことが中心的な関心事で、それをさらに伸ばすということの重要性が相対的に低い(年金が支給されるため生計費も確保しやすい)高年齢者については、非正規で専門的な技能を生かして時間的自由度高く働くことはたいへん望ましい働き方といえるでしょう。能力の伸びる仕事は将来の可能性の大きい若い人に配分したほうがいいとも思いますし。
    ということで、ちょっと「キャリア」の観点が薄すぎないか、と思ったので書いてみました。まあねえ。
    roumuya 2024-03-06 14:02 読者になる

  16. 2024/03/05 19:13:07 内田樹の研究室含むアンテナおとなりページ

    道徳教育について
    道徳教育を教える先生たちの研修会に招かれた。話をする前に「梗概」を送って欲しいと言われたので、こんなことを書いた。  私...
    2024-03-05 mardi

  17. 2024/02/29 09:02:59 Apes! Not Monkeys! はてな別館含むアンテナおとなりページ

    2024 / 2

  18. 2024/02/25 17:51:45 本石町日記含むアンテナおとなりページ

    2月26日・リンク
    Breaking down success: How emerging market central banks have outperformed the Fed and ECB in the post-Covid inflation surge
    What would you do if you found a mountain of gold and silver? Exorbitant privilege then and now
    Europe Is Home Alone
    Explaining Americans’ Pessimism About a Strong Economy
    Businesses See Inflationary Pressures Moderating
    # by bank.of.japan | 2024-02-25 16:09 | Comments(0)

  19. 2024/02/25 15:14:32 田中宇の国際ニュース解説含むアンテナおとなりページ

    消されていくガザ
    【2024年2月25日】イスラエルは、ラファ周辺も含めてガザ全域の市街を破壊し続け、市民がガザに戻ってこれないようにする。イスラエルは今後のラファ本格攻撃で市民を全員エジプトに追い出し、ガザを消してしまうことを目標にしている。イスラエルは、西岸のパレスチナ人もヨルダンに追い出し、ガザ消滅と合わせ、パレスチナの存在を消そうとしている。巨大な殺戮と破壊を伴ってパレスチナはなくなっていく。誰も止められない。

  20. 2024/02/02 04:14:06 NATROMの日記含むアンテナおとなりページ

    撤回された当時、HPVワクチン支持者から「Arataniらの実験方法は適正であり、論文撤回決定は間違い」という意見もありましたが、もしその意見が正しいのであれば医学雑誌を変えれば論文は掲載されるはずです。しかし、2024年1月の時点で、該当する論文はPubMedでは見つかりません。そのような論文があるなら、平岡さんはわざわざ撤回された論文ではなく、その論文を提示すればいいはずです。Aratani論文は再投稿されていないか、あるいは再投稿されても掲載されるだけの水準に達しておらずリジェクトされたかです。

  21. 2024/01/27 04:21:51 svnseeds’ ghoti!含むアンテナおとなりページ

    svnseeds 2010-06-22 00:00 読者になる

  22. 2024/01/27 03:44:58 セカンド・カップ はてな店含むアンテナおとなりページ

    Soreda 2009-05-15 13:23 読者になる
    Soreda 2009-05-15 00:00 読者になる
    Soreda 2009-05-06 10:56 読者になる
    Soreda 2009-05-06 00:00 読者になる
    Soreda 2009-05-04 12:23 読者になる
    Soreda 2009-05-04 00:00 読者になる
    Soreda 2009-05-03 15:22 読者になる

  23. 2024/01/27 03:27:10 だちょう含むアンテナおとなりページ

    この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。
    swan_slab 2012-11-13 00:00 読者になる

  24. 2024/01/27 02:29:01 木走日記含むアンテナおとなりページ

    kibashiri 2021-02-19 13:19 読者になる
    kibashiri 2021-02-11 15:47 読者になる
    kibashiri 2021-02-08 17:30 読者になる
    kibashiri 2021-02-05 10:50 読者になる
    kibashiri 2021-02-02 12:13 読者になる
    kibashiri 2021-01-31 18:00 読者になる
    kibashiri 2021-01-26 14:41 読者になる

  25. 2024/01/26 21:43:30 こら!たまには研究しろ!!含むアンテナおとなりページ

    Yasuyuki-Iida 2099-12-31 00:00 読者になる

  26. 2024/01/25 20:33:22 インタラクティヴ読書ノート別館の別館含むアンテナおとなりページ

    shinichiroinaba 9999-01-01 00:00 読者になる
    shinichiroinaba 2023-10-19 15:41 読者になる
    shinichiroinaba 2023-09-14 10:27 読者になる
    shinichiroinaba 2023-09-12 21:11 読者になる
    shinichiroinaba 2023-09-11 17:06 読者になる
    shinichiroinaba 2023-09-07 21:18 読者になる
    shinichiroinaba 2023-07-31 13:40 読者になる

  27. 2024/01/25 15:26:04 アンカテ(Uncategorizable Blog)含むアンテナおとなりページ

    essa 2021-01-14 21:37 読者になる
    essa 2020-05-31 19:02 読者になる
    essa 2020-04-12 17:54 読者になる
    essa 2020-04-11 17:55 読者になる
    essa 2020-03-07 01:35 読者になる
    essa 2020-03-07 01:33 読者になる
    essa 2020-02-23 16:29 読者になる

  28. 2024/01/03 07:19:58 中岡望の目からウロコのアメリカ含むアンテナおとなりページ

    Copyright © 2024 nozomu nakaoka.

  29. 2023/11/09 13:38:36 経済コラムマガジン含むアンテナおとなりページ

    Questions?+1-303-893-0552
    Captcha security check
    adpweb.com is for sale
    Please prove you're not a robot
    View Price Processing
    Dedicated to customer care
    © HugeDomains.com. All rights reserved.

  30. 2023/11/03 02:02:53 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    2023.11.02
    [書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸)
    中公新書の新刊とされている『ケマル・アタチュルク』の表紙を見たとき、ほんの数秒だが、私にはちょっとした混乱があった。「あれ?改版したのかな」と勘違いしたのである。「ケマル・アタチュルク」という表題のインパクトが強く、その上部に記されている著者の小笠原弘幸氏の名前にふとした失念があった。が、すぐに、「ああ、『オスマン帝国』の小笠原さんか」と思い出しつつ、本書を開いた。
    冒頭、「トルコ共和国の首都、アンカラ。その丘のひとつに建立された、巨大な廟がある。」と読むや、私も見た、壮大なアタチュルク廟の思い出が蘇った。
    本書を見たときの、この、自分の、わずかだが、混乱の理由は、「すでに中公新書には大島直政氏の『ケマル・パシャ伝』があるではないか?」と連想したからである。勘違いである。それは新潮選書であり、大島直政氏の中公新書の書籍は『遠くて近い国 トルコ』である。この新書は1968年の刊と古く、先の新潮選書は1984年の刊であり、こちらは初版で読んだことを思い出した。
    私は少年時代からトルコが大好きでこの手の本があれば貪るように読んだ。そして、そうした少年らしいトルコへの憧れに対して、大島直政氏はそれを満たすようにトルコへの賛美とアタチュルクの賛美の書籍を著していた、ように思われた。そもそも「アタチュルク」という言葉自体に甘美な響きがある。本書にも記されているように「トルコの国父」である。
    しかし、大島氏の著作への批判ではないが、今の時代は、もうアタチュルク幻想の時代ではないし、やや勇み足で言うことになるが、エルドアン時代の現代のトルコを理解するためには(アタチュルク像が現代トルコで大きなゆらぎがあるのだから)、学問的に裏付けられたアタチュルク像についての一般書は不可欠であろう。本書は、現代世界の状況の要であるトルコという国の原点を知るヒントになるはずである。そして読後、少なくとも私はそれに確信を持った。また、トルコという国を理解するうえでも読みやすい入門書になるだろうとも思った。
    本書は、他の中公新書もそうであるが、いい意味での教養主義的な新書であり、その点で慣れた読者には比較的読みやすい。が、おそらく、高校の世界史の範囲の前提知識ではやや取り組みにくいかもしれない。完結にまとまった序章ではあるが、やや読みづらさを感じたら、第一章の「ケマルという少年」から読み始めるとよいだろう。ここは平明な伝記として描かれているからだ。とはいえ、序章は、第二章以降の歴史解説の前提になるので、本書に馴染んだら、序章もしっかり読んでおく必要はある。
    さて、その第一章「ケマルという少年」の冒頭だが、私のような読者を酔わせる美文である。
    《サロニカという町
    エーゲ海北岸の港町、サロニカ。
    現在はギリシア領であり、テッサロニキと呼ばれている。しかし歴史的には、長らくサロニカ(サローニク)の名前が用いられてきたため、本書でもそう呼ぶことにしよう。かつて世界を席巻したアレクサンドロス大王の生地は、この近郊である。》
    私はここでサロニカ(聖書ではテサロニキ)のテルマイコス湾沿いの白い塔を思い出す。また「アレクサンドロス大王の生地」とされているペラの茫漠たる風景を思い出す。ギリシアやマケドニアといった雰囲気がそこには漂っていた。が、だからこそ、本書に説明されるように、ケマル・アタチュルクことムスタファ・ケマルがこの地で生まれたことには、当初、奇妙な印象をもっていた。そこはギリシアだろう、と。トルコの国父の生地は、今はギリシアなのである。しかし、この食い違いのような事態そのものが、ギリシアとトルコの歴史そのものの複雑さの一端でもある。余談だが、本書は、「イスタンブール」という表記ではなく、「イスタンブル」と記載されているのも心地よい。
    本書のケマルの伝記は、若き頃の文才への言及も含め、過不足ない印象を受ける。歴史的には、第二章の青年トルコ革命がリビアとの関連から、興味深い。ケマルの活動は、第一次世界大戦とロシア革命を挟むが、とくに第一次世界大戦というものの内実は、トルコの側から見るとその詳細が見える。そもそも、セーブル条約に代表されるように第一次世界大戦とはトルコの崩壊でもあったと言えるだろう。これらは現代に各種の大きな傷跡のようなものを残している。例えば、本書のアルメニアの言及も興味深かったが、今日問題となっている当時の虐殺問題への具体的な言及がなかったように思われた。すべてを記すわけにもいかないし、しかたないかなとは思ったが。
    トルコ建国後のケマルの話題は、第四章にまとめられているが、現代のトルコを理解する上では、ここにはもう少し厚みがあってもよかっただろう。ケマル主義(ケマリズム)や「公的歴史」やトルコ言語学会などへの言及はあるが、小島剛一氏が1991年刊行の中公新書『トルコのもう一つの顔』で衝撃的に報告した事態への、その後の歴史的な評価などもほしいところだった。この問題は極めて複雑に現在のクルド問題に関連しているからである。
    終章は「アタチュルクの遺産」として簡素にその要点がまとめられているが、この部分では、なるほどアタチュルクの生涯を逸脱するものであるが、軍部と朝鮮戦争の関連などがどのようにトルコ内の西欧主義と土着主義の分断を招いていたか、さらにいえば、EUの矛盾したかつ陰湿な制作などについても、言及がほしいところだ。もちろん、それもまた別のテーマであるのかもしれない。
    本書のアタチュルク像は、大島直政氏のそれとは異なり、日本の近代化との対比的な視点は除かれている。それは当然ともいえるのだが、トルコの近代化とはなにかという視点においては、広義に日本の近代化を包括する部分もあるだろう。「アジア」は単純に西欧化したわけではない。世界はどのように近代化するのか。そこにトルコの近代化と日本の近代化、そして両国の共通点から示唆される部分は大きい。さらに、その問いは、現時点では、ウクライナの戦争やガザでの紛争を、どちらかといえば冷ややかに見つめる非欧米諸国の生成とも関わりを持つものだろう。
    2023.11.02 | 固定リンク
    «フリースタイルのノートとヴァレリー

  31. 2023/11/03 00:14:49 極東ブログ含むアンテナおとなりページ

    [書評] ケマル・アタチュルク (小笠原弘幸)
    1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30

  32. 2023/09/17 15:52:16 H-Yamaguchi.net含むアンテナおとなりページ

    September 16, 2023
    和製「国際」マナーとしての「ノックは3回」とマナーメディア:Part 3:マナーメディアと日本社会
    「ノックは3回」は少なくとも1980年代には日本現代作法会が作り提唱していたもので、その後元客室乗務員たちが広め、近年就活界隈を中心にビジネスマナーとしてゆっくりと広まりつつあるようにみえる。Part 1、Part 2に続き、Part 3では、この背景にある、日本社会とマナーを伝えるマナーメディアとの関係について考える。
    Part 1:「ノックは3回」はマナー違反(公開済)
    Part 2:女性の「呪い」もしくは「武器」としてのマナー(公開済)
    Part 3:マナーメディアと日本社会
    » Continue reading
    Tweet
    September 15, 2023
    和製「国際」マナーとしての「ノックは3回」とマナーメディア:Part 2:女性の「呪い」もしくは「武器」としてのマナー
    Part 1では、「ノックは3回」という謎マナーが「国際プロトコール」でも「国際マナー」でもないという点について書いた。引き続きPart 2では、これがどのように生まれ広まってきたのかについて考える。
    Part 1:「ノックは3回」はマナー違反(公開済)
    Part 2:女性の「呪い」もしくは「武器」としてのマナー
    Part 3:マナーメディアと日本社会(予定)
    » Continue reading
    Tweet
    September 14, 2023
    和製「国際」マナーとしての「ノックは3回」とマナーメディア Part 1:「ノックは3回」はマナー違反
    職業柄、大学生と就職活動に関する話をすることが少なからずあるが、そこで気づかされることのひとつは、彼らが就活に対して強い不安を抱いていて、それがゆえにどうでもいいと思われるようなことにとらわれていることだ。
    その中のひとつに、「ノックは3回」がある。就活における重要なプロセスの1つである面接の際、面接室に入る前にノックをする(なぜかそうすることに決まっているらしい)。それは2回ではだめで、3回であるべきだというのである。ゼミ生に聞くと、全員がこれを知っていた。それだけではなく、「2回ノックだと面接で落とされる」と恐れているのだ。この謎マナー、少なくとも一定以上の年齢の人にとってはあまりなじみがないかもしれない。私もそうだった。そもそも意味がわからない。
    私のゼミでは毎年テーマを決めて本を作りコミックマーケットで売るという活動をしている。今年出た著書『就活メディアは何を伝えてきたのか』(青弓社刊)もそこから生まれたものだが、そんなこともあって、2023年度のテーマは「ビジネスマナーとメディア」とした。そこでまっさきに取り組んだことの1つがこの「ノックは3回」だった。学生たちが意味のないおそれを抱いたまま就活に臨むのはよろしくない。
    このために古今のマナー本などを調べていくうちに大変面白いことがわかってきたので、「ノック3回」は国際マナーなのか、「ノックは3回」はどこから生まれたのか、及び「ノックは3回」が広まった背景とメディアとの関連について、3回に分けて手短に紹介する。これから就活に臨む大学生にとっても意義があるだけでなく、どうしてこのような謎マナーが広まったかを知ることは、社会についてよりよく理解するうえでも有用かと思う。
    Part 1:「ノックは3回」はマナー違反
    Part 2:女性の「呪い」もしくは「武器」としてのマナー
    Part 3:マナーメディアと日本社会(予定)
    » Continue reading
    Tweet
    «事実と表現、記録と記憶

  33. 2023/08/08 15:23:15 isologue −by 磯崎哲也事務所 Tetsuya Isozaki & Associates含むアンテナおとなりページ

