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アジアミステリリーグ
●11/21 13:57
2024年2025年予定2025年1月16日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な絵』の英訳 Strange Pictures (Jim Rion訳)発売予定。2025年5月8日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で芦辺拓『大鞠家殺人事件』の英訳 Murder in the House of Omari (??訳)発売予定。2025年7月3日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で雨穴『変な家』の英訳 Strange Houses (Jim Rion訳)発売予定。2025年8月14日:【英訳】イギリス〈Pushkin Vertigo〉で西澤保彦『七回死んだ男』の英訳 The Man Who Died Seven Times (Jesse Kirkwood訳)発売予定。西澤作品の英訳はこれが初。2025年9月11日:【英訳】

神保町系オタオタ日記
●11/21 01:40
続いて、田中聡・斎藤英喜・山下久夫・星優也編『〈学知史〉から近現代を問い直す』(有志舎、令和6年3月)の栗田英彦「ポスト全共闘の学知としてのオカルト史研究ーー武田崇元から吉永進一へーー」。「なお、U超研-近代ピラミッド協会からは、在野の古書マニアでブロガーとしても知られる「神保町のオタ」も輩出している」とある。岩波の「帝国日本の学知」以来「学知」という言葉が好きなので、タイトルに「学知」を冠した本に名前が出て嬉しい。私なんかは、京大UFO超心理研究会や近代ピラミッド協会に参加していたことが自慢である。しかし、世間的には必ずしも自慢できるサークルとは受け止められないので、他に「輩出」したアカデミズムの研究者名を追加するのは遠慮しておこう(^_^;)そして、古本道の大先輩高橋輝次さんから届いたばかりの『戦前モダニズム出版社探検:金星堂、厚生閣書店、椎の木社ほか』(論創社、令和6年11月)。「

書肆盛林堂
●11/21 00:26
アート・シアターのもくじのもくじ2,000円「英国犯罪実話集3」ヒラヤマ探偵文庫2,100円

SURMICLUSSER
●11/20 23:36
そぞろ各地探訪情報今月末、発売予定の新刊「そぞろ各地探訪」ですが想定より多くの御予約を頂き、最短で発送される分が品切れとなってしまいましたが、現在二次出荷分の予約受付を開始しています。(panpanya直売所/1月と7月通販)・特典の扱いについて今月末の出荷開始までの注文分は「御予約シール」が貼られますが以降、御予約シールはなくなり次第終了となります。シール貼付版が欲しい方はお早めに御予約ください。「特製しおり」の方は予約期間終了後も直販でご購入の場合引き続き付属することになっています(終了時期未定)二次出荷分は、12月中旬頃までには発送予定ですが先行販売書店の発売と前後する可能性があるとのことです。また、同時に予約を募っているTシャツですが既に生産が始まっている為、残数に限りがありサイズによっては残り僅かとなっていますこちらもお求めの方はサイズが選べるうち

古本ときどき音楽
●11/20 22:55
2024-11-20梅原猛『日本人の「あの世」観』最近読んだ本梅原猛『日本人の「あの世」観』(中公文庫 1993年)タイトルに惹かれて昔買っていたもの。恥ずかしい話ですが、梅原猛を読むのは初めてです(と思う)。学生の頃、『隠された十字架』や『水底の歌』がベストセラーになっていて、その頃からすでに表立って流行してるものを遠ざけるたちだったので、人の話でだいたいの内容を知る程度でした。今回読んでみて、思索の過程をたどるような筆致に魅せられました。哲学者らしいオリジナリティに溢れています。この世代の関西の学者には、梅棹忠夫、桑原武夫、今西錦司、山崎正和など、自分の頭で考え抜くタイプの人たちが集まっていたようです。梅原自身も、先日読んだ『日本の原像』の中で、「日本の学者や思想家は、ある学問集団や政治集団に所属し、その集団の内部で自分の学問や自分の存在を認めさせることに満足している」という

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