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渋谷駅前読書大学 "本のソムリエ" 団長とゲストとの無料イベント
●02/07 03:03
・2025年3月23日(日)15:00~三原勇気さん『チームワークがぐんぐん高まる保育のハッピーワーク50』出版記念トークショー・中谷彰宏さん『そのひと手間を、誰かが見てくれている。』

大盛堂書店 イベント情報
●02/06 18:45
・2025年3月6日(木)早見和真さんトークイベント&サイン会

玉木正之公式WEBサイト『カメラータ・ディ・タマキ』
●02/05 01:28
月1回更新(25.02.01更新)2025-02-01 タマキの蔵出しコラム「スポーツ編」読売ジャイアンツ&ヴェルディの元オーナー渡辺恒雄氏逝去。彼はスポーツ界で何をしたかこの原稿は雑誌『ZAITEN』2025年3月号(2025年2月1日発売・財界展望新社)の連載『玉木正之の今月のスポーツ批評』第90回に『読売ジャイアンツ&ヴェルディの元オーナー渡辺恒雄氏逝去。彼はスポーツ界で何をしたか』と題して書いたコラムに新たに様々な要素を付け加えて"蔵出し"するモノです。時間の進むのは早いモノで、既に「マスメディア界のドン」の話題は、ナベツネ氏から日枝久氏に移った感があります。が、ナベツネ氏の《取材を通じて戦後民主主義が崩壊してゆく様を目の当たりにしたような気がする》と魚住昭氏が名著『渡邊恒雄メディアと権力』(講談社文庫)の「あとがき」に書いたほどの反動的権力を揮った人物のことを忘れてはならない、という気持ちを込めて"蔵出し"します。2025-02-01 タマキの蔵出しコラム「ノンジャンル編」「走る」とは悪いことを意味する言葉か?この原稿は、2024年3月5日に発行された『スポーツゴジラ』第62号の連載『走』第8回に書いたものです。ある日、本を読んでいたら「走る」ことに関する面白い「比喩」に気付きました。そこで辞書を引いて、「比喩」としての「走る」という言葉を調べてみたら、「走る」は、結構「悪いこと」を表すときに多用される言葉だということに気付きました。急いで早く「走る」ことが悪いことなら、それに対して「歩く」は、♪一日一歩三日で散歩……という歌があるように、着実にどっしりと進む……良い意味に使われることが多いようです。しかし、大哲学者のソクラテスは反対のことを言ってるんですよね。といういろいろ面白い言葉に気付いたことを"蔵出し"します。皆さんは、どう思いますか?。ビゼー:オペラ『カルメン』ガランチャのカルメン&ネゼ=サガンの指揮お頑張ってるけど、下の2作品の次点ですね【1/30-31】ビゼー:オペラ『カルメン』F・ゼッフィレッリ演出C・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場の1979年のこの舞台は今もオペラ芸術の最高峰と言えます。Blu-rayビゼー:オペラ『カルメン』F・ロージー監督1984年のオペラ映画の最高傑作。ミゲネスのカルメン・ドミンゴのホセも素晴らしくオールロケのスペインの空気も最高【以上1/31】DVDドニゼッティ:オペラ『ランメルモールのルチア』【1/28-29】BOOK筒井康隆・文/横尾忠則・画『美藝公』文藝春秋【1/28】田中優子『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』文春新書【1/19,24-】WEB『WCBF 世界少年野球推進財団』王貞治さんが理事長を務め,ハンク・アーロンさんなどと設立された団体です。小生も会員の日本スポーツ学会大賞に選ばれました【1/25】Blu-ray『Waldbuhne 2011 - Fellini, Jazz & Co.』日本のヴァルトビューネは入場料10万円!