    フェムトマガジン(第746号) 2023年上半期+αの総集編
    投稿日時: 2023年8月7日 投稿者: admin
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    フェムトマガジン(元isologue)
    2023.08.07(第746号)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■2023年上半期+αの総集編━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    今週は、今年上半期〜7月までの記事を一覧する「総集編」をお届けします。
    2023年前半は、毎年定点観測している、
    上場前後の資本政策
    VCはいかに株式を売却するか?
    を取り上げました。
    ※6月上場分からは、「上場前後の資本政策」のタイトルを「上場までの資本政策」に変更し、初値から上場後の売却等は、「VCはいかに株式を売却するか」シリーズに含めることにしました。※
    いつもと同様、これらは法令・税務や投資判断の助言を行うことを目的とするものではなく、財務その他の観点からの検討を目的とするものです。実際の解釈や運用にあたっては、弁護士、税理士等の専門家の意見を参考にしてください。
    ■謹賀新年(2022年の総集編)
    (第715号) 謹賀新年(2022年総集編)
    2022年は、毎年定点観測している、
    上場前後の資本政策
    VCはいかに株式を売却するか
    の他、個別のテーマとして、
    サザビーリーグ社の国税不服審判所の裁決と種類株式
    フェムトのインセンティブ・プラン(VC用)を公開します
    を取り上げました。
    ■上場前後の資本政策
    上場時の有価証券届出書から、上場した企業の資本政策を読み解くシリーズです。
    (第716号) 上場前後の資本政策(2022年12月その1)
    この週から、2022年12月に上場した下記の会社の資本政策を見ていきました。
    この週は、
    サイフューズ
    property  technologies
    スカイマーク
    大栄環境
    の4社を見ました。
    (第717号) 上場前後の資本政策(2022年12月その2)
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    スマートドライブ
    Rebase
    オープンワーク
    フーディソン
    (第718号) 上場前後の資本政策(2022年12月その3)
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    トリドリ
    monoAI technology
    INFORICH
    サンクゼール
    (第719号) 上場前後の資本政策(2022年12月その4)
    この週は、下記5社の資本政策を見ました。
    アイズ
    note
    jig.jp
    エージェント・インシュアランス・グループ
    コーチ・エィ
    (第720号) 上場前後の資本政策(2022年12月その5)
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    アソインターナショナル
    GENOVA
    アップコン
    アルファパーチェス
    (第721号) 上場前後の資本政策(2022年12月その6)
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    ダイワ通信
    ELEMENTS
    BTM
    スマサポ
    (第724号) 上場前後の資本政策(2023年1月、2月)
    この週は、2023年1月、2月に上場した下記2社の資本政策を見ました。
    テクノロジーズ
    プライム・ストラテジー
    (第728号) 上場前後の資本政策(2023年3月その1)
    この週から、2023年3月に上場した下記15社の資本政策を見ていきました。
    この週は、下記5社の資本政策を見ました。
    SHINKO
    日本ナレッジ
    ハルメクホールディングス
    アイビス
    カバー
    (第729号) 上場前後の資本政策(2023年3月その2)
    この週は、前週に取り上げたハルメクホールディングスのA種優先株式(いわゆる「社債型優先株」)の内容を、登記簿等から見てみました。
    (第730号) 上場前後の資本政策(2023年3月その3)
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    Arent
    モンスターラボホールディングス
    アクシスコンサルティング
    AnyMind Group
    (第731号) 上場前後の資本政策(2023年3月その4)
    この週は、下記6社の資本政策を見ました。
    住信SBIネット銀行
    ノバシステム
    ビズメイツ
    Fusic
    エコム
    ココルポート
    (第732号) 上場前後の資本政策(2023年4月その1)
    この週から、2023年4月に上場した下記9社の資本政策を見ていきました。
    この週は、下記4社の資本政策を見ました。
    トランザクション・メディア・ネットワークス
    ispace
    日本システムバンク
    ジェノバ
    (第733号) 上場前後の資本政策(2023年4月その2)
    この週は、下記5社の資本政策を見ました。
    エキサイトホールディングス
    南海化学
    楽天銀行
    レオス・キャピタルワークス
    Ridge-i
    ■上場までの資本政策
    (第736号) 上場までの資本政策(2023年6月その1)
    この週から、「上場までの資本政策」として、2023年6月に上場予定の会社の資本政策を見ていきました。
    今までは、「上場前後の資本政策」として、上場した直後の企業を取り上げていたのですが、速報性を少し高めようということで、今回から、上場承認された企業を上場前でも取り上げて行くことにしました。
    ブックビルディングや初値形成以降については、こちらも従来からやっております「VCはいかに株式を売却するのか」シリーズの方で取り上げていこうと思います。
    この週は、以下の5社を取り上げました。
    ABEJA
    Globee
    オービーシステム
    シーユーシー
    リアルゲイト
    (第737号) 上場までの資本政策(2023年6月その2)
    この週は、以下の6社を取り上げました。
    アイデミー
    ARアドバンストテクノロジ
    ブリッジコンサルティンググループ
    QLSホールディングス
    エリッツホールディングス
    クオリプス
    (第738号) 上場までの資本政策(2023年6月その3)
    この週は、以下の5社を取り上げました。
    エリッツホールディングス
    クオリプス
    GSI
    ノイルイミューン・バイオテック
    プロディライト
    (第739号) 上場までの資本政策(2023年6月その4)
    この週は、以下の4社を取り上げました。
    W TOKYO
    ジーデップ・アドバンス
    クラダシ
    ノバレーゼ
    (第740号) 上場までの資本政策(2023年7月その1)
    この週から、2023年7月に上場予定の12社の資本政策を見ていきました。
    この週では、下記の5社を取り上げました。
    AeroEdge
    ブリーチ
    グリッド
    ホロスホールディングス
    ナレルグループ
    (第741号) 上場までの資本政策(2023年7月その2)
    この週では、下記の7社を取り上げました。
    トライト
    フラー
    テクニスコ
    エコナビスタ
    クオルテック
    GENDA
    Laboro.AI
    (第743号) 上場までの資本政策(2023年8月)
    この週では、2023年8月に上場予定の下記の資本政策を見ました。
    8月は1社のみで、下記の会社を取り上げました。
    JRC
    ■VCはいかに株式を売却するか?
    このシリーズでは、2022年にIPOした企業の投資家が、どのように株式を売却したのかを見ていきました。
    (第722号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その1)
    この週で取り上げたのは下記の4社です。
    Recovery International
    CaSy
    ビーウィズ
    イメージ・マジック
    (第723号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その2)
    この週では下記の4社を取り上げました。
    セレコーポレーション
    TORICO
    メンタルヘルステクノロジーズ
    ギックス
    (第725号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その3)
    この週では下記の4社を取り上げました。
    セカンドサイトアナリティカ
    サークレイス
    ストレージ王
    モイ
    (第726号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その4)
    この週では下記の3社を取り上げました。
    ペットゴー
    トリプルアイズ
    ANYCOLOR
    (第727号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その5)
    この週では下記の4社を取り上げました。
    坪田ラボ
    ジャパンワランティサポート
    マイクロ波化学
    イーディーピー
    (第734号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その6)
    この週では下記の3社を取り上げました。
    ヌーラボ
    M&A総合研究所
    マイクロアド
    (第735号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その7)
    この週では下記の3社を取り上げました。
    AViC
    unerry
    HOUSEI
    (第742号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その8)
    この週では下記の3社を取り上げました。
    エアークローゼット
    日本ビジネスシステムズ
    eWeLL
    (第744号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その9)
    この週では下記の4社を取り上げました。
    キットアライブ
    ファインズ
    グラッドキューブ
    キューブ
    (第745号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その10)
    この週では下記の4社を取り上げました。
    ソシオネクスト
    SBIリーシングサービス
    リンカーズ
    FCE Holdings
    以下、目次一覧:
    (第715号) 謹賀新年(2022年総集編)
    (第716号) 上場前後の資本政策(2022年12月その1)
    (第717号) 上場前後の資本政策(2022年12月その2)
    (第718号) 上場前後の資本政策(2022年12月その3)
    (第719号) 上場前後の資本政策(2022年12月その4)
    (第720号) 上場前後の資本政策(2022年12月その5)
    (第721号) 上場前後の資本政策(2022年12月その6)
    (第722号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その1)
    (第723号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その2)
    (第724号) 上場前後の資本政策(2023年1月、2月)
    (第725号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その3)
    (第726号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その4)
    (第727号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その5)
    (第728号) 上場前後の資本政策(2023年3月その1)
    (第729号) 上場前後の資本政策(2023年3月その2)
    (第730号) 上場前後の資本政策(2023年3月その3)
    (第731号) 上場前後の資本政策(2023年3月その4)
    (第732号) 上場前後の資本政策(2023年4月その1)
    (第733号) 上場前後の資本政策(2023年4月その2)
    (第734号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その6)
    (第735号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その7)
    (第736号) 上場までの資本政策(2023年6月その1)
    (第737号) 上場までの資本政策(2023年6月その2)
    (第738号) 上場までの資本政策(2023年6月その3)
    (第739号) 上場までの資本政策(2023年6月その4)
    (第740号) 上場までの資本政策(2023年7月その1)
    (第741号) 上場までの資本政策(2023年7月その2)
    (第742号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その8)
    (第743号) 上場までの資本政策(2023年8月)
    (第744号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その9)
    (第745号) VCはいかに株式を売却するか?(2022年その10)
    (ではまた。)
    [PR]
    メールマガジン週刊isologue(毎週月曜日発行840円/月):
    「note」でのお申し込みはこちらから。
    フェムトマガジン(第746号) 2023年上半期+αの総集編
    2023年8月

  34. 2023/06/12 19:08:47 ディプロ - 記事を読む含むアンテナおとなりページ

    このドメインの購入
    ドメイン diplo.jp は売り出し中です!
    This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.

  35. 2023/04/10 04:29:36 小林恭子の英国メディア・ウオッチ含むアンテナおとなりページ

    2023年 04月 10日
    ロシア司法当局に非合法化された独立系メディア「メドゥーサ」 どんなメディアか
    (新聞通信調査会発行の「メディア展望」3月号に掲載された、筆者記事に補足しました。)
    ***
    今年1月末、ロシア司法当局はロシア語と英語で情報を発信するニュースサイト「メドゥーサ」を非合法化すると発表した。ラトビアに拠点を置くメドゥーサは約1500万人の読者を持ち、ロシア語の独立系サイトとしては最大手とされている。昨年2月末のウクライナ侵攻以来、ロシアでは政府によるメディア統制が厳格化している。非合法化までの経緯をたどる。
    メドゥーサの発足経緯
    メドゥーサの発足は、2014年秋。きっかけは同年3月、ロシアのニュースサイト大手「Lenta.ru」(本社モスクワ、1999年創設)のガリーナ・ティムチェンコ編集長の解任だった。
    3月10日、同サイトがウクライナの極右組織「右派セクター」の中心人物アンドレイ・タラセンコ氏のインタビューを掲載すると、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁(Roskomnadzor)はLenta.ruがメディアや情報にかかわる複数の法律及び過激思想を取り締まる法律を違反したとする声明文を発表した。インタビューにはウクライナ市民に向かって武装蜂起を呼びかける同セクターの創設者ドミトリー・ヤロン氏によるメッセージへのリンクが入っていた。ロシア連邦予審委員会は先に同氏をテロ行為扇動の罪で刑事告訴している。
    Roskomnadzorの声明文発表を受けて、Lenta.ruの所有者で親プーチン派とされる億万長者アレキサンダー・マムート氏はティムチェンコ編集長を解任した。84人の編集スタッフの中で30人を超える人員が解任され、この中の仲間とともにティムチェンコ氏が立ち上げたのが、メドゥーサである(2014年10月)。ラトビア・リガを拠点としたのは「独立系メディアをロシアで始めるのは、困難」という理由による(ティムチェンコ氏、複数のメディアインタビューにて)。
    創刊編集長のティムチェンコ氏は、現在、メドゥーサの所有者兼最高経営責任者となり、編集長にはイヴァン・コルパコフ氏、2015年に開始した英語版編集責任者にはケヴィン・ロスロック氏が就任している。2017年からは米ニュースサイト「BuzzFeed」と記事の共有や共同調査などで提携中だ。
    メドゥーサはその「行動規範」として、①独立性、②客観性と不偏不党、③真実性と信頼性、④責任、⑤職業倫理(個人の生活、信念などに干渉しない、非暴力など)を掲げている。ウェブサイト以外にもマルチのプラットフォームでジャーナリズムを提供しており、フェイスブックを始めとするソーシャルメディア、メッセージアプリ「テレグラム」、日々のニュースレター「ザ・ビート」、ポッドキャスト「ザ・ネイキッド・プラダ」などを活用している。
    ロシア当局との戦い
    ロシア政府の批判をいとわないメドゥーサは、当局による言論統制の対象となってきた。2021年5月には、「外国の代理人」と指定された。「スパイ」という意味である。これを機に、ロシア国内の企業からの広告収入は事実上、全滅した。ロシア国内でのサイトへのアクセスは封鎖されているが、私設通信網「VPN」を利用してやってくる人が多いという。メドゥーサは海外からの購読支援に力を入れており、ウェブサイトを通じて寄付ができる。
    迫害を受けながらもメドゥーサがサイトを継続できるのは、拠点をロシアの外に置いていること、複数のプラットフォームでニュースを出していること、アクセス封鎖を迂回する技術をアプリに入れていることなど。サイトをPDFで保存し、これをサイトにアクセスできない人と共有する手法も取られているという。
    昨年2月24日、ロシアがウクライナに侵攻した日、メドゥーサは戦争反対の論説を掲載し、アクセスを封鎖された。今年1月26日には、ロシアの検察総長がメドゥーサを非合法で「望ましくない組織」と指定した。その活動が「ロシア連邦政府の憲法上の秩序と国家の安全保障の土台に脅威を与える」という。この決定はメドゥーサのジャーナリズム活動を運営する会社「メドゥーサ・プロジェクトSIA」に向けられたものだ。
    「望ましくない組織」への指定で、ロシア国内での活動は禁止されたも同然だ。協力をした人物も重罪に問われる可能性があるため、報道のために取材対象と接触せざるを得ないジャーナリストの手足を縛る。
    ロシア政府が「望ましくない組織」の指定を始めたのは、2015年。
    国際新聞編集者協会(IPI)の調べによると、米国、欧州連合(EU)に拠点を置く数十の組織が指定された。国際的調査組織「べリングキャット」や「ザ・インサイダー」は昨年7月に指定対象になった。一方、ロシアの独立メディアでこれに該当したのは一握りだ。
    プーチン大統領に近い人物らによる汚職疑惑を調査した「Proekt」(2021年)、調査機関「組織犯罪と腐敗報告プロジェクト(OCCRP)」(2022年)とこれが支える「iStories Vazhnye Istorii」など。IPIは、メドゥーサに対する「望ましくない組織」としての指定はその活動への「脅し」と表現し、ロシア政府に対し指定の即刻解除を求めた。
    昨年のウクライナ侵攻以降、ロシアでは紛争を「侵攻」あるいは「戦争」という表現で報じることが禁止されている。ロシアの唯一の独立系テレビ「テレビレイン」などは国内での活動停止に追い込まれた。
    ロシア軍に関する「偽情報」の拡散を最高15年の実刑で処罰する改正刑法も成立し、ロシアの独立系人権モニター組織「Ovd-Info」によれば、少なくとも130人余が刑事訴追に直面しているという。
    一部のジャーナリストたちはラトビア、リトアニア、グルジアなどに脱出し、報道を続けている。メドゥーサのコルパコフ編集長によると昨年3月時点で専従スタッフは国外に出ていたが、フリーランスのネットワークを通じてロシアの様子を報道してきたという(英「フィナンシャル・タイムズ」紙、1月26日付)。
    ウクライナ戦争勃発から1年余だが、終息への見通しは立っていない。日を追うごとに、ウクライナ側は欧米主要国に対し戦闘力がより高い武器供与を要求しており、主要国側はこれに応じざるを得ない状況だ。言論統制を強化するプーチン政権が続く限り、ロシア語メディアへの締め付けは続きそうだ。

