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かぶとむしアル中
●04/08 20:45
2025-04-08『日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す』(橋爪大三郎)【目次】カルトとは何か、何が該当するのか「政教分離」にどこまで含めるか日本のカルトと自民党 政教分離を問い直す (集英社新書)作者:橋爪大三郎集英社Amazonカルトとは何か、何が該当するのか自民党との関わりが指摘される生長の家・日本会議、旧統一教会の教理や歴史、政治との関わりを紹介しつつ、「カルトとは何か」「政教分離はどのようにあるべきか」を論じた本です。まず冒頭で、カルトを「信徒の実生活と両立できないほどの貢献を求める宗教」と定義付けます。その上で、生長の家がアメリカの相対主義的な思潮「ニューソート」の系譜で成立し、その可変性の高いあり方ゆえ戦時中に皇国主義と結びついたまま、戦後も大日本帝国憲法への回帰を主張するようになったこと。生長の家自体は、谷口雅春の死後に政治からは距離を取ってい

                 
●04/07 18:24
4/6今月の車もまたメンテナンスで強制予約変更自宅最寄りのステーションでは借りられず、ちょっと離れたところとなった。やっぱりか、、とも思ったETCのシステム不具合もらしいね、というところ。

富澤一誠の「俺が言う!」
●04/06 21:05
03« 2025 / 04 »051.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.

神保町系オタオタ日記
●04/06 15:30
栗田英彦先生から抜き刷り「昭和一〇年代の文部省と知識人ー日本神話派(「生みの哲学派」)」周辺人脈を中心に」『藝林』第73巻第1号、令和6年4月をいただきました。ありがとうございます。やはりpdfよりも紙の方が読みやすいですね。哲学界の日本神話派や文部省直轄の国民精神文化研究所(略称「精研」。のち教学錬成所)に焦点を当てたもので、わくわくしながら読めた。私は、精研については、スメラ学塾の小島威彦や偽史関係者の藤澤親雄が所属した関係で注目して関連論文を読んだものである。今回栗田先生が精研内の知識人グループとして、日本神話派のほか帝大教育学派、思想国防派、戦争文化研究派の4グループに分け、政治的・思想的立場から4象限に位置付けたのは画期的と思われる。第15位 和辻哲郎 『ニイチェ研究』第9位 和辻哲郎 『ニイチェ研究』第10位 和辻哲郎 『人間の学としての倫理学』第11位 田辺元 『最近

呂律 / a mode distinction
●04/06 09:59
2025-04-13ハラウェイ(1989)『猿と女とサイボーグ』読書会読書会と聞いて。ダナ・ハラウェイ読書会:『猿・女・サイボーグ』を読む〜ご案内|森哲平Simians, Cyborgs, and Women: The Reinvention of Nature作者:Haraway, DonnaRoutledgeAmazonISBN:4791769902 ISBN:4791758242版元:https://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3038=titleDonna Haraway, 1991, Simians, Cyborgs and Women : The Teinvention of Nature. ISBN:1138834467 ISBN:0415903874謝辞序章第1部 生産・再生産システムとしての自然第

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