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2025-04-22
eitoeikoの「桜を見る会」を見る
美術
東京神楽坂のeitoeikoで「桜を見る会」が開かれている(5月24日まで)。ギャラリーのお知らせより、
内閣総理大臣の主催によって1952年から2019年まで新宿御苑で開かれた「桜を見る会」。公職選挙法違反、政治資金規正法違反、公文書管理法違反等が疑われ、中止となった令和二(2020)年より弊廊が同名の展覧会を開始し、令和七年の
2025-04-21
ナサニエル・ホーソーンの短篇のことなど
荻原魚雷『古書古書話(コショコショばなし)』(本の雑誌社2019)に触発されて探し求めた本はたくさんあるが、マルコ・ペイジ(Marco Page)の『古書殺人事件』もその一冊である。
今回はマルコ・ペイジ著『古書殺人事件』(中桐雅夫訳、ハヤカワ・ミステリ)という本を紹介したい。
この本は、何年か前に、福島県いわき市の「平読書クラブ」とい
2025-04-21
終刊前の『日本古書通信』に「神保町系オタオタ日記」出現
『日本古書通信』が今年12月号で終刊とのこと。冒頭の写真は、家蔵の創刊号(昭和9年1月号)。残念である。一時期『彷書月刊』と共に毎月買っていたが、『彷書月刊』は終刊するし、『日本古書通信』も毎月は買わなくなっていた。ただ、気になる号は買っていた。しかし、私が購入していた店であるりーちあーとが置かなくなったり、京阪書房が閉
2025-04-15
井戸川射子『無形』アマゾンレビュー
「現代音楽のごとし」2点
この人の小説は散文詩のようで、とにかく読みにくく、何が起きているのか、筋が何なのかも分からない。さながら音楽でいう「現代音楽」みたいである。芥川賞に続いて芸術選奨新人賞をとっているし、賞賛している識者もいるが、私にはこういうのの何が面白いんだか分からない。裕福な出版社がパトロンとなって、こういう作家を養っていき、少
花房観音 「歌餓鬼抄」
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jmiyazaの日記(日々平安録2)
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