  36. 2023/04/05 02:48:40 はてなダイアリー - 電脳プリオンの日記含むアンテナおとなりページ

    キングサイズのベッドで寝る親父を水鉄砲で攻撃した
    12時間睡眠の夢日記
    2日ぶりのジムで一番苦手な背中トレをしたからか異常に体が疲弊し切っており久しぶりの12時間睡眠をかました。 後半の6時間は9割型夢のための睡眠ってくらい眠りが浅かった。 赤ちゃんが気になる。 最近生まれた親戚の赤ちゃんが何故か家に自らの足で来ました。まだ1歳…
    ぴたらの日記
    ポイントは「気持ち多めに振ること」!
    アウトドアスパイス「ほりにしブラック」を使った鶏肉レシピを紹介!
    こんにちは。外で暮らしたいally___campです。最近スイーツやパンを食べ過ぎています。今日の夜は意識高く、オクラめかぶ納豆冷奴を食べてみました。意外とお腹にたまる〜。 さて、今回はほりにしシリーズの新商品「ほりにしブラック」を使った鶏肉レシピを紹介します…
    やっぱり外で暮らしたい。
    カルディ
    博多旅行最終日は「牧のうどん」へ! ユニークな麺を楽しむ
    モチモチじやなくて、もちゅもちゅ
    松本清張の息吹きに触れた興奮冷めやらぬままに、博多最終日を迎えました。 午後、福岡空港に向かいます。 飛行機は17:30発。 ねらいは、牧のうどん。 空港店があるはずです。 ゆっくりおうどん食べて、早めに保安所を通過して、搭乗まで清張タイムや! まって。 空港…
    ダージリンママ介護日記
    「白身魚のバジル味付けのやつ」をまた食べたい!
    3月に食べたものまとめ
    こんにちは、緑風です。 さて今回は!3月に食べたものまとめです!!! なんか想像以上に3月ご飯を食べる予定があって盛りだくさんでした笑 めちゃくちゃ外食した…… 2月に食べたものはこちら。 midorikaze-9375.hatenablog.com それでは早速! 3月2日ーマクドナルド 3月…
    白昼夢
    日常・食べ物
    アリやセミはこわいけどテントウムシやチョウはこわくない
    むしこわい
    子どもと図鑑を読んでいると 虫のページで「こわい」と言う。 どうやら虫が怖いらしい。 蟻やセミなどは「こわい」、でもテントウムシやチョウチョを指さすと「こわくない」らしい。 虫によって違いがあるのか... まぁ何となくわかる じゃあ、とバッタを指差すと「こわ…
    ハコノオキバ
    育児
    知人がほとんどいない土地へ行くことの怖さ。
    漠然とした怖さ
    超超超超久しぶりの更新をしようとしている。ダラダラと大学生活を過ごす様子を綴った日記を1ヶ月ちょっと書いていた生活から早2年、僕もなんやかんやで大学を卒業し就職することができた。 大学の4年間はめちゃくちゃ楽しかったとここ1週間くらい実感している。学科や…
    夜の一秒は三日分
    住民の戦意を上げるために町内会が建てた石碑の現在は……
    戦時中に作られた謎の石碑? 「国威宣揚(こくいせんよう)碑」の余生が興味深い
    散歩をしていると「国威宣揚」と書かれた石碑を見つけた。普通こういうのには解説があるものなのに、立て札もなくそこにたたずんでいる。一体何者なんだろう。 調べて見えてきたのは、それぞれ違った余生をけなげにすごしている彼らの姿だった。 街かどの異物 慣れた場…
    足跡を辿る
    特集
    就寝前に本を読むようになった、人と関わる機会が増えた
    大学院に在籍して変わったこと
    はじめに 先日、芝浦工業大学の博士前期課程を修了して修士(工学)の学位を得ることができました。 修士(工学)を得た学生期間を延長して良かったと思える2年間だった— task4233 (@task4233) 2023年3月22日 大学院でやってきたことは、 就活が終わりました - note 2022…
    task4233のめも
    雑記
    ”4.カバーは外して読む”
    読書にまつわるわたしのセブンルール
    アイドルオタク時代(元、みたいな雰囲気を出していますがバリバリ現役)、『アイドルオタクのセブンルール』というブログを書いたことがあります。 oshiworld.hatenablog.com 考えるのも、語るのも、ほかの人のセブンルールをみるのも楽しかったので、久々にこのお題で…
    microcosmos
    「さかもっちゃん」と、小4、高校生、大学生、大人の俺
    坂本龍一とおれとオレと俺
    今の俺 俺はバンドマンしてます 4/2はライブでした 演奏が終わって最高の気分になっているタイミングでネットニュースを見たメンバーから坂本龍一の訃報を伝えられキツかった ノンアルで打ち上げに出て 帰り道で耐えきれなくて路駐して1時間ボーッとしたあと家に着いて…
    BigMotelって何でしょう…
    「今週のお題『お花見』」にちなんで、今年見た桜を紹介!
    お花見2023
    今週のお題「お花見」 今週のお題にちなんで、今年見た桜について簡単に紹介したいと思います。 今年は3月が暖かいこともあり、つぼみの期間が短く、気づいたら満開になっていた印象です。先々週中頃に満開になった後は、しばらく雨だったため、それほどお花見できなか…
    masimo's blog
    Diary
    ”妖怪たんぽぽ親子爆誕”
    そうめんにたんぽぽ
    午前中外を歩いていたらもう暑くて、その足でスーパーに行き今年度(今日から始まり)最初のそうめんを購めた。薄手の長袖脱ぎたいと思える暑さだったので、そりゃそうめんズズッといきたくなる。そうめんおいしゅうございました。 午後は下の子と外を散歩したけど、ここ…
    駄文オールスターズ
    自分は「りぼんっ娘」だった。娘たちはそんなに読まない…
    MANGA SICK
    先日、幼馴染とご飯を食べた。 久々のちょっといい外食である。 全員テンションが最初からワイルドスピードメガマックスという感じだったのだが、懐かしい昔話と現在進行形のオタク話が混ざり合った結果「漫画雑誌の、応募者全員サービスの財布とかポーチとかバッグと…
    ずっとぼんやりしている
    もしかしたらこれが世界初かも?
    トラックボール付き静電容量無接点方式分割キーボードを自作した
    トラックボール付き静電容量無接点方式分割キーボードを作ってみました。キーボード名は「転がる小石(英名: rolling miniec)」です。 軽く調べた感じではトラックボール付き静電容量式キーボードの前例を見つけることができなかったので、もしかしたらこれが世界初かも…
    goropikariの備忘録
    キーボード
    曽我部さんのインスタで見かけて。「これがまぁ良い湯加減」
    猫戦 - 桜 super love
    桜 super love (Cover)猫戦J-Pop¥204provided courtesy of iTunes そういえば、昨日は青山真治監督の命日でもあったんだよな、と思い出した山本です。1年経つのか。早いなぁ。 ということで今日はこれを。曽我部さんのインスタで見かけて聴いてみたら、これがまぁ良い…
    まるだし
    今日の一曲
    △「仙台 おすすめ」 ◯「若林区 おすすめ」
    青葉区と若林区にて
    「仙台 おすすめ」だと何でも出てくるけど、何も出てこない。ただ「若林区 おすすめ」と検索すると、確実に何かが出てくる。 東京から、仙台へ旅行に行った。到着するまでは仙台を一つの都市として認識していた。ただ、駅を出てそこら中を歩いてみると、都市であるとい…
    Re:11colors
    あまり混んでいない電車で、東大寺南大門を完成
    2023/03/28
    あまり混んでいない電車に乗る。 座れるほどではない車内で、しばらく開かない方のドアのすぐ横を確保した。反対側にも人が来てひと息ついている。 東大寺南大門の完成である。 しかし次の駅で、南大門の真ん中にもうひとり滑り込んできた。 狭い。他にいくらでも場所…
    本みりんごくごく日記
    "変化を楽しみたい。楽しむためにも、続けたい。"
    ブログに精を出す
    長らく失われていたブログへの熱意を取り戻したい。 初期の頃に課した縛りを解くためにハードルを下げていく作業を続けてきたが、その結果熱意が搾りかすのようになってしまった。書き溜めはいくつもあるが、完成に持ち込むまでのキツイ作業に耐えきることができない。…
    零れ落ちる前に。
    ChatGPTの使い方のコツをまとめる
    BioErrorLog Tech Blog
    はてなブログPro
    不自然な男の性欲
    やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮)
    【すべて1人泊可能】2023年はここに泊まりたい!各都道府県から1軒ずつ、一番泊まりたい宿を選出した【全47軒】
    温泉ブログ 山と温泉のきろく
    はてなブログPro
    はてなブログ お邪魔します。
    有野晋哉(よゐこ)個人ブログ
    はてなブログPro
    GPTの仕組みと限界についての考察(2.1)
    ツイッターの「おすすめ」に慣れてきた
    phaの日記
    物理術師から幻術師まで、大きく異る方向の天才魔法使いが6人集められ、最終的に排除する1人を決める、ファンタジー×SF長篇──『アトラス6』
    基本読書
    一番星はてののファンアートをStable Diffusionで出力する(追記あり)
    ただいま村
    東京大学学位記授与式の総長告辞でドナルド・フェイゲンの歌詞が引用されてなによりワタシが歓喜
    YAMDAS現更新履歴
    一泊二日、伊勢を食べる。極左泥酔の巻。
    今夜はいやほい
    Feature
    書き続けるには? ラジオのように書き出す。文章のリズムを楽しむ。自分がどう感じたかに目を向ける。
    新年度から始めたこと、どう続けるか考えていこう!毎日さまざまな話題のエントリーが生まれるはてなブログの中から「旬な話題」をピックアップする企画「はてなブログで話題」。今回は「書くこと」をテーマに記事を紹介します。なにかを書くことって、なかなか続けられないものです。日記をつけたり、読書記録を残したり。ブログを定期的に更新するのも、そのひとつですね。始めた時は「やるぞ!」と意気込んで、もりもり書けるのですが、次第に書く頻度や量が減っていくことってよくあります。どうすれば、書くことを継続していけるので…
    ブクマ数ランキング
    今週のはてなブログランキング〔2023年4月第1週〕
    はてなブログ独自の集計による人気記事のランキング。3月26日(日)から4月1日(土)〔2023年4月第1週〕のトップ30です*1。 # タイトル/著者とブックマーク 1 ChatGPTの使い方のコツをまとめる - BioErrorLog Tech Blog by id:BioErrorLog 2 不自然な男の性欲 - やすだ 😺びょうたろうのブログ(仮) by id:visco110 3 【すべて1人泊可能】2023年はここに泊まりたい!各都道府県から1軒ずつ、一番泊まりたい宿を選出した【全47…
    ★1898鐘目『実弟の誕生日!「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞国際長編映画賞を受賞したでしょうの巻』【エムPのイケてる大人計画】
    ▶一人でも多くの人に観て欲しい映画がある▶ 映画『おくりびと』のSTAFFが オスカー像を手にしたことを思い出した1日。 ★★★ 『今日のレフくん』 「感動の涙を流す瞬間!経験してみたいにゃん」 ★(1年前…)2021年3月28日の夢叶は、『久しぶりの秋保神社!』でした。 www…
    『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)
    ♣︎エムP
    【エムPの昨日夢叶(ゆめかな)】第2219回『実弟の誕生日!「ドライブ・マイ・カー」がアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した夢叶なのだ!?』 [3月28日]
    ★(1年前…)2021年3月28日の夢叶は、『久しぶりの秋保神社!』でした。 www.mptv.gift 3月28日。 吾輩の弟の誕生日。 近年、一緒に仕事をしているので会う機会がことのほか多い。 近日、一緒にお祝いしましょう。 ★『実弟の誕生日!「ドライブ・マイ・カー」がアカデミ…
    MPTV staff blog
    映画・演劇
    佐野ひなこと広瀬すずは似てる芸能人?10枚の画像で比較
    佐野ひなこさんと広瀬すずさんは、似てる芸能人なのか?10枚の画像で徹底比較してみたので、参考にしてみて下さい。
    AKIRAの映画・ドラマブログ
    女優情報
    ChapterTwo(チャプターツー)の実際の評判やメリット・デメリットは?
    3ヶ月で未経験からプロの動画クリエイターになれるChapterTwo(チャプターツー) は、現在、期間限定キャンペーン実施中で無料相談会に参加するだけで、W特典をプレゼント! コース料金がなんと最大10万円OFFになり、さらに初級動画レッスンが無料でついてきます! ただ…
    ゆうきのテレワーク
    スクール・塾・家庭教師
    4/5 Kindle今日の日替セール
    4/5 Kindle今日の日替セール情報です。 【最大50%OFF】Kindle本 新年度応援キャンペーン シリーズ50万部突破! あの大ヒット書籍がマンガになって復活!普通のOLに、東大卒、金融12社を渡り歩いた毒舌経済評論家「山崎元」が憑りついて、銀行、保険、不動産、金融業…
    あなたの本あっためておきました
    Kindleセール
    駐車をマスターしよう1
    す今回は 駐車をスムーズに 行う方法を 紹介していきたいと思います! スムーズに駐車出来なくて 後続車を待たせてしまい、 焦って、全然上手くいかない、、、 お店の駐車場に停める時、 他のクルマに ぶつけないか怖い、、、 などこんな悩みをお持ちの方 結構いるんじゃない…
    wrwr05281126の日記
    (日記)
    地脈の花800回アチーブメント、達成しました。という日記。 育成でどうしても足りない時とイベントくらいでしか花に樹脂使わないから、ここまで割と長かった。 今週と来週は忙しいので、ビルドメモはたぶんお休みです。 わかりやすいように画像を多めにするようにした…
    原神ビルド備忘録
    雑記
    近年話題のソーシャルトレードとは何か
    ソーシャルトレードについて 近年、投資において注目を集めているのが「ソーシャルトレード」です。 ソーシャルトレードとは、SNSなどのソーシャルメディアを活用して、他の投資家と情報を共有しながら投資を行うことです。 以下に、ソーシャルトレードの概要やメリッ…
    tradeboy’s blog
    創作で生計を立てたいとは思わないけど創作で生きた証を残したいんやが
    創作で生計を立てたいとは思わないけど創作で生きた証を残したいんやが
    ふわふぁンテナ(ω)
    はてなブログPro
    うみのなかログ
    ヒィ
    1のクエストを振り返っていました。 「氷属性で攻撃しつつボス撃破」が出来ていなかったので クラサメさんに活躍して貰いました。 絶対零度の使用回数、制限なしって強すぎません…!? あと、カオスを倒すのは私にはまだムリだ('、3_ヽ) 固すぎる。
    のりも。
    プレイ記録
    ぼったくりバーで36万持っていかれた話
    みなさんは、これまでの人生で、最も大きな出費が何か覚えてますか? スマホや家電で十数万、パソコンなど仕事で使う機材などとなると、多くの方がそれなりにまとまったお金を使う機会を経験されていると思います。 人によっては家やマンション、車など購入されている…
    フォロワーあのね
    twitterのアイコンを犬から鳥に戻すchrome拡張機能をつくりました
    ※Windows Defender で誤検知される場合があるようです。その場合、お手数ですが例外設定をお願いします。 ※パッケージ版については、現在Chromeウェブストアで公開申請中 2023-04-04 23:32 v1.2.2 debug v1.2.1 mobile.twitter.com に対応 v1.2.0 なんか色々な画面に出…
    きつねこの週刊デイリー寿司ニュース
    うたのプリンセスさまっ♪バクプリ上松さん炎上。うぅ騒動についての所感
    タイトルをどうしようか悩んだんですけど、もうこれでいいだろと思ったのでこれでいきます。あまりにも出来事が多すぎる。 いつも書いてて何言っているのかわからない自分の文章が嫌なので、できる限り自分のお気持ちを表明していければと思います。 バクプリとは 世界…
    物欲懺悔室
    感想
    独身男性の最近のつくりおき
    一番好きな酒を飲むシチュエーションはキッチンで料理しながら飲む酒、将来的には妻と一緒に飲む酒こそが至高と言いたいid:haretarasakeです。誰か結婚してください。 久しぶりの投稿では御座いますが私は日々、相も変わらず酔っ払って料理はしております。先週末は暇…
    #つくりおき
    はてなブログPro
    つくりおき
    息子(小2)、『シン・仮面ライダー』にハマり過ぎてキッズケータイに録音を始める。
    「さすが緑川の最高傑作……!」 息子が思いのほか、『シン・仮面ライダー』にドハマりしておりましてですね。 この間テレビで放送された冒頭30分のいわゆる「クモオーグ編」の録画を繰り返し見ては、その独特な台詞回しを嬉しそうに再現する。クモオーグが戦いながらペ…
    僕が僕であること(仮)
    仮面ライダー
    コスパ最強寿司ランチ「和とBAR 月の小路」で『鮮度抜群おまかせ寿司』
    おつかれさまです。 今日は、 コスパ最強寿司ランチが味わえる 和とBAR「 月の小路」へ。 メニューでございます。 『鮮度抜群おまかせ寿司』(上)を注文。 ああ、お腹空いた〜。 ほうじ茶で、落ち着け。 ほうじ茶、うまっ! 寿司屋のお茶のクオリティは大切。 待つこ…
    平日腰掛けOLのメモ帳
    食べたり飲んだり
    UXの担い手としての推薦システム
    こんにちは、@kuri8iveです。 推薦システムが好きなので関連する話題をよく眺めているのですが、表題の文字列がおぼろげながら浮かんできたのでなんとなく書きます。
    技術
    04/04
    (1:41) 今日は物理出勤の日。 昼食は丸亀製麺。 5時半退勤。 まずはドンキに行って、上位者に言われていた抹茶ラテを購入。 それからスーパー銭湯へ。 人生唯一のよさ。 その後、イオンへ。 冷凍食品のブロッコリーとミックスベジタブルを買った。 今日は子供が寝るの…
    takeda25の日記
    【6ヶ月】TOEIC L&R スコアをTOEIC285点から705点にした
    タイトル通り、半年で420点向上したふりかえりです。 英語苦手マンがこのブログを読んで「行けそう」と思ってもらえるように書いておこうと思います。
    VTRyo Blog
    はてなブログPro
    ふりかえり
    「使える人にだけ使わせる」 ~ マネーフォワードIDのログインUXから見るパスキー普及のポイント
    ritouです。 いよいよドコモさんもパスキー対応が始まりましたね!いや、これを書いている時点ではまだです。 k-tai.watch.impress.co.jp それよりも、今回はマネーフォワードIDのパスキー対応に注目します。 corp.moneyforward.com ブラウザのパスワードマネージャー…
    r-weblife
    パスキー
    ブラ
    ランキング参加中バイクランキング参加中雑談 こんばんは( ̄▽ ̄) 寝落ち(ーー; 最近多すぎです(ーー; 我ながらちょっと凹みます(ーー; さてと。 風呂から上がったところに、たまたま三女が居て・・・こんな会話がありました・・・ 三女『・・・私この前、お母…
    ジャムの日記
    はーやさん
    4/4 洗脳とアルコールも使いよう
    4/4(火) 睡眠時間5時間半 日向ぼっこがしたい晴れ 会議に参加していて、社会で大事なのは忍耐強さと寛容な心だよなぁ…と痛感した。 やったこと 仕事 魔法つかいプリキュア 27,28話 人格改造マニュアル 仮眠 アルナック 感想 仕事はnginxの設定とかMTGとか。 nginxの使…
    生存報告所
    勝負所
    頼むよマジで! 明日と言うか日付的には今日になってしまいましたが水曜午前に重要な面談が控えてたりします。まぁ言ってしまえば復職面談なんですけど、本当にそろそろどうでしょうか??? ごく最近になって知った事なのですが、僕の復職が延期されまくってる1番の…
    4画面の雑記帳
    こっそり
    こんばんは、ゆきだんごです。 実は少しずつ転職活動を始めています。 1つ気になる企業があって、そこに応募してみてるくらいなんだけど。 前職のことを振り返りながら、自己PR文とかを考えています。 以前ほど、トラウマのように嫌な気持ちになることは減ったけど、そ…
    はじめのいっぽ
    はてなブログPro
    日常
    人間が稼働できる時間
    今日は、看護師が転職するうえで行動に移せないことについての執筆依頼があり、1日中書いていました。以前は、1日同じ作業をしていたとしてもあまり疲れを感じませんでした。座って1日中パソコンを触ることに疲労感を感じませんでした。それは、麻痺っていただけです。…
    日常生活の中のあるある心理学
    カウンセリング
    断捨離から得た気づき-長く愛用できるモノを大切にする生活へと転換中
    最近、断捨離をしています。片付けをしていて思うのが、「いまの自分からしたら理解できないようなモノを購入していた」ことです。きっと、その時の環境と、自分の心理との理由から、決めて購入していたはずですが、心境の変化と暮らし方に対する意向が変わったのだな…
    コーヒーと暮らしを愉しむ
    暮らし
    服装は「思いやりと敬意」を伝える手段なので
    秋冬シーズンに繰り返し履いた6足の厚手タイツを手放して、ベージュのストッキングに履き替えることから「春の装い」がスタートします。 こんばんは、収納しない系お片付けブロガー優多(ゆた)です。 一気に桜が満開ですね。冬季に大活躍していたニット3着をクリー…
    収納しないブログ
    ミニマルライフ
    ユニクロレギンスパンツがあれば真夏以外ボトムスは完了・少ない服で暮らす
    はじめに 今回は、少ない服で暮らすボトムス選びの話です。 少ない服で暮らすならパンツ一択 少ない服で暮らすならボトムスはパンツ一択です。パンツで行けない場所はありませんが、スカートで困る場所はあるからです。(喪服など特別な場合はのぞく) 冷え対策 また、…
    簡単に暮らせ
    はてなブログPro

