くうざんのアンテナid:kuzan 6/39ページ ▽ 日本語練習中 ●11/11 05:31 2024-11-09蛮勇を奮って仮称「西磐井活字」全体の整理を始めたものの築地五号と活文舎五号以外へうまくアプローチできず己の力不足を突き付けられている話はじめに先日、五号活字を主体とする、文選箱およそ2箱分の古い活字を入手しました。縞木綿の包みを開くと、おそらく当初の姿を保っているのであろう文選箱1つ(主にひらがな活字)と、三分の一程度が崩れてしまったらしき文選箱1つ(主に漢字活字)、そして後者の文選箱から崩れ出たものと思しき活字が古新聞にくるまれた状態で出てきました。縞木綿の結び目を少し緩めたところ文選箱2つ(荷ほどき当初の状態)崩れ出ていた分の活字(荷ほどき当初の状態)これは「初荷品につき入手した状態で」とされていた通りの姿であり、1箱分の一部が崩れていること等は承知していました。入手の決め手は2つ。まず何といっても大きかったのは、いわゆる築地体後期五号仮名に見える活字と ▽ 語彙・辞書研究会 ●11/10 11:55 〈第66回研究発表会のお知らせ〉語彙・辞書研究会の第66回研究発表会を以下の要領で開催いたします。【第66回】研究発表会日時 2024年11月30日(土)13:10~17:00【シンポジウム】「日本語オノマトペは今:子音と母音の音象徴」パネリスト坂本 真樹 氏(電気通信大学教授)竹田 晃子 氏(岩手大学教授)平 弥悠紀 氏(同志社大学教授)コーディネーター小野 正弘 氏(明治大学教授)開催趣意(概要)オノマトペは、音象徴性を持つ語彙です。音象徴性とは、ある音が、グループとして、ある概念・イメージ(意味)と固く結びつくことを言います。今回のシンポジウムは、現代の情報工学、方言、古典語で、オノマトペを扱っている専門家を迎えて、音象徴性の立場から発題していただき、オノマトペは今どうなっているのかについての認識を深めたいと思います。第66回研究発表会は会場(新宿NSビ ▽ 書物蔵(しょもつぐら):「図書館現象」なんでも! ●11/10 10:10 2024-11-07みなとみらいで総合展みなとみらいけふは朝もはよから突撃準備。コーヒーを2杯分作ってのむ。家人がチーズのせトーストを焼いてくれるので食す。森さんを呼び出して筋斗雲に乗せ、一路、みなとみらいを目指す。途中、某所で渋滞に巻き込まれ辟易。これはナビの言う通りにして回避すべきだったと反省す。されどそこを過ぎるとスイスイと不思議に進みてあっというまにみなとみらいに到着す。さて見るべぇとて最初に皓星社ブースへ挨拶し、その後ちょっととしょけっととポスターセッションを見てから11時よりのアクセシビリティ講演を拝聴す。altのフィールドにいろいろ書き込む際の骨法をばレクチャーさる。終わってからちょっと一回りして昼飯。雑誌の記事直しにつきて森さんと相談。そうこうしているうちに尊敬するKさんが来るとのことで待ち受けていると、思った通り飯中のドトール前を通ったので呼んで合流し、一 ▽ 日本語文法学会 [The Society of Japanese Grammar] ●11/09 05:55 第25回大会参加申し込みについてのご案内(2024年11月7日)日本語文法学会会員各位 会員の皆様におかれましては,益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 第25回大会について以下の通りご連絡申し上げます。 日本語文法学会 1.第25回大会プログラムについて…第25回大会の参加申し込みを開始しました。(2024年11月) ▽ 内田樹の研究室 ●11/08 23:01 内田樹選集今日はこれから病院ですい臓がんの切除手術の日程打ち合わせである。手術が無事に終わったとしても、もう74歳であるから、相...2024-11-08 vendredi韓国の出版社企画で「無知の楽しさ」という本が出た。韓国の編集者や訳者の朴東燮先生からの質問に私が答えて一冊の本になったの... 4.<前5 6.次5> 0.はてなアンテナトップ 8.このページを友達に紹介 9.このページの先頭へ □ヘルプ /お知らせ □ログイン □無料ユーザー登録 □はてなトップ (c) Hatena