遊びに行きたい空港ベスト10
2023年03月28日 | 雑記
日経新聞の土曜版には「何でもランキング」という面白い記事があります。3月18日は「遊びに行きたい楽しい空港」。空港に詳しい専門家たちによる投票です。
1位 羽田空港
2位 新千歳空港
3位 中部国際空港
4位 伊丹空港
5位 福岡空港
6位 成田国際空港
7位 下地島空港
8位 那覇空港
9位 関西国際空港
10位 富士山静岡空港
私
2023-03-25
小宮京『語られざる占領下日本』
去年、NHKスペシャルの「未解決事件」で、松本清張の『小説 帝銀事件』と『日本の黒い霧』をベースにして帝銀事件がとり上げられたのを見た人も多いかと思います。
松本清張の推理は犯人は731部隊の関係者でGHQの圧力によって捜査が中止されたというものでしたが、この帝銀事件以外でも松本清張はGHQの陰謀とGHQ内のGHQとGSの対立を通じて、終戦直後
2023-03-27
散歩、某校正、ハングル勉強など
日記
少し遅めに起床。朝、身支度をしてからホテルの朝食会場へ。いろいろあっておいしい。同じホテルに泊まっている娘の友人も一緒に食事。
午前中は某妻と近辺を散歩。ATMがうまく使えなかったがクレジットカードなら何とかなることがわかる。基本的にカードがあれば問題はないのだが、日本のSuicaに当たるカードは現金じゃないとチャージできないとかで、一応
2023年3月27日 (月)
『労働関係法規集 2023年版』
『労働関係法規集 2023年版』が本日刊行されました。
https://www.jil.go.jp/publication/ippan/houkishu.html
もちろん、職業安定法はじめこの1年間に改正された労働法令を収録しているわけですが、いま話題のあれやこれやについても、このそれほど厚くない法規集にちゃんと収録されています。
1 教育・学校
2 癌
3 競馬・ギャンブル
4 哲学・思想
5 英語
6 認知症
7 米国株
8 スピリチュアル
9 金融・マネー
10 語学
2023-03-23
お買いもの:ingectar-e(2023)『最強構図:知ってたらデザインうまくなる。』
お買いもの おしごと 意匠
最強構図 知ってたらデザインうまくなる。
作者:ingectar-e
ソシム
Amazon
版元
01 BANNER
02 SNS
03 NAME CARD
04 CARD
05 POP
06 DM
contractio 2023-03-23 23:00
Tw
いただきもの
読書 (551)
政治 (52)
ロシア (7)
2023-03-21
自分の生まれた場所
部屋の断捨離をしていたら気が付いた。
日本医科大学第一病院。いまはもうない。
ブログに当時(といっても僕が生まれてから四半世紀後の姿だが)の建物の写真を掲載されている方がいた。
なつかしさはもちろん覚えてないのでないわけだが、自分の記録としてメモしておきたい。しかし立派な建築物である。
blog.goo.ne.jp
tanakahidetomi 2023-
3月21
東大作『ウクライナ戦争をどう終わらせるか』(岩波新書) 7点
カテゴリ:
政治・経済
7点
タイトルを聞くと「そう簡単には終わらないよ」と反射的に言いたくなる状況ですが、それでも多くの犠牲者が出ている中で常に和平は模索されるべきですし、困難だからといって最初からあきらめるべきものではありません。
本書はそんな困難な課題に、NHKのディレクターから研究の世界に入り、同時に国連のアフガニスタ
2023-03-17
サマーズ対ブランシャール:今後の金利を巡る議論・その4
サマーズとブランシャールの対談からの議論の引用のラスト。最後は、司会のポーゼンからの求めに応じて、r-gと財政政策について論じている。
【ブランシャール】
プラスのr-gは、動学がかなり思わしくなくなったことを意味している。財政政策発動の余地は小さくなる。
たとえr-gが今はマイナスだとしても、将来恒久的に符号が変わる可
easter1916 at 02:38|Permalink│Comments(3)│ │哲学ノート
2023-03-13
紀要論文二点
仕事
「巨大事故、グローバル災害と人類の未来」『明治学院大学社会学・社会福祉学研究』160号
meigaku.repo.nii.ac.jp
高校での模擬授業です。
「「コンタクト・パラドックス」とその同類たち」『明治学院大学社会学・社会福祉学研究』161号
meigaku.repo.nii.ac.jp
査読のない紀要論文ですが、これをもとにした国際学会(SPT
2023-03-07
新規エントリ
rna 2023-03-07 01:04
「哲学者ミシェル・セール 百科全書的な旅―ドキュメンタリー映画と講演」
石橋正孝「ビュトール評論集〈レペルトワール〉は「文学の精霊」顕現の場である——第3巻までの監訳を終えて」
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ルイスのサイード批判:「オリエンタリズムの問題」
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2023年2月4日土曜日
『みすず』誌
寒いといってもすでに立春。近隣の散歩道のユキヤナギは無数の小さなつぼみを付け、いくつか目立ちたがり屋の雪白の小花も咲いています。
2日ほど前に『みすず』no.722 (1・2月合併号) が到着。恒例の「読書アンケート特集」です。これは百数十名の執筆者の読書嗜好とともにその個性、そして現況がうかがえる企画で、毎年楽しみにしています。今世紀に入ってからは書き手に
September 21, 2022
知られざるコンピューターの思想史
小山虎さんの『知られざるコンピューターの思想史 アメリカン・アイデアリズムから分析哲学へ』は、いろいろな意味で刺激的な本である。もっと話題になってもいいと思うのだが、今のところあまり話題に取り上げられている様子がない。それは理由がないことではないだろうと思う。以下、この本を読んで思ったことをつらつらと書き留めておきたい。
1
10万円何に使う?