このDVDでシャイー指揮BPOの演奏を見聴きするほうがお得ですよ。絶対に!BOOK竹村牧男『はじめての大乗仏教』講談社現代新書まだ読んでる途中ですが仏教の話はAIより大事ですね【以上1/24】田口善弘『知能とは何か ヒトとAIのあいだ』講談社現代新書AIのシンギュラリティ(人間以上の知能を持つこと)を心配するより「人間のAIの悪用」を心配せよ!【1/20-23】Kindle田口善弘『学び直し高校物理 挫折者のための超入門』講談社現代新書以前読んだときに、生意気にもモウチョイ難しい本の方が良かったなぁ…などと思いました【1/23】BOOK酒井順子『老いを読み老いを書く』講談社現代新書最近の「老いの本」より深沢・谷崎などのほうが解説だけでも面白いですねDVD『楢山節考』田中絹代主演木下恵介監督の名作。見直さねば。70歳以上は姥捨て山へ…というのは70歳を超した今、平均寿命が延びたとは言え辛い話ですね。BOOK深沢七郎『楢山節考/東北の神武たち』中公文庫高校時代に読みました。年を重ねた今、読み直すべきでしょうね【以上1/18】Kindle魚住昭『渡邊恒雄メディアと権力』講談社文庫この人物と共に戦後民主主義が壊されていったことがよくわかる一冊です。守勢も対談で巻末に登場してます【1/13-17】Blu-ray『クリムゾン・タイド』ジーン・ハックマン&デンゼル・ワシントン。好きな俳優がでている潜水艦内の核戦争回避の物語。ハリウッドの良心映画ですね【1/15】『波止場』マーロン・ブランド主演エリア・カザン監督。港湾労働者がギャングと闘う映画です。音楽はレナード・バーンスタインでアカデミー賞に輝きました。DVD『柳生一族の陰謀』深作欣二監督の1970年代オールスター総出演映画。昔の俳優はキチンと時代劇ができましたね【以上1/12】WEB『九重部屋のOLIVE』相撲部屋のPR誌としては最もよくできたモノではないでしょうか【1/10】DVD『逃亡者』ハリソン・フォード主演。昔テレビで楽しんだドラマのリメイク。面白かったです。再度見る映画ではないですが。『逃亡者』デビッド・ジャンセン主演のテレビ・ドラマもDVDになってるんですね。『コンバット』は5巻ほど買いましたがコレは…イイかな【1/9】BOOK川上弘美・編『精選女性随筆集 幸田文』文春文庫幸田文の文章は面白いですね。硬質で男性的とも言えるように思いますが、やはり女性の目線ですね【1/8、19】4K ULTRA HD『エルヴィス』バズ・ラーマン監督。オースティン・バトラー、トム・ハンクスの演技もイイけどエルヴィスの「アメリカの体制」と闘った人生を見直しました。Blu-ray『ムーランルージュ』ニコール・キッドマン&ユアン・マクレガー。バズ・ラーマン監督のこの作品お好きですね。シドニー・オペラの『ボエーム』もDVDにならないかな【以上1/8】DVDヴェルディ:オペラ『アイーダ』日本が第二次大戦後の独立を果たした平和条約を結んだ会場のサンフランシスコ歌劇場でパヴァロッティが凄い声でデビューしてます。【1/7】DVD

玉木正之コラム「ノンジャンル編」
●02/04 21:40
掲載日2025-02-01この原稿は、2024年3月5日に発行された『スポーツゴジラ』第62号の連載『走』第8回に書いたものです。ある日、本を読んでいたら「走る」ことに関する面白い「比喩」に気付きました。そこで辞書を引いて、「比喩」としての「走る」という言葉を調べてみたら、「走る」は、結構「悪いこと」を表すときに多用される言葉だということに気付きました。急いで早く「走る」ことが悪いことなら、それに対して「歩く」は、♪一日一歩三日で散歩……という歌があるように、着実にどっしりと進む……良い意味に使われることが多いようです。しかし、大哲学者のソクラテスは反対のことを言ってるんですよね。