    セリフは読むのか?喋るのか?
    seiyudaisuki20.hatenablog.com こんにちは! 新しいアニメが続々放送される今日この頃です。 さて、先日業界の先輩(監督)とお話する機会がありまして、その中でとても印象的な事を言っていました。 これから声優を目指す皆さんには少し実感しにくい事かもしれませんが…
    天国と地獄
    インフェルノ ズ、ズミなんとか…… 告知がいっぱい!ズミルックス欲しくてズミタール買ってズミタール売ってズミルックス買っちゃった話とか書きたいのに告知がいっぱい! ishiiasuka.hatenablog.com ズミルックス! ズミルッ、ズミク、、ズマ……ズミター????? pic.…
    石井飛鳥 大廻天カルペディエム
    写真
    コントな文学『火星人の為のHow To 地球の過ごし方・アンコールって何?』
    〘How To 地球の過ごし方・アンコールって何?〙 「バンドを組んで目標にしていた日本武道館。 みんなのおかげで今日、俺達の夢が叶いました。 本当にありがとう。 初の武道館LIVE、次が最後の曲になります。 聴いてください… The青春Forever」 このように最後の曲だと…
    『岩崎史奇のコントな文学』
    はてなブログPro
    コントな文学
    【Stand by Me】喪失感を抱き締める。
    Stand by Me 〜YUTO × TAJI〜 全5回の神コンテンツがとうとう最終回を迎えてしまいました。 spoox.skyperfectv.co.jp エモさと終わってしまった喪失感を抱き締めながら、感想を書きました。 kotonoha-connection.com ちなみに前回のブログでワードプレスと不仲説を流…
    とても深いグリーン
    INI
    【簡単レシピ】カブと鶏挽肉の和風スープ
    こんばんは、yukiです(*'ω'*) 先日、賞味期限が翌日にせまった 鶏ひき肉が値引きされていたので とりあえず購入したのですが、 すぐに使えなかった為、そのまま冷凍庫へ(^^;) 後日、しばらく冷蔵庫に入っていたカブと 一緒に煮込んでみました。 疲れてい

  37. 2023/02/14 10:41:41 霞が関官僚日記2.0含むアンテナおとなりページ

    ▼ ▶
    2021
    2021 / 3
    ▼ ▶
    2019
    2019 / 8
    ▼ ▶
    2017
    2017 / 4
    ▼ ▶
    2014
    2014 / 1
    ▼ ▶
    2013
    2013 / 5
    2013 / 2
    2013 / 1
    ▼ ▶
    2012
    2012 / 12
    2012 / 5
    2012 / 3
    ▼ ▶
    2011
    2011 / 5
    2011 / 3
    ▼ ▶
    2010
    2010 / 12
    2010 / 9
    2010 / 7
    2010 / 5
    ▼ ▶
    2009
    2009 / 11
    2009 / 8
    2009 / 5
    2009 / 4
    2009 / 3
    ▼ ▶
    2008
    2008 / 12
    2008 / 11
    2008 / 10
    2008 / 9
    2008 / 7
    2008 / 6
    2008 / 5
    2008 / 3
    2008 / 2
    2008 / 1
    ▼ ▶
    2007
    2007 / 12
    2007 / 11
    2007 / 10
    2007 / 9
    2007 / 8
    2007 / 6
    2007 / 5
    2007 / 4
    2007 / 3
    2007 / 2
    2007 / 1
    ▼ ▶
    2006
    2006 / 12
    2006 / 11
    2006 / 10
    2006 / 9
    2006 / 6
    2006 / 5
    2006 / 4
    2006 / 3
    2006 / 2
    2006 / 1
    ▼ ▶
    2005
    2005 / 12
    2005 / 11
    2005 / 10
    2005 / 9
    2005 / 8
    2005 / 7
    2005 / 6
    2005 / 5
    2005 / 4
    2005 / 3
    2005 / 2
    2005 / 1
    ▼ ▶
    2004
    2004 / 12
    2004 / 11
    2004 / 10
    2004 / 9
    2004 / 8
    2004 / 7
    2004 / 6
    2004 / 5
    2004 / 4
    2004 / 3
    2004 / 2
    2004 / 1
    ▼ ▶
    2003
    2003 / 12
    2003 / 11
    2003 / 10
    2003 / 9
    2003 / 8
    2003 / 7
    2003 / 6
    2003 / 1
    ▼ ▶
    1004
    1004 / 9
    1004 / 8

  38. 2023/02/01 15:47:06 今朝のドラめもん含むアンテナおとなりページ

    4423
    4424
    全部で 4424件 の記事があります。(表示:1-1)
    お題「輪番あれこれ/令和臨調政策提言とな/日銀レビューシリーズから」 2023/01/31(火)08:15:34
    お、例の人工石油案件、全力二階建てがまとめとるな。
    〔マーケットアイ〕金利:国債先物は反発で引け、日銀オペが支援材料 長期金利は横ばい
    『[東京 30日 ロイター] -
    <15:10> 国債先物は反発で引け、日銀オペが支援材料 長期金利は横ばい
    国債先物中心限月3月限は前営業日比13銭高の146円86銭と反発して取引を終えた。日銀の幅広いオペが相場をサポートした。新発10年国債利回り(長期金利)は同横ばいの0.475%。』(上記URL先より、以下同様)
    ということではあるのですが、
    『   OFFER  BID   前日比 時間
    2年  -0.015 -0.004   -0.004 15:11
    5年  0.173  0.182   -0.014 15:09
    10年  0.469  0.474   -0.006 15:07
    20年  1.375  1.389   0.011 15:00
    30年  1.582  1.599   0.032 15:09
    40年  1.833  1.853   0.035 15:09』
    ということなので輪番がサポートした割には超長期大甘の王子ですし、昨日の横綱も14時半過ぎくらいからの値動きが変な動きでして、いやまあ別に操縦とかそういう話ではなくて、なんか上げるにしても下げるにしても強引な動きになってて、閉店するから成り行きセール(または成行買い)ちっくな上に急にグイっと上がってみたりしたにグイっと下がってみたりというのを続け、挙句の果てに引けの板寄せで引け前最終から10銭以上の値幅で下に飛ばして終わる、という何とも訳の分からん横綱のブレブレというか反復横跳びというか、わけのわからんムーブではございましたな。
    ・オペ紙は変更なしでした(まあ順当ですかね)
    2月のオペ紙(四半期のに追記)
    [外部リンク] ・物価安定の下での持続的な経済成長
    提言→・生産性向上、賃金上昇、安定的物価上昇が起こる持続的な経済成長が実現するための環境を作る、留意事項 ・国債市場正常化を図る際、市場の安定に特段の注意を払う
    ってなっているのですが、何でしょうねえそもそも「生産性向上」なんて言うのはタダですけどそれがずーっと出来て無かったのに何をどうすると出来るのか分からんし、さらにヤバそうなのは『留意事項 ・国債市場正常化を図る際、市場の安定に特段の注意を払う』って所です(個人の偏見です)。
    と申しますのは、そもそも12月のMPM以来の日銀のテイタラクって何でしたっけと言えば、「市場機能の改善を図る」とか言いながら実際に動き出したら無茶苦茶に市場に介入しまくって更に市場機能を悪化させ、その状況について問いただされると「これは10年金利のレンジ拡大を行った結果として新しい落ち着きどころを探す遷移の中で起きている状況であり、今後は市場機能の回復に向かって進んでいくでしょう(キリリッ)」とか言い訳をして誤魔化している訳であります。
    つまり何が言いたいかというと、お前らが「市場の安定に特段の注意を払う」とか言い出すと碌なことしないというのが仕様であって、マーケットが壊れた時の「最後のカウンターパーティー」と「常設ファシリティを使った緊急避難所(ディスカウントウィンドウみたいなものね)」とLLRをちゃんとやり、あとは余計な介入をしないで市場に勝手にやらせておけば、市場の方で勝手に落ち着きどころを見つけるのでありまして、市場の動きに対して一々リアクティブに反応して介入をするから話がややこしくなる、ということ。
    でもってこの緊急提言もそういう意味では「市場の安定に特段の注意を払う」と言ってるのが、余計な介入をして複雑骨折になりそうな未来しか見えないのでうーん大丈夫かって感じはします。
    「政府の責務」ってのも
    現行→・日本経済の競争力と成長力強化に向けた取組を具体化、強力に推進 ・財政運営に対する信認を確保
    提言→・戦略的かつ効果的な財政支出重点化と構造改革で潜在成長率高める・歳出入改革で持続可能な財政構造確立
    ってなってますけど、そもそも現行でも出来てないのにハードル上げてどないしますねんというのはあるし、「戦略的かつ効果的な財政支出重点化」とかワイズスペンディングっぽい雰囲気が流れてて、さっきの「市場の安定に特段の注意を払う」と同じ種類の言うだけならタダなんだよな~感が漂ってまして、何ちゅうかこれなら別に文書変える必要ないんじゃないの、と思いました率直に申し上げて。
    以下ありますがその辺は割愛しますけど、ま~この件自体はアベノミクス的なものの見直しってことで象徴としてやり玉に挙がっているって感じだと勝手に推測しますので、まあそ~ゆ~文脈なんでしょ、と思いました。
    ・緋村抜刀斎状態の平野さんは面白かった&このタイミングでぶっこむ真意is何??????
    でまあこのヘッドライン出ている時に『「財政・社会保障」部会(座長:平野信行、翁百合)』ということで平野さんと翁さんがプレスに出て発表してたんですが・・・・・・・・・・
    いやー平野さん言葉一応選んではいたのですが、質疑応答とかでの説明がどうみても緋村抜刀斎になってて、何ちゅうかこの見敵必殺と申しますか斬人斬馬と申しますか、どこの剣豪だよという感じで今のテイタラクを滅多切りにしていたのはクソ笑いました(褒めてる)。アーカイブ転がっていると思いますのでまあお暇な方は探して味噌。
    でもって質疑応答で聞かれてたのですが、翁百合さん、下馬評で日銀総裁や副総裁候補にお名前も挙がっているという中で、しかもあと10日もすれば同意人事案が公表されそうだ、という状況の中で抜刀斎と一緒に抜刀(平野さんほど抜刀はしていませんでしたが)の巻だし、そもそも日銀の共同声明とか思いっきり地雷を自分から踏み抜きに行くという豪気なプレイにナンジャソラというのはありました。
    まあ何ですな、人事ネタは何かあんまりネタにするのもアレなのでしないようにしてますが、さすがに今回のは人事ネタに絡んでの思惑になるわなと思うのですが、可能性としては(1)お断りっクスムーブメント、というのがまあ常識的な見方になるように思えますが、対抗としては(2)ノミネートされる事を前提に高めの球を敢えて放り込んできて踏み絵を迫る、というのかもしれないな~などと思うのですが、まあいずれにせよこれぶっこんでノミネートって話になるとそれはそれでヤヤコシヤな展開になりそうですな。
    #そういうのもあって債券市場ちゃんって最初下で反応したけどその後上がったんじゃないかな、というのは穿ち過ぎかな??
    〇これはタイムリーなレポート(日銀レビュー)
    [外部リンク]

  39. 2022/10/15 00:08:24 Macska’s Korner 2.0含むアンテナおとなりページ

    47 queries. 0.736 seconds.

  40. 2022/03/03 12:40:15 ECONO斬り!! - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    例年通り、バタバタしているうちにアっという間に大晦日を迎えてしまいました。せめて締切を過ぎている仕事は年内にしっかり片付けたかったです… というわけで(毎度のことながら)全く成長していない自分に猛省中>< タイトル通り、ざっくりと今年の活動を数字で振り返
    本年度のノーベル経済学賞は - ウィリアム・ノードハウス氏(イェール大教授) - ポール・ローマー氏(ニューヨーク大教授) という、米国経済学者2名による共同受賞でした。 「気候変動」「技術革新」という重要な要素をそれぞれ長期のマクロ経済分析に統合した点が評価さ
    今日は午後3時頃に投票だん。投票所には(係の人を除いて)なんと僕一人!ということで、ちょっぴりいつもより緊張しました(笑)大雨だし人が少ないのはしょうがないのかな、とも思ったのですが、駅前のス〇バには(雨ニモ負ケズ)人が溢れてました。う~む… ところで、

  41. 2021/12/04 01:28:45 YAMAGATA Hiroo: The Official J-Page含むアンテナおとなりページ

    「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03)

  42. 2021/10/31 04:16:54 元祖しゃちょう日記含むアンテナおとなりページ

    hirox1492 at 01:01|Permalink│Comments(138)│

  43. 2021/10/30 09:22:30 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」含むアンテナおとなりページ

    編集画面にログイン

  44. 2021/10/30 02:24:34 保坂展人のどこどこ日記含むアンテナおとなりページ

    編集画面にログイン

  45. 2021/10/09 20:40:34 大竹文雄のブログ含むアンテナおとなりページ

    @niftyトップ
    ページが見つかりません。
    ブラウザで再読み込み(Reload)や再起動していただいても表示されない場合は、
    URLが間違っているか、ココログ開設者がココログを閉じた可能性があります。
    秒後に、自動的にココログトップページにジャンプします。
    すぐにココログトップページを見る
    すぐにココログにログインする
    ウェブサイトの利用について 個人情報保護ポリシー
    ©NIFTY Corporation

  46. 2021/10/06 18:34:33 月刊「FACTA-ファクタ」 阿部重夫編集長ブログ含むアンテナおとなりページ

    FACTA online:システムメンテナンスのお知らせ
    日頃はFACTA onlineをご利用いただき、誠にありがとうございます。
    現在緊急メンテナンスを行っております。ご不便をお掛けして大変申し訳ございませんが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
    ファクタ出版株式会社

  47. 2021/10/04 02:41:48 Akashic Record, the Weekly -- 週刊アカシックレコード 含むアンテナおとなりページ

    Last update: Oct. 03, 2021 (最新とおすすめ↓)
    (New!)特定秘密 情報戦〜特定秘密情報の情報戦〜シリーズ「米中朝のX DAY」(84)
    タリバンの敵〜シリーズ「米中朝のX DAY」(83)

