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神保町系オタオタ日記
●04/19 04:13
2025-04-18文展・帝展等美術展の絵葉書の使い方ー劉建輝編著『絵葉書にみる日本近代美術100選』(法藏館)刊行ー2月25日『京都新聞』に劉建輝編著『絵葉書にみる日本近代美術100選』(法藏館、令和6年10月)の紹介記事(佐久間卓也記者)が出ていた。日文研の劉教授が「手のひらサイズの美術館」と自負する1冊だという。個別の芸術家の失われた作品の代わりに絵葉書を使う研究者は多いが、文展等の出品作の絵葉書全体に着目した本書は画期的だろう。拝読すると、「あとがき」に、本書の元になった京都駅でのパネル展*1の開催に当たり資料蒐集の段階から助力・助言をした「寸葉」店主の矢原章氏への謝辞があった。寸葉さんは日文研による吉田初三郎の鳥瞰図蒐集にも協力していたし、大活躍ですね。文展・帝展・二科展と絵葉書の関係を説明する中に、注目すべき記述があった。文展の「出品取扱規程」(図5*2参照)の中で、

新文化
●04/19 01:44
人事・移転人事・移転

猫を償うに猫をもってせよ
●04/18 00:46
2025-04-15井戸川射子『無形』アマゾンレビュー「現代音楽のごとし」2点この人の小説は散文詩のようで、とにかく読みにくく、何が起きているのか、筋が何なのかも分からない。さながら音楽でいう「現代音楽」みたいである。芥川賞に続いて芸術選奨新人賞をとっているし、賞賛している識者もいるが、私にはこういうのの何が面白いんだか分からない。裕福な出版社がパトロンとなって、こういう作家を養っていき、少数の人のみが礼讃するというあり方がいいのかどうか、私には分からない。jun-jun1965 2025-04-15 13:54 読者になる井戸川射子『無形』アマゾンレビュー

はてなダイアリー - 日曜社会学別館:出不ろぐ | de√Blog
●04/17 22:47
2025-04-16お買いもの:中井亜佐子(2023)『日常の読書学:ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む』お買いもの日常の読書学: ジョゼフ・コンラッド『闇の奥』を読む作者:中井亜佐子小鳥遊書房Amazon序 章 『闇の奥』には辿りつかない長い道のり第一章 本はどこでだって書ける第二章 コンラッド、コンゴへ行く第三章 『闇の奥』への旅を始める第四章 「意図されたもの」とは何か第五章 女として読む第六章 誤読の効用第七章 ポケットに『闇の奥』を第八章 余白に書く終 章 日常の読書学あとがきcontractio 2025-04-16 23:00 読者になる

はてなダイアリー - deadman ― 今日死んだひと
●04/17 18:40
2025-04-16一般的にあまり知られていない(かもしれない)愛媛名物について〈RubyKaigi 2025松山大会記念〉愛媛県の松山市でRubyKaigiという大規模なソフトウェア開発者の祭典が開催されることで、中には愛媛土産として定番の「一六タルト」や「労研饅頭」や「ひぎり焼き」ではない何かを探してる方もいるかもしれないと思い、7年前くらいに書いたものがたまたま出…一般的にあまり知られていない(かもしれない)愛媛名物について〈RubyKaigi 2025松山大会記念〉

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