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2025/06/18 23:33:30 オベリスク備忘録
こともなし
確かに、イランの現体制は、碌でもない。西側諸国からテロリスト国家といわれて、しかたのないところもある。しかし、イスラエルから攻撃を仕掛けておきながら、「イスラエルは汚れ仕事を引き受けてくれた」とイスラエルを称賛するドイツ首相も、どういうもんだか。ま、このところ頗る評判の悪い、メルケルさんだったら、またちがったかも知れないが。いずれにせよ、先制攻撃をした方が「自衛権による」というのも、な
2025/06/18 23:10:49 ことばの本の森
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2025-06-17
気分の下がる便り、上がる知らせ
このところ郵便で届くものといえば、売り込みか事務的なものばかりで
ありまして、私信と言われるものは、ほとんどなくなってしまいました。
その昔に、友人あてに毎日はがきを投函していた当方にしてから、私信を
投じるのは、一ヶ月に一度もなくなってしまいました。
必然的にeメールやラインでつながっていない人とは疎遠になりがちで
あります。どちらもやらない90歳に手の届きそうな先輩にたまには手紙でも
だしてみようかしらんです。
本日は郵便受にどっとお役所からの便りが届きました。これが気分の下がる
ものばかりでありまして、市民税、国民健康保険税、介護保険
2025-06-17
暑い休養日(閑人亭日録)
昼前、近所の医院までよたよた歩いて三分弱。なんとか無事に着いてやれやれ。診療後、目と鼻の先の銀行へ行くのは止めて帰宅。ふう~。やれやれ。
午後、風通しを良くしてお布団で昼寝。一時間もせず、暑くて目覚め。冷房をかけないでも大丈夫と思ったのは間違いでした。猛暑日にはならなかったけど、急な暑さに体が慣れないわ。気持ちは熱い休養日!にしたかったけど、無理でした。元気なのはインコちゃんだけ~。羽毛に包まれて暑くないんかねえ。まあ、私の熱い思いは簡単には消えない。ポンピドゥー・センターからつりたくにこさんのマンガ原画を購入したいと夫の高橋氏に連絡してきた。慧
2025/06/15
帰郷 その二
いかに余力を残しながら移動するか。せっかく遠くに来たのだから、いろいろなところに行きたいという欲を抑える。食べすぎず、飲みすぎず、歩きすぎず……。旅先だと普段より動きたくなる。旅が帰ってきて、翌日、すぐ仕事にとりかかれるのが理想だが、そうはならないのが現実だ。
出発前、右のふくらはぎがつって足の調子がよくない。痛みはないが、違和感がある。無理は禁物である。
六月八日(日)、午前十一時に郷里の家を出て名古屋。西口の地下街のエスカ、昭和通りをすこし歩く。おにぎりを買う。そのあと中央本線で恵那駅へ。中山道の大井宿を歩く。大井宿は二度目、前に行ったのは二〇一八年か。
2025-05-29
映画『ギターを持った渡り鳥』
「特集・日本の女性映画人」
日本映画の女性スタッフを採り上げ光をあてる特集の一本。
斎藤武市監督の映画『ギターを持った渡り鳥』1959(昭和34)年、日活、77分、カラー、35ミリを鑑賞。
出演・小林旭、浅丘ルリ子、宍戸錠、中原早苗。
函館にやって来た主人公が地元のボスに立ち向かう活劇。大ヒットしてシリーズ化され、斎藤武市と多く組んだスクリプターの白鳥あかねは本シリーズでのロケ撮影のため日本各地へ出張した。(パンフレットより)
ご当地ロケ作品で、北海道の函館が舞台。
昭和34年当時の函館のロケ地に注目。
ラストは「ギターを持った渡り鳥」の主題
2025-06-08
グローバル化の進行への節目 コロナとトランプ政権
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は, 2019年12月初旬から2020年には全世界に蔓延した。
ここで扱いたいトランプ政権、その第一期は2017年1月20日 – 2021年1月20日である。
この両者は国際関係における大いなる転換点を象徴しているようだ。
感染力の高いウィルスは国境での検疫と封鎖が出来ず、あっという間に五大陸に拡散していった。既知の防疫システムは無力であったわけだ。死者の累計は2020と21年で1500万人と推計されている。さらに、ここ数年では500万人を超えているようだ。
変異株の発生速度はそ
宇宙と神の正当化――『聖なる天蓋』 ピーター・L・バーガー
聖なる天蓋 ちくま学芸文庫 ピーター・L・バーガー
ピーター・バーガーは世界観は社会的につくられたものにすぎないというラディカル性をもつ一方で、キリスト教を信仰するという複雑で、屈折した貌をもつ社会学者であった。構築主義を奉じるなら、宗教などまったく信じられないと思うのだが、このアクロバッドな合体にどう折り合いをつけていたのだろうか。
この本は2章の「信憑構造と正当化」では構築主義のラディカル性が果敢に表明されるのだが、ほかの内容はあまり重要でも、覚えていたい内容を語っていたようにも思えなかった。
「信憑構造と正当化」では、人間がつく
2025-06-05
日本文化の猥雑な部分
「立ち読みの歴史」を読んで、日本文化の猥雑な部分に触れていたら良かったと思った。本文中、西洋には立ち読みがないという過去の日本人の証言に触れて、ないことはない、としているが、実は西洋の新刊書店というのは、日本のそれとは雰囲気が違って、ひどく生真面目な感じがして、そのために立ち読みをするという気分にならない。私はカナダのヴァンクーヴァーの書店しか行ったことはないが、北米では概してこんな感じで、ヨーロッパもそれに近いだろうと思っている。
それは本のあり方にも現れていて、西洋には高級文化と低級文化の間の中間文化がない。テレビなどはそれに近いが、書籍でいえば
2025-05-12
はじめての入院(サプライズあり)。
昨年に受けた健康診断で腸の精密検査をするように指示を受けた。
診断で腸からの出血が見られたためだという。
自覚症状がなく、仕事も忙しかったため精密検査を先延ばしにしていたが、今年の3月に自分がリーダーをしていた3年間のプロジェクトが終わり、時間に余裕ができたので地元の消化器科のクリニックに行って内視鏡検査を受けたところ、腸にポリープがあり、小さい2つは取ったが、大きなポリープ1つは病院に入院して手術を受けなければならないとのことだった。良性だと思われるが、大きいポリープは今後悪性の癌となる可能性があるため早期に切除しておくのが得策だと言
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2023.03.18
本の整理
断捨離熱が高まる時期というのがあるけれど、今もちょうどそういう時期らしい。本の整理をしようとして棚の奥から大量の本を出しては、また結局、たいして「断捨離」もしないまま棚に突っ込むということを繰り返す。
でもいいこともあって、やはり以前買って存在を忘れかけていたような本を再発見できることだ。
今回は、ロジェ・グルニエの『写真の秘密』(みすず書房)が出てきて、なんだかこういうのを読みたい気分だったんだ、と思ってうれしくなった。
ロジェ・グルニエ自身の思い出も交えながらの写真についてのエッセイなのだが、私自身は写真の世界に疎いので、登場する写真家やカメラの機種名など固
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