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おとなりアンテナ | おすすめページ

  1. 2024/12/17 11:00:37 ほぼ日刊イトイ新聞含むアンテナおとなりページ

    ・今日も、いろんなことを書きます。
    ほんとに、いろんなばらばらなこと。
    そのあっちこっち感が「ほぼ日」の個性のような気もする。
    あ、「ほぼ日」のでもあり、ぼくの個性かもしれない。
    ・なにかじぶんにとって新しい歌を知るというのは、
    音楽のメディアからだけ、ということはない。
    前川清『恋唄』(作詞 阿久悠)は、
    『後楽園の母』(監督 沖田修一)という映画なのなかで、
    酔っ払った会社員役の鮎川誠が、
    どこかの建物に寄りかかって歌っていた場面で知った。
    なんだ、この歌は?と妙に気になったのだった。
    演歌の古典のようになっている『氷雨』は、
    イッセイ尾形ひとり芝居の舞台で、
    ヒゲのバーテンダーが歌っていたので知った。
    ・最近のぼくの「焼きそば」への傾きはなかなかのものだ。
    いままで自宅でつくる「焼きそば」は、どうしても
    べちゃっとしてしまうと敬遠していたのだが、
    ネットのどこかで見た「日本酒をまぶしてほぐす」
    という方法を実行してみたら、実にうまくいくのである。
    蒸し麺の入った袋のはじっこを切り、そこに日本酒を注ぐ。
    やさしくもんでやって、麺をほぐしておこう。
    豚肉を炒めたところに、ほぐした麺を入れ、
    追いかけるようにキャベツも入れて、適当に炒める。
    ソースは添付のものでじゅうぶん以上である、必ずうまい。
    やや雑につくると一部が焦げるが、焦げはスパイスである。
    青のり、ごま、紅しょうが、あとはなんでもお好みで。
    焼きそばは蒸したものが、安いものだと1袋100円ぐらい。
    いろいろ買って試したが、まだハズレはひとつもない。
    値段も、白米のごはんより安いのではないだろうか。
    食べ残すほどつくっても冷凍しておけば、ちゃんとうまい。
    トーストにはさんで、自家製焼きそばパンなんかもいい。
    ・ある見方をすればということだけれど、
    日本の社会全体の「文章を書く」水準は上がっている。
    昔の価値観での「名文」とはちがうよ、ちがうけど、
    こんなふうに書けたらたのしいだろうなぁと、
    読んでいる人に思わせるような文章の書き手は、
    あきらかに多くなっていると思っている。
    「ユーモア」の関わる表現は、特に進化(していると願う)。

  2. 2024/12/15 11:22:38 #探偵ファイル含むアンテナおとなりページ

    アラサー女探偵が知らない人の家にホイホイついていった話 New!
    アラサー女探偵のみなと蒼依です。「知らない人について行ってはいけません」子ども時代、誰もが言われてきたと思います。お菓...
    2024.12.15
    スパイ日記
    スパイ日記
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  3. 2018/01/01 05:44:00 ゴブリンと僕。含むアンテナおとなりページ

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