  48. 2021/10/02 07:26:35 利用者:電脳プリオン - Wikipedia含むアンテナおとなりページ

    変種 拡張 折り畳む
    その他 拡張 折り畳む
    ログ

  49. 2021/08/16 17:18:38 finalventの日記含むアンテナおとなりページ

    このブログについて

  50. 2021/07/13 08:22:03 愛・蔵太の気ままな日記含むアンテナおとなりページ

    読者になる

  51. 2021/07/03 20:48:40 少年犯罪データベースドア含むアンテナおとなりページ

    2021年07月03日19:16
    宮崎哲弥氏が『冤罪と人類』について語る
    宮崎哲弥氏が、拙著『冤罪と人類 道徳感情はなぜ人を誤らせるのか』について、熱く語っています。
    ぜひ、お聴きください。
    「歴史犯罪ミステリーのような話からはじまって、ハラリやサンデルにつながっていく」
    ニッポン放送『飯田浩司のOk! Cozy up!』2021年5月28日
    装幀のとんでもなさに盛り上がってのも、ありがたいです。
    一部の書店以外では背表紙を強調した陳列をされてませんが、書店員の方は文庫の掟を破った無茶さを感じてないですかね。
    背の重要さは、電子本やその他のメディアと対抗しなければならない書店がもっと真剣に考えるべきことのはずなんですが。
    宮崎哲弥氏は5年前にも、単行本版『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか 冤罪、虐殺、正しい心』について熱く語っていただいています。
    合せてお聴きいただければ。
    すでに聴いた方も、もう一度聴いてみるとなかなか凄いことを仰っておられることを再認識できるかと思います。
    冒頭7分間と、番組の最後、54分からもまた語っておられますので、後半もゆめゆめお聴き逃しなきように。
    ニッポン放送 『ザ・ボイス そこまで言うか!』2016年6月22日
    「人間の思考を起動させる本です。これは」
    「今年の一番の名著だと思う」
    「私は三度読みました」
    「まだ付箋は甘いんだ。これは」
    「もう一冊持ってるけど、そっちはバラバラになってる」
    等々、数多くの過分なるお言葉をちょうだいしております。
    仏教に反応していただいてるのも宮崎氏ならではで、筆者として嬉しいところです。
    仏教思想なり、悟りを目指すための修行なりは、たんなる観念的な言葉遊びではなく、何百万年の進化によって人間の身に着いてしまった認知バイアスとその克服法に根拠があるなんてことを本書では書いておるのですが、いままでにこんな根本的なことを喝破した人はいるんですかね。
    本書の「正しい心」というのは、のみならず、こういう人の心の本質を指していることを読み取っていただけるのはありがたいです。
    さらに二週間後の7月6日放送でも、またもや熱く語っていただいております。
    こちらもまた、なかなか大変なことを仰っておられますので、3分39秒から、ぜひともお聴きください。
    「ある時代の中では読まなければならない本」
    「この時に読んでなければいけない本」
    「いま日本人には非常に、ひょっとすると世界的にもこの本が必要なんじゃないか。そういう政治、社会、経済状況だというふうに見ています」
    格差が広がって道徳感情が刺激されると、人間は幾何学的な美しい計画に取憑かれるようになり、テロやら扇動政治家やらが蔓延するようになるといったことも本書には書いてますが、その点に反応していただけたのかもしれません。
    極めて非効率で一本筋の通った思想のない民主主義が、なにゆえ明確なビジョンを掲げ意志決定も早くて効率のいいはずの独裁やエリート少数支配より優位になって、歴史上に生き残ってきたのか。
    これも認知バイアスの克服に根拠があるなんてことまで本書では書いてるのですが、こんな大それたことを云い出した人は、これまでいるんですかね。
    本書のテーマは、人類の進化に於ける、宗教も含めたこのような生存率を上げるシステムの形成なんですが、その中でももっとも重要なる裏テーマである憲法に言及する方が、宮崎氏以外にほとんどいないのは、当方といたしましては、いささか残念ではあります。
    この手の小難しいことだけではなく、
    「それ以上にね。楽しく読めるんだ、これは」
    「松本清張の推理小説を読むかのように読める」
    とも云っていただいて、これは完璧なる紹介でありますな。
    事件や歴史の謎解き部分だけではなく、宗教と民主主義やら憲法やら経済やらを統一理論で根本から解き明してしまうという大風呂敷ぶりを笑いながら楽しんでいただければ、書き手としてはこの上ないところであります。
    民主制も、憲法も、宗教も、人間に考えさせないことによって認知バイアスを克服するために編み出されたシステムだなんて、とんでもないことを云ってるんですが、このとんでもなさは読者諸氏にどの程度、感じ取っていただいてますでしょうかね。

  52. 2021/05/11 20:25:37 ひろゆき日記@オープンSNS。含むアンテナおとなりページ

    ・東京オリンピック2021を開催するため最低限の案
    東京オリンピック2021を開催するため最低限の案
    [2021/5/11 17:55]
    「オリンピックを開催出来るように考えよう!」という人はいるのですが、具体案を見かけないので、開催可能にするための案を考えてみました。
    オリンピックの組織委員会が観客を入れることにこだわっていたりするので、医療従事者が500人必要だよね。。。とか言ってたりします。
    コロナ禍でそもそも医療従事者が足りないので、大阪では入院出来なくて自宅待機で亡くなる人が出ていたりします。「それならオリンピック中止しろよ!」という意見が出るのは当然だと思います。
    ただ、中止にすると、放映権料やスポンサー料の返還などでIOCは数千億円の負債を抱えることになります。すでにお金を受け取っちゃってるので、、、
    「IOCが借金抱えてたって知ったことないよ。」という意見は残念ながら間違っています。
    IOCが支払うべきすべての費用や損害賠償は、IOCではなく、東京都と日本オリンピック委員会が支払うという契約書にサインしちゃってるのです。
    https://www.2020games.metro.tokyo.lg.jp/taikaijyunbi/taikai/hcc/index.html
    ということで、オリンピックを中止すると、東京都と日本国民が数千億円を支払うことになります。さすが、IOC抜かりないですね。
    形だけでも開催しちゃえば賠償責任は無くなるので、形だけでも開催したほうが損失はまだ少ないと思うんですよね。
    すべての選手はワクチンを打って隔離期間中はきちんと隔離されて、競技が終わり次第帰国するというスケジュールで感染機会を極力減らすことが出来ると思います。
    例えば、テコンドーは競技は4日間しかないですし、トランポリンも2日しかないので、さくっと競技をして表彰式をして帰国してもらうという計画です。
    全ての選手はスマホのGPSによる位置確認を義務化して違反した場合は即座に強制的に帰国してもらいます。
    会場は全て無観客で、選手の家族の入国は出来ません。
    では、感染を広げないで開催する具体的なスケジュールです。
    (日本到着まで1日かかる想定)
    5/31 全ての国の選手の選考を終わらせる。
    6/1 全ての国のオリンピック選手は一回目のワクチンを接種。
    6/22 3週間後に2回目のワクチンを接種。ワクチンの効果が出るのは2週間後です。
    7/4,5 全ての国のオリンピック選手は、PCR検査を受けます。
    7/6 PCR検査で陰性だった全ての国のオリンピック選手は日本に向けて出発します。
    7/7 日本に到着。日本到着の翌日を1日目とカウントして14日間の隔離期間です。他者との接触を避けるために検疫所が確保する宿泊施設に14日間隔離されます。
    7/22 隔離が終了し選手村に移動します。
    7/23 開会式
    7/24〓 すべての選手は選手村と会場以外の移動を禁止。競技が終わり次第帰国。
    8/8 閉会式は8/5,6,7に競技が終了する24種目の選手のみ参加
    競技関係者も同様の隔離。
    日本に滞在するビザの無い外国人記者、スポンサー関係者の入国は通常通り拒否します。
    この案であれば、少なくとも感染リスクが少なく開催出来るので、オリンピック開催派の人は、開催可能な案として主張するのはいかがでしょうか?
    選手の家族ぐらいは入国させてもいいんじゃない?とかちょっとづつ肉付けをしてもいいとは思いますが、まずは最低ラインでこれだったらオリンピック実現しても問題は少ないよね、、という案にしてみました。

  53. 2021/04/12 17:48:08 株式日記と経済展望含むアンテナおとなりページ

    メニューへスキップ本文へスキップ
    blog
    新規開設
    編集トップ
    人気ブログ
    人気記事
    ハッシュタグ
    blogウォッチ
    ログイン 新規開設
    ※https://blog.goo.ne.jp/2005toraは、見つかりませんでした。
    容量たっぷり、テンプレートも豊富なgooでブログはじめよう
    ※このページは10秒後に自動転送します。
    転送されない場合は、下記リンクをクリックしてください。
    goo ブログ トップ | goo トップ
    goo blogをはじめる
    ブログ開設
    お知らせ
    ヘルプ
    利用規約
    ログイン
    goo blogを楽しむ
    ランキング
    フォトチャンネル
    ブログパーツ
    有料プラン
    アプリ
    メディア・公式アカウント
    blogウォッチ
    Twitter
    Facebook
    (C)NTT Resonant Inc.
    gooトップ
    サイトマップ
    スタートページに設定
    RSS
    広告掲載
    免責事項
    プライバシーポリシー
    ヘルプ
    企業情報

  54. 2021/04/10 17:42:55 萬晩報index含むアンテナおとなりページ

    2021年04月09日(金)まん延防止策と緊急事態の違いは? 夜学会 195
    2021年04月09日(金)台湾人として初めて五輪出場した張星賢
    2021年04月08日(木)クレソンが最盛期
    2021年04月02日(金)高知から見た国際物流 夜学会194
    2021年04月01日(木)WaterBaseのこだわり農業 YouTube
    2021年03月19日(金)坂田明とミジンコ道楽 夜学会193
    2021年03月16日(火)事変と戦争のはざま
    2021年03月16日(火)EV強国中国、自動車の新しい風景
    2021年03月12日(金)3.11から10年目、台湾の支援に感謝 夜学会192
    2021年03月11日(木)視点の提示、物語性、主観 情報文化2004秋号
    2021年03月11日(木)海女が結集、御潜神事 共同ニュース

  55. 2021/03/20 11:21:51 市民のための環境学ガイド 時事編 安井 至含むアンテナおとなりページ

    「ドローダウン」のご紹介 03.14.2021
    エリック・ランバン教授の業績 02.09.2020 政府によるSDGsの実施方針変更02.16.2020
    中止になった講演会へのご質問303.21.2020 中止になった講演会へのご質問最終回 03.29.2020
    各国におけるコロナの現状比較04.05.2020 なぜ中国で感染症が発生するか.その1 04.12.2020
    幻の水素社会という本 04.10.2005 2種の物質が使用禁止になった訳 04.17.2005
    目黒区答申とプラスチックご

  56. 2021/02/23 18:22:47 カワセミの世界情勢ブログ含むアンテナおとなりページ

    カワセミの世界情勢ブログ
    国際ニュース、外交、政治経済問題に関する覚え書きと対話の場所
    ブログ移転のお知らせ
    最近ココログの調子が良くないので、本ブログを移転することにしました。移転先はこちらになります。今後の更新等は全て移転先で行います。こちらも当分残してはおきますが、更新作業は行わないので宜しくお願いします。古い記事も含め、コメント・トラックバック等も移転先にてお願い致します。
    移転先はバックアップしたココログの記事をそのままインポートする事が出来ました。引越し先としては割とお薦めかも。
    2006.05.16 10:33 PM | Permalink| Comments (0)
    スリランカに見る平和創出の難しさ
    国内対立で紛争が絶えないスリランカであるが、停戦監視の努力にもかかわらず多くの死傷者を出す事件が発生した。(参照1)今後の戦闘激化が懸念されている。この種の内戦の終結が困難なのは世界で共通ではあるが、和平を促す外国勢力の持続的な関与がある事、島国で国境監視も比較的容易である事など、条件的に有利な面もある。また厳しい経済水準から政治の現状を考えると国民の資質も比較的高いように思われる。にもかかわらず状況は厳しいようだ。
    例によって外務省のサイトを引用する。(参照2)日本からすると重要度の薄い小国という印象があるがここでの記述は多い。要人往来も活発である事が分かるだろう。日本との関係を記したページ(参照3)に率直に理由を記述しているのが面白い。シーレーンにあり地政学的に重要なこと、親日的であることと記されている。外務省はこういうときに建前を記述するに留めることが多かった印象があるが最近はそうでもないのだろうか。
    同じページに昨今の情勢も比較的詳述されている。かなり多くの国が関与しているのが分かるだろう。にも関わらずこの国の反政府勢力との交渉は至難であろう。よりによってというか、恐らく世界で最初に女性の自爆テロを組織的にやり始めたと思われる、「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)が交渉相手となっている。他のタミル人組織に対しても、インドとの関係が深すぎるなどの理由で攻撃的であり(ちなみにインドはラジブ・ガンジー首相まで暗殺されているくらいなので、近年は腰が引けている)米国など主要な民主主義国からはテロ組織として認定されている。やっている事それ自体は、自爆テロ以外に少年を拉致して兵士に仕立てるとか民間人への攻撃も辞さないなど残虐を極めるのでそう評価されるのも当然だろう。にも関わらずタミル人の間で一定の浸透がある。無論地域の実験を握っている以上、恐怖からの服従という面はある。しかし少数派が抱える恐怖というのはなかなか厄介だ。
    LTTEのリーダー、Prabhakaranへのインタビュ〓が公開されている。(参照4)当然LTTEの言い分に偏っているわけだが、内容は反政府勢力の言い分としてある種の典型を示す。自分たちは迫害され、やむを得ず抵抗している、言論は役に立たない、議会は多数派の専制であるという論調。ただ、スリランカのタミル人くらいの社会集団となれば、民族浄化のごとき未来は可能性がそれなりにあるという恐怖が動機となっている。そのため、自らが弱者であると認識されている集団で、相対的にカリスマがあり強いリーダーと目されている人物により穏健な人物が取って代わることは本質的に至難なのであろう。
    ノルウェーが中心となり、停戦監視のミッションが北欧諸国によって展開されている。しかしWikiの項目でも示されているように(参照5)多数派シンハラ人からの評判はあまり良くない。LTTEの肩を持ち過ぎるという。これもまた世界でよく見られる光景だ。停戦監視を継続しようとすれば、それをしばしば破ろうとする勢力に多くの妥協をする事は当然である。テロに対する一方的な被害者であると考えている人々に不評なのは当たり前だろう。それでも長期で見れば、手法はどうでもいいし条件が重なっただけの偶然でも良いから、平和が継続することによって互いの不信を緩和させ、次の段階に進むしかないのだろう。ただこのLTTEに関しては、そのような手法が有効かどうかは議論の余地がある。地域を管理する現実の勢力として対処するべきか、それとも短期には混乱があっても別の現実を作り出したほうが長期には良いとするべきか、判断は難しい。ただ後者を選択したのがイラク戦争だが、現実で分かるように良い結果を得るためには長期のリソース投入が必須とはなる。
    2006.05.13 10:41 PM | Permalink| Comments (0)
    キューバの石油開発と米国
    日中の東シナ海ガス田問題は、日本では資源の問題というより主権の問題として、中国ではそれに加え共産党の政治的問題として認識されているようだ。そのため構造的に合意に達しにくい状況であり解決が難しい。またこのような広大な大陸棚が広がっている係争地域もあまりなく、政治的条件も異なり他国の事例も参考になりにくい。そのためこのキューバ沖の話は参考に出来る事例でもないのだが、米国内ではそれなりに話題となっていることから取り上げておきたい。
    1977年、米国とキューバが双方の権利を保持するようフロリダ海峡を分割した条約を結んでいる。これはそれなりに海峡が深いこともあり、さすがに米国は大陸棚云々とキューバの領海近くまでの権利主張はしていない。また近年の米国は自国沿岸地域での石油・天然ガス開発はしていない。米国は環境保護団体の発言力が強いこともあり、事故による水質汚濁への懸念しているということが背景にある。過去有名な事故としてはアラスカでのエクソン社のものがあり、それ以来大規模な原油流出事故への恐怖が根強くある。この件は英語版Wikiの記述が手厚く、参考になると思われる。(参照)将来のエネルギー安全保障に備えて採掘していないのではないかという意見もあるが、共和党より民主党のほうが石油開発には消極的なところを見てもそれは過大評価であろう。技術進展による価値下落のほうがペースが早いのではないか。
    ともあれ、最近のキューバは中国やインドといった外国からの働きかけもあり、自国沖の資源を開発する政策を進めており、海底資源問題が改めて注目を集めている。(参照2)言うまでも無いが米国内でのキューバへの反発は強く、非民主的な国の関与は様々な政治的レベルで懸念が表明されている。(参照3)あくまで利潤を追求する民間企業が主体となるカナダやスペインとは違って、中国などは国策としてかなり無神経な態度を取っているようで、米国から厳しい反応が返って来ているようだ。先の記事にある”acting as if they can somehow ’lock up’ energy supplies around the world”という事が重要で、市場に流さず囲い込むという挙動に反発がある。この点は日本も対イランなどで意識しておいたほうが良いことでもある。
    中国に関しては、米国と外交案件が山積みなこの時期に間も悪いし、摩擦は事前に予想できそうなものだが。それを考えると、東シナ海で日本と交渉している内容は、自国沿岸でもありまだ遠慮深いほうだとでも中国は思っているのかもしれない。またインドについても、米国内ではブッシュ政権は甘い対応をし過ぎるとこれまた風当たりが強くなっている。
    とはいえ、自国周辺での石油資源の利用をより積極的に進めるべきだという意見は常にあるし、そういう動きに繋げるためにこのキューバの件を報道しているという人々もいる。このコラムなどはその主張の典型例といえるだろうか。(なおここで記述されているメキシコの件は、メキシコが一部麻薬の合法化を検討していて米国が猛反発しているという事が背景にある)何しろメキシコ湾に関してはあまり調査もされていないようなのだ。さっさと調査して採掘すればいいと思うのだが。なぜか石油は戦略資源として特別視されることが多い。確かに代替性は最も低い部類に入るが、一次産品は抱えていても価値があるわけではなく、市場に提供して初めて利益となる。北米自由協定を締結していて、一人当たりの所得水準が米国より低めでビジネスが回りやすいメキシコに開発させるのが一番良いと思うのだが。メキシコが経済的に反映すれば、難民や犯罪者、麻薬などの米国への流入も減るのではないか。
    2006.05.10 02:02 AM | Permalink| Comments (0)
    中台関係の当面の安定
    台湾の陳総統が、南米への外遊に伴う立ち寄り先として希望していた米国内の都市に関して、ほぼ純然たる給油目的となるアンカレジが選定されたことに不満を表明しているようだ。(参照)New York Timesなどでもやや背景を含めて報じられているが、(参照2)この中台関係の現状に関しては基本的な状況を確認しておいてもいいかもしれない。
    現時点での客観的な分析としては、このロス氏の論文が冷静にまとめていると思う。台湾の独立路線は頓挫したというものだ。全文を読むには購入する必要があるが、和訳は「論座」の」5月号に掲載されている。
    端的な事実は下記の通りであろう。
    But it has not resulted in widespread calls for a formal declaration of independence. Voters, reflecting Beijing’s military and economic hold on the island, have preferred to accommodate China

