▽失われた森と湿原を求めて
●03/20 18:18
最近，ﾂｲｯﾀｰの方ばかり書いていて，ﾌﾞﾛｸﾞの更新は久しぶり．
豪雪地にある実家を守るために，毎週末上越市へ．休みも取ったりすると，職場では仕事が溜まってゆく．やっと片付けて（全部ではないが）再び実家にゆくと雪の山が溜まっている．毎日は片付けられないので，必死に除雪する（時にはﾍｯﾄﾞﾗﾝﾌﾟをつけて夜も作業）．きれいにして関東に戻ると，また寒波襲来．今日もｱﾒﾀﾞｽを見ているとどんどん積雪量が増えている．だいたい一ヶ月くらいこの繰り返し．減ったのは体脂肪くらい．雪掘らないとｸﾙﾏ置くところにも困る．消雪ﾊﾟｲﾌﾟの井戸水は，地下水が下がってしまい，土日しか出ない．
研究の仕事も終わらず溜まるいっぽう．早く春になってほしいと切実に思う日々．
凍り付いた愛車のﾃﾗﾉ(2/3撮影)．
実家に帰ったときのﾈｯﾄ用に，今までｲｰﾓﾊﾞｲﾙと契約していた．今となっては遅いのと，今の職場では入らないので，研究の結

▽Yurika Net Blog
●03/13 16:52
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▽備忘録
●03/13 05:44
美貌録2010
2010年12月31日（金）
今日もﾚﾎﾟｰﾄを読む．姪2人が実家に来ているので，朝から晩まで賑やか．
1年があっという間に終わった．論文書きのほうは超低空飛行状態で，危険ｿﾞｰﾝに突入している．一方で，新たに着手した研究のほうは，いろいろな方のご協力や4年生の奮闘もあり，まずまず．
自分自身を変えていくためにいろいろ考えて行動した1年だったかもしれない．とはいえ，子どもの頃からそうなのだけど，人に言われてから初めて動くといった性質はあまり変わっていないのかもしれない．
2010年12月30日（木）
昼前に大学へ出てくる．論文修正．だいたい目処がついたが，結果的には大幅修正．少し時間をおいて，年明けに不明瞭なところを確認すればよいだろう．
食堂が閉まっているので，珍しくCoCo壱でｶﾚｰを食べる．もらってきた賃貸物件情報誌を眺める．引っ越す予定はないのだけど，この種の情報誌を眺

▽学芸のためなら女房も･･･
●01/29 00:47
ｺﾒﾝﾄ
2014-02-20 ｢国立自然史博物館｣構想に対するいくつかの考え
2月17日（月）に西日本自然史系博物館ﾈｯﾄﾜｰｸの研究会がうちの館であり､その第2部で｢国立自然史博物館｣構想という話が馬渡駿介さん（北大名誉教授）からありました｡これは自然史系標本の集約的な収蔵機能を持ち､かつ高度な研究機能を担う機関を日本も作るべきである､というお話でした｡それに対してうちの佐久間さんが､これから国立の自然史博物館を作ろうとするのであれば地方の博物館をｻﾎﾟｰﾄするような機能を持ち､博物館ﾈｯﾄﾜｰｸを支える役割を持ってほしい､という話でした｡（この話題提供の中には自然史標本を文化財と同格の｢自然史財｣として位置づける法改正の提案もあり､国立自然史博構想と不可分ではあるのですが､ひとまずこの話はおいておきます｡）
今の私にとっては目の前の標本をどうするか､博物館をどうするか､ということに関心

▽松田裕之の日記
●01/24 23:00
2月6日に｢ﾏﾘﾝ･ｴｺﾗﾍﾞﾙ･ｼﾞｬﾊﾟﾝ（MEL）ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ ｣を開催します（同時通訳付き）｡参加者募集中です！行事詳細及び参加申し込みはこちら｡まだ満員ではないと思います｡（1/24既に満員かもしれません）