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2024年11月21日
ナスダック独自3指標
https://www.stocktrain2.com/
ナスダック指数を独自3指数でチェックします。前回11月12日に取り上げました。そして売り転換接近と述べました。その後の推移と今後です。
上:11月12日売り転換 11月20日買い転換
中:11月14日売り転換 まだ売り継続も和らいできている
下:11月12日売り転換 11月20日買い転換
銘 柄
ACSL6232 押したら買い
広済堂7868 レボリューションの筋の一部が介入との噂
以上から目先は買いと思います。
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2024-11-19
資産全体を見通したコアサテライト投資戦略
投資のヒント 投資のヒント-投資信託
資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF、投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということで…
1363 地域イベントの経済効果について ~宮崎県宮崎市の例~(PDF形式:399KB)
赤字が続く10月の貿易統計をどう見るか?
米国トランプ次期政権の通商政策を考える
2024年11月20日 (水)
赤字が続く10月の貿易統計をどう見るか?
本日、財務省から10月の貿易統計が公表されています。貿易統計のヘッドラインを季節調整していない原系列で見ると、輸出額が前年同月比+3.1%増の9兆4266億円に対して、輸入額は+0.4%増の9兆8879億円、差引き貿易収支は▲4612億円の赤字を記録しています。4か月連続の貿易赤字となっています。まず、統計のヘッドラインを報じる記事を日経新聞のサイトから引用すると以下の通りです。
貿易赤字4カ月連続、10月4612億円 パソコンの輸入増加
株価が乱高下しても確実に儲けることはできるのか? 『文藝春秋』11月号寄稿のおまけ
2024年10月21日
『文藝春秋』11月号に「インフレに克つ 臆病者の資産防衛術」を寄稿しましたが、当初の依頼は「株価が乱高下しても儲けられるか?」だったので、HFT(高頻度取引)とヘッジファンド、ルネサンス・テクノロジーズのことを書きました。その後、文春本誌の読者はこのような話にはあまり興味がないのではと思い直して、金融商品でインフレにヘッジする話に変えました。
せっかく途中まで書いてもったいないので、自分のブログで公開することにします。
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2024-10-05
チャールズ・ジョーンズ(香西泰訳)『経済成長理論入門 新古典派から内生的成長理論へ』
経済・社会 書籍(感想)
経済成長理論入門: 新古典派から内生的成長理論へ
作者:チャールズ I.ジョーンズ
日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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ソロー・モデルから内生的成長理論に至るマクロ経済モデルを、比較的簡易な数式で俯瞰。原著は1998年刊で、原題は”Introduction of Economic Growth”。実際に、本書にあるような理論を応用することでマクロ計量モデルを構築することが可能であり、政策評価や将来推計等に使用される。
モデル構築者の主たる関心