  57. 2021/02/10 17:16:29 週刊オブイェクト含むアンテナおとなりページ

    SVP-24照準装置
    CATEGORY
    軍事(420)
    ミサイル防衛(138)
    オスプレイ(114)
    政治(153)
    報道(135)
    平和(164)
    議論(164)
    雑談(93)
    告知(39)
    ARCHIVES
    Seesaaブログ
    アクセス解析
    ×
    この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。

  58. 2021/02/02 06:48:15 福耳コラム含むアンテナおとなりページ

    FAQ / お問い合わせ窓口

  59. 2020/10/20 05:36:01 電脳プリオンBLOG含むアンテナおとなりページ

    ラベル:うんこ ゴースト クリーン ウェット セカンド ヘビー ロケット パワー リキッド ショッキング アフターハネムーン ボイス ブレイク バック・トゥ・ネイチャー インポッシブル エアー ノーエアー
    ラベル:株主総会 新入社員 課長 社長 抱負 ラップ
    ラベル:妹 中学生 兄 風呂 親父

  60. 2020/08/30 07:30:30 趣味のWebデザイン含むアンテナおとなりページ

    2019年 06月
    2016年 08月 07月 05月
    2014年 04月 03月 02月 01月
    2013年 12月 11月 10月 09月
    2012年 08月 07月 06月 02月 01月
    2011年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2010年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2009年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2008年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2007年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2006年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2005年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2004年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2003年 12月 11月 10月 09月 08月 07月 06月 05月 04月 03月 02月 01月
    2002年 12月 11月

  61. 2020/07/14 22:55:16 雪斎の随想録含むアンテナおとなりページ

    July 2020
    1234
    567891011
    12131415161718
    19202122232425
    262728293031
    Syndicate this site (XML)

  62. 2020/06/03 19:03:28 小田中直樹cahier含むアンテナおとなりページ

    404 Blog is not found
    お探しのページは見つかりませんでした。
    はてなブログ トップ
    はてなブログ ヘルプ
    はてなブログとは
    アプリ
    テーマ ストア
    旬のトピック
    グループ
    著名人ブログ
    はてなブログ アカデミー
    今週のお題
    機能変更・お知らせ・ヘルプ
    はてなブログ開発ブログ
    週刊はてなブログ
    ヘルプ
    障害情報
    お問い合わせ窓口
    利用規約
    プライバシーポリシー
    はてなブログの活用事例
    はてなブログMedia(企業向けプラン)
    クリエイターのためのはてなブログ
    NPO支援プログラム
    図書館支援プログラム
    広告掲載について
    関連サービス紹介
    はてなブックマーク
    はてなフォトライフ
    はてなブログ タグ
    カラースター
    はてなダイアリー
    日本語 English
    アプリでいつでも、はてなブログ
    Copyright (C) 2001-2020 Hatena. All Rights Reserved.
    書き残そう、あなたの人生の物語

  63. 2020/04/20 17:39:52 幻影随想含むアンテナおとなりページ

    ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ..

  64. 2020/03/14 18:30:14 YamaguchiJiro.com含むアンテナおとなりページ

    comments(1) | - | - | - |

  65. 2019/12/06 16:00:55 現役雑誌記者による、ブログ調査分析報道! - livedoor Blog(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0
    〓〓〓〓〓〓0

  66. 2019/03/21 05:45:38 雪斎の随想録含むアンテナおとなりページ

    ■ 本邦の党首・・総裁選挙よりも、国際政治上は、衝撃度の高い話になるかもしれない。
    時事通信 9月11日(火)22時41分配信
    【香港時事】中国系日刊紙・香港商報は11日、10日に予定されていた習近平国家副主席とデンマークのトーニングシュミット首相の会談がキャンセルされたことに関連して、中国外務省は事前に取材を受け入れると香港メディアなどに通知しておきながら、予定変更について何も説明しなかったと批判した。中国当局の指導下にある香港紙が中国当局を公然と批判するのは極めて異例。
    また、中国系香港メディアは通常、中国メディアと同様、同国指導者の健康不安説に触れることはないが、香港商報は習副主席について「病気のうわさがある」と指摘した。
    「次期国家主席」に異変が起こっているとすれば、相当に怖いことになりそうである。真相は判らない。病気説、「水泳中に背中を負傷」説、「交通事故」説、果ては「暗殺未遂」説まである。世界中のチャイナ・ウォッチャーが目下、躍起になって追いかけているはずである。ところで、ロイター通信が報じた「水泳中に背中を負傷」説というのは、全然、イメージが判らない。日本の芸人よろしく、「素人の飛び込み」をやったのか。
    習近平の「安否」は、来月の党大会「になれば判ることである。もっとも、これも、そのまま10月開催となるのかは判らない。それにしても、習近平が公に姿を現したのは一日であるから、10日も姿を消していることになる。「体調を崩した」というレベルではない異変が起こったととみるのが、普通であろう。
    もし、習近平が予定通りに国家主席になるこがないということになれば、どうなるのか。確実にいえることは、過去数年、「権力移譲」のために行われた一切の努力が、無駄になるということである。天皇陛下との「ゴリ押し」会見を含めて、習近平の御披露目に向けた努力が、あらかた水泡に帰すのであるL。
    だとすれば、誰であれ、習近平の代役としての「次期国家主席」は、弱い政治指導者になるはずである。「本来、なるべきと認識された人物」と「なるはずではなかった人物」の間には、求心力において相当な開きがある。胡錦濤が引退を撤回して、「次期国家主席」の選びなおしをするという選択もあるかもしれないけれども、それでも、「中南海」の動揺は避けられまい。「中南海」の混乱から眼を逸らすために、日本に八つ当たりすることのないように、願いたいものである。
    こういう「ざわざわとした感じ」は、レオニード・ブレジネフやコンスタンティン・チェルネンコの逝去の後の空気に感じられれたものと似ている。流石、「中南海」と「クレムリン」は、同類といったところか。「開かれた社会」で政治家を批判できる日本の空気は、何と幸いなることか。

  67. 2019/01/05 03:23:45 情報考学 Passion For The Future含むアンテナおとなりページ

    「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 4日目 平成の記憶に残る3大イベント
    2019年1月 4日 09:40 daiya | 個別ページ
    最終日は、4人のブロガーの記憶に残る平成の3重大イベントを紹介しました。
    いしたにまさき
    1. 9.11同時多発テロ
    2. 地下鉄サリン事件
    3. ライブドアショック
    橋本大也
    1. 9.11同時多発テロ
    2. Windows95の発売
    3. インターネットとの出会い Netscape 1994年
    たつを
    1. インターネット : 世界とつながる
    2. 米不足
    3. ライブドア事件
    聖幸
    1. 雲仙普賢岳 火砕流
    2. 地下鉄サリン事件
    3. iPhone3GS 日本で発売
    「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 3日目 平成のベスト3 ガジェット
    2019年1月 3日 09:30 daiya | 個別ページ
    「ツイてる!ポッドキャスト新春2019」 3日目 平成のベスト3 ブログエントリー
    今日は、4人のブロガーが、平成のベスト3 ガジェットを語ります。
    ついてる!ポッドキャスト新春2019 (2019/1/3) - YouTube
    https://www.youtube.com/watch?v=WBr26AvwbB4
    各自、平成時代のガジェットを振り返る
    聖幸
    1.iPhone
    2.シグマリオンII
    3.CANON EOS Kiss X2
    橋本大也
    1. iPhone
    2. NECモバイルギアシリーズ
    3. ぺんてるエナージェル 0.7 青
    たつを
    1. ケータイ
    2. iPhone
    3. Kindle
    いしたにまさき
    1. ライフスライス
    2. フルサイズ一眼レフ
    3. iPhone
    2019年1月 (4)

  68. 2018/12/26 13:23:31 カワセミの世界情勢ブログ含むアンテナおとなりページ

    カワセミの世界情勢ブログ
    国際ニュース、外交、政治経済問題に関する覚え書きと対話の場所
    - 1 2 3 4 5.. 次の7件>>
    2011年06月01日
    どういう政治家に憧れ、倣おうとするのか
    雪斎殿がエントリーを更新し、菅直人首相にに対して「彼は政治家として誰に憧れ、誰に倣おうとしたのか。」と問いかける興味深い論を記されている。「中興の祖」を高く評価するというこの論は、氏の過去のエントリにもそのような考え方が滲み出ており、頷けるものがある。現役の政治家ならともかく、自分が考えても仕方が無いのだけれども、誰かの文章に刺激を受けて何かを記すというのが本来のBlogのあり方でもあろう。せっかくの機会であるから自分ならこう考えるというのを記してみたい。この文章を読んでいる読者諸氏も、多くの政治家を思い浮かべ、誰を評価するか、誰に共感するかというのを考えてみてはどうだろうか。
    まず、基本的な考え方であるが、私はこの問いに対して、戦国時代やら、もちろんそれ以前の昔の日本の人物の名を上げる人をあまり高く評価しない。政治は人の考え方の営みであり、現代と社会状況も人の考え方もまるで違う、より正確に言えばどのように違うかも把握することが難しい過去を挙げるのは適切で無いと思うのだ。もちろんその意義がこの種の問いが上がる全ての局面でゼロというわけではない。しかしより適切な回答を回避しているように思える。まして現役の政治家でそう言うとしたら、それは夢想的な無責任者の傾向があるとは言えないだろうか。
    それ故、明治以降の政治家か、海外であれば17〜18世紀あたりから後の欧州諸国の政治家、地域によっては19〜20世紀以降の政治家を挙げるのが良いと思う。さらに自分の偏った考えを付け加えさせて貰えば、本来は現代に生きて活動している、今の日本であれば衆参両院の議員から選択するのが本来のこの問いへの誠実な回答では無いか、と考える。
    勿論、棺を覆いて初めて評価定まる、は政治家のどうしようもない宿命であり、永遠の真実であろう。しかし政治が生きている人間の営みである以上、本来は現在活動している人物を挙げるべきという考えを維持しておくのは一つの在り方では無いかと思うのだ。
    それでも日本国内の人物となると、実際に挙げるのはそう言った自分自身でも困難である。もちろん、それは今時点での自分自身の無知から来るものではあるが。強いて挙げれば、近年では高い評価を受けた小泉元首相を挙げるという考えもある。ただ、確かに在任中の各種政策の切り回しには多く共感する所もあったのだが、歴史的評価は怪しいかもしれない。「改革の可能性を示しながらそれを最後まで貫徹すること無く、少子化で経済の活力が縮小する日本の貴重な時間を浪費した」となるかもしれぬ。
    そのようなわけで、私が挙げるのは英国元首相のトニー・ブレア氏である。何が何でも国内から挙げるという考えの人もいるが、私はそのように思わない。少なからず同時代を生きた人物は同種の困難に立ち向かい、成功と失敗の一部を共有していると思うからだ。そのような意味でもブレア氏はふさわしい。
    近年の日本では、意欲を持って何らかの政策を推し進める政治家は、内容が大筋妥当なものであっても、それが一定程度必然的に持つ負の側面によって損害を被る人々の反対の声に過剰に萎縮し、推進仕切れないことが多いと考える。結果、不作為が続き、当面は平穏な日々が経過し、重要な課題は放置される傾向がある。(とはいうものの、福島原発事故という究極の事態により不作為の罪に目が向けられつつはあるが)今の日本の政治家に必要なのは、課題を設定し、期限を切って実行する勇気なのである。この勇気という側面に関して、小泉元首相も含めて全くの不作と言える。それを思うと、任期中、ひたすら火中の栗を拾い、少しでもよりよい社会を後世に残そうとした氏の営みは誠に政治家としてふさわしい。氏を賞賛するとしたら、誰よりも英国の宰相らしく行動した、ということになるのだろうか。日本人としては外交問題が記憶に強い。ユーゴ問題など、人権に関する確固たる信念が中核にあることが成果を生んだ。彼がいなければより長い期間放置されたろう。しかし、むしろ国内の医療改革やアイルランド問題など、地に足を付けないと遂行できない地味な問題で成果が多かったように感じられる。若干世間離れしている感もあるオバマ氏に得て欲しい部分ではあるが。
    この種の立場に立つ政治家は、存命中には成果は部分的なものであったり、挫折したりという事が多い。他に私が尊敬する政治家として板垣退助や犬養毅を考えてみても、いずれもそうである。それでも、政治の要諦は人の考えであるので、それを少しでも良い方向に変化させた人物は、その国や地域の政治の土台として社会全体を底上げした成果があると考える。ウィルソン大統領などもそうであろう。また板垣氏を挙げるなら英国のグラッドストン首相を挙げるのがより適切と指摘する人はいるかもしれない。氏は第四次内閣のアイルランド法案を否決された。少なくともこの点で成果を出せなかったと言う事は可能かもしれない。しかし歴史の文脈で意味はあったのだと思う。21世紀のブレア氏も任期の最後にこの問題に注力したことを想起せずにはいられない。きっと過去の英国宰相にも思いを馳せていただろう。
    こういう政治家は気質として革命家的な部分を持っていたのだろうと思う。しかし、いずれの人物も議会政治というものを重視し、その支持を広げることにほとんどの労力を費やした。自制心と人権に対する良心が彼らのキーワードかもしれない。そして多少なりとも人間の政治意識を変化させた。民主政治が他の政治体制より多少はマシであるという理由は、歴史の経過と共に少しづつ進歩が期待できるという事が大きな割合を占めている。彼らはそれに最も貢献した人たちではないだろうか。出来れば現代の政治家にそういう人が現れ、棺が覆われる前に世の評価があれば、と思う。それが困難な事は、構造上の宿命かもしれないが。

  69. 2018/12/12 17:54:37 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)含むアンテナおとなりページ