といういろいろ面白い言葉に気付いたことを"蔵出し"します。皆さんは、どう思いますか?。「走る」とは悪いことを意味する言葉か?先日、ある本を読んでいたら、「悪事千里を走る」という諺に出会った。「悪い行いや、悪い評判はすぐに広く知れ渡る」との意味だが、そう言えば、「悪に走る」という言葉もあり(「善に走る」とは言いませんよね)、「走る」という言葉は、あまり良い意味には使われていないように思えた。そこで「ことわざ」を集めた辞典を調べてみると……「走れば躓く」「走らんと欲すれば、まず転ぶことを学べ」と、走ること(急ぐこと)を諫める言葉が並んでいたり、「虫唾が走る」(気持ちが悪いこと)「利に走る」(利益の追求ばかりする)「空耳を走らす」(聞いてるのに聞いてないふりをする)……と、良い意味の諺はあまり並んでいなかった。日本語だけではない。英語にも「ウォーク・ドント・ランWalk, don't Run!」(歩け、走るな!=急がば回れ)という諺がある。スペインにも「よく走る者は、すぐに止まる」(物事は忍耐強くゆっくり行え)との諺があり、アフリカのスワヒリ語にも「走ることは、必ずしもゴールに到着しない」(努力は結果につながらない)という諺があるという。古今東西を問わず、どうも人間は(早く)走るよりも(堂々と)落ち着いているほうが「良し」と考えているようだ。しかし、哲学者ソクラテスは、弟子のカルミデスに向かってこう言った。「早く動くほうが物静かなものより美しく見える。従って思慮ある生活も物静かではないはずだ」。近代オリンピックの元になる古代オリンピアの祭典を生んだ都市国家の哲学者が「早く動く(走る)」ことを「美し」く「思慮ある生活」と讃えたことには、我々現代人も注目すべきですね。・ 好きこそものの上手なれ。「走るプロ」は「走ること」が「大好き」!

最近のしごと 雑誌、新聞など 玉木正之公式WEBサイト『カメラータ・ディ・タマキ』
●02/04 07:45
『ロームシアター京都』「ラシッド・ウランダン『CORPS EXTREMESー身体の極限で』関連記事」として小生の舞台評論『超未来社会の「人間の美しい心」を可視化したパフォーマンス』が公開されました。『玉木正之のベースボール今昔物語』『スラッガーSlugger』の連載第4回に『選手をしばしば“神様”にたとえる日本野球。一方,あくまで"ベースボールのヒーロー"を称賛するアメリカ野球にひそむ敬意とは』と題したコラムを書きました。Yahooでも読めます。https://news.yahoo.co.jp/articles/89c577025431dbf492eb1776d9e15cff2b77e6e8『スポーツゴジラ65号』 (2025年1月8日発行・スポーツネットワークジャパン)連載『走』第12回に『運動会では「走るクラシック音楽」の復活を!』と題したコラムを書きました。『ZAITEN』 2025年3月号(2025年2月1日発売・財界展望新社)連載『玉木正之の今月のスポーツ批評』第90回に『読売ジャイアンツ&ヴェルディの元オーナー渡辺恒雄氏逝去。彼はスポーツ界で何をしたか』と題したコラムを書きました。『連合通信・生活文化特集』 2025年2月号(2025年1月9日/配信・連合通信社)連載『玉木正之のスポーツ博覧会』第179回に『アメリカ野球に広がる日本語。だが、和製英語はダメか?!』と題したコラムを書きました。ビゼー:オペラ『カルメン』ガランチャのカルメン&ネゼ=サガンの指揮お頑張ってるけど、下の2作品の次点ですね【1/30-31】ビゼー:オペラ『カルメン』F・ゼッフィレッリ演出C・クライバー指揮ウィーン国立歌劇場の1979年のこの舞台は今もオペラ芸術の最高峰と言えます。Blu-rayビゼー:オペラ『カルメン』F・ロージー監督1984年のオペラ映画の最高傑作。