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2024-04-11
「サークルオークラ六冊目」に一般参加
イベント 同人
艦隊これくしょん-艦これ-「秋雲」オンリーの「サークルオークラ六冊目」に一般参加する。会場は「都心のカクレガ秋葉原」。初めて行く会場で、秋葉原駅の近くにあるビル三階の一部屋を使った貸しスペースである。
今回も駆逐艦秋雲の進水日(1941年4月11日)に合わせた日程で、また平日夜の18時〜20時に開催と変則的なイベント。
仕事を早めに抜け出し、18時の少し前に会場の建物前に着く。
入場チケットの事前販売はなく、建物入り口脇にできた入場待機列で入場料を払ってリストバンドをもらい、階段で三階まで昇って入場する。
サークル数は7で前回と同じ、今回も会場が狭い(前回より狭い?)ので一般が入るとギリギリ。
一回りした後は会場を出て、秋葉原駅周辺で時間をつぶす。
20時の少し前に会場に戻る。人が集まりいよいよ会場が満杯になる。閉場後に落書きコーナーのホワイトボードとイベントパネル、誕生日ケーキを撮影する。またアフターイベントのじゃんけん大会に参加して帰宅する。じゃんけん大会では戦果なし。
戦果は2冊とアクリルフィギュア1つ。
sagann 2024-04-11 23:00 読者になる
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「サークルオークラ六冊目」に一般参加
更新日:2024.04.12
2024-04-07
無関心でいることはできても無関係でいることはできない~北原モコットゥナシ『アイヌもやもや』
アイヌもやもや: 見えない化されている「わたしたち」と、そこにふれてはいけない気がしてしまう「わたしたち」の。
作者:北原モコットゥナシ
303BOOKS
元々、昨年末の『ゴールデンカムイ』実写映画化のタイミングで、改めて当事者キャスティングと差別というキーワードで「アイヌ」について考える機会が増えたことがきっかけで読んだ本。
...ではあったが、この本を読んで特にハッとさせられ、良いと感じたのは、(1)アイヌ問題に限らず差別全般を話題にしていること、および、(2)マジョリティの立場の読者に向けて、強く「君たちこそ”当事者”なのだ」というメッセージが発せられていることだった。
アイヌに限定したものではなく、より一般的な差別に関する本、ということで、広く読まれてほしい本だと感じた。
目次は以下の通り。
第1章 言い出しにくいんです
第2章 差別・ステレオタイプ
第3章 アイデンティティ わたしらしさとアイヌらしさ
第4章 マジョリティの優位性
北原モコットゥナシ×田房永子 特別対談
この本の特徴は、アイヌや、非アイヌの抱えるスッキリしない思いをこめた『アイヌもやもや』という柔らかいタイトルが示す通り、読み手のハードルを下げることに心を配っていること。
それが最もよく表れているのが漫画を挟んだ構成で、4章構成内で4つずつのパーツに分かれたテーマそれぞれに、アイヌとしてのルーツを持つ家族の漫画と、エピソードに対する解説がついている。
表紙にも一部抜粋されている漫画は、田房永子さんによるもので、一連の著作を読んでいた自分にとっても非常に入りやすい本であった一方で、読後感は、思っていた以上にマジョリティとして緊張感を持つような本だった。
以下、特に「気をつけたい」と考えた3つについてメモをしていこうと思う。
ネット空間での「新しい差別」
3章では、近年、露骨な差別は減ったが、ネット空間など匿名性のある場面で起こるようになってきた「新しい差別」として、「アイヌはもういない」など存在そのものを否定する「否定論」や、「マイノリティ利権」(在日特権や同和利権など)が取り上げられている。
否定論については、ちょうど、sessionで書籍『〈寝た子〉なんているの? ー見えづら
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R-1グランプリで/アカデミー授賞式で
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★読む哲学事典/田島正樹
2024-03-04
『ねじまき鳥クロニクル』第1部→第2部
『変人のサラダボウル』 BS11 04/05(金) 23:00~23:30
これまでに風見くく、飛良ひかり、日ノ隈らん、湖南みあ、杏戸ゆげ、柚原いづみが新ビジュアルをお披露目している。龍ヶ崎リンが先日お披露目し、特に自分が応援している因幡はねるも近日のお披露目を控えている。堰代ミコも今後予定しているかもしれない。
自分の中の二面性との葛藤は「女生徒」でも繰り返し描かれている。堰代ミコの「花女」はこの点、「女生徒」の朗読を思わせる繊細な変化で表現されていて素晴らしい。
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2024-03-31
「ラブライブ!The School Idol Movie」から学ぶ、法務部門と法務パーソンのあり方
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ラブライブ!The School Idol Movie 劇場版オフィシャルBOOK
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明日からまた新しい年度が始まる。年度の始まりに応じて、新しいことを始める人も多いだろう。そして、そのような新しいことが始まる時期だからこそ、あえて「温故知新」の観点から、経営アニメ法友会企画として、古い話を振り返りたい。
2024年3月に4DXで再公開されたこの作品は、元々は2015年公開の映画である。つまり約10年前の「古い」作品である。既にこの作品の法的分析については、このブログ上で行ったところである。
ronnor.hatenablog.com
しかし、その後、約10年に渡り法務経験を増加させた現時点で、四大法務交流会の一角を占める経営アニメ法友会の一会員として、この映画が、いかに企業法務に役に立つかを力説したい。
1 法務の「原点」を明確にする
法務は、忙しい。その理由は、依頼してくるビジネス(なお、人事労務、経理、広報、総務等のバックオフィス部門からの依頼もあり、ここではそれらを含む概念として「ビジネス」と呼んでいる)として、「自分からの依頼にすぐに対応して欲しい」とリクエストすることが多いからである。これらのリクエストは、ビジネスにおけるそれぞれの担当者としては確かに合理的である。例えば、今月のノルマを達成するには、後⚫︎日で契約を締結しなければならない、やっと相手と基本合意に達したというのに、法務が「チェックに1週間かかるし、色々修正するので修正内容について相手と交渉が必要」と述べる場合、「法務がビジネスを止めている」と憤ることも心情的には理解できなくもない。とはいえ、法務リソースは有限であり、ビジネスに言われるがままに対応していると、すぐパンクし、残業等の大変なことになる。だからこそ、そのような「悩ましい」場合に立ち戻るべき原点が必要である。
本作品においては、周囲の期待(下記4参照)に応えてスクールアイドルを続けるべきかを悩む穂乃果に対し、(その心象風景又は将来像と思われる)女性シンガーが、自分もグループで歌っていた