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日々のあわ.。o○
●12/05 18:52
2024-12-03今年の読書雑感今年は分厚い本をたくさん読んだ。特に暑い盛りに腰を据えて長い小説を読んだことが印象に残っている。おいしいコーヒーを飲んでおもしろい本が読めればそれだけで上機嫌です。来年もよい本がいっぱい読めたらいいな。みなさま、どうぞよい年をお迎えください。2024分厚い本nitobesan 2024-12-03 21:01 読者になる広告を非表示にするもっと読むコメントを書く今年の読書雑感▼ ▶20242024 / 12

私たちは20世紀に生まれた
●12/05 00:08
2024年 12月2024年 11月2024年 09月町田までロシア絵本を観に行った海浜千葉に住まっていると、どうしても小田急沿線から足が遠のいてしまう。出向いてもいいのは下北沢あたりまで。登戸は遥か彼方、新百合ヶ丘は地の果てだ。町田ともなると、もはや地球の裏側である。ここで下車してから美術館までがまた果てしなく遠い。ここ町田市立国際版画美術館を訪ねるのは二十年ぶりか、三十年ぶりか。道順もすっかり失念し、迷い迷いどうにか辿り着いた。ここで開催中のコレクション展「両大戦間のモダニズム 1918–1939」が今日までだという。こういう総花的な展覧会にはとんと心を動かされないのだが、1920–30年代のロシア絵本が十三点出品されていると耳にしたものだから、これを観ずにやり過ごすわけにいかなくなった。専門家はつらいよ!この展覧会は美術館が蒐集してきた版画作品(ポスターや挿絵本、書物の装幀

密偵おまさの市中視廻り日録
●12/03 16:53
2024-12-02『菊日和』を読んで12月1日新派の俳優、波乃久里子の誕生日。新派の舞台を見る機会がめっきり減ってしまったが、昨年、「糸桜」という舞台を見て、波乃久里子の健在ぶりを見ることができた。ここ数年、彼女の朗読劇を上演する公演が開かれていて、気になりつつも、見る機会を得ずにいたので、「糸桜」で、彼女のセリフ術の素晴らしさを、改めて思い知らされたのだった。そんな彼女が2005年12月に上梓した『菊日和:母の日記が語る父との恋とあの頃の東京の暮らし』を書棚から引っ張り出して、再読したのは、12月1日が久里子の誕生日だと知ったからだ。久里子の母・久枝の日記本文の前に、おかれた「コラム」の中にあった記述今も新橋演舞場のロビーには、この千之さんがお姉さまの千富さんの三味線で「鳥辺」をお浚いになるかたわらで、菊村さんと河東節の総代でいらした岡田米子さんが静かに耳を傾けておいで

BLOG20090511
●12/03 02:16
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退屈男と本と街
●12/02 04:47
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