ミゲネスのカルメン・ドミンゴのホセも素晴らしくオールロケのスペインの空気も最高【以上1/31】DVDドニゼッティ:オペラ『ランメルモールのルチア』【1/28-29】BOOK筒井康隆・文/横尾忠則・画『美藝公』文藝春秋【1/28】田中優子『蔦屋重三郎 江戸を編集した男』文春新書【1/19,24-】WEB『WCBF 世界少年野球推進財団』王貞治さんが理事長を務め,ハンク・アーロンさんなどと設立された団体です。小生も会員の日本スポーツ学会大賞に選ばれました【1/25】Blu-ray『Waldbuhne 2011 - Fellini, Jazz & Co.』日本のヴァルトビューネは入場料10万円!このDVDでシャイー指揮BPOの演奏を見聴きするほうがお得ですよ。絶対に!BOOK竹村牧男『はじめての大乗仏教』講談社現代新書まだ読んでる途中ですが仏教の話はAIより大事ですね【以上1/24】田口善弘『知能とは何か ヒトとAIのあいだ』講談社現代新書AIのシンギュラリティ(人間以上の知能を持つこと)を心配するより「人間のAIの悪用」を心配せよ!【1/20-23】Kindle田口善弘『学び直し高校物理 挫折者のための超入門』講談社現代新書以前読んだときに、生意気にもモウチョイ難しい本の方が良かったなぁ…などと思いました【1/23】BOOK酒井順子『老いを読み老いを書く』講談社現代新書最近の「老いの本」より深沢・谷崎などのほうが解説だけでも面白いですねDVD『楢山節考』田中絹代主演木下恵介監督の名作。見直さねば。70歳以上は姥捨て山へ…というのは70歳を超した今、平均寿命が延びたとは言え辛い話ですね。BOOK深沢七郎『楢山節考/東北の神武たち』中公文庫高校時代に読みました。年を重ねた今、読み直すべきでしょうね【以上1/18】Kindle魚住昭『渡邊恒雄メディアと権力』講談社文庫この人物と共に戦後民主主義が壊されていったことがよくわかる一冊です。守勢も対談で巻末に登場してます【1/13-17】Blu-ray『クリムゾン・タイド』ジーン・ハックマン&デンゼル・ワシントン。好きな俳優がでている潜水艦内の核戦争回避の物語。ハリウッドの良心映画ですね【1/15】『波止場』マーロン・ブランド主演エリア・カザン監督。港湾労働者がギャングと闘う映画です。音楽はレナード・バーンスタインでアカデミー賞に輝きました。DVD『柳生一族の陰謀』深作欣二監督の1970年代オールスター総出演映画。昔の俳優はキチンと時代劇ができましたね【以上1/12】WEB『九重部屋のOLIVE』相撲部屋のPR誌としては最もよくできたモノではないでしょうか【1/10】DVD『逃亡者』ハリソン・フォード主演。昔テレビで楽しんだドラマのリメイク。面白かったです。再度見る映画ではないですが。『逃亡者』デビッド・ジャンセン主演のテレビ・ドラマもDVDになってるんですね。『コンバット』は5巻ほど買いましたがコレは…イイかな【1/9】BOOK川上弘美・編『精選女性随筆集 幸田文』文春文庫幸田文の文章は面白いですね。硬質で男性的とも言えるように思いますが、やはり女性の目線ですね【1/8、19】4K ULTRA HD『エルヴィス』バズ・ラーマン監督。オースティン・バトラー、トム・ハンクスの演技もイイけどエルヴィスの「アメリカの体制」と闘った人生を見直しました。Blu-ray『ムーランルージュ』ニコール・キッドマン&ユアン・マクレガー。バズ・ラーマン監督のこの作品お好きですね。シドニー・オペラの『ボエーム』もDVDにならないかな【以上1/8】DVDヴェルディ:オペラ『アイーダ』日本が第二次大戦後の独立を果たした平和条約を結んだ会場のサンフランシスコ歌劇場でパヴァロッティが凄い声でデビューしてます。【1/7】DVD

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