はてなアンテナ
hkobanのアンテナ
id:hkoban

DVD

グループ一覧
26/32ページ

ブログ俳諧鑑賞
●12/19 16:02
水曜日, 12月 18, 2024原石鼎(俳句)と棟方志功(板画)との世界(その二十二・その二十三~その二十五)(その二十二) 「二十二 一点の雲なくなんと蟬に風 1923・句 1955・7板 」と(その二十三)「二十三 とんぼうの薄羽ならしし虚空かな 1916・句 1955・8句  」(その二十二) 「二十二 一点の雲なくなんと蟬に風 1923・句 1955・7板 」「二十二 一点の雲なくなんと蟬に風 1923・句 1955・7板 」https://dl.ndl.go.jp/pid/2479136/1/26「二十二 一点の雲なくなんと蟬に風 1923・句 1955・7板 」の「解説」(「神林良吉」)この句は、大正十二年(一九二三、三十七歳)時の作とするのだが、『原石鼎全句集(沖積社)』では、昭和十二年(一九三七、五十一歳)時の作で収載されている。その前後の句などを見ると、こ

忘却散人ブログ
●12/19 11:30
2024年12月18日伊勢松阪の知の系譜柏木隆雄先生の『本居宣長・本居春庭・小津久足・小津安二郎 伊勢松阪の知の系譜』(和泉書院、2024年11月)が刊行された。伊勢松阪出身の柏木先生が、夕刊三重新聞に毎週土曜日に連載していた、伊勢松阪「小津党」の本居宣長・本居春庭・小津久足・小津安二郎の四人について、独自の視点から、その知の在り方と、繋がりを、高度なレベルで、しかしとても読みやすく描ききった快作である。先生はバルザックなどを専門とするフランス文学者でありながら、日本文学にも通暁しておられるため、これまでも日本文学についての論文や著作を数多く発表されている。しかし、本作の中心は江戸時代後半の国学者評伝であり、膨大な資料を読み込むのに相当な時間を要したに違いないと思われる。それにも関わらず、専門家も気づかない指摘や分析をさりげなく織り交ぜながら、「知の系譜」と称するに相応しい展開を見せ

スペイン・ラテンアメリカ美術史研究会 BLOG:So-netブログ
●12/14 22:31
この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

1945年7月7日 『ハワイに送られた捕虜』 - 〜シリーズ沖縄戦〜
●12/11 00:33
この広告は、90日以上更新していないブログに表示しています。

press-Yahantei ? press-Yahantei
●12/10 09:41
夏目漱石の「俳句と書画」(その一~その十五)その一「あかざと黒猫図(漱石)」周辺「あかざと黒猫図」(夏目漱石画/墨,軸/1311×323/箱書き:漱石書「あかざと黒猫」「大正三年七月漱石自題」)(「夏目漱石デジタルコレクション」)https://www.kanabun.or.jp/souseki/list.htmlその解説文は、次のとおり。「漱石『猫』句五句選夏目漱石【句】里の子の猫加えけり涅槃像    (漱石・30歳「明治29年(1896)」)行く年や猫うづくまる膝の上    (漱石・32歳「明治31年(1898)」)朝がおの葉影に猫の目玉かな   (漱石・39歳「明治38年(1905)」)恋猫の眼(まなこ)ばかりに痩せにけり (漱石・41歳「明治40年(1907)」)この下に稲妻起こる宵あらん(漱石・42歳「明治41年(1908)」)=『吾輩は猫である』のモデルと

4.<前5 6.次5>

0.はてなアンテナトップ
8.このページを友達に紹介
9.このページの先頭へ
ヘルプ/お知らせ

ログイン
無料ユーザー登録
はてなトップ

(c) Hatena