© 2022 10万円何に使う?
2022年5月29日日曜日
Zoomによる研究室紹介のご案内
東京大学大学院情報学環・学際情報学府の三谷武司研究室では、社会情報学コースの学生を募集しています。社会学の理論研究や学説研究、学説史研究を中心に、社会科学や社会理論全般に関心をもつ学生に来てほしいと考えています。
そこで、さしあたり6月末までの間、まずは今年度の修士課程受験をお考えの方を対象に、Zoomによる研究室紹介を行います。
ご希
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Interview Writer 1.2
「アルク/マガジンアルク」連載」(2006-2017) を全部 html化。(2021/12/03)
2021.09.17
無意味な暗記と昔のこと
この夏、64歳になった。父が62歳でなくなっていて、その姿を老いに思っていたのだから、それからさらに2年近くも生きている自分が奇妙な気もしないでもないが、親族には90歳近く生きる人もいるし、思えば父の父、私の祖父、そして曽祖父も長寿な人であって、父も長生きするつもりでいたのだろうと思う。
自分はというと早世すると信じていたので、長く生きたものだ。人生を
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例えば、いわゆるネットの「リフレ派」の中でも、id:BUNTENさんとid:Yasuyuki-Iidaさんとでは「福祉社会」という言葉の定義そのものがまず異なるだろう(お二人とも例にとってごめんなさ
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https://yuksh68.hatenablog.com/ は非公開に設定されています。
Life is like riding a bicycle.
To keep your balance you must keep moving.
— Albert Einstein
tar0log.tumblr.com に移りました。ここも残します。
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コメント 4
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一階述語論理と集合論は循環している?
お久しぶりです。このブログ、一年近く放ってありましたが、久々の恒真…もとい更新です。今日は、先日見つけた論理学ネタについて。
一階述語論理と集合論は循環していませんか?
一階述語論理の意味論には集合概念が使われていて集合論の公理は述語論理
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日本機械学会誌 人と機械の新しい関係
HuaWave 森山和道の「未来の断片」
エムスリーAIラボ 医療でのAI、ロボット活用関連記事
月刊マーチャンダイジング MD NEXT 自動化、ロボット、IoT活用記事執筆
書評は雑誌「日経サイエンス」「SFマガジン」で連載中です。
「嗚呼、失敗だ」
「また人を換えるのか」
「もちろん。ただ『絆』は残しておく。そういう仕業が可能な時代なのだ今は」
映画館を(郊外型の快適なシネマコンプレックスをそう呼んでもよいのだろうか。高名な映画学者からの返答はまだない)出てから初めて気づいたことだが、すり寄る人というものは歴史をなぞり、成功例をなぞり、速度をなぞり、そしてまたアウラというか、よく理解できないがありがたい「感じ」のするものをな
2017/03/08 | みなさまへ告知&ご報告
2017/1/4(水)
年末(時には年始)に『みすず』の『読書アンケート』の原稿を書くのが恒例になっている。その年のあいだに読んだ本(別に新刊でなくてもよい)についてのおおよそ 800 字程度の紹介・感想を書く。それが書店に並ぶ『みすず』の 1, 2 月号に数多くの「文化人」の寄稿とともに掲載されるのだ。
で、今年も書いたわけだが、もっとも書きたい二つの作品について書いたところ、期せずして去年の寄