    2018.12.12
    「エイベックス」並びに同社経営陣の不法行為を、社員有志が内部告発!?(2)
    12月1日、本紙はこの10月から11月にかけ、「エイベックス」(7860。東証1部)の職員有志が各当局に内部告発を行ったとの記事を配信した。
    実はこの情報は、冒頭に掲げたように、監査法人、東京国税局、警察庁宛などに同期間の日付で、エイベックス従業員(匿名希望)の名前で、送付したとする文書が本紙も含めたマスコミに一斉に送付されたことに端を発している。
    したがって、大手マスコミも同様の情報は得ているものの、何らかのかたちでエイベックス所属の芸能人らにお世話になっていることなどから報じてないだけのこと。実際は内容が内容だけに社内では話題になっているようだ。
    そして、それは槍玉に上げられているエイベックス自身はもちろんだろう。
    そんななか、本紙の元に有力な情報が寄せられた。
    この文書を発信したとされる者に関しての情報だ。
    それによれば、出回っている文書では従業員(匿名希望)と内部告発を装っているが、実際は現役社員ではないという。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    2018.12.11
    <連載>宝田陽平の兜町アンダーワールド(704)あの「ストリーム」仕手連中の最新動向
    あの「ストリーム」株の株価操縦事件は当コラムでも過去取り上げて来たが、残党が久しぶりに動いているようだ。動いているといっても彼らには力はなく、そのバックが動いているという意味だ。
    さて、今年はどうしようもないオンボロ企業の「燦キャピタルマネージメント」(2134。JQ。大阪市淀川区)が10月前半に突如、急騰した。
    10月1日初値58円が10月10日188円まで急騰。関係者は、ツイッターなどでのいわゆる「煽り屋」の助けを借りて短期間に3倍以上と大成功を収めた。
    ところで、今年の株式相場は1年通じて低迷しているが、超小型仕手株は別格の動きだった。その中で、未上場ながら提携など発表すると相手先のオンボロ上場企業が急騰するという、注目の未上場企業は「ジュピタープロジェクト」(東京都中央区)という。
    すでに仕手株ファンの間ではお馴染みかも知れない。同社はサイバーセキュリティーなどを手掛ける会社だが、同社のプロジェクトリーダーである松田学氏は東大卒で元財務官僚、元国会議員という凄い肩書だ。また「言論NPO」という有名なNPO設立にも関わっている(現在、監事)。なお、2001年設立の言論NPOは設立後しばらく東京は中央区日本橋1丁目の松井証券ビルにあった(松井証券はサポーターで、松井証券の松井道夫社長は理事だった。なお松井証券は燦キャピの筆頭株主、フォーサイドの大株主でもある)。
    今回は、以上に関係するある銘柄が3〓4倍になるというので特集したい。なお、筆者は株式評論家でも証券マンでもない。決して推奨やお勧めではないと断っておく。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    2018.12.10
    <書評>「隠蔽と腐敗―防衛省=『日報』から『イージス・アショア』へ」(田中稔。第三書館)
    防衛利権にうごめくフィクサー、政治家、官僚を、執念深く追い続けてきた田中稔氏の新著。前著・「日米防衛利権の構造―『憂国』と『腐敗』」は本紙でも紹介した事がある。
    安倍政権は17年12月に急遽、陸上配備型ミサイル迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」2基の導入を決めた。現時点での総額は約4664億円にのぼる。途方も無い金額だが、「迎撃率が低い」という指摘、電磁波被害の懸念や、有事の際には真っ先に標的になることから、配備予定地(秋田県秋田市、山口県萩市)住民による反対運動が起きていること、さらに、そもそも決定的なのは、日本防衛のためではなく、ハワイとグアムの米軍基地を防衛するためのものであること。つまり、米政府のために我々の巨額の血税が投入される、という事実だ。
    イージス・アショアに関するこうした隠蔽された「不都合な事実」が冒頭で指摘されているが、なぜこんなデタラメな防衛政策がまかり通ってしまうのか。その背後にあるものは何か。
    防衛利権の構図を掴むため、著者は10年前の軍需腐敗事件に遡る。登場人物は「防衛省の天皇」と言われた守屋武昌氏(元防衛事務次官)、防衛商社・山田洋行の元専務・宮崎元伸氏、そして「フィクサー」秋山直紀氏(社団法人日米平和・文化交流協会専務理事)といった面々。とりわけ、秋山氏の足跡を執念深く負う事で、日米防衛利権の構図と真相が浮かび上がってくる。アメリカ側では「チーム・アーミテージ」の暗躍ぶりも触れられている。
    防衛利権に関し、長年にわたり丹念な取材をしてきたジャーナリスト・田中氏の成果が本書だ。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジン「アクセスジャーナル」へ
    ≪連載(111回目)≫アッシュブレインの資産運用ストラテジー 今週の相場展望(12月10日〓12月14日)&MY注目銘柄
    ≪先週の相場振り返りと今週の見通し≫
    先週末の日経平均株価の終値は21,679円と、先週末比で〓672円の大幅下落となった。加えて先週の金曜日に、雇用統計を終えたNYダウが大崩れしたこともあり、日経平均CFDは21,351円まで落ちて戻ってきている。これは先々週、+704円の大幅上昇となった分をすっかり吐き出して、あまりあるマイナスとなってしまっており、今週、日経平均株価指数は、またしても目先の底ラインでの攻防戦をしなければならなくなった。
    先週の暴落の原因としては、これまで本稿でも景気後退のサインとして取り上げていた、米国国債の「長短金利の逆転現象」が挙げられる。ただ、逆転現象が起こったのは、2年債と5年債などの短期債で、「2年債と10年債」の利回り逆転ではない。また、仮にこの現象が起こったからといって、確実に景気後退に向かうかというとその精度もあてにはならない。読者諸兄におかれても、警戒する必要はあるものの、ほかの指標も合わせて確認しながら慎重に対応していったほうが、といったところだろう。
    また、中国通信大手、華為技術(ファーウェイ)の副会長(CFO)の逮捕も、市場に衝撃を走らせるのにじゅうぶんなパワーを有していた。逮捕理由は、米国の敵国イランとの不法取引の疑いのようだが、現状でははっきりしない。そんなことよりも、ファーウェイに対する懸念を、米国当局に報告したのは英国の金融大手HSBCであり、拘束したのはカナダだということで、これではさすがの中国も、正面切って米国に猛抗議するわけにいかない。自国に対する包囲網が広がっていることを中国は認識したことだろう。
    そして、先週の株価暴落に、一番影響力を行使したのは、今後の米中貿易協議の主導役が、ライトハイザー・米国USTR(通商代表部)代表になったということだろう。これが報道された火曜日、「今後の米中貿易交渉でアメリカは少しの妥協もすることはない」との絶望感から、株価はもろくも崩れ落ちた。この御仁は、対中貿易強硬派の最右翼であり、これまで経済面で緊密となりすぎた中国を切り離したい、という考えをもっている。よって、2000億ドル分の輸入品に10% ⇒25%の追加関税を課すなどは朝飯前で、中国の輸入品すべてに25%の追加関税をかけることもためらわない男、というのが市場関係者の見立てのようだ。 ただ、中国からの輸入品すべてに追加関税25%をかければ、アメリカ製品の10%以上の価格転嫁は避けられず、一気の世界同時景気後退が起こりえる状況になると思われる。
    さて、今週のストラテジーへと移る。
    先週の木曜日には、日経平均株価のPERが12.09倍にまで落ち込んだ。この数字は、ここ10年来の最低水準で、東日本大震災やブレグジット時のPER水準よりも落ち込んでしまったことになる。ただ、だからといって無条件に買っていってよいかは難しいところだ。それほどまでに、米中首脳会談後の株価推移は酷い。
    そこで、まずは日経平均株価の下値の節目水準を確認しておく。
    まず最初の関門は、11月21日(水)につけた21,243円(※日経平均先物では21,170円)。いったんこの数字は試しにいきそうであることから、この水準付近で買っていき、終値でこの水準を維持できるなら、ロングホールドするのも一興だ。また、下がってもこのあたりで切り返せるならば相場は息を吹き返しそうだ。第二の関門は、10月26日につけた20,971円と、日経平均先物の20,760円。さすがに、ここから景気後退となるとはっきりと断言できない現状で、この水準まで株価指数が下がることは考えにくい。ただ、米国株式市場は現在でも高値圏に位置するため、ここが崩されれば世界は同時株安を向かえそうだ。
    今週は、11日(火)に、「英議会にてEUと合意したEU離脱案の下院採決」がある。現在では否決されそうなムードであるが、その後の展開によっては波乱が起こりうる。また、同日、イタリアがEUに対して、NEW2019年度予算案を提出する。こちらも現在、受け入れられる可能性はほぼないだろうが、こちらも折り込んでいよう。また13日(木)のECB理事会では、年内の量的緩和終了が予想されているようだ。こちらは折り込みが不十分であり、波乱を呼びそうではある。また、米国では12日(水)に、FRBの金融政策にダイレクトに影響する「米消費者物価指数」が発表される。弱めな数字がでれば、12月19日のFRBでの利上げなし、にムードは傾き相場をさせそうであるが、景気後退を懸念されれば波乱となりそう。
    *この記事の続きを見たい方は、Webマガジ

  70. 2018/03/15 09:47:12 本日のドラめもん含むアンテナおとなりページ

    今朝のドラめもん(営業日の毎朝更新)

  71. 2017/04/01 00:09:31 レジデント初期研修用資料含むアンテナおとなりページ

    2017年4月
    12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930

  72. 2016/08/16 17:46:54 Meine Sache 〜マイネ・ザッヘ〜含むアンテナおとなりページ

    2014年10月03日
    聖人とコブラ
    韓国で行われているアジア大会で、インドの女子ボクシングの選手が韓国有利のイカサマ判定に抗議して、表彰式で自分の銅メダルを韓国選手の首にかけるという事件がおきました。インドのSarita Devi選手はその際「あなたと韓国人にはこれがふさわしい」と言ったそうで、彼女の夫も「韓国のやり方は非文明的だ」と激怒していました。
    Youtubeにアップされた関連動画は短期間のうちに大量のアクセスを集め、インド人はもちろん、タイ人や台湾人などアジア各国人の韓国バッシングの場と化していました。インド人もタイ人もネトウヨというわけです。
    ところで、Sarita Deviさんの毅然とした意思表示を見ていて、インドの寓話を思い出したので紹介します。
    ------------
    むかしむかし、インドのベンガル地方のある村でのおはなし。
    森に住むどう猛なコブラは、牛飼いや牛をたびたび襲い、村人を苦しめていました。そんなある日、村を訪れた聖人は、村人の嘆きを聞いて森に行きました。
    お経を唱えてコブラを呼び出した聖人は、コブラと話をしました。聖人の徳に心打たれたコブラは反省し、二度と咬まないと誓いを立てました。
    コブラはもう咬まないと聖人から聞いた村人は、恐る恐る森に行きました。するとコブラは穏やかな様子で村人を襲う気配はありません。コブラに石を投げてみましたが、それでもコブラは抵抗しません。やがて子供たちはコブラをつかんで引きずり回したあげく、振り回して地面に叩きつけ、コブラに大怪我を負わせてしまいました。
    しばらくして再び村を訪れた聖人は、コブラは姿を消したと村人から聞いて森に行き、コブラを呼びました。巣穴に隠れていたコブラは聖人の前に姿を見せると、聖人の教えのおかげで心穏やかに暮らしていると感謝しました。
    しかし痩せて傷だらけのコブラを見た聖人は、どうしたのかと問い詰めました。怒るという感情を克服し、子供たちに悪意を持たないコブラは、しぶしぶ虐待されたことを明かし、こう言いました。「子供たちは無知なのです。私の変化を知らないだけなのですよ」
    これを聞いた聖人は声を荒らげて言いました。「このばか者め!私はおまえに咬むなと言ったが、威嚇するなとは言っていない。なぜシューっと声を出して追い払わなかったのだ?」
    ------------
    これは19世紀のインドの神秘家、ラーマクリシュナの残した寓話と言われています。微妙に違うバージョンもあるので、或いはもっと古くからある昔話なのかもしれませんが、インドではよく知られた寓話です。
    いずれにしてもこのお話の教訓は、怒りに身をまかせて感情的に振る舞うのは良くないけれども、それは何をされても黙っているのとは違うということです。不当な仕打ちに対して毅然とした態度を示さなければ、殺されてしまうかもしれないし、相手は無知なままだし、自分の精神も壊れてしまいます。
    hiss(シューっと威嚇すること) と bite (咬みつく)は違うことであり、慎まねばならないのはあくまで bite。hiss を忘れると、むしろ社会の調和は壊れてしまうのです。-なぜ日本はPSY旋風に巻き込まれないのか? by 音楽好き (08/11)

  73. 2016/02/15 23:19:32 切込隊長BLOG(ブログ)含むアンテナおとなりページ

    2016.02.15
    当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました
    すでにご案内のとおり、ここニフティ「ココログ」で長らく運営しておりました「やまもといちろうブログ」は、知らない間にスマホ向けブログページに無断で広告が貼られていて私には広告収入の分配がなかったという理由でLINEブログに移籍することになりました。
    やまもといちろうブログ(LINEブログ)
    http://lineblog.me/yamamotoichiro/
    もっとも、いままで無料で長く続けさせていただいていたということや、ココログ立ち上げの経緯も考えますと、感情的には断腸の思いもあるわけですけれども、そこは是々非々での判断ということで…。スタッフの皆様にも長らくお世話になりましたので、改めて、ここで深く御礼申し上げたいと存じます。
    » Continue reading
    2016.02.15 | Permalink
    Tweet
    «今日は『こころに効く本読みガイド』&フジテレビ系『真夜中のニャーゴ』
    当サイト「やまもといちろうブログ」は、LINEブログにお引越しをしました

  74. 2014/11/03 22:42:54 おおやにき 含むアンテナおとなりページ

    確信的誤読犯対応(2・完)
    実はしかし、法華狼氏が自己評価を(さらに)こじらせたかなあと思う点が一つあり、それは氏自身が(今回の)私に対する言及の前提として参照している別のエントリにある。
    まず私自身の主観的証言を述べる(読めばわかるように「見ていない」という趣旨なので証拠により裏付けることはできない)。本年8月中旬に法華狼氏は複数回私のtweetを踏まえてエントリを書き、ある意味非常に誠実だと認めるところであるが、はてなIDコールを通じてmentionを飛ばしてこられた。まあしかし正直に言うとその内容とかレベルはごく低いもので、以前にblogでやりとりした際の印象からもまともな対話にはならないと思ったのでごくダメな点のみを適当に指摘し、途中からは見るのも止めてしまった。なので上掲8月18日付のエントリも読んでおらず、昨日初めて目を通した。
    というわけで「馬鹿らしいから相手しなかった」が私の本音であるところ、あるいは法華狼氏はおおやがぐうの音も出ないので沈黙してしまったと思ったかもしれず、そのために自分が書いたことは正しかったのだという確信と自己評価を高めてしまったかもしれない(いや彼むかしからそうですよと言う人もいるかもしれない)。なんかそのままにしておいては悪いので、ついでに同エントリの内容をもとにして法華狼氏の読解能力と対話能力に大きな問題があることを指摘し、相手しなかった私の判断が正しかったことについて疏明しておきたい。ポイントは大きく二つ。-新世紀の社会像とは?

  75. 2014/07/08 17:29:36 kikulog含むアンテナおとなりページ

    2008/06/22 「名無しさん」という名前で911陰謀論肯定を書き続ける人はダメすぎなので、今後このエントリー以外へのコメントは消します
    2008/06/12 ウォーターエネルギーシステム、水発電
    2008/06/09 ミヤネ屋の反響(バイオシーパルス)
    2008/06/07 911陰謀論と授業
    200805
    2008/05/28 常温核融合の公開実験に成功、どこでって、阪大で!
    2008/05/27 波動の連鎖販売に取引停止命令(追記あり 5/28)
    2008/05/27 きくちゆみはなぜ支持されるのか
    2008/05/27 「疑似科学入門」池内了(岩波新書)
    2008/05/26 業務連絡
    2008/05/15 波動ビジネスで損害賠償請求へ
    2008/05/13 キーボード配列QWERTYの謎(安岡・安岡)
    200804
    2008/04/29 憲法9条と911陰謀論、または安斎先生はどう考えておられるのだろう(追記あり5/2)
    2008/04/25 明石家さんま・江本勝・水からの伝言
    2008/04/16 SuperCon文部科学大臣賞
    2008/04/16 webちくま
    2008/04/10 ランダウ・リフシッツ物理学小教程「力学・場の理論」ちくま学芸文庫
    2008/04/06 念のため、科学とニセ科学とグレーゾーンについて
    2008/04/06 プロフィール
    2008/04/03 江原番組に対するフジテレビの見解
    200803
    2008/03/31 桜
    2008/03/29 新型インフルエンザ問題
    2008/03/29 渋滞論文のその後
    2008/03/27 Brain Valleyをめぐって
    2008/03/21 (いわゆる)サイトカイン・ストーム
    2008/03/20 円形脱毛症
    2008/03/16 「信じぬ者」と瀬名さんとパライブの頃
    2008/03/14 EM菌投入は河川の汚濁源
    2008/03/14 「信じぬ者は救われる」
    2008/03/13 スペイン風邪とホメオパシー(また浜六郎氏と「やっばり危ないタミフル」)
    2008/03/09 さらに渋滞の続き
    2008/03/07 数と密度 (渋滞論文の話の続き)
    2008/03/06 研究組織
    2008/03/04 渋滞の論文が出ました(または相転移現象としての交通渋滞)
    2008/03/03 江原啓之の言い分
    2008/03/03 シクラメンのかをり
    2008/03/01 本が出るのですが
    200802
    2008/02/29 Traffic jam without bottleneck
    2008/02/27 江原啓之が旭川大学の客員教授になる件
    2008/02/22 竹内薫氏の「ニセ科学を見破る」本を送って頂いた
    2008/02/20 浜六郎氏の本を送って頂いた(ので批判する)
    2008/02/04 苦節4年の論文
    2008/02/03 血液型と性格3
    2008/02/03 倖田來未舌禍事件または想像力の欠如について
    200801
    2008/01/31 香山さんとの対談
    2008/01/30 菅原明子という人
    2008/01/30 「書けない」ということ
    2008/01/30 業務連絡
    200712
    2007/12/05 名古屋大学情報文化学部シンポジウム(12/15)
    200711
    2007/11/26 フィクションと「科学的正確さ」
    2007/11/21 阪大医学部教授セクハラで解雇
    2007/11/21 業務連絡
    2007/11/14 写真
    2007/11/10 大人のテルミン
    2007/11/09 サイエンスカフェなど
    200710
    2007/10/21 テルミンの原理
    2007/10/11 テルミンの演奏について
    2007/10/07 血液型と性格2
    2007/10/07 「大人の科学」テルミンの入手について
    200709
    2007/09/27 学研「大人の科学」テルミン
    2007/09/27 Rudy Ruckerセミナー (10/16)
    2007/09/22 Steven Jones
    2007/09/19 漢方薬
    2007/09/18 陰謀のふたつの顔
    2007/09/18 付加価値としての音楽
    2007/09/14 「大人の科学」のテルミン
    2007/09/12 11th of September
    2007/09/12 想像力
    200708
    2007/08/20 論文
    2007/08/10 雑誌記事
    2007/08/06 SuperCon終わり
    200707
    2007/07/31 SuperCon2007
    2007/07/18 7/23 講演「スーパーコンピューターの虚像と実像」
    2007/07/04 七田式幼児教育は、やっぱりまずいので
    2007/07/03 解禁
    200706
    2007/06/25 「マイナスイオンウォーター、お茶大を訴える」の件
    2007/06/20 6/26 名桜大学総合研究所シンポジウム「科学と擬似科学」
    2007/06/20 堀晃氏講演会(7/9)「宇宙SFの魅力〜新しい天体の発見」
    2007/06/13 敵の敵が味方とは限らない
    2007/06/04 物理学専攻大学院入試説明会
    2007/06/04 野尻抱介氏講演会「ロケットガール」(6/18)
    200705
    2007/05/25 SuperCon2007 (高校生のためのスーパーコンピューティングコンテスト)
    2007/05/25 Self-Reference Engine (円城塔、ハヤカワJコレクション)
    2007/05/23 面接で血液型を訊かれた人募集
    2007/05/22 朝日新聞「紙上特別講義・ニセ科学」asahi.com
    2007/05/19 九州大学工学部
    2007/05/14 5/16 ICU「科学史フォーラム」
    2007/05/08 岐阜県産業技術センターでの配付資料(07/4/19)
    2007/05/07 MBS VOICE「いま解き」
    200704
    2007/04/30 5/2ニュースの深層
    2007/04/21 今日から「オーラの泉」はゴールデン(批判はテレビ局とBPOへ)
    2007/04/17 大学で数学を学ぶということ
    2007/04/14 「EX大衆」5月号
    2007/04/13 「グラスハートが割れないように」小川一水(SF Japan)
    2007/04/12 Kurt Vonnegut (Jr.)
    2007/04/11 Invitation誌
    2007/04/08 朝日新聞「大学+α」は「ニセ科学(について)」
    2007/04/07 WHOよりも浜六郎氏の言っていることを選ぶのはおかしいでしょう
    2007/04/04 「あるある」捏造検証番組
    2007/04/03 「七時間目のUFO研究」藤野恵美、青い鳥文庫
    200703
    2007/03/27 タミフル承認取り消し要求、または、浜六郎氏の言動はあまりにも危険だと思う
    2007/03/24 「超能力番組を10倍楽しむ本」山本弘
    2007/03/23 タミフル
    2007/03/21 物理学会
    2007/03/21 「うま」によるニセモノの件
    2007/03/21 「化学」4月号のニセ科学特集
    2007/03/21 地下鉄サリン事件から12年
    2007/03/20 松岡「ニセ科学」大臣の件
    2007/03/19 理系白書ブログにニセモノ登場の件
    2007/03/11 googleで検索できない件
    2007/03/05 「女性のひろば」スピリチュアル
    2007/03/05 霊感番組の是正要望
    200702
    2007/02/28 「小学校「道徳シート」とエンカウンターで進める道徳 高学年」について考える
    2007/02/21 サーバー移行
    2007/02/12 ゴールデンタイムにオーラやら前世やら、本気ですか?
    2007/02/09 「まん延するニセ科学」
    2007/02/08 メンテナンス予告
    2007/02/08 田崎教授、授業する
    2007/02/08 論文の無断使用って?
    200701
    2007/01/29 今夜の視点・論点
    2007/01/23 「あるある大事典」を存続させよう
    2007/01/22 神戸大学 Human Science Societyでしゃべります
    2007/01/21 「あるある」捏造はなぜ
    2007/01/21 空飛ぶスパゲティモンスター教 a.k.a. スパモン
    2007/01/20 「あるある大事典」大捏造・・・例の納豆
    2007/01/17 震災
    2007/01/05 SuperCon2006の記事が「数学セミナー」に
    2007/01/04 「論座」ニセ科学特集
    200612
    2006/12/24 しゃべらなかったこともまだ書いていないこともたくさんある
    2006/12/24 マイナスイオン補足
    2006/12/22 わしの大発明(ニセ科学判別装置)を見るのじゃ
    2006/12/21 捏造その後
    2006/12/21 補完計畫
    2006/12/20 しゃべらなかったけど大事なこと
    2006/12/12 ステレオタイプな科学者像を語ろう
    2006/12/11 ブログ解読(朝日新聞)
    2006/12/06 七田眞はなぜ幼児教育の専門家と思われているのか
    200611
    2006/11/30 「水の結晶(つまり氷)」はポエムだから、ポエムを募集
    2006/11/28 マイナスイオン製品に指導
    2006/11/26 「水からの伝言」が「水の結晶」と言ってるのは、ただの氷で雪

