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帝国データバンク「カレーライス物価指数」は5月がピークか?
2025年7月23日 (水)
帝国データバンク「カレーライス物価指数」は5月がピークか?
とても旧聞に属するトピックですが、7月10日に帝国データバクから「カレーライス物価指数」(2025年5月)が明らかにされています。まず、帝国データバンクのサイトからSUMMARYを3点引用すると以下の通りです。
SUMMARY
2025年5月のカレーライス物価は1食441円(前年同月323円)となった。
前年から118円上昇し、過去10年で最高値となった。
最新の物価動向に基づく2025年6月の予測では1食438円と、15カ月ぶりに前月から「値下
2025年07月22日
ナスダックと金利
米は関税懸念で金利上昇も株式は堅調です。10年物より30年物の利回り上昇が目立ちます。そこで金利敏感でもあるナスダック総合と米30年国債利回りを比較します。
ご覧の通りで、どちらかといえば金利上昇=NQ高の傾向です。市場関係者は「金利上昇懸念」とよく解説しますが、ほぼ間違いなは見れば分かります。次に30年債を少し右へ移動します。
2~4月はほぼ同じ動きになりました。6月以降の上下幅を合わせます。
ピッタシとはいきませんが、上昇トレンドは一致しています。金利上昇=NQ高は証明されました。
しかし、これだと目先もみ合いないしは緩い調整になります。
銘
2025-07-19
金利上昇時代の不動産戦略――買うべきか、待つべきか
投資のヒント 投資のヒント-不動産
不動産を持つなら今後の金利上昇を見越しておきたい 昨年2024年7月30日、31日の金融政策決定会合によって17年振りの利上げが決定されました。 それ以前は変動金利と言いながらも実質的に変動しなかった金利でした。が、ご存じの通り利上げ以後は違います。そ…
投資のヒント (1057)
投資のヒント-不動産 (58)
令和7年6月25日
1382 米国と英国のサービス貿易・直接投資の相互関係(PDF形式:732KB)
保有する不動産を担保に金融機関から融資を受け、同じ家にそのまま住みつづけながら現金化するリバースモーゲージという手法があるものの(本人が死亡したときに不動産を売却して、金融機関が貸金を回収する)、これを納得させるのは難しいでしょう。
2024-05-02
技術的失業と人口減少
経済・社会
ケインズ 説得論集
作者:ジョン・メイナード・ケインズ
日本経済新聞出版
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ケインズの『孫の世代の経済的可能性』では、「技術的失業」という概念が取り上げられる。これは、省力化のペース速過ぎ、労働力の新たな用途を見つけ出すことができないことで発生する失業のことである。近年、AIの活用が進むことで雇用が失われることを懸念する議論があるが、これも技術的失業に対する懸念とみることができる。
一方、ケインズは人間のニーズを絶対的/相対的に二分割し、前者についは、それが満たされる時点がくる、さらに当時から百年後、すなわち2030年において