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ねこうらら
●11/02 17:09
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マリー
●10/30 12:58
ハッピーハロウィンの湯の花せんべいまもなくハロウィンですね。仮装もグッズも年々、パワーアップしてるような気が。なかには、けっこうリアルでコワい衣装やお菓子もみますよね。そんな流れとはちょっと逆行するのですけど、こんな感じは、どうでしょう?ムーミンの湯の花せんべいです。おなじみ、ムーミンですけれど、正式には、ムーミントロールという生き物というか、種族というか、存在とのこと。トロールは、北欧の国の言い伝えに出てくる妖精の一種なのでハロウィンの夜に別世界からやってくる精霊とも遠からず、かな?と。ちなみに、10月31日の夜にはこわいのだけじゃなくてよい霊もたくさんやってくるそうですよ。それにしても、ムーミンはいつみても、いやされます。。。子どものころは、てっきりカバだと思ってましたけど。ムーミン、ごめん。なかの包装紙にもちゃんとムーミンがいます。湯の花せんべいとのコラボレーションは意外といえば意外、でも、なんていうのでしょう、どっちも、いやされ感が近いような。湯の花せんべいといえば70年近いロングセラー、とにかく、おいしいですよね。軽くてパリパリしてて、ほのかに甘くて。シンプルな材料ときれいな伏流水からつくられている無添加製品、個包装に3枚(!)も入っているのがうれしいです。そうそう、なが〜く愛されてるところがもっとも似てるのかも。。。ムーミンと湯の花せんべいは。だから、ついつい買ったり、贈りたくなる共演なのかな。冥界のとびらが開いてしまう夜、せっかくならよい精霊や妖精と出会えるようなすてきなハロウィンを🎃。ハロウィンに関係なく、かぼちゃが大好きなスヌー。ただ、75kgを超えると獣医さんからダイエット指令がでるので、かぼちゃも控えます。。。MOOMIN × 湯の花せんべい日の出屋製菓の誕生は昭和20年代、戦後まもない三重県・湯の山温泉で、創業者がリヤカーを引きながら手焼きの炭酸せんべい(湯の花せんべい)を売り歩いたのがはじまりだといいます。1959年には缶入りの製品

おらが村のコドモの伝説
●10/29 18:51
すごい爆発があったらしい。轟音とともにまわりが水浸しになったって。いやいや、違うよ。水を張るとまわりの家の水が止まってしまって、それで使われなくなったらしいよ。わたしの母校のプールについて、当時大真面目に囁かれていた伝説である。入学して「本校にプールはありません」と知らされ大喜びの生徒たちだったがじきに「でもなぜ?」と気になりはじめる。すぐに事情通が現れ、情報は風のように飛び交う。「そのプールのど真ん中にさ、カッパのミイラがあるらしいよ!」「ええー? マジで!? 見に行こうよ」「わはははは! 行こう行こう」JKという言葉などまだなかった時代、我らは制服のリボンを風に泳がせつつ勇んでカッパ探しに遠征したのだった。広大な敷地の奥の奥、湿地と藪の中でプールはさびたフェンスと共に草に埋もれていた。盛大に蚊に喰われながらの冒険は今に残る思い出になった。年月を経て、プールは解体された。今はハンドボールのコートになっているそうだ。「ハンドの授業のたびにすげえ歩くんだけど!」「そして蚊に喰われまくるんだけど!」帰宅してムヒを塗る後輩・次男高1に母はニヤニヤしながら伝説を吹き込む。(タナボタばんざい)2024-10-29-TUE

係長
●10/27 09:19
今朝、小1の子どもがシャインマスカットを社員マスカットだと思っていた、と言う話を上司にしたところ、爆笑したあとで「でも、○○さんがシャインマスカットって言うたあと、俺も社員のマスカットかぁって心の中で思ったわぁ~!」あー!やっぱり、この人精神年齢7才ー!(だるまゆき)2024-10-24-THU

ミロコあたり」
●10/24 13:14
第43回 5年目の台風南の島は、台風の通り道。毎年、必ず台風が当たる。海は広く荒れるので、早々に船が来なくなる。物流が、ストップする。はじめにスーパーからなくなるのは、牛乳とパン。仕事の郵便物も全て止まる。いよいよ近づいてくると、家の養生をする。庭に出している植木鉢や飛んでいきそうなものは家の中に入れ、雨戸を閉める。停電に備えて、携帯電話の充電や、米を炊いたり、風呂を沸かしておいたり、ろうそく、懐中電灯など確認しておく。去年の台風は、ノロノロと遅かった。出張が多いので、台風の季節は悩ましい。鹿児島で展覧会があり、近づいてくる台風から逃げて、早めに飛び立ったはいいものの、帰るときになっても、まだ奄美大島の周辺を台風がうろうろしていた。やっと動き出したと思ったら、北上して、今度は鹿児島に接近して、長い間帰れなくて、困った。運よく宿も併設しているギャラリーだったので、延泊させてもらえた。桜島を望む海の前の宿で、ゴウゴウと打ち付ける雨風をスケッチして過ごしていた。台風直撃の中、ひとりで泊まるのは心細いだろうと、ギャラリー主とスタッフの方が一緒に宿に泊まってくれて、鍋を囲んで夜な夜な語り明かした。嵐の夜は妙に盛り上がる。そして台風が過ぎ、やっと帰れると思ったら、お盆休みに突入していて、今度は飛行機のチケットを取るのにてんやわんや。来年こそは、夏は出張の予定を入れない、と誓ったけれど、そんなわけにもいかないので、今年も同じように右往左往した。今年のひとつめの台風は、うっかりしていた。本州へ向かう予報の台風が、カーブして急にこちらにやって来たのだ。私は呑気に美容院の予約を入れていた。髪を切ってもらってる間にどんどんと雨風が強まってきて、早く帰らないとまずいんじゃないか......という空気が漂いはじめた。「髪は乾かさなくていいです!」と告げると、美容師さんも了解し、急いで車に乗り込んだ。途中、風に煽られて車が横にスライドする感覚を味わいながら、無事に家に戻り、雨戸などを閉めたら、友人から連絡があった。「避難しに行ってもいい?」島は古い家も多く、不安な人はホテルに泊まっ

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