  76. 2013/09/25 13:39:30 きち@石根含むアンテナおとなりページ

    読者数225人
    タカのブログ♪
    ( by t38keyさん )

  77. 2012/04/01 16:07:01 bogusnews含むアンテナおとなりページ

    04 / 01
    14:13 掲載
    「うそつき男子は最低」9割の女性が回答──ネット調査で判明
    [ 社会面 ]
    資料写真:
    文庫 平気でうそをつく人たち
    → amazonで詳細情報を確認
    やはり男性に求められているのは圧倒的な正直さ──このほど公開されたネット調査の結果から、そんな女性のホンネがあらためて確認された。1日はなぜか各地でウソをつきまくるWeb系男子が大量発生して物議をかもしているが、彼らの前途には暗雲がたれこめているようだ。
    調査をおこなったのはインターネット調査会社のネットレイティングス(本社:東京)。同社は、3月14日から20日にかけて全国の10〜70代女性インターネット利用者に「ネットでうそをつく男性は最低だと思うか」という内容でアンケートを実施。その結果、「最低だと思う」「やや最低だと思う」「少しは最低だと思う」「最低だと言えないこともない」を選んだ回答が、全体の97.2パーセントにのぼった。対して残る選択肢の「子宮がうずく」を選んだのは、わずか2.8パーセントだった。
    9割を超える女性が男性のうそに「ノー」を突き付けた今回の調査結果を、識者は
    「311後に、より信頼感ときずなを求めあうようになった社会の中で、女性たちも信頼を損ねるようなうそつき男子に生理的嫌悪感をおぼえるようになったのではないか」
    と分析。「4月1日にうそをつきまくった男性は、もう女性とお付き合いすることはできないだろう」と警鐘を鳴らしている。
    大手ネットメディアを運営するbogusnews編集主幹は
    「真実を伝えるという弊紙のスタンスの正しさが、あらためて確認されたと思う。これからも毎日読者に真実をお届けし、女性からの信頼も得ていきたい」
    と語っている。
    2012年
    「うそつき男子は最低」9割の女性が回答──ネット調査で判明 [04/01]
    覚せい剤取締法違反でキュアハッピー容疑者を逮捕「ウルトラハッピー」 [02/05] 129
    【ハドソン解散】カリブ海沿岸にバンゲリング帝国への警戒警報発令 [01/18] 50
    童貞に代わる新名称「レイプル」東京都が提唱 [01/11] 50
    殺人の疑いで辰容疑者を逮捕──同僚の卯さんを圧殺 [01/02] 52
    元日のあけおめこ「午前2時以降も控えて」 [12/30] 48
    自宅警備隊のC81派遣、憲法違反の疑い──論議呼ぶ [12/29] 29
    【国債暴落】来年はギリシャからオマーンに波及か─報道関係者戦々恐々 [12/25] 49
    都内で「エアクリスマスイブ合戦」熾烈な優勝争い [12/24] 35
    【スクープ】大川隆法氏がメモリ不足でフリーズ「自分の生き霊呼び出して…」 [12/23] 41
    自炊代行業者提訴に独身貴族当惑「自分でカップメン作れと?」 [12/20] 53
    【金正日書記死去】後継に金太氏急浮上──対日強硬派 [12/19] 33
    bogusnewsがAndroidアプリ市場に参入「来世でGREEめざす」 [12/12] 55
    「月食中、中出し危険」国立天文台が緊急警告 [12/10] 35
    ついに「髪の粒子」発見──カツラよりも目立たないと好評 [12/08] 37
    八手三郎さん亡くなる──スーパー戦隊シリーズなど手掛ける [12/07] 21

  78. 2011/12/25 14:24:10 分裂勘違い君劇場含むアンテナおとなりページ

    やがてくる大増税時代に豊かに生活するために準備すべきこと

  79. 2011/04/05 12:40:12 マーケットの馬車馬含むアンテナおとなりページ

    そこで、今回は少し趣向を変えて、少し経済学を表に出したエントリーを書いてみたい。もちろん、経済学を勉強していない人にも分かるように書くつもりだが、そうは言っても退屈に思う読者の方もいるかも知れないので、今回は「今日のまとめ」を最初に持ってくることにした。興味のない方はこれだけお持ち帰り頂きたい。

  80. 2009/12/31 13:06:55 新・後藤和智事務所 〓若者報道から見た日本〓含むアンテナおとなりページ

    お知らせとお詫び
    同人誌訂正情報(H20.12.12更新)-「サンシャインクリエイション41」のお知らせ

  81. 2009/09/16 00:50:19 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 含むアンテナおとなりページ

    ブログ ランダム 続けることが力になる!日記を書くならgooブログ♪

  82. 2008/03/30 02:14:50 bewaad institute@kasumigaseki−官僚の官僚による非官僚な人々のためのサイト含むアンテナおとなりページ

    01/19/2008 (11:59 pm)
    「お前が言うな」の成長論
    Filed under: economy ::
    先日のエントリで取り上げたOECD諸国の名目成長率比較を題材とした「いまだ日本は「政策後進国」」との論考があり、先日のエントリにおける町田論説に比べれば、改革を前面に出す点では似たようなものではあっても、デフレが問題であるとかその脱却のためにインフレ目標を設定せよといった内容が含まれており、ずいぶんとましなものではあります。ただひとつ、大きな問題があるとすれば、その筆者が竹中先生であるということ。
    いくつかの問題を見ていこう。まず日本経済全体として、世界のフロンティアに立っていると胸を張れるような位置にはいないことがわかる。一人当たりGDP統計で見ると日本は2005年、世界で14位だった。第1位のルクセンブルクに比べると半分以下、第2位ノルウェーより約45%も低い所得水準であることは意外と知られていない。この順位が、2006年にはさらに低下することが見込まれている。おそらく18位から20位になるだろう。先進工業国であるOECD(経済協力開発機構)メンバーは30カ国であるから、日本はそのなかの中位から、いまや下位グループに入ろうとしている。所得水準に加えて、成長率の低さも問題だ。世界が原油高によるインフレを懸念しているなかで、日本だけがデフレのなかにあった。その結果、名目成長率で見ると過去5年平均でOECD平均が5.1%だったのに対し、日本はわずか0.3%という超低成長だった。2006年についても平均が5.2%、日本は1.2%である。日本とともに低成長だったドイツも2006年は3.2%成長を達成した。要するに日本以外、成長率が3%を下回る国など存在しないのである。しかし日本では、2008年度の予測でも名目成長率はせいぜい2%程度に留まるだろう。
    「VOICE「いまだ日本は「政策後進国」/竹中平蔵(慶応義塾大学教授)」」
    「名目成長率で見ると過去5年平均でOECD平均が5.1%だったのに対し、日本はわずか0.3%という超低成長だった」と先生はご指摘でいらっしゃいますが、日本国政府においてはマクロ経済財政政策の責任者として経済財政政策担当大臣というポストが置かれていまして、ご指摘のような状況についてはまずそのポストに就いていた人こそが責任を問われるべきかとwebmasterは思います。で、「過去5年」という期間において、そのポストに一番長く就いていたのは誰なんでしょうかねぇ、竹中先生?
    #過去の負の遺産とやらを持ち出して該当者は自らの責任を否定するでしょうけれども。
    加えて、
    財政再建のためにも、各国の施策は大いに参考になる。外為特会の資金を効率的に運用するため、そうとうの国で特別の投資・運用機関が設けられている。最大の外貨準備をもつ中国も、これに乗り出した。日本は、いわゆるソブリン・ウエルス・ファンドを明示的にもつことを拒んでいる数少ない国になるかもしれない。こうしたことに取り組めば、昨今の「霞が関埋蔵金」問題は、もっと以前に解決していたことだろう。また、独立行政法人の民営化を進めることは政府の資産売却であり、各国の政策から見れば当然のことといえる。
    (略)
    日本に「課題先進国」という側面があることは否定しない。人口構造の面で、日本は世界に先駆けてもっとも厳しい状況を迎える。これに対応するために、小さな政府をつくり次世代に負担をかけないような政策をしっかりと進める必要がある。しかしそれ以上に、日本には「政策後進国」という側面がきわめて大きいことがわかる。
    「VOICE「いまだ日本は「政策後進国」/竹中平蔵(慶応義塾大学教授)」」
    というのもwebmasterには理解不能です。「小さな政府」というのは都合よくそれぞれの文脈にひきつけられて用いられる言葉ではありますが、どのような定義を用いたところで、ソヴリンウェルスファンドがあるよりはない方が「小さな政府」でしょう(他の条件が同じであれば)。上記引用文においてはソヴリンウェルスファンドの設立と小さな政府とが共に目指すべき目標として掲げられているわけですが、いかなる理屈を持ち出せばこれら両者が整合的に体系化できるのか、想像もつきません。
    また、ここでは町田論説同様に埋蔵金話が出てきますが、仮にソヴリンウェルスファンドがそうでない形態による公的保有資産の運用に比べて高いリスク調整後リターンをもたらすものだとするならば、ソヴリンウェルスファンドの創設は剰余金を増加させ、埋蔵金をより大きなものにするはずです。にもかかわらず、ソヴリンウェルスファンドの設立など「に取り組めば、昨今の『霞が関埋蔵金』問題は、もっと以前に解決していたことだろう」とは、竹中先生のような偉いお方のおっしゃることは下々にはよくわかりませんねぇ・・・。
    01/18/2008 (11:59 pm)
    むしろ”Economy First”であるべき
    Filed under: economy, law, WWW ::
    日本音楽著作権協会(JASRAC)や実演家著作隣接権センター(CPRA)など著作権者側の87団体は1月15日、「文化」の重要性を訴え、私的録音録画補償金制度の堅持を求める運動「Culture First」の理念とロゴを発表した。「文化が経済至上主義の犠牲になっている」とし、経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら、補償金の「適正な見直し」で、文化の担い手に対する経済的な見返りを要求。今後は新ロゴを旗印に、iPodなども補償金制度の対象にするよう求めるなど、政策提言などを行っていく。
    (略)
    CPRA運営委員の椎名和夫さんは「経済・流通至上主義の考え方で、権利者側は既得権者と呼ばれ、流通を阻害している元凶とも言われる。コンテンツは単なる嗜好(しこう)品に過ぎないという考え方があるのも知っている。それが間違っていると言う気はないが、新技術やビジネスが、文化やそれを支えるシステムをき損してはいけない」と訴える。
    「経済至上主義がさまざまな問題につながっている。医療に経済至上主義が進出した結果、病院で問題が起きていると聞くし、地球温暖化も経済至上主義の結果だ。社会の中の『文化』も例外ではない。文化そのものがおろそかにされていることに、強く警鐘を鳴らさなくてはならない」(椎名さん)
    (略)
    Culture Firstは、文化を守るために私的録音録画補償金を守るべき──というのがその主張だ。87団体は「補償金があるからこそ私的なコピーが自由にできる」とした上で、「受け取る補償金の額が激減し、権利者の保護レベルが急激に低下した。危機的状況にある」と訴える。
    ITmedia News「「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表」
    いみじくも記事において「経済性にとらわれない文化の重要性をアピールしながら・・・文化の担い手に対する経済的な見返りを要求」と書かれていますが、結局ここで87団体が主張していることは、
    世の中にフリーランチはない、
    人々はインセンティヴに反応する、
    均衡価格において総余剰は最大化し、それよりも低価格となって消費者余剰が増加する場合にはそれでは埋め合わせられないほどの生産者余剰の減少が生じている、
    というような経済学の知見にロジカルには適合するもので(現在の補償金の水準が均衡価格よりも高いか低いかといった実証の問題はさておき)、むしろ”Economy First”と呼ぶべきものではないでしょうか。といいますか、このようなロジックにのっとりつつ、現行の補償金水準において総余剰は最大化されていて、補償金の支払いが減るような事態は消費者余剰が増えたとしても総余剰は減少するなんていう実証分析を提示して”Economy First”の理念を掲げたならば、webmasterは一も二もなく彼/女らの賛同者になったことでしょう。
    しかるに実際に唱えられるのは”Culture First”であるというのは、「経済至上主義」(が正確に何を意味するのかwebmaseterには理解不能ですが)という言葉が世間的には否定的に捉えられていることの表れでしょう。マーケティングに立脚した戦略としては正しいのでしょうけれども、理屈としては”Culture First”はかえって自らの立場を苦しくするものでしかありません。
    真に”Culture First”であるならば、「地獄変」の良秀よろしく、他の何にも増して表現行為を優先させてしかるべきです。見返りとしての報酬を求めての表現行為であればそれは”Reward First”に他ならず、見返りが得られようが得られまいが、何かを表現したいとの内的衝動ゆえに文化的所為に走らざるを得ないことこそが”Culture First”のはず。「補償金はゼロであるべき、というのも表現できるだけで幸せなはずで、なぜなら”Culture Firstなんだろう?」と言われて引き下がらざるを得ないような理屈を唱えることには、根本に立ち返ってまでは頭を使っていない浅はかさをwebmasterは感じてしまうのです。
    01/17/2008 (11:59 pm)
    大数仮説リターンズ!?
    Filed under: science ::
    科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべき現象に

電脳プリオンのアンテナ