ラファティ、バロウズ、人工知能
2025-02-07
War and Peace and War:The Rise and Fall of Empires その101
第12章ではどのように歴史を科学として捕らえるべきかが語られる.まずトルストイの古典物理的な取り組み,英雄史観の否定が紹介された.ここからターチンの立場の説明が始まる.
第12章 戦争と平和と素粒子 歴史の科学 その2
トルストイのアイデアを全て肯定する必要はない
2025-01-12
ハインライン雑感
雑感
ある種の作家には歳をとって経験を積み重ねての円熟ということが言いうるのだろうが、少なからぬ作家には未熟だが破天荒な青春期こそが最良の時代であるのではないか、と時々言いたくなる。
SFについていえば結局のところかつてのビッグ3、アイザック・アシモフ、ロバート・A・ハインライン、アーサー・C・クラークについてもそれは顕著なのではなかろうか。晩年のアシモフに
2024-09-12
『経済学史学会ニュース』64号に報告要旨掲載
経済学史学会のニュース64号に以下の報告要旨が掲載。経済学史学会関西部会でのもの。
https://jshet.net/news/letter/
第 184 回 関西部会
日付: 2024 年 2 月 17 日 13:00 – 18:00
場所:大阪工業大学・梅田キャンパス OIT タワー、3 階 301 会議室、対面のみ
参加者
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