economikumaのアンテナ
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▽ビンゴーの日記●12/20 13:07 いつかも書いたけど、このタイトルだけで本文の内容がピンとくるひとは、英米の読者でも相当な歴史通だろう。で、いざ取りかかっても、「なんのこっちゃ?」と疑問の声が多数上がるのを見こして上の折り返しとなったのでは、というのがぼくの推測だ。なにしろ肉親の死、家族の死といえば、文学史をひもとけば、古典古代の昔から今日まで語り継がれてきた永遠のテーマのひとつである。ことに現代では、それが戦争やテロ、天変地異、凶悪犯罪、人種差別などに発する「巻きこまれ型」の事件として述べられることが多い。いまや毎日のようにそんなニュースに接するだけになおさら、いまのところ幸運なひとにとっても、あすはわが身と、おおいに共感を呼びそうなテーマだ。というわけで、本書は家族との別れという永遠のテーマ、万人共通のテーマを扱った作品でありながら、ぼくはあまり共感をおぼえなかったのだけど、「読者によっては、自身、亡きひとを『抱き
▽akamac book review●12/20 03:57 2024-12-181020国連加盟記念日intermezzo今日12月18日は,日本が1933年に国連(当時)を脱退して以来,第二次世界大戦後創設された現在の国連に加盟が認められた日である。国際連合広報センターの年表には日本が国連に加盟を申請したのは1952年6月だったが,安保理において,ソ連(当時)による拒否権が行使され,すぐには実現しなかった。その後,1956年10月の日ソ国交正常化を経て,同年12月12日に安保理は全会一致で加盟を勧告し,同月18日,国連総会が全会一致で承認した。日本は80番目の国連加盟国となり,国際社会に本格的に復帰した。とある(https://www.unic.or.jp/activities/international_observances/60th/un_japan/)。-関連エントリー--核兵器禁止条約発効→https://akamac.
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